栽培備忘録 2005年版

年 別 栽 培 備 忘 録 リンク
2003年版 2004年版 2005年版 2006年版
2007年版 2008年版 2009年版 2010年版
2011年版 2012年版 2013年版 2014年版
2015年版 2016年以降版

栽培備忘録 2005年版 (2004年1月~12月播種・入手分) 2015.5.30更新

学 名 / 和 名 / 入手先 作  業 備  考
Primula acaulis Barnhaven Blues

プリムラ アコーリス バーンヘイブンブルーズ
Barnhaven Primroses
A播種:2004.9.25
A発芽:2004.10.12
A移植:2004.11.21
B播種:2005.1.12

B発芽:2005.2.3
Aポット増し:2005.3.8/2005.3.19(大4P,小2P)
Bポット上げ:2005.3.20(6cmポット7)
2003年産
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。ピート・赤玉小粒・軽石小粒・パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。

2005.1.12:全てのタネはジベレリン100ppmを噴霧した。
Primula Barnhaven Double Primrose

プリムラ バーンヘイブンダブルプリムローズ
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.11
移植:2004.11.21

ポット増し:2005.3.8/2005.3.19(大13P,小12P)
植替え:2005.10.14/2005.10.24

一部地植え:2005.12.1
開花:2006.3.27
八重咲き開花:2006.4.14

一部地植え:2006.4.20
地植え分株分け植えかえ:2008.4.12
2003年産
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。ピート・赤玉小粒・
軽石小粒・パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。

2005.3.8:①根洗い根カット硬質用土、②根洗い根カット腐葉土赤玉、③根を崩さずに腐葉土赤玉、
以上の3パターンで移植してみた。生育比較実験。

2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。

2006.3.27:1番:桃一重ストライプ、二番:黄色一重

2006.4.14:今日は八重咲きが咲いた。オレンジがかった赤っぽい色。
Primula cernua

プリムラ ケルヌア
Barnhaven Primroses
A播種:2004.9.5
A発芽:2004.10.15
B播種:2005.1.12
B発芽:2005.1.29

Bポット上げ:2005.5.5
消滅:2005.10.28
2004年産
2005.1.5:乾かしてダメになる。残念。

2005.1.12:ジベレリン100ppmを噴霧した。
Primula ‘Hose in Hose’
プリムラ ‘ホースインホース’
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.12
移植:2004.11.21/12.4

ポット増し:2005.3.19(大4P,小2P)
植替え:2005.10.14

開花:2006.3.19
一部地植え:2006.4.20
2003年産
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。ピート・赤玉小粒・
軽石小粒・パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。
ヨトウムシにやられたので三芽しかない。

2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula ‘Jack in the Green’

プリムラ ‘ジャックインザグリーン’
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.14
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.8/2005.3.19(大4P,小2P)
植替え:2005.10.14
開花:2006.3.26

一部地植え:2006.4.20
2003年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula Traditional Mixture

プリムラ トラディショナルミクスチュア
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.12
移植:2004.11.21

ポット増し:2005.3.19(大13P)
開花:2006.4.13
一部地植え:2006.4.20
2003年産
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。
ピート・赤玉小粒・軽石小粒・パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。

2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula x polyantha Amethyst Cowichan

プリムラ x ポリアンタ アメジストカウチン
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.12
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.19(大2P,小1P)
植替え:2005.10.14
開花:2006.3.27

地植え:2006.4.24
2003年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。

2006.3.26:花色は暗紫桃色とでも言おうか、ボタン色だった。
Primula x polyantha Blue Cowichan

プリムラ x ポリアンタ ブルーカウチン
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.14
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.19(大2P,小2P)
開花:2006.3.10

地植え:2006.4.24
2003年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula x polyantha ‘Chartreuse’

プリムラ x ポリアンタ ‘シャトルーズ’
Barnhaven Primroses
A播種:2004.9.25
A発芽:
Aポット上げ:2004.11.30
B播種:2005.1.12

B発芽:2005.2.7
Aポット増し:2005.3.19(大1P)
植替え:2005.10.14

開花:2006.4.13
2003年産
2004.11.30:残念、発芽日記録落ち

2005.1.12:ジベレリン100ppm噴霧。
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula x polyantha Garnet Cowichan

プリムラ x ポリアンタ ガーネットカウチン
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.12
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.19(大1P)
開花:
2003年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula x polyantha Gold Laced ‘Gilded Ginger’

プリムラ x ポリアンタ ゴールドレース ‘ギルデッドジンジャー’
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.15
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.8/2005.3.19(大2P,小2P)
開花:2006.4.19

一部地植え:2006.4.20
2004年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula x polyantha Gold Laced

プリムラ x ポリアンタ ゴールドレース
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.15
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.19(大6P,小6P)
植替え:2005.10.14/2005.10.21

開花:2006.3.29
一部地植え:2006.4.20
2004年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。

2006.3.29:一番最初に開花したのは、暗赤色にゴールドのハート状覆輪。
Primula x polyantha Gold Laced ‘Beeches’

プリムラ x ポリアンタ ゴールドレース ‘ビーチーズ’
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽::2004.10.15
ポット上げ:2004.12.4

ポット増し:2005.3.19(大3P)
一部地植え:2006.4.20
2004年産
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula x polyantha ‘Midnight’

プリムラ x ポリアンタ ‘ミッドナイト’
Barnhaven Primroses
A播種:2004.9.25
A発芽:2004.10.11
Aポット上げ:2004.12.4
B播種:2005.1.12

B発芽:2005.1.28
Aポット増し:2005.3.19(大1P,小1P)
Bポット上げ:2005.3.20(7P)

植替え:2005.10.21
開花:2006.3.26
地植え:2006.4.24
2005.1.12:ジベレリン100ppm噴霧。

2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。

2005.3.20:この日の分は全て6cmポット。

2006.3.26:‘ブルージーンズ’に似たような花だったが、青は暗い青で‘ミッドナイト’
の名はうなづける。
Primula x polyantha ‘Spice Shades’

プリムラ x ポリアンタ ‘スパイスシェイズ’
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.14
移植:2004.11.21

ポット増し:2005.3.19(大2P,小11P)
植替え:2005.10.14
開花:2006.3.29

一部地植え:2006.4.20
2003年産
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。
ピート・赤玉小粒・軽石小粒・パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。

2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。

2006.3.29:一番最初に開花したのは、クリーム黄色だった。どこがスパイスシェイドなんだか。。。

2006.4.14:ローズ色の花も咲いてきた。クリーム黄色の花は開花終盤には茶色がかって
きたので、スパイスのような色?と言えなくもないか。。。
Primula x polyantha ‘Violet Victorians’

プリムラ x ポリアンタ ‘バイオレットビクトリアンズ’
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.12
移植:2004.11.21

ポット増し:2005.3.8/2005.3.19(大6P,小2P)
2003年産
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。
ピート・赤玉小粒・軽石小粒・パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。

2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9cmポット、小は7.5cmポット。
Primula waltonii hybrids

プリムラ ワルトニィ ハイブリッズ
Barnhaven Primroses
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.15
ポット上げ:2005.1.5

消滅:2005.10.28
2004年産
Primula auricula Alpine Show Mixed
プリムラ オーリキュラ アルパインショウミックス

No.152
Section. auricula
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.28
良好3:2004.6.25

全滅:2004.8月下旬
 
Primula auricula Double
プリムラ オーリキュラ ダブル

No.157
Section. auricula
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.22(2芽)

良好2:2004.6.25
消滅:2004.8月下旬
植替え:2004.10.28
開花:2006.4.9

ポット増し:2006.6.18
2004.10.28:発芽率は意外とよく数芽が発芽したが、夏に消滅したものもあり。
残った二芽は一つは5cmほどだったが、もう一つは1センチほどだった。よって根も少ないので中粒土に植えず、
ピート主体に軽石・日向・パーライトなどをミックスした柔らかい土に植え付けた。

2006.4.9:昨年植え替えているはずだが記録漏れ。外弁には縦のストライプが
入った暗紫色のダブル花だった。

2006.6.18:4月に咲いたのは1株だけだった。それほど豪華なダブルでもなく、香りも少しだけだった。
根鉢を崩さずにそのままポットを大きくした。硬質用土を補充した。
Primula auricula Striped
プリムラ オーリキュラ ストライプ

No.161
Section. auricula
American Primrose Society
播種A:2004.4.11
発芽していないがタネをポットに移す:2004.6.6
播種B:2004.9.25
発芽B:2004.11.3
Bポット上げ:2005.5.5
2005.1.29:未発芽分のポットをひっくり返す。11.3に発芽しているはずのポットが見当たらない。

2005.5.5:本葉2枚ほどで移植。
Primula chungensis
プリムラ クンゲンシス

No.387
Subgenus Aleuritia Section Proliferae
American Primrose Society
播種A:2004.4.11(在)
発芽A:2004.5.6
ポット上げA:2004.5.22(3芽)/2004.5.28

良好A:2004.6.25
A04.9.25:現在残っているのは1芽だけ
播種B:2004.9.25

発芽B:2004.10.8
ポット上げB:2004.11.30
植替え:2005.4.27
 
Primula darialica
プリムラ ダリアリカ

No.103
American Primrose Society
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.8
ポット上げ:2004.12.14

植替え:2005.5.29
植替え:2005.10.21
開花:2006.4.3~
ポット増し:2006.6.18(1)
中国・中央アジア系.コーカサス山脈の高山に分布する.
小型のユキワリソウ.ロゼットの中央より,3-5本の花茎を出す.茎頂に数花がかたまって咲く.
洋紅色からローズ色.湿性岩場や渓流沿い300-2800m.


2004.12.14:スコティカより本葉も多く大ぶりに見えたが、地下部は細い根が絡み合うだけでキャロットが
2-3ミリにしかなっていなかった。

2005.10.21:中心部には蕾らしきものがぷっくりとしていた。
根は切らずに土を軽く落としえて植え替えた。

2006.4.3:輪生状に花がつき、小さいながらも見ごたえがある。
Primula elliptica
プリムラ エリプチカ

No.267
Subgenus Aleuritia Section Oreophlomis
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.28
良好2:2004.6.25

全滅:2004.8月下旬
 
Primula farinosa
プリムラ ファリノサ

No.105
American Primrose Society
播種A:2004.4.11(在)
発芽A:2004.5.25
ポット上げA:2004.6.6

良好3:2004.6.25
植替えA(1):2004.8.23
播種B:2004.9.25
発芽B:2004.10.22
Bダメになる:2005.1.5
2004.8.23:ここ数日来、夜温が下がりポットの水も乾きにくくなっている。
日中は相変わらず高温の日もあるので水やりは難しい。少し葉が溶けてきているので硬質粗めの用土で植替えする。

2005.1.5:せっかく発芽していたのに乾かしてダメになる。もっと早く移植すべきだった。
Primula fauriae
プリムラ ファウリアエ

No.107
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.25
ポット上げ:2004.6.6

良好3:2004.6.25
最後の1株植替え:2005.4.27
植替え:2005.10.28

植替え2株:2006.6.12
出蕾:2006.9.16
開花:2006.10.2
増し土:2007.1.16(1P)
2005.4.27:最後の一株が横から子株が育っていた。
子株の方がすでに大きい。株分けして植替え。

2005.10.28:また子株が育って親株と容易に離れた。この2株を植替え。

2006.6.12:また今年も未開花となってしまった。

2006.9.16:朝晩涼しくなってきたら、花茎が上がってきてしまった。

2006.10.2:花はぐちゃぐちゃっとした感じで咲いて、病気なのか
あまり綺麗じゃないと思ったが、花弁が波打つタイプらしい。
Primula glabra
プリムラ グラブラ

No.252
Subgenus Aleuritia Section Glabra
American Primrose Society
播種:2004.4.11
全滅:2004.8月下旬
 
Primula halleri
プリムラ ハッレリ

No.112
American Primrose Society
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.14
ポット上げ:2004.11.30

植替え:2005.5.28
植替え:2005.10.28(2株)
植替え:2006.6.12
2005.5.28:残っていた3芽を硬質用土で植替え。

2006.6.12:これもファウリアエ同様に、未開花だった。
Primula mistassinica (S. Alberta)
プリムラ ミスタッシニカ (S. アルバータ)

No.123
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.25
全滅:2004.8月下旬
 
Primula nivalis
プリムラ ニウァリス

No.234
Subgenus Aleuritia Section Crystallophlomis Subsection Crystallophlomis
American Primrose Society
A播種:2004.4.11(在)
A発芽:2004.5.6
Aポット上げ:2004.5.28

A良好1:2004.6.25
A全滅:2004.8月下旬
B播種:2004.9.25
Bポット上げ:2004.11.30

B一部植替え:2005.4.27
2005.4.27:7.5cmポットに植え替えた。
Primula reidii williamsii
プリムラ レイディー ウィリアムシー

No.433
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.28
良好1:2004.6.25

全滅:2004.8月下旬
 
Primula prenantha (Sikkim)
プリムラ プレナンタ (シッキム産)

No.400
Subgenus Aleuritia Section Proliferae
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.25
ポット上げ:2004.6.6
良好2:2004.6.25

全滅:2004.8月下旬
 
Primula primulina (Sikkim)
プリムラ プリムリナ (シッキム産)

No.256
Subgenus Aleuritia Section Minutissimae
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.6.6
良好1:2004.6.25

全滅:2004.8月下旬
 
Primula x pubescens ex Exhib. Blue
プリムラ プベスケンス 展覧会の青から

No.183
American Primrose Society
播種:2004.9.25
発芽:
プベスケンスとはオーリキュラとヒルスタの自然交配種 Primula hirsuta x Primula auricula
Primula x pubescens Yellow
プリムラ プベスケンス 黄

No.185
American Primrose Society
播種:2004.9.25
発芽:
 
Primula pulverulenta
プリムラ プルウェルレンタ

No.401
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽していないがタネをポットに移す:2004.6.6
全滅:2004.8月下旬
 
Primula scotica
プリムラ スコティカ

No.126
American Primrose Society
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.8
ポット上げ:2004.12.14
2004.12.14:小さい芽の割りには太い根が数本出ていて頼もしい。ダリアリカは
スコティカよりも大きめの芽だったが根は細くキャロットはまだ2-3ミリだった。こちらの方が生育がよいのは何故か。
Primula sinopurpurea
プリムラ シノプルプレア

No.236
American Primrose Society
播種:2004.9.25
発芽:
ポット上げ:2004.11.30

植替え:2005.4.27
残り植替え:2005.5.28
発芽日の記録漏れ
2005.4.27:一部を7.5cmポットに植替え。
Primula vulgaris Blue
プリムラ ウルガリス 青

No.372
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.25
発芽していないタネをポットに移す:2004.6.6

良好2:2004.6.25
植替え(1):2004.8.23
2004.8.23:ここ数日来、夜温が下がりポットの水も乾きにくくなっている。
日中は相変わらず高温の日もあるので水やりは難しい。少し葉が溶けてきているので硬質粗めの用土で植替えする。
Primula vulgaris Osiered Amber
プリムラ ウルガリス オーザードアンバー

(コリヤナギの琥珀色)

No.373
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.15
ポット上げ:2004.5.28/2004.6.6

良好3:2004.6.25
植替え(1):2004.8.23
開花:2005.3.30
2004.8.23:ここ数日来、夜温が下がりポットの水も乾きにくくなっている。
日中は相変わらず高温の日もあるので水やりは難しい。少し葉が溶けてきているので硬質粗めの用土で植替えする。

2005.3.30:ガク、花梗、葉の色が紫になる。ガラスケースの中で保護していたので、きれいに開花した。
Primula vulgaris Red
プリムラ ウルガリス 赤

No.374
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.15
発芽していないタネをポットに移す:2004.6.6
 
Primula wollastonii
プリムラ ウォラストニー

No.435
American Primrose Society
播種:2004.4.11
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.28
良好1:2004.6.25

全滅:2004.8月下旬
 
Potentilla matsumurae

ポテンチラ マツムラエ
(ミヤマキンバイ) バラ科
播種:2004.6.30
発芽:2004.7.14
植替え(5):2004.8.23

開花:2005.6.11(1花だけ)
ポット増し:2005.6.17
地植え:2005.10.13

開花:2007.6.7~
2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。用土は硬質で粗め。

2005.5.12:今年は大きな葉っぱが出てきた。株が充実してきたようだ。葉っぱの表面には毛があるが、裏には毛がない。

2005.6.11:開花した花の花弁は中心に近いところは色が濃い。
葉っぱは表面と縁にに毛が生えており、裏側は主脈にのみ毛が生える。表面には照りが少しある。以上の事からミヤマキンバイのようだ。生育環境により変化があるらしい。

2005.6.17:根はポットにぎっしりと周り、ポットがパンパンに膨れて抜くのが大変だった。底に回っている根を5ミリから1センチほどちぎって、4号くらいのポットにそのまま植えた。

2005.10.13:生育旺盛で現在は15センチのポットでも根がいっぱいなため、地植えした。
Iris sanguinea
イリス・サングイネア
(アヤメ)
山梨産
播種:2004.9.10
発芽:2004.9.28
植替え:2005.3.10

植替え:2006.6.14
開花:2007.5.3~
地植え:2007年12月ごろ
蕾確認:2008.4.19

開花:2008.5.1~
移植:2008.9.30
蕾確認:2012.4.30
開花:2012.5.9~

譲渡:2012.11.3
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に同量くらいのバーミキュライトを混ぜる。

2012.4.30:去年一昨年一昨々年と記録にはないが、毎年咲いている。一昨年には確か移植している。
Anemone keiskeana

アネモネ・ケイスケアナ

(ユキワリイチゲ)
くらちゃん
入手・植え付け:2005.3.26
出芽:2005年11月~

植替え:2007.2.6
蕾確認:2007.2.14
開花:2007.2.28~
地植え:2007.4.30
2007.2.6:去年植え替えていると思うが、記録がない。
今、ポットを持ち上げたら底穴から芽が出ていたので、慌てて植え替えた。
深植えしすぎたのが原因か。
Achillea ptarmica subsp. macrocephala
アキレア プタルミカ マクロケファラ

(エゾノコギリソウ)
wakoさん
播種:2004.10.27
発芽:
 
Adenophora pereskiaefolia var. moiwa
アデノフォラ ペレスキアエフォリア モイワ

(モイワシャジン)
motoさん
A播種:2004.11.13
B播種:2005.1.12
B発芽:2005.1.28
 
Adenophora remotiflora
アデノフォラ レモティフローラ

(ソバナ)
wakoさん
A播種:2004.10.27
B播種:2005.1.31
B発芽:2005.3.11
 
Aethionema ‘Warleyrose’
エチオネマ ‘ワーレイローズ’

(モロッコナズナ)苗
ブーママさん
入手日:2005.4.13
鉢植え:2005.4.15
腋芽出芽:2006.4.14
2005.4.13:ピンク花がすでに開花していた。

2005.4.15:夏の暑さに弱そうなので、硬質用土を使って植え替えた。
根鉢は軽く崩す程度。

2006.4.14:3月ごろには地上部が枯れてしまっていた。もう堀上げて捨てようかと思ったら
根際のところから、新芽が出ているのに気づいた。そのすぐ上から枯れこんでいる部分を
切り取った。切り口は活き活きしていたので、もしかしたら枯れていると思った部分からも
萌芽したかもしれない。
Agrostemma githago ‘Ocean Pearl’
アグロステンマ ギタゴ ‘オーシャンパール’

自家採取
播種:2004.9.29
発芽:
2004.11.30:不発。2003年の採取分からで常温保存だったせいだろう。
Agrostemma githago ‘Pink Pearl’
アグロステンマ ギタゴ ‘ピンクパール’

T&M
播種:2004.11.8
発芽:2004.11.12
ポット上げ:2004.11.30

コンテナ寄せ植え:2005.2.12
地植え:2005.2.24
開花:2005.5.10
T&Mのおまけ
Ainsliaea apiculata
アインスリアエア アピクラータ

(キッコウハグマ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
開花:2004.11.21
植替え:2005.3.25

植替え:2005.10.21
蕾確認:2006.6.7
蕾確認:2006.11.2
表土替え:2007.3.20(2鉢)
2004.11.21:開花しているのだと思う。尖った蕾のようなところから綿毛のようなものが出ている。
開花が終わったのだろうか。

2005.3.25:2004.11月に見えた蕾は閉鎖花だった。閉鎖化は交雑していないので良い花が咲くそうだ。
今日の植替え用土は、桐生と赤玉中粒。

2005.10.21:今年は開花しなかったので、用土を赤玉主体に替えた。

2006.6.7:今年こそ花を見られると良いが。

2006.11.2:初夏に出たつぼみは腐ってしまった。
涼しくなったせいかつぼみが立ち上がってきた。
Ainsliaea apiculata
アインスリアエア アピクラータ

(キッコウハグマ)
keitannさん
播種:2004.11.13  
Alcea ‘Peaches ‘n’ Dream’
アルケア ‘ピーチズアンドリーム’

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2004.10.14

地植え:2005.3.23
開花:2005.6.29
殻を取り去り、一つまみの川砂と一緒に数回擦り混ぜて、一晩水に漬けてから蒔く。
翌日には既に発根しかかっていた。

表皮に軽く傷をつけ、水漬けしたのが功を奏した。
Anemonopsis macrophylla
アネモノプシス マクロフィラ

(レンゲショウマ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
出芽:2005.3.9
植替え:2005.10.26

鉢植え:2006.6.16
再出芽:2007.3.29
蕾確認:2007.6.20
出芽:2008.3.22

開花:2009.7.29~
つぼみ確認:2012.5.23
ガラスケースで芽が出ていた。日陰に移動する。

2005.10.26:ポットをあけると白いぷっくりとした5-6ミリの芽があった。横に
もっと小さい芽もあったので、分けて植え替えた。しっかりした芽でうれしい。

2008.3.22:去年は蕾のまま腐り、その後地上部も枯れてきたのでもう生きていないかと思ったが生きていた。

2012.5.23:初花より以降、毎年咲いていたが今年はなかなか蕾が見えなかったのでだめだと思っていたら蕾が着いていた。
Anemonopsis macrophylla
アネモノプシス マクロフィラ

(レンゲショウマ)
motoさん
播種:2004.11.13 2004.11.13:外側の殻を取ってから蒔く。
Aquilegia buergeriana var. oxysepala
アクイレギア ブエルゲリアナ オクシセパラ

(オオヤマオダマキ)苗
wakoさん
入手日:2004.10.17
移植:2004.10.28
ポット増し:2005.3.9

出蕾:2005.5.5
開花:2005.5.16
地植え:2005.6.18
2005.6.18:根が地面に出てしまって、ポットはパンパンになっていた。
Aquilegia Double pleat blue and white
アクイレギア ダブルプリーツ青&白

T&M
播種:2004.9.26
発芽:2004.12.10
ポット上げ:2005.3.19(1P)
2004.9.26:この日に蒔いたものは全て、ピート、バーミキュライト、鹿沼細粒の混合用土。
少し大きめのタネだけは鹿沼細粒で薄く覆土した。覆土した上からジベレリン100ppmを噴霧した。
また蒔き床にはビニール袋を被せた。
Aquilegia ‘Pink bonnet’
アクイレギア ‘ピンクボネット’

T&M
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.22
ポット上げ:2005.3.19(7P)

ポット増し:2005.6.8
 
Arctotis grandis
アークトチス グランディス
ブーママさん
播種:2004.7.16
発芽:2004.7.24
ポット上げ:2004.9.26/10.15

コンテナ寄せ植え:2005.2.12
開花:2005.5.17
2005.1.12:耐寒性が強い。ビニールトンネルに入れておいたら虫がついたので、外に出したが
全然平気だった。
Astragalus schelichovii

アストラガルス・スケリコヴィ
カラフトモメンヅル
播種:2004.6.30
発芽:2004.7.8
植替え(5):2004.8.23

開花:2006.3.31
植替え:2006.4.30(4)
植替え(1):2006.5.12

鉢増し:2006.7.1
2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート

2004.7.9:2-3日前から発根していたが、無事に双葉が出てきた。

2004.8.2:日中ガラスフレームで徒長気味のため、日にあてることにする。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。

2006.3.31:よく記録を見ると、:2004年8月年から1年以上植え替えていないのか?
そんなわけないと思うが、全く覚えていない。

2006.4.30:開花したのはタネが実っているので、念のため、植え替えなかった。
4株は根を切って土も落として植え替えたが、どうなるか。。。地下茎で子株が出ていたので
、それは切り取って別に植えつけた。

2006.7.1:5月に植替え後無事に活着したようだが、乾きが早いため
大きめなプラ鉢4号や素焼きコンテナ(固焼)に植え替えた。根は崩していない。
Campanula chamissonis
カンパニュラ カミッソニス

(チシマギキョウ/オヨベギキョウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
植替え:2005.3.26
2005.3.26:昨日の突風で栽培棚ごとたくさんの苗を放り出されてしまった。やむなく植替えした。
用土も無くて車がないのに買いに行けず、在庫の富士砂小粒だけを使って平鉢に植えた。
Campanula cochlearifolia ‘Bavaria White’

カンパニュラ コクレアリフォリア ‘ババリアホワイト’

(チャボギキョウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
植替え:2005.3.26
開花:2005.5.31

株分け植替え:2005.7.12
2005.3.26:昨日の突風で栽培棚ごとたくさんの苗を放り出されてしまった。やむなく植替えした。
用土も無くて車がないのに買いに行けず、在庫の富士砂小粒だけを使って平鉢に植えた。
Campanula cochlearifolia ‘Bavaria Blue’

カンパニュラ コクレアリフォリア ‘ババリアブルー’

(チャボギキョウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
植替え:2005.3.26
出蕾:2005.7.2

開花:2005.7.9
2005.3.26:昨日の突風で栽培棚ごとたくさんの苗を放り出されてしまった。やむなく植替えした。
用土も無くて車がないのに買いに行けず、在庫の富士砂小粒だけを使って平鉢に植えた。

2005.7.2:こちらの方が白花種より、蕾が1ヶ月以上遅い。
Campanula persicifolia Double
カンパニュラ ペルシキフォリア ダブル青

(モモバキキョウ)
ブーママさん
播種A:2004.7.16
発芽A:2004.7.31
Aポット上げ:2004.9.26

播種B:2004.9.25
発芽B:2004.10.2
間引きB:2004.10.10
鉢植えA・B:2005.2.12
2005.2.12:夏に蒔いたのと秋に蒔いたもの、両方とも鉢植えにする。
もちろん夏蒔きの方が大きい。
Campanula persicifolia White
カンパニュラ ペルシキフォリア 白

(モモバキキョウ)
ブーママさん
播種A:2004.7.16
発芽A:2004.7.31
播種B:2004.9.25
発芽B:2004.10.4

間引きB:2004.10.10
鉢植えB:2005.2.12
2005.2.12:寒さに強く元気なので、ポットの土を崩さずに粒土で1鉢ずつに植替え。
Centaurea sp.
ケンタウレア

(ヤグルマソウ 青)
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
 
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ

(シライトソウ)苗
wakoさん
播種:2004.10.27
開花:2005.5.12
植替え:2005.10.26

植替え:2007.2.8
2008.2.19:植え替え鉢増し(1P)
2005.10.26:ポットからあけると、中心にある短い太い根が
腐っていたが、その両脇には子株が出来ていて新しい根も出ていた。腐った根を除去して
植え替えた。
2007.2.8:株元だけは太く残っていたが細根がほとんど腐っていた。やはり植替え時期は花後か秋など、
もっと早いほうが良いのかも。
2008.2.19:もう二年ほど開花していないので、鉢を大きくした。
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ

(シライトソウ)
くらちゃん
播種:2004.9.26
発芽:
 
Cirsium purpuratum
キルシウム プルプラツム

(フジアザミ)
motoさん
播種:2004.9.26
発芽:
 
Clematis integrifolia Blue
クレマチス インテグリフォリア 青

自家採取
播種:2004.9.29
発芽:
2004.9.29:これら発芽に長期間を要するものは、赤玉中粒、腐葉土の混合用土。
覆土した上からジベレリン100ppmを噴霧した。屋外に放置。
Clematis integrifolia ‘Hakurei’
クレマチス インテグリフォリア ‘白麗’

自家採取
播種:2004.9.29
発芽:2005.5.19
植替え:2005.6.17(2芽)

知人譲渡:2005.9.28
 
Clematis macropetala ‘Markhamii’

クレマチス マクロペタラ ‘マークハミー’
キンポウゲ科
播種A:2003.11.8(6P)
発芽A:2003.12.27
植替えA:2004.5.25
残っていたタネ発芽B:2005.4.上旬
植替えB:2005.6.17
植替え:2005.10.24

開花:2006.4.4(1株)
出芽:2006.4.10(残りの2株)

開花株植替え:2006.5.6
つるが伸びてきた1株鉢植え:2006.5.22

地植え:2007.2.8(2鉢)
蕾確認:2007.4.13
開花:2007.4.25~
前年枝に咲くタイプ(旧枝咲き)前年枝に釣鐘状の花を付ける
小型で鉢植えにも良い 花後の軽い剪定で秋も咲く

2004.3.上旬:小さいが本葉が2枚みえる

2004.5.25:用土が軽石などだったので、赤玉・腐葉土などで植え替える。

2004.9.3:8月中旬頃に腐った。

2005.4.26:蒔き床を残しておいたら発芽しているのに気づいた。
2週間くらいのあいだに次々発芽している。現在4芽発芽している。

2005.6.17:少し前に肥料をあたえたせいか、本葉が大きくなり数も増えてきた。
6センチポットが狭くなってきたので、9センチポットに植え替える。

2005.10.24:深植えにした。

2006.4.4:まだ全開とはいかないが開きだしている。二花。

2006.5.6:5号くらいのプラ鉢にそのまま植えつけた。

2006.5.22:1株は成績良く早春からグングン生長し開花に至ったが、他の2株は
まったくつるも伸びなかった。最近になってその一株がつるが伸びてきたので、
20センチくらいのプラ鉢に植えつけて、アサガオの支柱をしてみた。
2007.2.8:鉢植えしていたが実生株で、花は観賞価値がそれほどないので地植えした。
2007.4.13:マクロペタラとアルピナ系は冬期弱剪定で、去年のツルの節に蕾がつく。
Clematis sp.
クレマチス
播種:2004.9.29
発芽:
臼井産
Clematis viticera ‘Porlish splash’

クレマチス ビチセラ ‘ポーリッシュスプラッシュ’

自家採取
播種:2004.9.29
発芽:
 
Clianthus puniceus Red and White
クリアンサス プニケウス 赤白

Common: Kaka beak
Monikaさん
播種:2004.10.22
発芽:2004.10.31
移植:2005.3.28

プラ鉢植え:2005.5.26
鉢増し:2006.7.1(2)
消滅:2006.9.16
ニュージーランドのカカビークと言われる植物。覆土10ミリ、温水に一晩つけてから蒔く、とMonikaさんに教えていただく。

2005.3.28:大きい株は丈も10センチ以上に成長している。マメ科なので移植は嫌うはずだが、
間引くのがもったいないので、一株ずつ個別にポットに植え替えた。
白は未発芽のタネがまだ残っていたらしく、最近の暖かさにまた2つ発芽していた。

2005.5.26:大きいものは6号から7号プラ鉢、小さいものは12センチポットに植えた。

2006.9.16:せっかく大きくなっていたが、日陰に置いて水やりもあまりしなかったせいかも。
Corydalis flexuosa
コリダリス フレクソーサ

(ヒマラヤエンゴサク)
ブーママさん
入手日:2005.4.13
開花:2005.5.12
2005.4.13:2株もいただく。ぜひ開花株まで育てたい。ブーママさんありがとう。
Corydalis sempervirens Pink + Yellow
コリダリス センペルビレンス

あやりーなさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.15
移植:2004.10.28
ポット増し:2005.3.9

開花:2005.6.上旬
2003年産
2005.6.6:いつの間にか咲いていて、タネもついていた。
Delphinium grandiflorum ‘Summer Blues’

デルフィニィウム グランディフロールム ‘サマーブルーズ’

(オオヒエンソウ)
自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.8
ポット増し:2005.5.10

開花:2005.6.17
2005.4.20:最近の暖かさに生育が始まった。
葉っぱがどんどん増えている。

2005.6.17:開花した花を見るとタチエネンセのようだが。
Delphinium tatsienense ‘Mediterranean Seas’

デルフィニウム タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’

(オオヒエンソウ)
自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.8
ポット上げ:2004.11.2

ポット増し:2005.3.10
出蕾:2005.6.15
開花:2005.6.26
2005.3.10:これは夏越しさせたいと思い、
日向・軽石:赤玉中粒=2:1位の用土で植えた。

2005.4.20:上のグランディフロールムに比べたら、はるかに生育が遅い。まだ本葉は4-5枚。
Dianthus amurensis ‘Siberian Blues’

ダイアンサス アムレンシス ‘シベリアンブルーズ’
T&M
播種:2004.11.2
発芽:2004.11.6
ポット上げ:2004.12.14
地植え:2005.3.25(10P)

ポット増し:2005.3.25(6P)
開花:2005.6.10
2005.1.12:ダイアンサスは大体そうだと思うが、タネ袋にも霜に当てると記載があったので
屋外に置く。年末ごろよりやっと例年らしい寒さがやってきた。

2005.3.25:新芽が伸びてきたが、以外に根は少なかった。鉢が無いので、12cmポットに植え付けたものと
地植えしたものがある。
Dianthus barbatus ‘Black Bear’
ダイアンサス バルバタス ‘ブラックベアー’

2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
 
Dianthus caryophyllus
ダイアンサス カリオフィルス

吉岡園芸
播種:2004.9.26
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2004.10.16

地植え(9P):2005.2.12

コンテナ寄せ植え(多種類と一緒に1P):2005.2.12
コンテンナ植え:(7P)05.2.12/(5P)2.27

出蕾:2005.4.23
開花:2005.5.28
地植え:2006.6.25
2004.9.30:D. caryophyllus と knappi は昨年の購入種子だが、今年自家採取の
‘Arctic Fire’ 同様に発芽が短期間に揃った。これは湿潤を維持するためガラスで蓋をしていたせいか。

2005.1.12:年末からの寒波で赤玉や鹿沼土の粒は崩れ出した。

2005.2.12:地植えには軽石一袋、鹿沼大粒一袋を1.5メートル四方に混ぜて、ダイアンサス5種を植え込んだ。
開花後に枯死すると困るので、コンテナ栽培用にも残しておく。

2005.5.29:黄色のはずなのに、花色ミックスだった。一重と八重も混ざっている。

2006.6.25:生き残って今年開花したものを地植えとした。
Dianthus chinensis
ダイアンサス キネンシス

(セキチク/カラナデシコ)
Sakumaさん
播種:2004.10.27
発芽:2004.11.1
ポット上げ:2004.11.22

プラ鉢植え:2005.2.27/2005.3.19(1P)
 
Dianthus deltoides ‘Arctic Fire’

ダイアンサス デルトイデス ‘アークティックファイア’
あやりーなさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2004.10.28
地植え(6P):2005.2.12

コンテナ植え:2005.2.27
地植え開花:2005.5.5
 
Dianthus knappi
ダイアンサス ナッピ

(黄花玉咲きナデシコ)
吉岡園芸
播種:2004.9.26
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2004.10.16
地植え(6P):2005.2.12

コンテナ植え:2005.2.27
コンテナ植え開花:2005.6.7
 
Dianthus × isensis
syn. D. chinensis var. laciniatus

ダイアンサス イセンシス
異名 ダイアンサス キネンシス ラキニアツス

(イセナデシコ)
Sakumaさん
播種:2004.10.27
発芽:2004.11.1
ポット上げ:2004.11.22

プラ鉢植え:2005.2.27/2005.3.19(3P)
出蕾:2005.4.23
開花:2005.5.31
2005.4.23:イセナデシコは移植の際にほとんど根鉢を崩していないせいか、
全ての株で花茎が立ち上がるのが他のダイアンサスよりも早い。

2005.5.31:蕾が確認できたのは随分早かったのに、途中陽気が春に戻ったせいか足踏み状態
で、遅く蕾をつけたほうが先に咲いた。当然他のダイアンサスよりも開花が遅くなった。花には
甘いやさしい香りがあった。

2005.6.12:数日前より、白花も咲き出した。
Dicentra spectabilis ‘Alba’
ディケントラ スペクタビリス‘アルバ’

(白花タイツリソウ)
ケシ科コマクサ属
播種:2004.5.14
発芽:2004.6.4 2005.3.16

ポット上げ:2004.7.2
植替え:2004.8.23
ポット上げ:2005.4.27

地植え:2005.6.18
地植え分出芽:2006.2.20
開花:2006.4.3~

出芽:2007年02月下旬
開花:2007.3.29~
2004.5.14:ご近所でタネをいただく。

2004.6.6:雑草の芽かと思ったが、数芽同じものが発芽してきて多分当たり。

2004.7.2:この時期にちょっと危険だが、土をなるべく崩さないようにしてポット上げ。その後日陰で管理。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。用土は硬質で粗め。

2005.3.17:昨年すぐに発芽したものは、ジプソフィラ・ケラスチオイデスのようだ。タネが飛んだらしい。
昨日、本物が発芽していた。万歳! 2-3cm間隔で数芽が一斉に発芽しているので間違いないと思う。

2005.4.27:本葉2枚以上となり丈も7-8センチ以上あるのでポットに移植した。6芽。

2005.6.18:根詰まり気味なので地植えした。

2006.2.20:犬や猫に踏み荒らされているので芽は出ないかも、と思っていたが
ちゃんと芽が出てきた。バンザイ。
Digitalis
ジギタリス

(キツネノテブクロ)
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
白花種
Draba kitadakensis
ドラバ キタダケンシス

(ハクホウナズナ/キタダケナズナ/ヤツガタケナズナ)

wakoさん
苗入手:2004.10.2
開花:2005.3.16
植替え:2005.5.29

植替え:2006.4.30(2)
株分け植替え:2006.10.17(20)
開花:2007.3月上旬~
2005.1.12:昨年のいつごろからか、蕾をつけている。植え替えなかったせいか。

2005.3.18:つぼみが見えたのは早かったが、開花は2番手となった。白花で草姿は少し大ぶり。花茎が曲がってしまうのは
日照が少ないせいか?

2005.5.29:株を三つに分けて、それぞれ別のポットに植替えする。

2006.4.30:今年も良く咲いてくれた。植替えは根を切り、土を全て落とし、葉っぱが
隠れるほどに土をかけた。用土は軽石中粒の底石を入れてから、硬質赤玉、軽石、日向、富士砂などの小粒。
2006.10.17:平鉢に植えていたがどれもよく成長し芽数が増えていたので、株分けを兼ねて
植替えした。2-3芽ずつ分けたが、根がほとんどなく挿し木のようにしたものもあった。
無事に活着することを願うばかりだが、ポット数は20にもなった。

2007.3.20:シロウマナズナと同じ白色だと思っていたが、良く観察するとこちらはクリーム色で、
シロウマナズナは純白だった。
Draba sp. (Draba x hyb. ?) Tianshan Mt.
ドラバ

天山山脈産
wakoさん
苗入手:2004.10.2
出蕾:2005.2.12
開花:2005.3.10
植替え:2005.5.29

植替え:2006.4.30(2)
「天山山脈産ドラバ・リネアリスかも?」と伺っている。
種名ニッポニカとなっているものが、天山山脈にあるはずも無いので学名はなんともいえない。
花が咲いたら同定できるかも。

2005.3.10:1cmほどの球状の葉っぱに中心部から花茎が伸び、黄色の綺麗な花を咲かせた。万歳!

2005.5.29:1株ずつに分けて、それぞれ別の6センチポットに植替えする。
Draba shiroumana
ドラバ シロウマナ
(シロウマナズナ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
開花:2005.3.30
植替え:2005.5.29

植替え:2006.4.30(2)
植替え:2006.9.26
蕾確認:2007.3.1
開花:2007.3.18~
2005.5.29:株を三つに分けて、それぞれ別のポットに植替えする。

2006.9.26:小さい芽4芽を1本植えにした。
07.3.20:花色はハクホウナズナ(クリーム色)と違って純白。
Dracocephalum argunense
ドラコケファルム アルグネンセ

(ムシャリンドウ)
Sakumaさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.10
植替え:2005.3.19(7P)

寒波にやられる:2005.3.下旬
その後発芽したもの植替え:2005.9.28
2005.3.19:ポット蒔きで間引き後、少なく育てるつもりだったが全部ポット上げした。

2005.4.8:植え替え後屋外においておいたが、2-3度強い霜があったせいか1株を残して全滅。
意外と寒さに強くないので、幼苗は保護必至。
Dryas octopetala
ドリヤス オクトペタラ

(チョウノスケソウ)
Chiltern Seeds
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.4
ポット上げ:2004.11.22
2005.1.12:植え替え後、最近の寒さで葉っぱが赤味を帯びている。
その他変化なし。

2005.4.20:A播種分は最近の暖かさに、いくつかの株の葉色が緑に戻ってきた。
Erinus alpinus
エリヌス アルピヌス

(イワカラクサ)赤 苗
wakoさん
入手日:2004.10.17
植替え:2005.3.26
出蕾:2005.4.17

開花:2005.4.26
2005.1.12:wakoさんによると、ロックガーデンでは放任でもどんどん広がるそうだ。

2005.3.26:昨日の突風で栽培棚ごとたくさんの苗を放り出されてしまった。やむなく植替えした。
用土も無くて車がないのに買いに行けず、在庫の富士砂小粒だけを使って平鉢に植えた。

2005.4.17:小さく株分けしたのに、もう蕾が見える。
Erythronium japonicum
エリスロニウム ヤポニクム

(カタクリ)
motoさん
播種:2004.6.14
発芽:2005.3.23
消滅:5月上旬から6月

未発芽分のタネ発芽:2006.3.11
再萌芽?:2006.3.17
未発芽分のタネ発芽:2007.3.1(3芽)

二年生株用鉢から発芽:2007.3.29(1芽)
出芽:2008.4.2(1芽)
植え替え:2008.4.7(1芽)
2005.3.23:細い単子葉が発芽していたので、たぶん○。

2005.7.2:3芽発芽していたが、5月上旬から6月にかけて次々消滅していった。
果たして、来年再萌芽するだろうか。

2006.3.11:今日見たら一芽上がってきていた。少し肥培しないといけないだろう。

2006.3.17:発芽のときは細い松葉のような子葉1枚だったが、
今日見つけたのはいかにもカタクリのような幅広の葉っぱが一枚あって、
多分二年めの葉っぱだと思う。
07.3.1:芽の頭には殻がついているので、未発芽分がまた発芽したようだ。
Erythronium revolutum
エリスロニウム レボルツム

カタクリ属
motoさん
播種:2004.8.10
発芽:2006.3.5
出芽:2007.4.13(3芽)

出芽:2008.4.2(3芽)
植え替え:2008.4.7(3芽)
9センチポット分。学名はそのままでT&Mのものだと思う。
カリフォルニア北部とカナダのバンクーバーの森林地帯の原産で、
葉に白色と淡褐色の斑点があり、高さ20~40cmになる種だそう。

2006.3.5:休眠打破したようで4芽ほど発芽してきた。
Filipendula purpurea
フィリペンデュラ プルプレア
(キョウガノコ)

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.31
ポット上げ:2004.11.22

譲渡:2005.6.18
 
Gentiana scabra var. buergeri
ゲンチアナ スカブラ ブエルゲリ

(リンドウ)
山形県自生
motoさん
A播種:2004.11.13
B播種:2005.1.12
B発芽:2005.2.2
C発芽:2005.4.17

いつの間にか消滅
発芽?:2006.5月頃
ポット上げ:2006.6.14(9芽7ポット)

植替え:2006.11.2(2芽1P)
植え替え:2008.4.15
植え替え:2009.4.7

植替え:2010.1.26
出芽:2010.3.4頃から
地植え:2011.10.28
2005.4.12:2月に発芽したが、寒さにやられたようだ。
室内で保護するなら完全な保護をする、自然状態で春に発芽するまで屋外に置いたほうが良かった。

2005.4.17:なにかまた細かい芽が発芽しているが。

2009.4.7:鉢を落としてしまったので植え替えた。

2011.10.28:鉢に植え替えようとも思ったが、年々弱っているので地植えとした。
Geranium phaeum ‘Samobor’
ゲラニウム ファエウム ‘サンボー’

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.11.3(1芽)
地植え:2005.6.8

いつのまにか発芽していたのでポット上げ:2005.6.18(1芽)
地植え:2005.7月ごろ

開花:2006.4.23
一つまみの川砂と一緒に数回擦り混ぜてから、一晩水に漬けて蒔く。
その効果てき面で、しなびていたほとんどのタネはふっくらと吸水されていた。しかし暖かい時期の播種では、清潔な用土を
使っていてもそのうち腐ってくることがあるので、すぐに発芽しない休眠タイプのゲラニウムは、表皮を傷つけないで
蒔いたほうが良い。

2005.6.18:ファエウムの発芽は長期にわたり散発的である。
根気良く管理し、2年くらいは蒔き床を捨てないほうが良い。

2006.4.23:ラベンダー色と黒赤色の花が咲いた。
Geranium pratense ‘Purple Haze’
ゲラニウム プラテンセ ‘パープルヘイズ’

T&M
播種:2004.11.2
発芽:2005.2.25(1芽)/2005.3.25(1芽)

移植:2005.5.3
地植え:2005.6.8
開花:2006.5.12~
白花開花:2007.5.20~

青花開花:2007.5.24~
タネ袋には特に書いてなかったので何もせずに蒔いた。

他のプラテンセは夏に蒔くと1-2週間で発芽するが(休眠しないタイプ)、今回は晩秋に蒔いたせいかあるいは他の理由からか、
すぐに発芽しなかった。タネ蒔き後に
夜間室内に入れていたことがあるせいか、今回無事に発芽したのはたった1芽である。残りのタネが発芽するか不安。
04.6.30に蒔いたゲラニウム・ファエウムは05.3.18に1芽発芽し、それ以前に蒔いたファエウムも越冬後に
ポツポツ発芽したので休眠タイプといえる。

2005.4.12:現在3芽育っている。
2005.4.26:現在4芽。

2005.5.3:1芽ずつポットに移植する。

2005.6.8:梅雨前に地植えした。他にゲラニウムの不明品種も一株地植えした。
Geranium psilostemon Florescent
ゲラニウム プシロステモン フローレッセント

T&M
播種:2004.11.2
発芽:
タネ袋には特に書いてなかったので何もせずに蒔いた。
そういえば、蒔き床からは一時カビが生えていたのを思い出す。
Geranium sanguineum var. striatum
ゲラニウム サンギネウム ストリアツム

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.11
ポット上げ:2004.10.14(3)/10.28(2)/11.30(2)

地植え:2005.3.10/2005.3.25
発芽:2005.6.上旬
一つまみの川砂と一緒に数回擦り混ぜてから、一晩水に漬けて蒔く。

2004.11.30:本葉がこの品種とは違う。

2005.4.12:生長するにしたがって、中心部から出る本葉は本来の切れ込みの
深い葉が出るようになった。どうやら若いうちは切れ込みが浅く丸っこい葉が出るようだ。

2005.5.12:株分けした親株は開花が始まった。

2005.6.13:いつの間にか咲いていた。
Gilia tricolor ‘Birds Eyes’
ギリア トリカラー ‘バーズアイズ’

2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.7
コンテナ寄せ植え:2005.2.12

地植え:2005.2.24
開花:2005.4.18
屋外で元気。05.2.24:寒さに強くて生育旺盛。
Gypsophila
ジプソフィラ

(カスミソウ)一重白花
景品
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.7
コンテナ寄せ植え:2005.2.12

開花:2005.5.5
 
Gypsophila
ジプソフィラ

(カスミソウ)八重白花
景品
播種:2004.9.26
発芽:
 
Habranthus robustus
ハブランサス ロブスツス

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.14
ポット上げ:2004.11.22

移植:2014.4.12
2005.1.12:小さな発芽苗がどれくらい耐寒性があるのかわからないので、無加温ガラスケースの
中に入れているが今のところ元気なようだ。
Heliophila longifolia
ヘリオフィラ ロンギフォリア

自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.7
ポット上げ:2004.11.2

地植え:2005.3.10
開花:2005.4.3
2005.1.12:ポット上げ以後、無加温ガラスケースとビニールトンネルの両方にいれてあるが、
葉っぱが赤らむだけでどちらも順調のようだ。霜に直接あたらなければ大丈夫なのかも。

2005.3.10:地植えしたが、まだ霜の恐れがあるので不織布をかけた。
Helleborus lividus subsp. corsicus
ヘレボルス リビダス コルシカス

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2005.3.25(3芽)
ポット上げ:2005.4.25

ポット増し:2005.9.27
地植え:2006.3.25(2株)
ヘレボルスは採取後すぐに採り蒔きしたほうが良い。
冷蔵庫にしまいっぱなしで忘れていた。湿性越夏を経験していないので来年(今冬12-2月の間)に発芽しないかも。

2005.3.25:見事に発芽した。丈夫そうな感じ。

2006.3.25:新葉が展開しだした。大きくなるので地植えにした。
Helleborus ‘Mrs Betty Ranicar’
ヘレボルス ‘ミセスベティラニカー’

T&M
播種:2004.11.2
発芽:
タネ袋の訂正記事 「このミセスベティラニカーはOdorusではない」
・・・学名が間違っていたらしい。
Helleborus niger ‘Sunrise’
ヘレボルス ニゲル ‘サンライズ’

T&M
播種:2004.9.27  
Helleborus niger ‘Sunset’
ヘレボルス ニゲル ‘サンセット’

T&M
播種:2004.9.27
発芽:
 
Helleborus purpurescens
ヘレボルス プルプラッセンス

T&M
播種:2004.9.27
発芽:
 
Heteropappus meyendorfii ‘Blue Knoll’

ヘテロパップス メイエンドルフィ ‘ブルーノル’
T&M
播種:2004.11.2
発芽:
 
Hibiscus syriacus
ヒビスクス シリアクス
(ムクゲ) 八重濃桃
アオイ科
挿し木:2004.6.12
ポット増し:2005.5.10

出蕾:2005.6月下旬
開花:2005.7.24
植替え:2007.1.16
 
Iberis gibraltarica
イベリス ジブラルタリカ

2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
 
Iberis umbellata
イベリス ウンベラータ

2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
 
Leontopodium kurilense
レオントポディウム クリレンセ

(チシマウスユキソウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
移植:2004.10.28
出芽:2005.3.9
開花:2005.4.27
2005.3.9:wakoさんによると、根の生育が良いので花後の植替えがベストだそう。
今回は秋に株分けしてしまったので心配したが、無事に新芽が出てきた。このチシマウスユキソウは、
wakoさんが自宅で栽培なさって20年経過しているので、平地に順化しているとのこと。

2005.5.29:地植えというかポットのまま、軽石を混ぜた場所に植えつけた。
様子見で、調子が悪ければ植替えか地植えすることにする。
Leontopodium hayachinense
レオントポディウム ハヤチネンセ

(ハヤチネウスユキソウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
移植:2004.10.28
ポット増し:2005.8.29

出蕾:2006.4.14
開花:2006.4.29
植替え:2007.2.6(2鉢)
2005.5.29:未だ未開花。
2007.2.6:去年初めて開花した。その後植替えが怖くてできなかったが、今なら休眠期
で大丈夫かと思ってやってしまった。
Leontopodium souliei
レオントポディウム ソウリエイ(小型種)

(シセンウスユキソウ)
wakoさん
A播種:2004.8.18
A発芽?:2004.9.25
B播種:2005.1.12
2004.9.25:どうやら発芽しているようである。雑草の疑いもあり。

2005.1.12:A発芽分はいつの間にやら見えなくなった。B播種分が発芽しないとシイナかも。

2005.5.29:開花してからにしたかったが、一番生育が良くすぐ水切れするので、
軽石を混ぜた場所に地植えした。
Leontopodium souliei
レオントポディウム ソウリエイ(小型種)

(シセンウスユキソウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
移植:2004.10.28
地植え:2005.5.29
開花:2005.6.14
 
Lilium medeoloides
リリウム メデオロイデス

(クルマユリ)
山形県自生
motoさん
播種:2004.11.13
発芽:2006.3.11
ポット上げ移植:2006.6.8(3)

植替え:2006.11.8(2芽1P)
出芽:2007.4.4
出芽:2008.4.5(1芽)

植え替え:2008.4.7(1芽)
出芽:2009.4.20(2芽)

植替え:2010.1.26(2球あったが鱗茎はばらばらになった)
2006.3.11:数芽発芽していた。\(^o^)/

2006.6.8:どのような用土にしたら良いか全く分からず、とりあえず軽石を底石に敷き、
その上に無菌砂で3芽寄せ植えした。肥料分がないし、この砂は細かいので水はけが悪い過ぎるかも。

2009.4.20:2芽出ているので、2球あると思う。

2010.1.26:ばらばらになった鱗茎は20片以上あった。
Linaria purpurea
リナリア プルプレア 混色

(宿根リナリア)
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.10
地植え:2005.2.24

開花:2005.5.19
2005.1.12:順調に育っていて、すでに根が回っているかもしれない。水切れが早い。
2003年産のタネでも充分発芽することがわかった。

2005.2.24:ビニールトンネルでは生長が進み、2.5号ポットに根はびっしり回っていた。

2005.5.20:紫色の方が早く開花が始まった。’Canon J. Went’の方はまだだが、蕾はピンクと
言うよりアプリコット色に近い。昨年までカタログの写真と花色(アプリコット)が
違うと思っていたが、蕾がアプリコット色だったのでカタログの画像修正の結果かもしれないと思う。
Loiseleuria procumbens
ロイズルーリア プロクンベンス

(ミネズオウ)
ツツジ科
Chiltern Seeds
A播種:2004.9.25
A発芽:2004.10.10
B播種:2005.4.8
B発芽?:2005.4.17
2004.8.1:再送分受け取り後、冷蔵庫で保管。もう少し涼しくなってから彼岸ごろ蒔く。

2004.9.25:この日に蒔いたものは全てポット蒔きで、下半分には日向、鹿沼、富士砂の混合、上半分には
下半分に使った用土にバーミキュライトを5:5の割合で混ぜた。腰水でガラスの蓋をしたが、
空気の取り入れ用に少しずらした。

2005.1.12:無事発芽したがその後乾かすと、発芽したうちのいくつかが消えてしまった。
今は1芽しか見えない。

2005.4.8:いつの間にか消滅。水管理が悪かったと思う。こんどは水ゴケで受け皿付きにしてみた。
日に当てないように室内で管理。
Lupinus hartwegii subsp. cruickshankii ‘Sunrise’

ルピナス ハートウェギィ クルックシャンキィ ‘サンライズ’
T&M
播種:2004.11.2
発芽:2004.11.6
ポット増し:2004.12.14

開花:2005.4.21
人肌のお湯に1時間つけてから蒔く。ポット蒔き

2004.12.14:夜間室内管理で徒長気味。ポット増ししてビニールトンネルにおく。

2005.1.12:最近は霜が毎日降りるが傷んでいない。霜よけ程度でも大丈夫なことが分かった。
ポット増しの際には燐酸肥料を多めに入れてある。
Lupinus aridus ‘Summer Spires’

ルピナス アリドゥス ‘サマースパイアズ’ 
T&M
A播種:2004.11.2
A発芽:2004.11.6
B播種:2004.11.21

B発芽:2004.11.27(14分の7)
Aポット増し:2004.12.14
開花:2005.4.11
人肌のお湯に1時間つけてから蒔く。ポット蒔き。こちらのほうがタネが小さい。

2004.11.21:Aの分は発芽率が14分の2と悪かったので、もう一度蒔きなおし。

2005.1.12:発芽率がそれほどよくは無かったが、入数が多かったので上等だろう。‘サンライズ’の方が茎の色
が紫になり大型なのが分かる。
Lychnis chalcedonica ‘Dusky Salmon’

リクニス カルセドニカ ‘ダスキーサーモン’
T&M
播種:2004.11.2
発芽:2004.11.11
ポット上げ:2004.12.14
間引き:2005.1.8

地替え:2005.3.25(10P)
プラ鉢植え:2005.3.25(6P)
開花:2005.6.12

プラ鉢植えを地植え:2005.10.28
プラ鉢植えを地植え:2006.3.28

地植え分開花:2006.5.31~
地植え分開花:2008.6.23~
2005.1.12:成長はほとんどしていないが確実に育っている。
大きさは一芽の幅が1cmもなくロゼット状だが、間引いた芽、は根が3センチほども伸びていた。

2005.3.25:これもダイアンサス・アムレンシスと同様に、
新芽が伸びている割にはそれほど根が伸びていなかった。

2005.7.2:開花したのは1株だけで、他は全てロゼット状のまま。
タネ蒔きが遅かったせいだろうか。来年まで維持できるのか夏越しが不安。

2006.5.31:去年開花したものは普通の明るい赤だったが、今年開花のものは、
カタログどおりのサーモンオレンジからサーモンピンクのグラデーションで、
徐々に白っぽく色あせていくようだった。
Mazus miquelii f. albiflorus
マズス ミクエリィ アルビフロールス 

(シロバナサギゴケ)
自家採取
播種:2004.9.30 白花種
2005.7.2:一見してタネは正常なように見えたが、もしかしたら不稔子
だったのかもしれない。匍匐茎で増殖するのでタネをつくる必要がないのかもしれない。
Monarda astromontana
モナルダ アストロモンタナ

ミミポポママさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.1
間引き:2004.10.10
ポット上げ:2004.11.2

コンテナ植え:2005.3.10(6P)
開花:2005.6.6
2005.1.12:耐寒性は弱いと思い込んでいたが、無加温のガラスケースでがっしりと締まった株に
なっている。意外と耐寒性は強いらしい。

2005.4.12:背丈はちっとも大きくならない。現在も10cmほどだがT&Mのホームページでは
60cmになるとなっている。

2005.7.2:現在では背丈も60センチいじょうになり、カタログどおりになった。花が咲きながら
花茎が伸び上がっていく。
Myosotidium hortensia
ミヨソティディウム ホルテンシア

Common: Chatham Island forget me not

Monikaさん
播種:2004.10.22
発芽:
 
Myosotis
ミヨソティス
(ワスレナグサ)

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.1
ポット上げ:2004.11.2
地植え:2005.1.10

開花:2005.4.18
2005.1.12:モネの庭のようにしたくて、チューリップの上にワスレナグサを植えた。

2005.4.6:1週間ほどまえからチューリップの蕾が見えてきた。今年もチューリップが早いかも。
Nectaroscordum siculum
ネクタロスコルダム シクラム 球根

(アリウム シクラム)
TOMOKOさん
球根植付け:2004.10.22
出芽:2005.1.30
出蕾:2005.4.上旬

開花:2005.5.5
球根消滅:2005.10.28
トルコ、ブルガリアの森林 ユリ科球根
検索するとHardy、Beginner、となっているので
放任でも大丈夫かな。秋植え球根
Nepeta nervosa ‘Blue Moon’
ネペタ ネルボサ ‘ブルームーン’

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2004.11.2

鉢植え:2005.4.3
開花:2005.5.31
 
Nigella damascena ‘Persian Juwels’
ニゲラ ダマッセナ ‘ペルシャンジュエルズ’

(クロタネソウ)
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.18
ポット上げ:2004.11.2

地植え:2005.2.24
開花:2005.5.20
2005.2.24:こぼれ種でも充分芽生えているが、タネがあったのでまた蒔いてしまったもの。
黄色い根がポットの下のほうにグルグルに回っていた。
Nigella papillosa ‘African Bride’
ニゲラ パピローサ ‘アフリカンブライド’

(クロタネソウ)
T&M
播種:2004.11.8
発芽:2004.11.12
ポット上げ:2004.11.30
コンテナ植え:2005.2.27

地植え:2005.3.10
開花:2005.5.31
2005.5.31:花弁のように見えるガクは白で、花弁は退化。
Nigella papillosa ‘Curiosity’
ニゲラ パピローサ ‘キュリオシティ’

(クロタネソウ)
T&M
播種:2004.11.8
発芽:2004.11.13
ポット上げ:2004.11.30/12.4

コンテナ植え:2005.2.28
地植え:2005.3.10
開花:2005.5.23
2005.5.31:花弁のように見えるガクは青紫で、花弁は退化。
Oenothera rosea
オエノテラ ロゼア
(白花ユウゲショウ)
くらちゃん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.1
間引き:2004.10.31

植替え:2005.3.19(7P)
C植え:2005.5.9
開花:2005.5.31
地植え:2005.11.6
2005.1.12:耐寒性弱く春蒔きじゃないかと思うので、夜間は室内に入れている。

2005.3.19:ポット蒔きで間引き後、少なく育てるつもりだったが全部ポット上げした。

2005.4.17:寒さに弱い。彼岸以降、露地においていたが半数以上だめになった。

2005.11.6:コンテナ植えしてあった株を、クーラーの室外機の風が当たる場所に地植えにした。
夏の暑さや熱風にどれだけ耐えてくれるだろうか。
Oenothera tetraptera
オエノテラ テトラプテラ

(シロバナツキミソウ)
くらちゃん
播種:2004.9.26
発芽:2004.9.30
間引き:2004.10.31

開花:2005.5.7
2005.1.12:耐寒性弱く春蒔きじゃないかと思うので、
夜間は室内に入れている。

2005.5.9:夕方から開花し、朝にはしぼんでいる。
Parnassia palustris
パルナッシア パルストリス

(ウメバチソウ)
Chiltern Seeds
播種:2004.9.26
発芽:
水ゴケに蒔いて、腰水管理
Phygelius aequalis
フィゲリウス アエクアリス

Cape fucsia
ゴマノハグサ科
ブーママさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.4
移植:2005.3.18
ポット増し:2005.5.10

茎伸長:2005.6月下旬
開花:2005.8.12
地植え:2005.9.27
摘芯:2007.4.21
常緑亜低木。原産地南アフリカ。高温、多湿を嫌う。排水の良い土壌を好む。
冬は室内で容易に越冬。暖地なら戸外越冬できる。繁殖は種まきか挿し木。

2005.1.12:最初のうち大事にしすぎたようで、モナルダ・アストロモンタナのように徒長気味だった。
今もひょろっとしたままだが寒さには強そうだ。

2005.3.18:寒さに強かったがガラスケースの中で徒長気味。土を全部落としてピート・腐葉土などを混入した
土で植え替えたが、植え替え前の根はよく生育していた。

2005.7.2:最近茎が伸びてきて、現在は15センチくらいある。低温期はあまり生長しないらしい。
2007.4.21:去年も春先に摘芯したが、花期が遅れただけで他にダメージはなかった。
枝数が少ないと倒れやすいので、株立ち状にしたいため摘芯した。
Physoplexis comosa
syn. Phyteuma comosum
フィソプレクシス コモサ

キキョウ科
Chiltern Seeds
(悪魔の爪)
播種:2004.9.25 1属1種の茂みになる多年草。ロックガーデン、溝や高山植物室で、凝灰岩の砂に
生育させると良い。日光と非常に排水の良いアルカリ性の土が必要であるが、真昼の太陽には当てないほうが良い。
冬はかなり乾燥状態にする。秋の播種か、初夏の軟枝挿しにより繁殖させる。ナメクジの害を受けやすい。
Pinguicula grandiflora
ピングイクラ グランディフローラ

タヌキモ科ムシトリスミレ属
Chiltern Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.10
蒔くまで冷蔵。腰水管理

2004.10.10:蒔いてからずっと天候が思わしくなく涼しかったので、腰水はほとんどはずしていた。

2005.1.12:昨年中に一度乾かしてしまって以来調子が良くなくて、最近では残った芽も見えなくなった。
もうダメだろう。バーミキュライを使っていたが、これは多水にするとベタベタとしてあまり良くない。
早く発芽するものだけに使った方が良い。やっぱり水ゴケ植えにすればよかったと悔やまれる。
山草会で見せていただいた株は水ゴケに蒔きそのままだったが、15センチ程に育っており水ゴケの状態も良かった。
私は日に当てたのが良くなかったと思う。その方の株は水ゴケも緑色になっていなかったから、
たぶん日陰で管理していらしたと想像する。
Pleione bulbocodioides syn. Pleione formosana

プレイオネ ブルボコディオイデス 異名 プレイオネ フォルモサナ

(タイリントキソウ) バルブ
Sakumaさん
植付け:2004.10.28
出芽:2005.2.末ごろ
開花:2005.3.18

植え替え:2008.4.6
植え替え:2008年11月中旬
室内へ移動:2008年11月下旬~
2004.10.28:用土には水ゴケ5割に軽石・鹿沼などの粒土5割で、
球根の頭を3分の1出して植え付ける。

ミズゴケ単用で植える。花がすんだあと、翌年の母球ができるので、十分 に肥培する。
葉焼けしない程度に日照に十分にあてる。水は控えめに。肥料は月3回くらい。
水肥を与え、油かすなどの置き肥をする。秋に、葉が落ちたらバルブを取り出し、箱などに入れ暗 いところに保管する。このとき、根は切り戻す。冬になったら、咲かせたいときに照準を合わせ、鉢に植えるという栽培法もある。

2005.3.18:2月の上旬に暖房のある部屋に移動した。それまでは無暖房室内。

2008.12.2:少し前に植え替えしたというのに、良く記録を見れば春に植え替えていた。
土が汚れていたので気付かなかったし、生育も悪かった。今年はもっと栽培に気を使わねば。
Polemonium
ポレモニウム
(リシリハナシノブ)
Sakumaさん
播種:2004.10.27
発芽:2004.11.4
ポット上げ:2004.11.30

プラ鉢植え:2005.3.18(1P)/2005.3.19(4P)
ポット増し:2005.6.7
2005.1.12:屋外で元気。他のハナシノブたちも。

2005.7.2:最近の猛暑に下葉が枯れこんできているが、同時に中心部から新葉も次々出ている。
日向だとすぐに水切れするし、今年の開花は見込めないので日陰に置いても大丈夫だろうか。
Polemonium
ポレモニウム
(シロバナハナシノブ)

SHIGAさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.4
ポット上げ:2004.10.28

コンテナ単植:2005.2.12
開花:2005.5.3
2005.2.12:大き目のコンテナに3株と2株で寄せ植えにした。

2005.5.3:無事に白花が開花となった。
Polemonium
ポレモニウム
(シロバナハナシノブ)

くらちゃん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.8
ポット上げ:2004.10.28
地植え:2005.2.24

開花:2005.4.26(青花)
白花開花:2005.5.10
2005.4.26:開花したがブルーの花だった。どこかでラベルを間違えたかも。
Polemonium pauciflorum
ポレモニウム パウキフロールム
(キバナハナシノブ)

くらちゃん
播種:2004.9.26
発芽:
 
Polemonium caeruleum subsp. laxiflorum

ポレモニウム カエルレウム ラクシフロールム

(Polemonium acutiflorum var. laxiflorum)

ポレモニウム アクチフロールム ラクシフロールム

(カラフトハナシノブ/クシロハナシノブ)
wakoさん
播種:2004.10.27
発芽:2004.11.4
ポット上げ:2004.11.30

5号ポット植替え:2005.3.18(2P)
プラ鉢植え:2005.3.19(3P)
開花:2005.5.31
2005.5.31:つぼみのうちは白に見えたが、徐々に青みがのってきた。
Polemonium boreale
ポレモニウム ボレアレ
(北方ハナシノブ)

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.3
ポット上げ:2004.11.2

コンテナ単植(2P):2005.2.12
地植え:2005.2.24
開花:2005.6.2
2005.6.2:コンテナの方が先に開花した。
昨年より花茎が多く立ち、蕾も多いが小輪になった。
Prunella prunelliformis
プルネラ プルネリフォルミス

(タテヤマウツボグサ)苗
wakoさん
入手日:2004.10.17
植替え:2005.3.25
開花:2005.5.20
2005.3.25:用土は桐生・赤玉中粒・腐葉土少し
Prunella vulgaris subsp. asiatica f. albiflora

プルネラ ウルガリス アジアティカ アルビフローラ
(シロバナウツボグサ)

くらちゃん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.2
間引き:2004.10.31

植替え:2005.3.19(11P)
地植え・C植え:2005.5.9
開花:2005.6.27
2005.1.12:発芽後は夜間室内で管理。

2005.3.19:ポット蒔きして間引き後、少なく育てるつもりだったがやっぱり全部ポット上げした。
Pulsatilla vulgaris ‘Double Frills Mixed’

プルサティラ ウルガリス ‘ダブルフリルズミックス’
(西洋オキナグサ)
T&M
播種:2004.11.2
発芽:
 
Rosa canina
ロサ カニナ
(ドッグローズ)
caninus 犬の,極めて普通の

バラ科
平鉢蒔き:2003.11.13
発芽:2004.4.20/2005.4.12
ポット上げ:2004.5.18(1芽)

ポット上げ:2005.5.9(残り全部)
最初に発芽した1株を地植え:2005.9.18

1株だけポット増し:2006.4.4
ポット増し:2006.5.6(1)
地植え:2007年12月頃

蕾確認:2008.4.21
開花:2008.5.12
植え替え:2008.9.10(1株)
2004.4.20:やっと一芽発芽した。万歳

2005.4.12:昨年1芽だったが、残しておいた蒔き床から今年は数芽が発芽した。

2008.4.21:意外と早生種らしい。

2008.5.12:たくさんつぼみは着いていたが、交配バラが強くてその陰になり、蒸れてきた。
うまく咲くつぼみは少ないかもしれない。白花で一重、3cmくらいの花だった。
Rosa hirtula
syn. Rosa roxburghii var. hirtula
Rosa microphylla var. hirtula

ロサ ヒルツラ
(サンショウバラ)
バラ科
播種:2004.6.13  
Rosa primula
ロサ プリムラ
バラ科
播種:2004.6.13
発芽:2005.3.30(1芽)
ポット上げ(1芽):2005.4.23

コンテナ植え:2005.7.15
残り種子発芽:2006.3.24(1芽)
地植え:2007年12月頃

開花(1株):2008.4.20~
植え替え:2008.9.10(1株)
剪定:2012.6.4
花は白の一重で花弁は4枚 中国名:扁刺峨眉薔薇。茎には翼がある。

2005.4.23:いつまでも日陰においておくのもまずいので、一芽だけだがポット上げした。

2008.4.20:開花したら Rosa primula のようだった。
Rosa primula
ロサ プリムラ
バラ科
播種:2004.6.13
発芽:2004.11.21
一斉発芽:2005.3.18

ポット上げ:2005.4.25
コンテナ3株寄せ植え:2005.7.15

一部ポット増し:2006.4.4
地植え:2007年12月頃
植え替え:2008.9.10(2株)

開花:2011.4.21~
開花:2012.4.30~
剪定:2012.6.4

シュートで挿し木:2012.6.27
名前がはっきりしないが上と同じようだった
2004.11.21:1芽だけ発芽した。

2005.3.18:こちらの鉢のタネは一斉に発芽していた。上のオメイエンシスは
まだ一つも発芽していないので、これは別種であろう。

2005.6.6:10センチほどの丈になっているが、とげは赤く大きく鋭い。
プテラカンタだといいが。
Rosa rubrifolia
syn. Rosa glauca
ロサ ルブリフォリア
異名 ロサ グラウカ

バラ科
播種:2004.6.13  
Rosa rugosa Double
ロサ ルゴサ ダブル

自家採取
播種:2004.9.29
発芽:2005.3.25(6芽)

ポット上げ:2005.4.25
一部ポット増し:2006.4.4
 
Rosa rugosa var. alba
ロサ ルゴサ 変種 アルバ
バラ科
播種:2004.6.13
発芽:2005.3.25(2芽)

ポット上げ:2005.5.9
一部ポット増し:2006.4.4
地植え:2007年12月頃

移植:2008.10.9(3株)
2005.4.8:3月下旬以降、順調に発芽して今は10芽以上発芽している。

2005.5.9:赤軸と白軸が4:6くらいの割合であった。白軸がたぶん白花になると思うので、
こちらを多数ポット上げし、赤軸は少しだけにした。

2008.10.9:地下茎が伸びてあちこちから芽を出していたので3-4株分ある。
Salvia jurisicii
サルビア ユリシキー

自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.10
ポット上げ:2004.11.2

植え替え:2005.3.28
譲渡:2005.6.18
2005.3.30:調子が良くないので植え替えた。

2005.5.31:この実生株は知人に差し上げたのでその後はわからないが、
親株の株分けしたほうは全て開花した。
Salvia nipponica
サルビア ニッポニカ

(キバナアキギリ/コトジソウ)
自家採取
播種:2004.11.13
発芽:2004.11.30
植え替え:2005.4.25

地植え:2005.11.6
2005.1.12:発芽後は夜間室内で管理。試しに夜間、外に置いておいたらやはり傷んだ。
Salvia sclarea var. turkestanica

サルビア スクラレア トルケスタニカ
(バチカンクラリー)

T&M
播種:2004.11.8
発芽:2004.11.中旬
ポット上げ:2004.11.30

地植え:2005.3.20
開花:2005.6.17
2005.1.12:発芽後、無加温のガラスケースで今のところは大丈夫。
Sanguisorba hakusanensis
サングイソルバ ハクサンエンシス

(カライトソウ)
wakoさん
播種:2004.10.27
発芽:
 
Santolina rosmarinifolia
サントリナ ロスマリニフォリア

ミミポポママさん
播種:2004.9.26
発芽:
 
Saxifraga fortunei var. incisolobata
サクシフラガ フォルツネイ インキソロバータ

(ダイモンジソウ)赤 苗
wakoさん
入手日:2004.10.17
開花:2004.10.23
植替え:2005.3.25

開花:2005.10.27~
植替え:2006.4.4
2005.3.25:用土は桐生と赤玉中粒
Saxifraga ‘Rock Garden Mixed’
サクシフラガ ‘ロックガーデンミックス’

T&M
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.8
植替え:2005.10.24

出蕾:2006.3.7
開花:2006.4.1
2005.10.24:発芽後に間引いた以外は一切触らなかったが、良くぞ夏を越した。
ポットのままが良かったのだろうか。根鉢はびっしりで硬くなっていたが、
崩さずに大粒の軽石などで平鉢に植え替えた。

2006.3.7:やっと蕾をつけた。播種後1年半経過していることに感動。
葉姿などからはありふれたセイヨウクモマグサ Saxifraga rosacea のようにも見えるが。
Scabiosa sp.
スカビオサ 黒赤

あやりーなさん
播種:2004.11.13
発芽:2004.11.20
移植:2005.2.12

地植え:2005.4.15
開花:2005.6.12
2005.1.12:発芽後は無加温のガラスケース。

2005.2.12:ガラスケースに入れてあるが寒さに強そうでとても元気にしていた。用土がピート主体の
プリムラ用を使っていたので、大粒鹿沼、中粒軽石、中粒蝦夷砂の混合に替えた。根付くまで鉢を
南面軒下ガラスケース(水槽)に保護する。

2005.4.15:鉢植えにした日付が記録されていないが、早春に一度植え替えてある。
どうも一年草のようなので日当たりの良い場所に地植えした。
Silene acaulis
シレネ アカウリス
(コケマンテマ)

Chiltern Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2004.11.22

開花:2005.6.5
地植え:2005.7.11
クッションを形成する常緑多年草。微細な輝緑色の葉の中に、春、花茎を欠く
5花弁の桃色小花を散在させる。開花させるのは困難。冷涼な気候を好む。

2005.1.12:年末まで屋外放置だったので赤玉、鹿沼などの中粒土は粒子が崩れた。高山植物は霜に弱いと聞くので
ビニールトンネルに入れた。シレネだからか霜にも強いようだ。
Silene keiskei var. akaisialpina
シレネ ケイスケイ アカイシアルピナ

(タカネビランジ)
wakoさん
A播種:2004.10.27
A発芽:2004.11.6
Aポット上げ:2004.11.30

B播種:2005.1.31
A残りポット上げ:2005.5.5
開花:2005.6.12

地植え:2005.7.22
2005.5.5:残っていた芽を移植した。

2005.6.12:こちらの方が大輪の花が咲くとなっていたが、我が家ではまだ径1.5センチほど。
Silene keiskei var. keiskei
シレネ ケイスケイ ケイスケイ

(オオビランジ)
wakoさん
A播種:2004.10.27
A発芽:2004.11.6
Aポット上げ:2004.11.30

B播種:2005.1.31
A残りポット上げ:2005.5.5
開花:2005.6.5地植え:2005.7.22
基本種はオオビランジで、タカネビランジの方が花が大きく高山に自生する。
オオビランジは低山から亜高山に自生する。オオビランジはガクや茎に腺毛がほとんどない、と
なっているが、この実生株には腺毛がある。
Silene repens var. apoiensis
シレネ レペンス アポイエンシス

(アポイマンテマ)
wakoさん
播種:2004.10.27
発芽:2004.11.6
ポット上げ:2004.11.30/2005.5.5

開花:2005.6.9
地植え:2005.7.22
株分け:2008.4.12(6P)
ポット株を地植え:2010.3.18(6P)
2005.5.5:残っていた芽を移植した。

2008.4.12:だいぶ地下茎が繁茂して広がったので掘り上げてポットに植えた。

2010.3.18:地植えをポットに移植しておいたが、また地植えした。
Silene alpestris
シレネ アルペストリス
播種:2004.9.26
発芽:2004.9.30
ポット上げ:2005.3.18/2005.5.5

地植え:2005.7.22
植替えしてないものを鉢上げ:2005.11.8
開花:2006.5.6
 
Silene uniflora
シレネ ユニフローラ

自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.14
コンテナ植え:2005.2.27

出蕾:2005.4.15
開花:2005.4.29
植替え:2006.3.11
開花:2007.4.28~
2005.7.2:数年前にブラッダーキャンピオンと聞いて種をもらったので
vulgaris種だと思っていたが、このような這い性のものはシーキャンピオン(Sea campion)といわれる
シレネ・ユニフローラのようである。

2006.3.11:ユニフローラなら海岸性らしいので、根を切り詰めて、軽石などを多めに使って植え替えた。
Sisyrinchium graminoides var. alba

シシリンキウム グラミノイデス アルバ

syn. Sisyrinchium bermudianum(bermudiana) var. alba

異名 シシリンキウム ベルムディアヌム(ベルムディアナ) アルバ

syn. Sisyrinchium angustifolium var. album

異名 シシリンキウム アングスティフォリウム アルブム

Chiltern Seeds
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.22
移植:2005.3.9

植替え:2005.9.29
開花:2006.5.13
株分け・植替え:2006.6.29
2005.1.12:発芽後、夜間は室内。
2005.3.9:1芽ずつポットに移植。土は全て取り替える。
多少だが、根が回っていた。これは根を整理して7-8cmに切って植えた。

2005.8.30:純白で喉が黄色のアヤメのような花がチャーミング。でもデリケート。
特に湿っていて涼しい場所に自生し、こぼれ種子で自由に繁殖。
牧草地では遠くからでも見つけることが出来る。25-30センチ。
Zone: 7-10 (摂氏 +4.4~-17.7)

2006.5.13:一日花だった。まだ花を良く見ていない。

2006.5.26:少し前に蕾が見つけられなかったほうの株を株分けしておいたが、
全てに蕾がつき、今日いくつか開花してきた。
Sisyrinchium macrocarpon
シシリンキウム マクロカルポン

Chiltern Seeds
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.10
移植:2005.3.9

植替え:2005.9.29
開花:2006.4.30
株分け・植替え:2006.6.29
2005.1.12:発芽後、夜間は室内。
2005.3.9:1芽ずつポットに移植。土は全て取り替える。
これが一番大きく成長していて、丈は3センチほどある。根もぐるぐるに回っていた。
その根は切らずに移植した。

2005.8.30:珍しくて目立つ、黄土色から黄色の花。
北アメリカ産で、細くて薄青色の葉はトライするのに十分魅力的な種。25センチ。

2005.9.29:このマクロカルポンはベルディアナムとノーススターより少し大きくて、
成長も早かった。それゆえか、この種のみが根腐れ気味だった。根を切って植えなおす。
用土は赤玉小粒、蝦夷砂細粒、富士砂細粒、ピートの混合で少しは水持ちがよいはず。
Sisyrinchium ‘North Star’
シシリンキウム ‘ノーススター’

Chiltern Seeds
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.22
移植:2005.3.9

植替え:2005.9.29
開花:2006.5.15
株分け・植替え:2006.6.29
2005.1.12:発芽後、夜間は室内。
2005.3.9:1芽ずつポットに移植。土は全て取り替える。
ほとんど根が回っていなかった。

2005.8.30:たぶんフォークランド諸島の吹きさらしの、そして、
やせている荒野で見つけられた種が伝播したもの。
これはイグサのような木の葉の小さい薮を形成して、
早春にデリケートに漂よい泳ぐように思えるチャーミングで、
広くて、透き通ってベル形をしている
長く連続して白い花を生じさせる非常にすてきな植物。15-20センチ。

2006.5.15:開花したら、ベルムディアヌムの白花と同じだった。
私が間違えたのか。。。花は透き通っているが、広く?はないし、ベル型もしていない。
Sisyrinchium striatum
シシリンキウム ストリアツム

自家採取
播種:2004.9.27
発芽:2004.10.31
ポット上げ:2004.11.22
地植え:2005.3.10

開花:2005.6.6
2005.1.12:発芽後、無加温のガラスケースでも大丈夫。寒さに強い。2年前に
タネ蒔きしたときも、地植え後に育ちすぎていた。そばに置いてあった鉢の陰になるところでは、
かえって蒸れて、葉が黒くなっていたのを思い出す。
Sophora prostrata
ソフォラ プロストラータ

Common: Mini Kowhai
Monikaさん
播種:2004.10.22
1芽発芽:2004.11.2
再萌芽:2005.4.12

移植:2005.5.5(1芽)
別の1芽発芽:2005.5.27
また4芽発芽:2005.6.6

後発の4芽移植:2005.6.17
コンテナ寄せ植え:2007.5.5(3P)

室内へ移動:2008年11月下旬~
植替え:2011.9.24
2005.1.12:夜間は室内。成長もよく現在の丈は8cmほど。

2005.4.12:ここ数日低温で雨続きだというのに、再萌芽していた。
冬期地上部はなくなっていたので忘れていた。

2008.12.2:2年ばかり植え替えも何もしてやっていない。しかし、無事に生きている。
来春あたり植え替えてやろうか。

2011.9.24:もう4年も植え替えていなかった。それほど成長もしていないが鉢植え30センチくらいとでちょうど良い大きさに育っている。自生地では、成株で2メートルほどになるらしい。3株を寄せ植えにしてあったが、根を切り詰めて同じ鉢に土をすべて変えて植えつけた。
Symphyandra zanzegura
シンフィアンドラ ザンゼグラ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.1
ポット上げ:2004.12.4
植替え:2005.3.18(10P)

コンテナ植え:2005.5.10
植替えしてなかったものを鉢上げ:2005.11.8

開花:2006.5.8
2004.12.4:ちょっと心配だが根を崩して1芽ずつ植え替えた。用土はプリムラと同じピート主体。

2005.3.18:昨年蒔いたものが夏に全滅したので、今度は夏越し用に土を全部落とし、
硬質用土・腐葉土など混入して植え替えた。

2005.5.12:平たく浅いコンテナに多数寄せ植えした。水はけ良くするため軽石などを多用した。
Thalictrum delavayi
タリクトルム デラバイ

T&M
播種:2004.9.25
発芽?:2006.3.24
2006.3.24:はっきり分からないが1芽出ている。

2006.4.8:どうも違う芽のようだ。
Thalictrum minus var. hypoleucum
タリクトルム ミヌス ヒポレウクム

(アキカラマツ)
自家採取
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.11
ポット上げ:2004.11.2
 
Tricyrtis affinis
トリキルチス アフィニス
(斑入りヤマジノホトトギス)

SHIGAさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.10
間引き:2004.10.31

ポット上げ:2004.11.30
植替え:2005.9.28
開花:2005.9.29
開花:2006.9.26

地植え:2007.4.22
2005.1.12:年末からの寒波で地上部が茶枯れてきた。このまま根が残るかどうか不安だから、
ある程度の大きさになるまでは保護してやりたい。そのため夜間は室内へ入れるようにした。

2005.9.28:日向にあるものは葉が傷んでいるが蕾が多くついている。日陰のは蕾が少ない。

2006.9.26:去年開花したのは1-2株で、今年が初開花のものが多い。
節間つまって花茎は立ち気味である。
Tricyrtis hirta var. albescens
トリキルチス ヒルタ 変種 アルベッセンス

(シロバナホトトギス)
SHIGAさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.10
間引き:2004.10.31

ポット上げ:2004.11.30
植替え:2005.9.28
開花:2006.9.26
2005.1.12:年末からの寒波で地上部が茶枯れてきた。このまま根が残るかどうか不安だから、
ある程度の大きさになるまでは保護してやりたい。そのため夜間は室内へ入れるようにした。

2005.9.28:日向にあるものは葉が傷んでいるが蕾が多くついている。日陰のは蕾が少ない。
Trillium ovatum
トリリウム オバツム

(エンレイソウ属)
motoさん
播種:2004.8.10
発芽:2005.4.6
再出芽:2007.3.28
学名はそのまま。(外国のものらしい)

2005.10.26:用土の上に小さな芽を見つけた。とりあえず
落とした表土の補充としてまた新しい土をかけた。芽は表土から出さないように植えつける、
とあるので後で植え替える予定。

実生苗の植替えは、発芽後3年目の秋に本葉が3枚になったら、と
『タネから楽しむ山野草』に出ていたので、今年は植え替えないことにする。
2007.3.29:
本葉出てきたのは一枚きりだ。
Tripterospermum japonicum
トリプテロスペルムム ヤポニクム

(ツルリンドウ)
keitannさん
香川県飯野山(讃岐富士)11.8採取
播種:2004.11.13
発芽?:2006年春
2005.1.29:蒔いたポットをひっくり返してしまった。
Trollius europaeus
トロリウス ユーロパエウス

T&M
A播種:2004.11.2
B播種:2005.1.12
AB発芽か?:2006.3.17

ポット上げ:2006.4.30(5芽:A2芽・B3芽)
植替え:2006.11.2(AB5P)

表土替え:2007.3.10(5P:A分2P・B分3P)

A分蕾確認:2007.4.14(1P)
地植え:2007.4.20(5P)
別の株開花:2007.6.23
用土はいつも湿らせておく。ピート主体の用土

2005.1.12:タネ袋にも採り蒔きがベストであるが、そうでない場合は一度冷蔵処理をするとなっている。
よってこのまま寒中にさらす。

2006.3.17:雑草かもしれないが、何かがいくつか発芽している。

2006.4.5:ABともに雑草も生えているが、それらしき芽も2-3芽ずつ出ている。

2006.4.14:本葉が出てきたが、トロリウスに間違いないと思う。

2006.11.2:とても順調だ。
2007.4.14:2004年11月に蒔いた1株にだけつぼみがついている。洋種はやはり丈夫なようだ。
2007.6.23:最初に蕾がついた株はうまく開花しなかったが、あとから蕾のついたほうは
うまく開花となった。とはいっても平開しないグローブフラワーだが。
Trollius ex ‘Lemon Queen’
トロリウス ‘レモンクィーン’から

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2005.5.19?
 
Uncinia rubra
アンキニア ルブラ
Common: Hooked sedge(red-brown grass)

Monikaさん
播種:2004.10.22
発芽:2004.11.30
(1芽なのでまだあやしい)
かぎ付きのスゲ? 
Veronica prostrata
ベロニカ プロストラータ
自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.10
ポット上げ:2004.11.2?

コンテナ植え:2005.3.上旬/2005.3.20
プラ鉢植え:2005.3.25(1P)
開花:2005.4.18~

一部移植:2011.9.9
一部移植:2014.4.12
2005.1.12:ポット上げの日を記入するのを忘れていた。多分このあたりと思う。

2011.9.9:這性なので横に茎が伸びるが、地面につくとそこから根がでてグランドカバーとなって広がる。
大分広がってきたので面積を縮小するために一部を植え替えた。
Veronica schmidtiana subsp. schmidtiana

ベロニカ スクミジャナ スクミジャナ

syn. Pseudolysimachion schmidtianum (Regel) Yamazaki subsp. schmidtianum

自家採取
(キクバクワガタ 白)

Pseudolysimachion はルリトラノオ属でVeronicaはクワガタソウ属
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.11
植え替え:2005.3.28

開花:2005.5.17
未開花株ポット増し:2005.8.29
開花:2006.4.4

1株地植え:2006.6.16
1株株分け・植替え:2006.6.16
ポット上げ:2006.9.29(4)

植替え:2007.3.1(3P)
株分け植替え分開花:2007.4.1(3P)
株分け・植替え:2007.5.19
いただきものから咲いた花は白花種だったが、その自家採取種子から。果たして何色か?

2005.1.12:wakoさんにいただいたキクバクワガタの苗と比べると、葉っぱの様子が明らかに違う。wakoさんのほうは
葉っぱも厚く白いウブ毛がうっすら生えているような、すこし白っぽくみえる。こちらは葉が肉薄で、切れ込んだ縁も
めくれ上がって波打っていない。wakoさんのは少し縁が波打っている。栽培品はその地域にあうように変化していくの
だろうか。

2005.3.28:秋に植え替えているはずだが記録が抜けていた。
昨年の育苗時に冬期いくつか消滅したので冬期の寒さにあまり強くない感じていたが、
今年もガラスケースで保護していたが、あまり成長が良くないので植え替えた。

2006.6.16:1株は株分けしたが、細かく分けてしまったのでだいぶ葉を落とし根を数本つけ、
植替えというより、まるで挿し芽のようになってしまった。
Veronica schmidtiana subsp. schmidtiana Blue Pink

ベロニカ スクミジャナ スクミジャナ
(キクバクワガタ)

syn. Pseudolysimachion schmidtianum (Regel) Yamazaki subsp. schmidtianum

wakoさん
苗入手:2004.10.2
移植:2004.10.28
出蕾:2005.4.8

開花:2005.4.9
植替え:2005.5.29
2004.10.28:5芽寄せ植えされていたので、それぞれ別のポットに植え替える。
葉っぱはウブ毛が多いのか、灰色味を帯びた緑色である。motoさん由来のタネから発芽したキクバクワガタは、
葉っぱはつるつるして明るい緑色。別種だろうか。

2005.4.8:蕾が色づいている。ピンクと紫の2種ある。

2005.5.29:土を軽く落として植替えする。タネはそのままで。
Veronicastrum sibiricum subsp. japonicum

ベロニカストルム シビリクム 亜種 ヤポニクム

(クガイソウ)
ゴマノハグサ科 Naganoさん
播種:2004.9.10
発芽:2004.9.28
植替え:2005.5.27(1芽)

ポット増し:2005.9.28
出芽:2006.4.14
地植え:2006.5.16

蕾確認:2006.5.31
開花:2006.6.19
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に
同量くらいのバーミキュライトを混ぜる。

2006.6.19:花色は淡いピンク色に見える。
Epilobium angustifolium
エピロビウム アングスティフォリウム

(ヤナギラン)
アカバナ科
Naganoさん
A播種:2004.9.10
A発芽:2004.9.19
A植替え:2004.12.4
Aいつの間にかダメになる
B播種:2005.4.8
B植替え:2005.10.26
B出芽:2006.3.17

B地植え:2006.5.16
B蕾確認:2006.5.31
開花:2006.6.17
掘り上げ鉢植え:2007.2.27
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に
同量くらいのバーミキュライトを混ぜる。

2004.9.19:一斉に発芽していた。採り蒔きがよかったのか、バーミキュライトを入れて
用土が乾燥しないのが良かったのか。

2004.12.4:用土はプリムラと同じにピート主体で赤玉小粒、軽石極小粒、パーライト、ソウタンの混合。

2005.4.8:この間までみえていた芽がもう見えなくなった。植え替えたのがいけなかったのかも。
残り種子をもういちど蒔いてみる。

2005.10.26:B播種は記録があってもB発芽の記録がないが、1芽だけ育っている。
無事に夏越ししていて、ひこばえが出ていた。

2006.3.17:無事に出芽してきてホッとした。
Viola variegata
ビオラ バリエガタ
(斑入りゲンジスミレ)
自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
閉鎖花を採取したものだが、本来の花は見たことがない。
Viola x hybrida ‘Magnifico’ F1
ビオラ ‘マグニフィコ’ F1
T&M
播種:2004.11.2
発芽:
ポット上げ:2004.11.21頃?
コンテナ植え:2005.2.28

出蕾:2005.3.10
開花:2005.3.30
鉢植え:2005.4.3
 
Viola Purple
ビオラ 紫
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
 
Viola Yellow & Purple
ビオラ 黄紫複色
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:2004.10.14
コンテナ寄せ植え:2005.2.12

コンテナ植え:2005.2.27
開花:2005.4.3
 
Viola YTT
ビオラ
2003年自家採取
播種:2004.9.30
発芽:
 
Wahlenbergia congesta
ワーレンベルギア コンゲスタ

あやりーなさん
播種:2004.11.13
発芽:2004.11.27
ポット上げ:2005.3.20

ポット増し:2005.5.9
出蕾:2005.6.中旬
開花:2005.6.23
Lilac blue, Height:15cm, Hardy perennial

2005.5.9:土を軽く落とし、硬質用土で植え替えた。
 
(イワシカギク)
Sakumaさん
播種:2004.9.26
発芽:2004.11.30
(1芽なのでまだ怪しい)
 
Androsace mathildae
アンドロサケ マティルダエ
systemさん
ポット播種:2004.6.12(2ポット)
発芽:2005.3.23
移植:2005.5.5
消滅:2005.7.12
2004.6.12:タネを蒔いてから一つのポットを、つい倒してしまった。周りのポットに混ざって
しまったと思う。

2005.3.23:まだ確定できないが、一応そのポットから発芽していた。

2005.5.5:systemさんによると間違いないとのこと。本葉は5-6枚あったので1本ずつ移植。
Calceolaria arachnoidea
カルセオラリア アラクノイデア

arachnites:クモ(蜘蛛)の様な、クモの巣状の
Secret Seeds
播種:2004.3.5 昨年蒔いたものに続き2回目だが,昨年の蒔き床もいまだ発芽せず
Campanula tridens
カンパニュラ トリデンス
systemさん
ポット播種A:2004.6.12(2ポット)
発芽A:2004.7.11

発芽B05.2.10?
発芽C:2005.3.23
Cポット上げ:2005.5.5
最初に発芽したのはダメになってしまった。
真冬に発芽したのは、本当にトリデンスかちょっと怪しい。

2005.3.23:今日、よく観察したらまた発芽していた。
Asperula odorata syn. Galium odoratum

アスペルラ オドラータ 異名 ガリウム オドラツム

Chiltern Seeds
蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16

処理済分播種:2004.9.3
2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする

発芽?:2005.3.28(1芽)
植替え:2005.10.26
蕾がみえる:2006.2.21

鉢植え1株:2006.5.12
もう1株鉢植え:2006.6.10

1鉢株分け植替え:2006.10.10
地植え:2007.6.17(1コンテナ分)

植え替え:2008.9.27
2004.7.19:昨年購入の残り、播種済みのものはいまだ発芽していないので休眠打破の
処理をしてみる。種は殻に入っていたのでそれをスリコギで軽く当たってから、ジベレリンで湿らせた
キッチンペーパーで挟みポリ袋にいれ、冷蔵に入れる。

2005.3.28:そのままにしておいたポットから何か発芽しているが。

2005.4.23:茎は赤紫でアスペルラ・オリエンタリスとは違っている。クルマバソウの名のとおりに
茎の周りをぐるり囲んで一節ごとに4枚の葉が出ている。たぶん間違いない。2-3日前に、アジサイの根元で
鉢土を捨ててある場所から同じような芽が出ていたので、移植しておいた。今になっても両方はそっくりだ。
これもアスペルラ・オドラータなら良いが。

2005.10.26:最初に発芽したほうは地上部が枯れていたが、地下茎というか匍匐した茎から根が
出ていて、生きているようだった。後から移植したほうは地上部を夏に切り戻しておいたせいか、
葉っぱは緑で残っている。両方とも植え替えた。

2006.5.12:蕾のように見えた白いのは新芽だった。いまだ花芽は見られないので、鉢植えした。

2007.6.17:浅型のコンテナに非常に良く茂っているが、水やりの苦労を減らすため1つのコンテナ分全部を地植えした。
Calceolaria uniflora var. darwinii

カルセオラリア ユニフローラ 変種 ダーウィニィ

systemさん
ポット播種:2004.6.12(2ポット)
発芽:2004.7.11

そのうち消滅
また発芽?:2004.11.21
移植:2005.5.4/2005.6.17
2004.11.21:今日は良く見たらこのポットからいっぱい発芽している。
他のポットはこういう芽がないからもしかしたら当たりかも。
でもこんなに発芽しているのもおかしい気がするが。

2005.5.4:本当にそうかはっきりしないが移植してみた。

2005.6.17:1ヶ月以上前に植え替えたものも順調のようなので、残りも植え替えした。
Daphne alpina
ダフネ アルピナ
Chiltern Seeds
浸水:2004.2.16
播種:2004.2.18
覆土:赤玉小粒
発芽:2004.4.2

ポット移植:2004.5.8
植替え:2004.8.23
植替え:2005.3.25
再萌芽:2005.4.20

植替え:2006.5.5
植替え:2006.11.14(2P)
植え替え:2008.3.28(2鉢)

蕾確認:2009.5.7
開花:2009.5.10~
蕾確認:2010.5.4
開花:2010.5.8~

植替え:2010.11.9(2鉢)
蕾確認:2011.5.12
開花:2011.5.14~
開花:2012.5.3~

植替え:2013.2.17(2鉢)
植替え:2015.5.28(2鉢)
18-21度で1ヶ月、2ヶ月冷蔵後15-18度に戻す

2004.2.16:水に漬けて乾いた果肉を柔らかくしてからきれいに除去し、タネを蒔いた。

2004.4.2:冷蔵処理せずに二芽発芽

2004.5.8:ポット蒔きしたものだが、5粒のうち4芽も発芽したのでポットにそれぞれ移植した。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。用土は全て落として新しいものにする。根は下のほうでぐるぐるに回っていた。
茎は木質化してきている。

2005.3.25:用土が古くなってきているので、用土替えの意味で植え替えする。
今回も同様な粒土を使用した。根鉢は崩したくなくても粒土なので崩れる。
普通のジンチョウゲは移植を嫌うので根は切っていない。
発芽後はほとんど生長していないので、次からは普通の赤玉や腐葉土にしたほうが
生長するだろうか。

2005.4.23:無事に新葉が展開してきた。

2006.5.5:3株だけ残っている。根を崩さないようにそっと植え替えた。

2006.11.14:2芽残っている。上半分の土をこぼして、その上に新しい土を入れた。

2010.5.8:早朝に開いていたので臭いをかぐと、ダマスク系バラのような香水のような強く甘い香りが少しした。
2010.11.9:二年植え替えていなかったのでぐるぐるに根がまわっていた。根鉢をほぐすと順調なようではあった。
ほとんどの土を落とし、株を逆さにして、へこんだ根鉢の中に土をいれて、鉢に据えて用土を入れた。
Daphne mezereum var. alba
ダフネ メゼレウム 変種 アルバ
Chiltern Seeds
浸水:2004.2.16
1回目播種:2004.2.18
覆土:赤玉小粒

残りのタネ10粒を浸水:2004.7.16
2回目播種:2004.7.19
2回目分4粒ジベレリン処理:2004.7.30

2回目のジベレリン処理分発芽:2005.5.12(1芽)
2004.7.30:ダフネ・アルピナは既に1回目の種蒔きで発芽したというのに、こちらは発芽しなかった。
それは、18-21度を1ヶ月間経験していないからかもしれない。2回目のタネ蒔き分は
よくガイドを読まずに、夏を経験させたほうが良いと思って蒔いてしまった。この気温では気温が高すぎるに違いないと
心配になって、タネをほじってみたら、タネが腐っていたものがこのアルバと下の基本種で各2粒ずつあった。
念のため2回目のタネ蒔き分を半数、ポットから取り出してジベレリン処理した。何もしないものは各2粒ずつ。
今後は日陰に置き、気温が上がらないようにする。

2005.4.23:1回目(04.2.18)播種分が、一粒発根しかかっていた。タネが表面に出てきていたので、
軽く指で押し込む。
Daphne mezereum
ダフネ メゼレウム
Chiltern Seeds
浸水:2004.2.16
播種:2004.2.18
覆土:赤玉小粒

残りのタネ5粒を浸水:2004.7.16
2回目播種:2004.7.19
2回目分3粒ジベレリン処理:2004.7.30
2004.7.30:腐った種はヤスリかけに失敗して、黒い種皮を削りすぎた分だ。ヤスリかけ
などのことは特にガイドに書いてないので、しなくてもよかったのだと思う。実際既に発芽しているアルピナは、
ヤスリなどかけていない。ある冊子にヤスリかけしたことが書いてあったのでやってしまったのだが、
ヤスリをかけたとしても、こんなに気温が高くなければ腐らなかったかもしれない。
Dianthus caryophyllus
ダイアンサス カリオフィルス
吉岡園芸
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.5
鉢植え:2004.5.7
地植え:2004.6.24
2004.6.20:こちらの方がナッピより大型で、シルバーリーフである。

2004.7.19:2株あるうち、1株が枯れてきた。
2004.7.25:弱っていた1株はダメになった。

2004.8.2:最近残りの1株も危うい。
Dianthus knappi
ダイアンサス ナッピ
(黄花玉咲きナデシコ)
吉岡園芸
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.5
鉢植え:2004.5.7
地植え:2004.6.24
 
Dryas octopetala
ドリヤス オクトペタラ
(チョウノスケソウ)

バラ科チョウノスケソウ属
Chiltern Seeds
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.19
ポット上げ:2004.5.27
2004.3.19:発芽したら意外と大きな双葉だった

2004.5.27:ポットに蒔いて間引いて育てるつもりだったが、もったいないので1芽か2芽ずつポット上げした。

2004.6.14:枯れてきたものが半数近くある。やはり根をいじった植替えがよくなかったか。

2004.6.16:今日は春のような涼しさである。日照不足も関係ありかと、どうせダメになるならと日向に出してみる。

2004.6.20:昨日はものすごい猛暑と日照だったが、半日陰に移動してとりあえずは3芽大丈夫。

2004.7.19:とうとう最後の1芽になってしまった。
Epilobium angustifolium
エピロビューム アングスティフォリウム

(北方白花ヤナギラン)G-04
吉岡園芸
播種:2004.2.27
発芽?:2004.3.12(稲のようで違っていると思う)

蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
2回目播種:2004.7.19
処理済分播種:2004.9.3

2005.2月:2回・3回目播種分も×
2004.3.12:細長い芽をひとつ発見したが、はたして本当にそうかな?

2004.9.3:根が少し出ているものが2-3割はあった。キッチンペーパーから取れにくいので、そのままペーパーを
用土の上に置いた。
Epilobium angustifolium
エピロビューム アングスティフォリウム

(白花ヤナギラン)G-01B
吉岡園芸
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.19
蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16

処理済分播種:2004.9.3
2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする
2004.3.19:これはは間違いないと思うが
もう2年以上(今年で3回目)種を蒔いているのに不発ばかり。今度こそ発芽してくれたと思うと感慨深い

2004.6.18:ダメになっていた。日向に出したせいかもしれない。成長も遅くずっと2-3ミリのままだったので、
もう少し大事にしてやればよかったと悔やまれる。

2004.9.3:根が少し出ているものが2-3割はあった。キッチンペーパーから取れにくいので、そのままペーパーを
用土の上に置いた。
Globularia punctata
グロブラリア プンクタータ
Toshikoさん
播種:2004.3.9
発芽:
ポット上げ:
 
Helleborus Anemone Flowered and Doubles
ヘレボラス アネモネ咲きと八重咲き

Plants of Distinction
播種:2004.4.4
発芽:2004.12.10
移植:2005.4.10
植替え:2005.9.27

植替え:2006.4.30(1)
2004.4.4:タネの入数が一粒少なくて4粒、そのうち一つは
腐っていたので実質3粒の種まき

2006.4.30:昨年の株は大きくなっていないので、9センチポットにして小さくした。
Hepatica nobilis ‘Izayoi’
ヘパティカ・ノビリス‘十六夜’(雪割草)
systemさん
入手:2004.4.1
植え替え:2005.3.25
消滅:2005.10.28
2005.3.25:突風で棚が倒れ飛び出してしまったので仕方なく植え替えする。
Hosta albo-marginata
ホスタ アルボマルギナータ
(ヒメギボウシ)

ユリ科
植替え:2004.7.3
再萌芽:2005.4.8
植替え:2005.9.27

地植え:2007.4.22(3P)
2004.7.3:何年も植え替えずに大型コンテナに寄せ植えしたままだったが、植え替える。

2005.9.27:昨年植えつけた用土は水はけが良すぎるので、夏の間はあまり調子がよくなかった。
よって、株分けして重い土で植替えた。
Hosta sieboldiana var. elegans

ホスタ シーボルディアナ エレガンス
(オオバギボウシ)ユリ科
elegans=優美な,風雅な

(Common:Elegans hosta)
ポット蒔き:2004.3.5
発芽:2004.4.14
植替え:2005.11.6

開花:2006.6.17~
地植え:2007.1.30
2004.4.14:ユリ科のホスタも気温が上がれば、寒冷経験とは関係なく
発芽するようだ

2005.11.6:4号プラ鉢で、根が底穴から出てしまっていたので
18センチ以上あるプラ鉢に植え替えた。
Ipomoea purpurea
イポメア プルプレア
(マルバアサガオ丸咲き条斑点絞 青・紫・赤)

(マルバアサガオヒゲ咲き三尖葉 赤ひげ早咲き・白ひげ早咲き・白筒赤ひげ咲き)以上6種

fuuさん
芽切り水漬け:2004.6.25
ポット播種:2004.6.25
発芽:2004.6.30

コンテナ植え:2004.7.9
赤・紫条班絞り開花04.8.13
赤ひげ早咲き開花:2004.8.16

白筒ひげ咲き開花:2004.9.4
青条班点絞り開花:2004.9.30
ヒゲ咲きと切れ咲きの違い。
「切れ咲き」は単に花弁に切れ込みがあるもの。「ヒゲ咲」は花弁とがくとの間に細かい花弁がでているもので、
その出方がはげしくなると本来の花弁の切れ込みに影響しているらしい。

丸葉アサガオにも三尖葉がある。マルバアサガオ(I.purpurea)の葉は日本のアサガオ(I. nil)のような並葉。
アメリカアサガオ(I.hederacea)の葉は三尖葉の中央部が深くくびれていてヘデラセア葉といわれている。
マルバアサガオの三尖葉はアメリカアサガオとの交雑種である。(以上fuuさんより)

2004.7.7:全部3粒ずつ蒔いたが、条斑点絞青1芽、条斑点絞紫2芽、白筒赤ひげ咲き1芽、
他は3芽ずつ発芽している。本葉が出てきたが、三尖葉となっているものも丸葉が出ている。これからどうなるか要観察。

2004.7.9:連日の猛暑に元気が良いのはアサガオだけ。早朝曇っていたので、
「丸咲き青条斑点絞り」以外をコンテナ植えにした。

2004.7.25:マルバアサガオの三尖葉3種はいつのまにか三尖葉が出ていた。日本のアサガオと同じ葉っぱだ。
これを並葉というそうだ。

2004.10.1:最後に開花したのが青条斑点絞りというものだが、条斑点は出現しなかった。小輪の丸咲き。
Ipomoea
イポメア
黄色
fuuさん
芽切り水漬け:2004.7.3
ポット播種:2004.7.5
発芽:2004.7.7
開花:2004.8月中旬
2004.7.3:以前にチルタンで買った Ipomoea ochracea とは違う品種とお聞きし、
来年タネを蒔こうと思ったがすぐに蒔いてみる。

2004.7.7:1芽発芽した。この品種はホシアサガオのように小さい花が咲くそうである。

2004.8月:開花したが青花でヘブンリーブルーのような花であった。
Iris ensata
イリス エンサータ 成株
(ハナショウブ)
アヤメ科
植替え:2004.7.3
施肥:2006.6.24
2004.7.3:地植えしてある株だが、5-8月は水漬け管理のほうが良いとお聞きしたので、鉢上げ。
用土は赤玉とピートが2:1くらい。

2006.6.24:去年もそこそこ咲いたが、今年の方がたくさん咲いた。
花後にお礼肥えとして玉肥え(2-3センチ)を10粒くらいずつ与え、
鉢底皿をあてがって水漬けにした。
Jeffersonia diphylla
ジェファーソニア ディフィラ
Toshikoさん
播種:2004.3.9
発芽:2005.4.23
しおれている:2005.5.中旬から

腐りかけていた:2005.10.28
system師匠談:Jeffersonia dubiaはともかく肥料食い.
冬に花芽を乾燥でだめにするみたいで増し土をすること.肥料を放り込んで、
夏は木陰になるロックの地植えがベスト.
05.4.23:1年以上経過して1芽が発芽した。

2005.10.28:一応植え替えたが、根はほとんど黒く腐っていた。
Leontopodium alpinum
レオントポディウム アルピナム
(エーデルワイス)

Chiltern Seeds
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.9
間引き:2004.4.8
ポット上げ:2004.5.25

植替え:2004.8.23
開花:2005.5.12
一部地植え:2005.5.29
発芽率良すぎる、もっと薄く蒔くべきだった

2004.5.25:ポット蒔きして間引いて少し育てるつもりだったが、もったいないので1~2芽ずつポット上げした。

2004.6.16:20日ほども日陰で管理していたので徒長しているとすぐわかる。
乾燥にも強光にも強いはずだし、日向に出してみる。

2004.6.20:昨日はものすごい暑さと日照だったが、ヘッチャラのようだった。このまま陽当たりで行く。

2004.8.23:1.5号ポットでは小さくなってきたのでポット増し。寄せ植えもしてみた。

2005.5.12:全ての株に蕾を持ち、1株だけが開花が始まった。中心の大きい頭花の周りを小さい頭花が囲み、
星状の総苞片にも綿毛が出て大満足。

2005.5.29:すぐに水切れとなるのでポットから抜き、軽石を混ぜた場所に地植えした。
Meconopsis betonicifolia
メコノプシス ベトニキフォリア

ブーママさん
Tibetan Blue Poppy
播種:2004.7.16(用土:ピート・バーミキュライト)
蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
発芽処理分播種:2004.8.22
2004.7.14:【栽培情報】播種用土、栽培用土ともに、夏越しさせないので通常の草花用土で良い。
ポット上げのとき元肥を入れ、徐々にポットを大きくしていくが、根鉢を崩さぬようにそっくりポット増しする。
厳寒期までは15度くらいで日向の場所に置き、それまでの間、薄めの液肥(アルゴフラッシュなど)で肥培する。
ある程度大株となっていれば、厳寒期1-2月に屋外に出して寒さにあて(1-1ヶ月半くらい)休眠から覚ます。
その後栽培適温にすれば、蕾が上がってくる。根をいためると弱る。肥料には強い。栽培適温が15度くらいなので
秋になってから発芽するほうが管理が楽。休眠しているかもしれないので蒔く前にタネを1ヶ月ほど冷蔵処理する。
2004.8.22:発芽処理したものを点検したら、根・芽共に出ているものが半分ほどあったので用土に蒔いた。
少し遅れたかも。
Meconopsis betonicifolia ‘Alba’
メコノプシス ベトニキフォリア ‘アルバ’

ブーママさん

Tibetan Poppy
播種:2004.7.16(用土:ピート・バーミキュライト)
蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
発芽処理分播種:2004.8.22
2004.8.22:発芽処理したものを点検したら、根・芽共に出ているものが半分ほどあったので用土に蒔いた。少し遅れたかも。
Parnassia palustris
パルナッシア パルストリス

(ウメバチソウ)
Chiltern Seeds
低温・ジベレリン処理:2004.7.16
処理済分播種:2004.9.3

2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする
2004.7.19:昨年購入したものの残りで、既に蒔いたものがいまだに発芽しないので、
休眠打破の処理をしてみる。ケシより細かい粉のようなタネだった。
Phlomis tuberosa
フロミス ツベローサ
Toshikoさん
播種:2004.3.9
発芽:2004.8月頃
コンテナ定植:2005.4.9

地植え:2005.9.29
蕾確認:2006.5.8
2004.10.1:ラベルに書いた文字が薄くなって判別不能だったが、シソ科とは思っていた。
Toshikoさんにいただいたタネだと思うので、多分このフロミスだと思う。

2005.4.9:冬期は室内で、3月初めごろより屋外ガラスケースで管理。比較的寒さに強かった。

2005.8.1:なかなか開花する様子もないので、どんな花かと検索してみるとツベローサ種とは
葉っぱが似ても似つかない。Phlomis italica の葉っぱにそっくりである。
いただいたときのラベルは確かに米国産種苗会社からの購入物で学名はツベローサだったが。
イタリカ種なら1メートルほどにもなる常緑小低木なので、地植えしたほうが良さそうだ。
Polemonium
ポレモニウム
(シロバナハナシノブ)

SHIGAさん
ポット播種:2004.6.19
発芽:2004.6.30
一部枯死:2004.8.7

いつのまにか発芽していたものを移植:2004.9.28/2004.10.16
地植え:2005.2.24
Polemonium caeruleum ssp. yezoense f. hidakanum ‘Alba’ 
(白花ヒダカハナシノブ)というのが検索したらあった。
 エゾハナシノブの品種で日高地方の特産。自生地からは白花の記録が無いが、10年余り前に、
アルムの実生苗から1個体が出現。セルフ実生の繰り返しで白花を固定したもの、と書いてある。

2004.8.7:2日ほど日中、半日陰に移動していなかった。今朝見たら枯れていた。残念。。。
他のものもせっかく発芽したというのに、この猛暑でダメになったものもありで、やはり採り蒔きで
夏に蒔くなら寒冷紗下でないといけないと思った。

2005.2.24:植え場所が無くて、地植えが遅くなった。3号ポットで根が回っていた。
Tricyrtis affinis
トリキルチス アフィニス
(斑入りヤマジノホトトギス)

SHIGAさん
ポット播種:2004.6.19
発芽:2004.6.30
1回目植え替え:?

2回目植え替え:2005.3.30
開花:2005.9.29
植替え:2006.11.14(5)
地植え:2007.4.22

コンテナ植えの分植え替え:2008.3.28(4芽)
ヤマホトトギスと似ているが、花びらが反り返らずに平らに開くのと、
花柱に模様がないのが「ヤマジノホトトギス」の特徴。

2004.8.2:1週間ほど前にIB化成を一粒置いてみたが、葉色もいきいきして少し大きくなっている。

2005.3.30:冬の間ある程度は保護していたが早春から屋外に置いたりしていた。
地上部が無くなって腐ったものと、地上部がなくなっても地下部が再生してきたものとあった。
成株になると難なく冬越しする。発芽を急がせたため管理が大変になった。シロバナホトトギスも同じ。

2005.5.27:残っていたタネが今春発芽していたので、ポット上げする。

2005.10.24:未発芽でポットに残っていた種が、夏にはいくつか発芽していたが、
そのシロバナホトトギスと斑入りヤマジノらしきものを、3ポット分植え替えた。
Tricyrtis hirta var. albescens
トリキルチス ヒルタ 変種 アルベッセンス

(シロバナホトトギス)
SHIGAさん
ポット播種:2004.6.19
発芽:2004.6.30
1回目植え替え:?

2回目植え替え:2005.3.30
T. hirta var. albescens ヒルタの変種で、T. affinis f. albida は
アフィニスの野生品種という事だが、果たしてどちらか。恐らくどちらもありえる。
山野草協会は T. affinis f. albida、京都薬用植物園の記述でもシロバナホトトギスは、
ヤマジノホトトギスの白花種となっているが、シロホトトギスと言うとヒルタの変種で
別物らしい。

2005.5.27:残っていたタネが今春発芽していたので、ポット上げする。
Mazus miquelii f. albiflorus
マズス ミクエリィ 品種 アルビフロールス 苗

(シロバナサギゴケ)
ゴマノハグサ科
入手:2004.4.20
植替え:2004.7.3

地植え株を堀上げてコンテナ植えとした:2007.1.22
株分け地植え:2007.11.15

開花:2008.4.8~
掘り上げ・株分け・ポット植え:2008.9.30
2004.7.3:だいぶ匍匐枝が伸びて、中心部は黄色くなってきた。株分けのサインだ。
株分けせず、そのまま大きいコンテナに植付け。

2007.1.22:去年か一昨年か記録がないが、みんな地植えしてあった。増えたので一部を堀上げて
コンテナに植えてみた。
07.11.15:コンテナで増えすぎ根づまりしているので、日当たりのよい場所に地植えした。

2008.4.8:だいぶ細かく分けたので株は傷んでいるし、花も少ない。だが、開花後に匍匐茎が伸びると思う。
2008.9.30:3メートル相当に広がって来年の開花が楽しみだったが、場所を開けるために掘り上げた。
と同時にポット植え(5P)にもした。
Alyogyne huegelii
syn. Hibiscus huegelii
アリオギネ ヒューゲリィ

異名 ヒビスクス ヒューゲリィ

(ブルーハイビスカス)
アオイ科アリオギネ属
播種:2004.5.14  
Dodecatheon meadia
ドデカテオン ミーディア
(カタクリモドキ)
サクラソウ科ドデカテオン属
播種:2004.5.14 2004.5.14:ご近所でタネをいただく。
Dicentra spectabilis
ディケントラ スペクタビリス
(タイツリソウ)
ケシ科コマクサ属
播種:2004.5.14
発芽:2004.6.4/2005.3.16

ポット上げ:2004.7.2
植替え:2004.8.23
2004.5.14:ご近所でタネをいただく。

2004.6.6:雑草の芽かと思ったが、数芽同じものが発芽してきて多分当たり。

2004.7.2:この時期にちょっと危険だが、土をなるべく崩さないようにしてポット上げ。その後日陰で管理。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。用土は硬質で粗め。

2005.3.17:昨年すぐに発芽したものは、ジプソフィラ・ケラスチオイデスのようだ。タネが飛んだらしい。
昨日、本物が発芽していた。万歳! 2-3cm間隔で数芽が一斉に発芽しているので
間違いないと思う。
Arisaema serratumm
アリサエマ セッラツム

(マムシグサ)
サトイモ科テンナンショウ属
植付け:2004.4.29
再萌芽:2005.4.15
2004.4.29:もうすぐ種まきをしたものが発芽しそうだが、ご近所でいただく。

2005.4.15:実生株も萌芽してきたが、バルブのほうも萌芽してきた。
Aconitum
アコニツム
(トリカブト)
キンポウゲ科トリカブト属
植付け:2004.4.29
展葉:2004.5.25
ご近所からのいただきもの。塊根あり。
2004.5.25:葉っぱはすべて落として植え付けたが、小さい葉が土中から出てきた。
Helwingia japonica var. japonica
ヘルウィンギア ヤポニカ 亜種 ヤポニカ
(ハナイカダ)
ミズキ科
植付け:2004.4.23
展葉:2004.5.30
いただきもの。

2004.5.30:葉は数枚しかなくて、そのわりには根がしっかりたくさんあったので、切り詰めもしないで植え付けて
いたが、しばらくしたらしおれてきたので葉っぱはすべて落とし、地上15センチくらいで切り詰めておいた。
最近になっていつのまにか葉っぱが展開しているのに気づいた。

2004.8.18:雌雄異株だそう。これは種がついていた株と地下茎でつながっていたので雌株だと思われる。
Corylopsis pauciflora
コリロプシス パウキフローラ
(ヒュウガミズキ)
マンサク科
入手:2004.4.3
地植え:2004.4.16
開花:2005.3.中旬から
2005.3.30:葉より先に花が咲く。
Clematis integrifolia ‘Hakurei’
クレマチス インテグリフォリア ‘白麗’ 苗 N
キンポウゲ科
入手日:2004.3.18
コンテナ植え:2004.4.11
芽伸長:2004.4.23
出蕾:2004.6.5
開花:2004.6.12
冬に地上部が枯れ、冬越しすると翌年地際から新しい芽が伸びてくる。

花のつき方: 新枝咲き、遅咲き。前年に伸びた枝は枯れ、地上部付近か地中から新芽が10節以上伸びてから花が咲く。

花後の剪定: 中輪多花性品種が多いので、8割程度咲いたら強剪定して、全体の1/4だけ残す。その後は、新芽が伸び出して再び花が咲く。

2月の剪定: 地上部付近の充実した芽を残して、強く煎定する。

2004.4.23:植え替えてから2週間ほど経過して、芽が少し伸長してきた。

2004.6.5:茎の高さは15-20センチといったところだが、頂点に一つだけ蕾がついた
Rosa ‘Fire Grow’
バラ ‘ファイアーグロー’
つるバラ
バラ科
植替え:2004.4.10 2004.4.10:3年くらいコンテナに植えていたので地植えにした
Clematis anshunensis
クレマチス アンスンエンシス 苗
N
キンポウゲ科
入手:2004.3.18
地植え:2004.3.19
いただきもの。12~1月咲き、ツル性2.5~4メートル、花径3~4センチ、剪定は遅くとも8月末までに終わらせる、
中剪定。中国原産
2004.4.12:新芽が伸びてきた
Gomphrena
ゴンフレナ C
(センニチコウ)
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.10
間引き:2004.3.15

ポット上げ:2004.4.7
地植え:2004.5.14
開花:2004.6.21
いただきものの種。記録を付け忘れていた

2004.4.7:屋外ガラスフレームで管理
Amsonia tabernaemontana
アムソニア タベルナエモンタナ
(ヤナギバチョウジソウ)

Tabernaemontani 16世紀の植物学者J.Theodor Tabernaemontanus に因む
キョウチクトウ科
ポット蒔き:2004.3.5
発芽:2004.4.14
2004.4.14:別に寒冷経験がなくても、気温が上がればちゃんと発芽するようだ
Anagalis Blue
アナガリス
自家採取
サクラソウ科
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.16
2004.3.5:こんどもラベル違いの可能性あり
Antirrhinum braun-blanquetii
アンチライナム ブラウン-ブランクエティ

ゴマノハグサ科
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.15
ポット上げ:2004.4.7
地植え:2004.5.14
HHA T&Mのおまけ、1-3月蒔き、20-30℃で表面に蒔く10-21日かかる、覆土なし、
発芽までポリバックに密封しておく
Antirrhinum ‘Cinnamon Bronze’
アンチライナム シナモンブロンズ
ゴマノハグサ科
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.7
ポット上げ:2004.4.5
地植え:2004.5.14
耐寒性強くないので冬期室内蒔き
Asarina procumbens
アサリナ プロクンベンス
(宿根アサリナ)クリーム色
ゴマノハグサ科
播種:2004.2.27
覆土:バーミキュライト軽く
発芽:2004.3.19

ポット上げ:2004.4.5/2004.4.7/2004.5.8

枯れてきたものあり:2004.4.30
1ポットだけ鉢植え:2004.5.18

プラ大鉢にオルトシフォンと寄せ植え:2004.5.28
コンテナ植え:2004.6.17
出蕾:2004.6.16(鉢植え分)

開花:2004.6.18(鉢植え分)
ツル性というより匍匐性? Zone: 6 to 9 USDA 9b-11 eur.- alpine: Pyrenees, shady rocks

2004.4.30:何株か枯れてきたものがある。用土が悪いせいか、元肥の入れすぎか、水のやりすぎか。。。
そのどれもか。

2004.5.18:生育のよい一株だけプラ鉢植えにする。
Asarina ‘Red Dragon’
アサリナ ’レッドドラゴン’
ゴマノハグサ科
播種:2004.2.27
覆土:バーミキュライト軽く
発芽:2004.3.19
ポット上げ:2004.4.5

コンテナ植え:2004.5.7
開花:2004.7.25
 
Capsicum annuum ‘Takanotume’
カプシクム アヌウム ‘タカノツメ’

(唐辛子 鷹の爪) 自家採取
ナス科トウガラシ属
播種:2004.3.5
発芽:2004.4.14
地植え:2004.6.17
開花:2004.7.28
 
Cephalaphora aromatica
syn. Helenium aromaticum
ケファラフォラ アロマティカ

異名 ヘレニューム アロマティクム
(パイナップルフレグランス)
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.5
間引き:2004.3.10/2004.4.5
ポット上げ:2004.4.5

地植え:2004.5.17
開花:2004.6.24
2004.3.5:発芽率非常に良い

2004.6.1:どんな植物だか画像も検索できないと思ったら、T&Mにあり。黄色い球状の花。
葉っぱに触れると素晴らしい香りがする。チリ原産のフレグランス植物と、RHSのホームページに記述があり、
キク科とわかった。
Cestrum nocturnum
ケストルム ノクターナム
(ヤコウボク)
地植え:2004.6.15 2004.6.16:挿し木苗が残っていたので地植えしてみる。晩秋まで咲くし挿し木繁殖が容易なので
、ので一年草扱いでもかまわない。

2004.6.24:親株のほうも水切れが早いので、鉢ごと土に埋める。
Clarkia ‘Apple Blossom’
クラルキア ‘アップルブロッサム’
アカバナ科
播種:2004.2.28
嫌光性覆土6ミリ
発芽:2004.3.5
一部ポット移植:2004.3.9
地植え:2004.4.23

開花:2004.5.28
 
Clarkia ‘Asterix Mixed’
クラルキア ‘アステリクスミックス’
アカバナ科
播種:2004.2.28
嫌光性覆土6ミリ
発芽:2004.3.9
処分:2004.4.7
2004.4.7:発芽しないので処分
Cleome ‘White Spider’
クレオメ ‘ホワイトスパイダー’
わい性種
フウチョウソウ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.12
ポット上げ:2004.4.5
地植え:2004.5.14
開花:2004.6.5
2004.6.1:地植え後の成長は早い。もう随分葉っぱが増えた。

2004.6.5:わい性のものとは聞いていたが丈は15センチくらいで開花した。頂点に4つほど咲いた花は3センチも
無い小さい花で、花びらが3枚ほどであとはシベのように見える。
あまり目立たず確かにスパイダーのようにも見える。
Coreopsis tinctoria ‘Seashells’
コレオプシス ティンクトリア ‘シーシェルズ’

キク科ハルシャギク属
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.9
ポット上げ:2004.4.5/2004.4.7
地植え:2004.4.23

開花:2004.6.9
HHA T&Mのおまけ 2~4月蒔き、丈:60-90cm、18-20℃で覆土なし、
湿らせてポリバッグに発芽するまで入れる、7-21日かかる。好光性

2004.6.1:草丈が既に50センチ以上ある。つぼみも少ないが少し見える。草丈が大きい品種だ。
Delphinium chinensis ?
デルフィーニューム キネンシス? U 自家採取

キンポウゲ科
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.20
間引き:2004.4.7
ポット増し:2004.5.29

ナーセリーポット定植:2005.3.10
出蕾:2005.4.15
開花:2005.4.29
2004.3.20:発芽率は非常に良い
2004.5.11:前年開花に至らなかった株が開花してきた

2004.5.28:まだまだ小さいが1.5号のポットでは小さすぎるし肥料も入っていないので、
肥料を入れて新しい土もたした上で、古土で植え替えた。これは多分キネンシス系のはずだが、
キネンシスはある程度の寒さにあたらないと花芽がつかないと聞いたことがある。
今回の株で実証できるか。

2005.3.10:室内に置いていたのでこのところ徒長気味。屋外のガラスケースで少しずつ順化させていたが、
花芽が見えてきたので6号位のナーセリーポットに定植した。雨に濡れると花色が褪せるのでコンテナ栽培がベスト。

2005.4.15:二年生の株なので蕾も早く上がった。
暑くなるときれいに咲かなくなるので、今からならちょうど良いと思う。
Delphinium zalil
デルフィニウム ザリル
キンポウゲ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.15
ポット上げ:2004.4.7
ナメクジ被害でダメ:2004.6.10
HP、冬期は7度くらいの暖かい場所に置く事を推奨する、1.5ミリ覆土。
1-3月蒔き、早春に蒔いてコールドフレームにおくか、ポリバックに密封して冷蔵庫で2週間冷蔵する。
それからまた7℃に戻す

2004.2.27:セルトレーに他のものと一緒に蒔いたので、コールドフレームにいれられない。
Delphinium tatsienense ‘Mediterranean Seas’

デルフィニウム タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’
キンポウゲ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.15
ポット上げ:2004.4.7
ポット増し:2004.5.22

出蕾:2004.6.16
開花:2004.6.30
HHA T&Mのおまけ、2-6月蒔き、3㎜覆土、15℃で21-40日かかる、
ポリバックに密封して最初の1芽が発芽するまで暗いところに置く

2004.2.27:これはどちらかというと嫌光性か?

2004.6.1:これもキセンシス(キネンセ?)の園芸品種同様に、今年開花株となるだろうか。

2004.6.16:tatsienense は多分中国のミニヤコンカ付近の tatsienelu から来ているらしい。(チルタン)
寒さに強いかと思うなかれ、半耐寒性となっているではないか。今年開花するかどうかわからなかったが
、丈15センチくらいで無事に蕾がついた。さてどんな花か。

2004.6.9:systemさんより、場所は、中国 四川(Szechwan)省  康定(Kangting 旧名 Tatsienlu)だそうです。
ミニヤコンカのそば。
Gypsophila elegans
ジプソフィラ エレガンス
(カスミソウ)
一年草 一重白花大輪 自家採取
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.10
間引:2004.3.15
ポット増し:2004.5.7
地植え/出蕾:2004.5.28

開花:2004.5.31
2004.5.7:6センチポットに蒔いたので、12センチポットに植え替えた。

2004.5.31:春に蒔いてもすぐに開花株となったが、梅雨になるため十分に楽しめないかも。
Heliophila longifolia
ヘリオフィラ ロンギフォリア
longifolius 長い葉の
アブラナ科
播種:2004.2.28
覆土:バーミキュライト軽く
発芽:2004.3.5
ポット移植:2004.3.9/2004.3.15/2004.4.5

コンテナ植え:2004.4.24
地植え:2004.4.28
開花:2004.5.12
03.10.12:刈り取って乾燥しておいたタネの殻を庭に捨てたらごっそり発芽していた

2004.2.23:他の植物の影にあって霜にあたっていなかったもの以外はすべて溶けていた。
やっぱりちゃんとタネ蒔きしなきゃ

2004.3.9:耐寒性はぎりぎりで霜にあてられないので、ポット移植したものだけ日中屋外管理
Alcea rosea var. nigra
アルケア ロゼア ニグラ

(Hollyhock=ホリホック)
roseus バラ色の,淡紅色の
アオイ科
   
Ipomoea tricolor ‘Early Heavenly Blue’
イポメア トリカラー ‘アーリーヘブンリーブルー’

(セイヨウアサガオ)
ヒルガオ科
ポット蒔き:2004.6.2
発芽:2004.6.6
地植え:2004.6.15(5芽)
コンテナ植え:2004.6.19

開花:2004.8.7(1)/8.12(1)/8.13(3)/8.15(2)/8.18(多数)
タキイ種苗の試作タネ企画 モニタープレゼント 必ず全部蒔くが、最終的に間引いて3-5本育てる。
下記の‘ヘブンリーブルー’との開花状況比較アンケート提出(12.15締め切り)

2004.6.2:試作タネモニターのことをすっかり忘れていた。蒔き時は4-6月までとなっていたので良かった。
ポットに1粒ずつ蒔く。入数12粒
Ipomoea tricolor ‘Heavenly Blue’
イポメア トリカラー ‘ヘブンリーブルー’

(セイヨウアサガオ)
ヒルガオ科
ポット蒔き:2004.6.2
発芽:2004.6.6
地植え:2004.6.15(5芽)/2004.6.24(4芽)

開花:2004.8.9(1)/8.14(1)/8.18(5)
タキイ種苗の試作タネ企画 モニタープレゼント

2004.6.2:ポットに2粒ずつ蒔く。入数30粒

2004.6.6:蒔いたうちの約半分が発芽している

2004.6.19:お隣さんに5芽(ポット)プレゼント

2004.7.9:その後また3芽発芽する。
Ipomoea purpurea ‘Split Personality’
イポメア プルプレア ‘スプリットパーソナリティ’

(マルバアサガオ)
ヒルガオ科
箱蒔き:2004.6.2
発芽:2004.6.6
コンテナ植え:2004.6.17
開花:2004.8.1
T&Mのおまけ 赤のスプリット咲き
2004.8.15:茎にはウブ毛が生えている。
Ipomoea tricolor ‘Flying Saucer’
イポメア トリカラー ‘フライングソーサー’
ヒルガオ科
箱蒔き:2004.6.2
発芽:2004.6.7
地植え:2004.6.15
 
Ipomoea
イポメア 黄縮緬葉鳩羽色台咲き
ヒルガオ科
ポット播種:2004.3.5
箱蒔き:2004.6.2
発芽:2004.6.7
コンテナ植え:2004.6.17
早く蒔いたのはいまだに発芽していないのでもうダメだろう

2004.6.2:2回目タネ蒔き
Limnanthes douglasii subsp. nivea ‘Meringue’
リムナンテス ダグラシィ 亜種 ニベア ’メレンゲ’

リムナンテス科
   
Linaria purpurea Blue
リナリア プルプレア 青
ゴマノハグサ科
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.7
ポット上げ:2004.4.7
地植え:2004.5.11
開花:2004.7.中旬
2004.4.17:昨年こぼれ種からコンテナに発芽したものは、やはり根張りが旺盛ですぐにしなびるため、
地植えにした

2004.5.7:既出のこぼれ種からの株はもう開花した。
Linaria purpurea ‘Canon Went’
リナリア プルプレア ‘キャノンウェント’

ゴマノハグサ科
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.7
ポット上げ:2004.4.7
地植え:2004.5.28

開花:2004.7.中旬
2004.6.24:こぼれ種子から育っていたものを地植えする。

2004.7.25:7月中旬までは順調だったが、その後枯れてきた。毎朝晩に水やりしたからせいかもしれない。
こぼれ種で別の場所に育っているものは、小さい性もあるが日照りでもしおれず平気だ。
Linaria purpurea White
リナリア プルプレア 白
播種:2004.6.13
発芽:2004.7.7
冬越し後に再発芽:2005.3.20
開花:2005.5.22
2004.7.7:まだ一芽だがまさしくリナリア・プルプレアの芽だ。

2004.7.25:消滅していた。頭から水をジャージャーかけていたからか。

2005.3.25:いっぱい発芽しているが多分リナリアだと思う。

2005.5.22:親株と同じ白花が咲いたが、プルプレアかどうかはわからなかったので検索すると、
やはりプルプレアの白花種がT&Mであった。シルバーグレーの葉でたぶん同じと思う。
Loberia pendula ‘Cascade Mixed’
ロベリア ペンジュラ ‘カスケードミックス’

pendulus 下垂の,傾下して付いた
キキョウ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.9
ポット上げ:2004.4.7
コンテナ植え:2004.5.7
ストロベリーポット植え:2004.5.22
開花:2004.6.2
晩冬~春中頃に蒔く、18-24℃で14-21日かかる。表面に蒔く、用土はいつも湿らせておくが
濡れていてはいけない、好光性、ポリバックに密封すると発芽を助ける。徐々に外気に慣らし、
霜の恐れが無くなってから屋外に出す

2004.5.22:残っていた成長の遅れていた株も、ポットからだいぶはみ出して窮屈そうであるが、
適当なコンテナが見つからないため、
ストロベリーポットにネメシア‘KLM’の残った株と寄せ植えしてみた。
Mesembryanthemum criniflorum ‘Apricot Tutu’
syn. Dorotheanthus bellidiformis

メセンブリアンテマム クリニフローラム ’アプリコットチュチュ’
(リビングストンデージー)

2003年購入の蒔き残り
ツルナ科
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.7

ポット上げ:2004.3.9/2004.3.15
コンテナ植え:2004.4.23
開花:2004.5.11
2004.4.8:上旬より夜間ガラスケース

2004.6.1:多肉質で乾燥に強いのかと思っていたが、乾燥には弱い。適度な水やりが必要である。
肥料が多すぎると葉ばかり大きく茂ってしまうので、与え方には注意。
Nemesia strumosa ‘KLM’
ネメシア ストルモーサ ‘KLM’
ゴマノハグサ科
播種:2004.2.28
覆土:バーミキュライト軽く
発芽:2004.3.10
間引き:2004.3.15/2004.4.5

ポット上げ:2004.4.5
コンテナ植え:2004.5.7
開花:2004.5.17
2004.4.20:ポット上げしたもののうち、葉先が茶色くなっているものがある。肥料あたりだろうか。

2004.6.1:開花株となるまでの間にいくつか腐った株もある。あまり肥料の多いのを好まないように感じた。
私は緩効性肥料(6:40:6:M17)をしっかり入れたが、肥料が足りないくらいでも気温が上がり日照が十分なら、
開花株となるので早く大きくしようとせずに、
蕾がついたら、燐酸肥料の多い液肥でカバーするほうが良いかもしれない。
一年草にこのような1年も持続する肥料を使っても、実質はポット上げから開花が終わるまでの3-4ヶ月しか
必要としないので、意味がないかも。
Nicotiana x sanderae
‘Lime Green’
ニコチアナ x サンデラエ
‘ライムグリーン’
ナス科
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.20
間引き:2004.4.30
地植え:2004.5.30
開花:2004.7.1
 
Palafoxia texana
パラフォクシア テキサーナ
  3-5月に薄く蒔く、3ミリ覆土 15-20℃で14-21日かかる。水漬けはダメで表面が湿っている程度 一年草
Panicum capillare
パニカム カピラレ
(スモークグラス)
イネ科キビ属
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.18
ポット上げ:2004.5.8
地植え:2004.5.28
出穂:2004.6.16
2004.6.21:穂が出たらなかなかすてきな感じだ。切花に良いと思う。現在丈は40センチくらい。
どの時点で開花したというのか、花がわからない。
Parochetus communis
パロケツス コンムニス
(ブルークローバー) 自家採取
マメ科
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.25
プラ鉢寄せ植え:2004.5.30
 
Pennisetum setaceum ‘Rubrum’
ペンニセツム セタケウム ‘ルブラム’

(パープルファウンテングラス) チカラシバ属
setaceus 刺状の,剛毛ある
イネ科チカラシバ属
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.20
ポット上げ:2004.5.8
地植え:2004.5.28
非耐寒性 Gramineae(Poaceae) イネ科
Phacelia campanularia
ファセリア カンパニュラリア
campanulatus 鐘形(ベル形)の

ハゼリソウ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.15
その後駄目になる
処分:2004.4.上旬
 
Phacelia tanacetifolia
ファセリア タナケティフォリア
ハゼリソウ科
播種:2004.2.27
発芽04.3.3
間引き:2004.3.7
ポット移植:2004.3.9
地植え:2004.4.8

出蕾:2004.5.7
開花:2004.5.17
USDA: 7 to 10, USDA Zone 8a~10b (-12.2~4.4)
2004.3.7:発芽率抜群なので間引く

2004.3.9:やはり耐寒性は強いようだ。発芽後すぐに徒長してきた。ポットは屋外管理とする
Phacelia
ファセリア
ハゼリソウ科
播種:2004.2.27
発芽04.3.3
ポット移植:2004.3.9/2004.4.5
地植え:2004.5.11
緑肥用 ドイツ産
2004.4.5:タナケティフォリアは葉っぱに白い斑点が少しついているが、
これもそのタナケティフォリアに良く似ている
Phlox drummondii ‘Crystal Mixed’
フロックス ドラモンディ ‘クリスタルミックス’

Drummondii 南米の採集家ドラモンドの
ハナシノブ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.10
間引き:2004.3.15
ポット上げ:2004.4.5

地植え:2004.5.17
開花:2004.5.25
 
Phlox drummondii ‘Phlox of Sheep’
フロックス ドラモンディ ‘フロックスオブシープ’

ハナシノブ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.10(自家採取)
発芽:2004.3.20(購入)

ポット上げ:2004.4.5(自家採取)
ポット上げ:2004.5.8(購入)
地植え:2004.5.17

開花:2004.5.28
2004.2.27:昨年の残り種子と自家採取と両方蒔いてみる

2004.3.12:蒔き残りはまだ発芽しないが、自家採取ものは発芽率が非常に良い
Pulsatilla vulgaris
プルサティラ ウルガリス
(オキナグサ白)
キンポウゲ科
植替え:2004.5.25 2004.5.25:だいぶ前からあるセイヨウオキナグサだが、もう何年も咲かないので昨秋植え替えておいたら開花した。
でも花後は株元が腐ったようになっていたのでまた植替える。
Rudbeckia ‘Prairie Sun’
ルドベキア ’プライリーサン’
キク科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.9
ポット上げ:2004.4.5
2004.6.15:行方不明。ダメになって処分したかも。
Rudbeckia ‘Rohland Mixed’
ルドベキア ’ローランドミックス’
キク科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.7
間引き:2004.3.15
ポット上げ:2004.4.5
地植え:2004.6.15

開花:2004.6.30
2004.6.30:この品種はわい性で大輪のようだ。
Rudbeckia ‘Takao’
ルドベキア ’タカオ’ 山/大
キク科
播種:2004.2.27
発芽(山):2004.3.15
発芽(大):2004.3.31
ポット上げ(山):2004.4.5

ポット上げ(大):2004.4.7
地植え(大):2004.6.15
地植え(山):2004.7.1

開花(大):2004.9.上旬
 
Salvia chamaedryoides

サルビア カマエドリオイデス

(ジャーマンダーセージ)
シソ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.27
ポット上げ:2004.4.7
メキシコ

2004.6.1:行方不明。。。消滅したという覚えが無いが、このラベルのポットがない。
Scabiosa ‘Fama’
スカビオサ ’ファーマ’
マツムシソウ科
播種:2004.3.5 HHP 18-20Cで覆土1.5mm ソイルレスコンポストでポリ袋を密封し適湿を保つ
Scutellaria baicalensis
スクテラリア バイカレンシス

自家採取
シソ科タツナミソウ属
播種:2004.3.5
処分:2004.3.下旬
2004.3.24:蒔いたものが発芽しなくても、まぁいいや。今日、親株から新芽が出ているのを発見したから。
やはり寒さには強いのだ。
Sorbus commixta
ソルブス コンミクスタ

(ナナカマド)
commixtus 混合した
バラ科
播種:2004.9.10
発芽:2005.4.29
植替え:2005.5.27
植替え:2006.11.14(1)

植え替え:2008.3.28(株)
2003.9.8:果肉を取ってすぐに蒔く
Sphaeralcea incana
スファエラルケア インカーナ
incanus = 灰白色の,灰白の柔毛で覆われた

アオイ科
  タネを1週間冷凍後20℃くらいの常温で蒔く、
覆土する、苗は保護できる涼しい場所で育苗する
Stachys coccinea
スタキス コッキネア
coccineus 紅色の,緋紅色の
シソ科
   
Thunbergia alata
ツンベルギア アラータ 黄
(ヤハズカズラ) 自家採取
キツネノマゴ科

alatus 翼のある
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.25
大型プラ鉢植え:2004.5.7
開花:2004.6.15
 
Thunbergia alata ‘Blusing Susie’
ツンベルギア アラータ ‘ブラッシングスージー’

キツネノマゴ科
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.下旬
大型プラ鉢植え:2004.5.7
つる伸長:2004.5.31

開花:2004.6.2
2004.6.2:どうも成長が良すぎると思ったら黄色の花が咲いてしまった。基本種と並べて置いていたので
採取のときに間違ったのか、あるいは先祖帰りか。はっきりしない。
Thunbergia erecta
ツンベルギア エレクタ
(木立ヤハズカズラ)
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属
播種:2004.3.5
発芽:2004.5.11
プラ寄せ植え:2004.6.17
開花:2004.10.1

2005.4.3:屋外ガラスケースに入れる
植替え:2005.6.17
2004.5.11:室内で早蒔きしたが思った時期に発芽せず、そのまま外に出してしまった。
その後寒さで種が腐ったかと思ったが発芽してくれて嬉しい。

2004.6.1:いまだに生育しない、小さいまま。

2004.6.17:あまり大きくなっていないが、根はしっかりしたものが数本出ていた。木本性なので
成長はこんなものだろう。3芽を6号くらいのプラ鉢に寄せ植えした。

2004.10.1:葉に比べて花は大きく7-8cmもある。濃い紫のつぼみから開花した花は
少し薄紫に近い。

2005.4.3:芽は出ていないが、しおれていると思った枝は切ると瑞々しかった。

2005.6.17:3株寄せ植えにしてあったが、1株だけが5月ごろより新葉が出てきた。
あまり大きくならないので用土替えの意味で植え替えた。
Echinacea
エキナセア 白
キク科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.18
ポット上げ:2004.4.7
地植え:2004.7.1
開花:2005.6.26
北アメリカ
Cytisus scoparius
サイティサス スコパリウス O
(ホオベニエニシダ)
マメ科
播種:2004.2.27
発芽:2004.3.12
ポット上げ:2004.4.5
地植え:2004.6.17
 
Primula acaulis ‘Blue Jeans’

プリムラ アコーリス ‘ブルージーンズ’

Plants of Distinction
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.24
ポット上げ:2004.5.11
植替え(1):2004.8.23

植替え:2004.10.28
開花:2005.1.25
コンテナ寄せ植え(4P):2005.2.12

再送分のタネを蒔きなおし:2005.2.16
再送分発芽:2005.3.10
再送分移植:2005.5.2

再送分植替え:2005.10.14
開花分植替え:2005.10.26
再送分ポット増し・コンテナ植え:2006.2.13

再送分開花:2006.3.17
再送未開花分ポット増し:2006.4.4
地植え:2006.5.14

地植え分開花:2007.2.22~
再送分開花:2007.3.6~

開花:2010.3.26~
2004.8.23:ここ数日来、夜温が下がりポットの水も乾きにくくなっている。
日中は相変わらず高温の日もあるので水やりは難しい。少し葉が溶けてきているので硬質粗めの用土で植替えする。

2004.10.28:一番成績がよく10株以上残った。友人に分けてもまだ6-7株は残っている。本当にブルーの
ストライプの花が咲くのか心配。根は良く張っていた。来年夏越し後秋までそのままのつもりで、中粒の軽石・
日向・鹿沼・富士砂などを使って植え替えた。マグアンプ入り。

2005.1.25:一番花は蕾のときから予想していたが、ストライプでなく、紫の単色だった。(ーー;)

2005.2.12:PODにメールしたら、このくらいの多様性は通常である、(が)再送するとの返信があった。
またタネを蒔いたところで、ストライプが咲く確立は低いわけだ。きちんとカタログやタネ袋に
そのことを記載すべきだろう。

2005.10.26:開花分は大粒鹿沼や大粒軽石で、大きなコンテナに寄せ植えしていたが
夏からほとんど水を切っていたような状態だった。そのせいか根は比較的多く健全にみえる。
根を切り詰めて別のコンテナに植替えた。

2006.3.17:やはり普通の花で、ストライプにはならなかった。
Primula allionii ‘Apple Blossom’
プリムラ アリオニィ ‘アップルブロッサム’ 苗

systemさん
Subgenus Auriculastrum Section Auricula Subsection Rhopsidium
入手:2004.4.1
開花:2004.4.1
植替え:2004.4.16
開花後ダメになった。
Primula alpicola var. violacea
プリムラ アルピコラ 変種 ビオラケア

吉岡園芸
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.18
ポット上げ:2004.5.11

残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
発芽処理分播種:2004.8.22
花径2.5cm.広漏斗形で傘状に多数花.良い芳香がある.
紫からスミレ色.中国四川省.


2004.8.22:発芽処理したものを点検したら、少しだけ根が出ているものがあったので用土に蒔いた。
Primula auricula
プリムラ オーリキュラ 購入開花株
(アツバサクラソウ)
入手日:2004.3.6/2004.3.21
植替え:2004.3.21
用土は軽石小粒のようにみえる。花色も濃く香りもある。
Primula capitata
プリムラ キャピタータ
購入処分株花なし

Subgenus Aleuritia Section Capitatae
入手:2004.3.19
植替え:2004.3.21
 
Primula capitata subsp. mooreana

プリムラ キャピタータ 亜種 モーレアナ

吉岡園芸
Subgenus Aleuritia Section Capitatae
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.18
ポット上げ:2004.5.28
良好10:2004.6.25

植替え(4):2004.8.23
植替え:2005.4.27
残り植替え:2005.5.28

植替え:2005.10.28
ポット増し:2006.6.18(1)
開花:2007.4.30~
(中国名:俯垂球報春) 濃バイオレットの小花が
多数かたまり密な玉咲きとなる.個々の小花は下向きに咲く.葉はロゼット状で葉裏は雪白粉質.
花色もさることながら珍しい咲き方が人目に付きやすい.中国からヒマラヤに分布.


2004.8.23:ここ数日来、夜温が下がりポットの水も乾きにくくなっている。
日中は相変わらず高温の日もあるので水やりは難しい。少し葉が溶けてきているので
硬質粗めの用土で植替えする。

2005.4.27:このときに蒔いた分では最後の一株の一株となった。だいぶ大きくなっていて
7.5cmポットを大きくはみ出している。子株ができていたので分けて植え替える。

2005.10.28:夏を越して残ったのは1株のみ。横張り9センチほどと比較的大きな株だ。

2006.6.18:今年こそ開花と思ったが開花しなかった。鉢増しにして温存し、初冬に植え替えようと思う。

2007.5.4:下の方だけ6-7輪開花しているが、素晴らしい香りがあるのがはっきり分かる。
ずっと日向で栽培していたせいか。
Primula ‘Cowichan Venetian Red’

プリムラ ‘カウチンベネチアンレッド’

Plants of Distinction
播種:2004.3.5
発芽:2004.3.26
ポット上げ:2004.5.11

植替え:2004.10.28
一株だけ地植え:2005.4.18
素焼き鉢植え分植替え:2005.10.26
Cowichanとはカナダの Cowichan のこと.どう発音するかわからないが、
あのカウチンセーター発祥地の地名.

2004.10.28:これも‘ブルージーンズ’に次いで成績が良かった。同じく中粒の土で植替え。

2005.4.18:1ポットだけ株分けできるほどになっていたので株分けし、地植えした。

2005.10.26:地植えの分は確認していないが多分ダメだろう。素焼き鉢に植えて
夏中日陰に置き、たまに水やりしていたものは、葉が硬く力強い感じで残っていた。
分株して植え替えた。
Primula denticulata
プリムラ デンティキュラータ 購入開花株

(玉咲きサクラソウ)
Subgenus Aleuritia Section Denticulata
入手日:2004.2.29
植替え:2004.4.16
根伏せ:2004.4.16

根伏せしたものから発芽:2004.5.28
根伏せダメになっていた:2005.3.19
用土は軽石小粒、赤玉小粒を使っているように見える。ヒマラヤ、中華民国西部原産
04.4.16:根がぐるぐると3周ほど回っていた。根をカットして植え替えたが、長い根は根伏せにした。
Primula filchnerae
プリムラ フィルクネラエ
(ウンナンサクラソウ)

keitannさん
ポット播種:2004.6.12(3ポット)
発芽:2004.6.25
植替え:2004.8.23

テラコッタ定植:2004.12.14
開花:2005.2.2
雲南サクラソウという通称名で流通している。
P. chinensis に比較的近縁のもの。径2.5cmほどの淡紫桃色の花がたくさん咲き清楚な感じ。
葉や茎は柔毛と短い密腺に覆われ、葉は3~4対の羽状に切り込み、裂片は尖っている。
中国南西部の灌木で覆われた南斜面などに自生。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。
Primula florindae
プリムラ フロリンダエ

吉岡園芸

Subgenus Aleuritia Section Sikkimensis
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.18
ポット上げ:2004.5.11
良好1:2004.6.25

残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
発芽処理分播種:2004.8.22
発芽:2004.9.28(7.16分)
2004.4.14:ここ数日寒かったのにベランダに出しっぱなしにしておいたら,芽がしおれてきた

2004.7.19:どうもしおれてきた。

2004.8.22:発芽処理したものを点検したら、少しだけ根が出ているものがあったので用土に蒔いた。
Primula glaucescens subsp. glaucescens
syn. Primula glaucescens subsp. calycina

プリムラ グラウケッセンス 亜種 グラウケッセンス
異名 プリムラ グラウケッセンス 亜種 カリキナ

glauca:灰緑色の、青緑色の

Chirltern Seeds

Subgenus Auriculastrum Section Auricula Subsection Arthritica
播種:2004.3.5
発芽:2004.4.16
良好1:2004.6.25

残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
処理済分播種:2004.9.3

2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする
葉は細長く厚質でロゼット.花はローズから薄紫色.
花径2.5cm.傘状に2-6花咲く.イタリーアルプス産.450-2400m.


2004.6.25:発芽してから2ヶ月以上も経つのに、ほとんど成長していない。双葉が2枚だけ。3-4ミリ
Primula integrifolia
プリムラ インテグリフォリア

吉岡園芸

Subgenus Auriculastrum Section Auricula Subsection Rhopsidium
播種:2004.2.28
残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
花はローズピンク,ライラック.花径2-2.5cm.
花弁先が深裂で筒状ベル形.アルプス中部やピレネー山脈.


これは吉岡園芸分だが、ChilternSeedsのは冷蔵処理必要と書いてある

2004.8.22:発芽処理したものを点検したら、チルタンのは少しだけ根が出ているものがあったが
こちらはタネ黒ずんでいて腐っているのかもしれない。でも用土に蒔いた。
Primula integrifolia
プリムラ インテグリフォリア

Chiltern Seeds
播種:2004.4.4
発芽:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.28/2004.6.6

良好3:2004.6.25
残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16
発芽処理分播種:2004.8.22
2004.8.22:発芽処理したものを点検したら、少しだけ根が出ているものがあったので
用土に蒔いた。
Primula japonica
プリムラ ヤポニカ
(クリンソウ濃桃)

motoさん
ポット播種:2004.6.21
発芽:2004.7.26
ポット上げ:2004.10.16

開花:2006.5.9
地植え:2006.5.14
開花:2007.5.2~
開花:2010.5.1~
2004.7.27:昨日の通り雨が強かったので、覆土していたピートなどが跳ね返ってしまった。
発芽したばかりの芽も叩かれている。

2004.10.16:本葉2枚でポット上げする。少し早い気もするが用土を替えてやりたい。

2010.5.1:記録してなかったが去年もここに咲いていた。
Primula japonica
プリムラ ヤポニカ
(クリンソウ白)

SHIGAさん
ポット播種:2004.6.19
残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16

処理済分播種:2004.9.3
2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする

発芽:2005年3月ごろ?
移植:2005.5.2(1芽)
未開花分地植え:2006.5.14
2004.6.19:用土はピート、赤玉、軽石の混合で、
表土厚さ5ミリくらいはピートと川砂の混合にしてみた。

2005.5.2:これを蒔いたポットから3月頃に、何かたくさん発芽していたが、
本葉が出てたぶんプリムラ属であることは確か。
しかし、他のプリムラのタネが飛んでいるのかもしれない。クリンソウ濃桃の可能性もあり。
移植は離れた場所に発芽していた1芽だけにしておく。

2005.5.5:今日はクリンソウらしい芽をいくつかポット上げした。濃桃か白か、
または別のサクラソウかわからないが、見かけはクリンソウのような気がする。
Primula juliae
プリムラ ユリアエ 購入開花株
(ミヤマサクラソウ)

Subgenus Primula Section Primula
入手日:2004.2.29
植替え:2004.4.16
根伏せ:2004.4.16
用土は鹿沼細粒、赤玉細粒を使っているようにみえる。プリムラ・ジュリアン(P. juliae hybrid)」の母種。小アジアからコーカサス地方産
04.4.16:植替えで用土をほぐしたが、以前の植え替え時に根が切りそろえてあり、そこから細根がたくさん出ていた。
生産者によって、きちんと管理されていた株であることが良くわかる。今年は植え替えなくても良かったかもしれない。
仮りに植え替えるなら早春が良かっただろう。根伏せもしてみた

西部コーカサス原産、山林(700-800メートル)の中で湿った苔むした岩に生え、しばしば川の側に生える。
Primula parryi
プリムラ パッリィ

Plants of Distinction

Subgenus Auriculastrum Section Parryi
播種:2004.3.5
ポット播種2回目:2004.4.4
ポット2回目発芽:2004.4.17

ジフィナイン播種:2004.4.11
ジフィナイン発芽:?
ジフィナインポット上げ:2004.5.22(5芽)

ポット蒔きのほうを移植:2004.6.6
良好9:2004.6.25
沼地
Primula reinii
プリムラ レイニィ
(コイワザクラ) 苗
systemさん

Subgenus Auganthus Section Reinii
入手:2004.4.1
開花:2004.4.2
植替え:2004.4.16
 
Primula rosea
プリムラ ロゼア 購入開花株
(ヒマラヤサクラソウ/薄紅コザクラ)
入手日:2004.2.29
植替え:2004.3.21
花は明るいローズ色で黄色の目がある.花径2cm.5-10個の花房.
春一番葉の展開前に開花.ヒマラヤ北西部.


用土は化粧土に軽石小粒、中は川砂を使っているように見える。ヒマラヤのカシミール地方それにアフガニスタン、3000~3500メートルの湿原や沼地に自生
Primula saxatilis
プリムラ サクサティリス 苗
systemさん
入手:2004.4.1
植替え:2004.4.16
邦産サクラソウに近縁.葉は4-8cmx3-6cmで葉柄が長い.
長円形で鋸歯状に深裂.花はローズバイオレット.花径2.5cm.1-2層の傘状に3-15花.
中国南西部~朝鮮北部から旧満州600-3200m.


systemさんから
Primula sieboldii ‘Dohjibai’
プリムラ シーボルディ ‘童子梅’

(日本サクラソウ)
浪華さくらそう会

Subgenus Auganthus Section Cortusoides Subsection Cortusoides
入手:2004.1.12
植付け:2004.2.上旬
出蕾:2004.3.15
開花:2004.3.29
日本サクラソウ3種の苗は、浪華さくらそう協会様より譲り受けました。体調不良ですぐに植付けできずに、土を落とした裸根の苗を3週間も放置していましたが、たまに霧を吹いておいたので駄目にならずにほっとしました。
ありがとうございました。
花の特徴:花弁内側は桃に白の縦筋で花弁の縁も白く中心部は白。(底白というのか?) 外側も同じ。桜弁の梅花咲き。
Primula sieboldii (Mt. Yatsugatake)

プリムラ シーボルディ (八ヶ岳産)

(サクラソウ)
systemさん
ポット播種:2004.6.12(2ポット)
発芽:2004.6.25
再発芽:2005.3.23

ポット上げ:2005.5.5(1芽)
ポット増し:2005.6.17(5.5分の1芽)

ポット上げ:2005.6.17(2芽)
植替え:2005.10.21
開花:2006.4.14

植替え:2010.1.19
開花:2011.4.16~
植替え:2014.1.26
植替え:2014.11.18
2005.3.23:まだ確定できないが、そのポットから発芽していた。

2006.4.14:今日開花したのは純白花だったが、他に紫の蕾も見える。
このような純白花は以前にもうちで咲いたことはないので、別にラベル違いというわけでは
ないと思う。

2011.4.16:今年は花茎が多く出ていてすごく増えている。植替えのおかげだ。

2014.1.26:60センチ長形コンテナに植替え。毎年咲いているが、思い出せば、前年の花はそれほど多くもなかった。

2014.11.18:同じ長形コンテナに植え替えた。芽は以前植替え時に見たときより数は減っており、深く潜っていて驚いた。
底にドリルで5-6ミリほどの穴を多数開けてあるが、それでも水はけの悪いコンテナだったので鉢片を4-5センチほど入れ、その次に鉢底石(大き目軽石)をふるって微塵を抜いたものを2センチほど入れた。
そして用土は鹿沼と赤玉の中粒、腐葉土、酸性ピート(品質不良だった)をほぼ同量、それに強アルカリ性と言われているもみ殻燻炭をスコップ一杯を混合したものを使用。
芽が深く潜っていたのは乾燥から逃れたいためなのか。そうだとしたらこのように水はけ良くしたらかえって良くないかも。
Primula sieboldii
プリムラ シーボルディ
(日本サクラソウ)
浪華さくらそう会
入手:2004.1.12
植付け:2004.2.上旬
出蕾:2004.3.18
開花:2004.4.4
花の特徴:花弁の内側は白で、外側はほんのり薄桃色がかっている。が、ほとんど白に近い。切弁の平咲き。実生苗から。
Primula sieboldii ‘Tennyo’
プリムラ シーボルディ ‘天女’

(日本サクラソウ)
浪華さくらそう会
入手:2004.1.12
植付け:2004.2.上旬
出蕾:2004.3.18
開花:2004.4.11
花の特徴:花弁の内側はほんのり桃色がかっているかもしれないが白。外側は濃桃色斑
中村長次郎氏作出の「天女」。初めての三倍体。大柄で丈夫だそうです。
Primula sikkimensis
プリムラ シッキメンシス

sikkimense:地名にちなむ。ヒマラヤのシッキム(Sikkim)

Plants of Distinction
Subgenus Aleuritia Section Sikkimensis
播種:2004.6.10  
Primula tosaensis
プリムラ トサエンシス
(イワザクラ) 岐阜産 苗

systemさん

Subgenus Auganthus Section Reinii
入手:2004.4.1
開花:2004.4.1
植替え:2004.4.16
根伏せ:2004.4.16
systemさんから
Primula viscosa
プリムラ ビスコーサ
吉岡園芸
播種:2004.2.28
残りのタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16

2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする
 
Primula vulgaris
プリムラ ウルガリス

吉岡園芸

Subgenus Primula Section Primula
播種:2004.2.28
発芽:2004.3.30
ポット上げ:2004.5.11

植替え:2004.10.28
開花:2005.2.15
地植え:2005.4.18
タネ蒔きから1年経過して開花したことになるが、早いほうだろう。自分のタネ蒔きは
本来なら秋にしているはずだから。このように原種系は、カンパニュラ属のように
夏と冬を越さなければ開花しないのだと思う。
Primula hybrida ‘Victriana gold lace scarlet’

‘Victriana gold lace red’

‘Victriana gold lace black’

‘Victriana silver lace black’

プリムラ ヒブリダ ‘ビクトリアナゴールドレーススカーレット’
‘ビクトリアナシルバーレースブラック’

Boarさん
入手:2004.12.6
植替え:2004.12.14
出蕾:2005.2.下旬

開花:2005.3.26~
地植え:2007年秋
開花:2008.4.20~
2004.12.14:ゴールドレースのプリムラミックス四種をBoarさんからいただく。生産者の
用土は粘土だったが、赤玉や鹿沼の中粒と腐葉土などで植替える。

2004.12.21:Boarさんが名前をわざわざ調べてくださった。
Primula hybrida ‘Victriana gold lace scarlet’, ‘Victriana gold lace red’,
‘Victriana gold lace black’, ‘Victriana silver lace black’

2005.3.30:1番目に咲いた株はゴールドのスカーレットかレッド、2番目に咲いたのは
シルバーの縁取りのブラックだった。

2008.4.20:昨年コンテナ植えしていたものを地植えにしたが記録していなかった。
今年も開花し、生き残っていることが分かった。花からシルバーレースブラックと判明。
Primula alpicola
プリムラ アルピコラ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.14
南西チベット、肥沃な谷と湿ったゾーン。湿った高山の草原、特に小川の土手と
針葉樹林の開けた湿地。
Primula auricula
プリムラ オーリキュラ
Sakumaさん
播種:2004.10.27
発芽:2004.11.9
ポット上げ:2004.11.30

植替え:2005.4.27
植替え:2005.10.24
堆肥を増し土:2006.2.9/2006.2.13(比較的大株)

開花:2006.4.3
株分け・植替え・ポット増し:2006.6.18
2004.11.30:まだやっと本葉が一枚程度なので本来なら移植は早すぎるが、発芽率が良すぎるので
間引き代わりになるべく土を崩さないように移植してみた。

2005.4.27:だいぶ生長している。寄せ植えのままだったものは1本植えにして、
単植のものも全て植え替える。

2006.2.13:比較的大株で7.5センチポットに植え替えてあったもの2株を、
9センチポットに植え替えた。

2006.6.18:開花株は株分けして根を整理し、硬質用土で植替えた。
未開花株はそのままポットを大きくして硬質用土を補充しただけ。
Primula bulleyana
プリムラ ブレヤナ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.22
ポット上げ:2004.11.30/12.4

再発芽:2005.夏
植替え:2005.10.21
P. prolifera とは違う。中心の葉脈は赤く、鋭い鋸歯のある
ob(逆の,前方の)lanceolate(披針形)落葉性の葉。つぼみは赤で開花すると深いゴールドから明るい橙色の花。
5月下旬に開花。北西雲南省、麗江の北と南の山岳部、南四川の Muli(木里)地域。山の湿地の草地や水路や小川の
縁。2500-3300メートル。

2005.10.21:すぐに発芽したものはダメになったが、翌年2005年夏にいつの間にか
発芽していた。ヤポニカの葉にも似ているのでブレヤナかどうか確証はないが、
このポットから発芽しているたもの。
Primula burmanica
プリムラ ブルマニカ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2006.3.24(1)
植替え:2006.11.8(1)

増し土:2007.1.16(1)
蕾確認:2007.4.15
開花:2007.4.30

コンテナ植え:2007.6.15(2株)
2006.3.24:はっきり分からないが、それらしいものが1芽発芽している。

2006.4.8:今日は本葉らしきものも見えて、プリムラに間違いないと思う。

2007.4.30:図鑑どおりの赤紫で素晴らしい色だ。
Primula capitata subsp. mooreana

プリムラ キャピタータ モーレアナ
吉岡園芸
播種A:2004.9.25
発芽A:2004.10.8
ポット上げA:2005.1.5

播種B:2005.9.15
B分ポット上げ:2006.6.15(6)

B分植替え:2006.11.8(3)
B分鉢植え:2007.4.5(3P)
開花:2007.4.30~
2005.9.15:残り種子の整理

2006.6.15:B分は発芽日が記録してなかったが、発芽率はとても良かった。
完熟していればプリムラのタネは2-3年は大丈夫のようだ。
あまりたくさん残してもしかたないと思い、随分と淘汰させた。
07.4.5:今年も9cmポットではみ出すほどに大きくなってはいるがつぼみが見えない。
TOMOKOさんにいただいたキャピタータも6月初旬に開花したので晩生種なのかもしれない。
よって1株ずつ5号鉢に植えた。

2007.5.27:2株は4月から開花したが、残りの一株は小さく開花しないと思っていた。
ところが今日はその一番小さい株にも蕾が見えた。
Primula chionantha
プリムラ キオナンタ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.11
ポット上げ:2004.12.4

一部植替え:2005.4.27
残り植替え:2005.5.28
2004.12.4:発芽率も良く、たくさん苗がとれた。

2005.4.27:大きなものは9センチポットに植え替えたが、太い白い根が2-3本だった。
その根は長く下の方で回っていた。
Primula cortusoides
プリムラ コルツソイデス

wakoさん
苗入手:2004.10.2

中国名:指葉報春
Primula denticulata
プリムラ デンティキュラータ

(青花玉咲きサクラソウ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2

 
Primula farinosa
プリムラ ファリノサ

あやりーなさん
A播種:2004.11.13
A発芽:2004.11.27
B播種:2005.1.12

B発芽:2005.2.3
B植替え:2005.10.21
B開花:2006.3.29
ポット増し:2006.6.18(1)
Soft lilac, Height:30cm, Hardy perennial

2006.3.29:花色はソフトライラックには見えない。どうしたって、ピンク。

2006.6.18:1株しかないが、少ししか咲かなかった。温存して、初冬に植え替えようと思う。
Primula florindae
プリムラ フロリンダエ

吉岡園芸
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.11
ポット上げ:2004.12.4
 
Primula japonica
プリムラ ヤポニカ

(クリンソウ)白、赤 苗
wakoさん
入手日:2004.10.17
移植:2004.10.28
2005.10.24:1-2年前に蒔いたクリンソウが、今年の春から
夏にかけて発芽していたが、それらを植え替えた。夏越ししたクリンソウは
乾燥させすぎたようで、全てハダニの被害が甚大。
Primula jesoana
プリムラ エソアナ(ジェソアーナ)

(オオサクラソウ/ミヤマサクラソウ)
motoさん
播種A:2004.8.18
播種B:2004.9.25
発芽A:2004.9.28

発芽B:2004.10.11
移植B:2004.11.21
ポット上げA:2004.12.4

植替えA:2005.10.26/05.10.28
出芽:2006.3.下旬
一部ポット増し:2006.4.4

ポット増し:2006.7.1(3)
播種A分開花:2007.4.1(1P)
出芽:2008.3.13(2P)

2ポットを1ポットに植え替え:2009.2.21
2004.11.21:ポットが窮屈になったので移植。ピート・赤玉小粒・軽石小粒・
パーライト・バーミキュライトの混合用土で、一応全部の芽をポットに植え替えた。

本州中部以北、北海道西南部の亜高山帯から低山帯の林縁や谷沿いなど、湿り気の多い半日陰地に生える多年草。
根茎は短く、地中を這い、ヒゲ根あり、葉を叢生。葉は長い柄あり。径5-10センチ、掌状に7-9裂、
裂片はさらに不揃いの鋸歯になる。花は7-8月、葉間から高さ15-60センチの花茎を直立、頂に柄ある3-5花つけ、
トキに2-4段に輪状になることがある。ガク鐘形、5深裂、花冠高盆形、筒部1.2センチ、舷部径1.5センチ内外。
雄シベ5。(原色高山植物大図鑑より)
05.10.26:地上部はなかったがポットをあけると根はしっかり生きていた。
中心部に丸っこい芽が3つ付いていたが、これは葉芽か花芽か?

植替え時期を調べたところ、分類は
カッコソウ(Primula kisoana)と同じゲラニオイデス節なので、
それと同様に扱ったほうが良いと思う。
『タネから楽しむ山野草』ではシコクカッコソウ(Primula kisoana var. shikokiana)の植替え時期は、
芽出し前2月か芽出し後の5月となっている。

2006.7.1:とうとう今年も開花しなかった。今日ポット増しした分は大きい株だったが、
そっくりそのまま赤玉と堆肥の混合用土に植えつけた。

2009.2.21:1ポットには小さな芽が出てきたが、もう1ポットはまだ。サクラソウとともに植え替えた。
芽が出ていない方はいくつかの小さい芽に分かれていたが、葉が出ていた方は完全にはわかれていなかった。分かれていない方は無理に分けずにそのまま植えた。
Primula kisoana var. shikokiana

プリムラ キソアナ 変種 シコキアナ

(シコクカッコソウ)

keitannさん
播種:2004.8.18
発芽:2006.4.8(3)

ポット上げ:2006.6.11(4芽3ポット)
植替え:2006.11.8(2)

増し土:2007.1.16(2P)
四国・九州(ブナ帯の林内に生える)海抜700m付近に自生

四国の産地の林床にまれに産する。葉には長い葉柄があり、葉身は円心形で基部は心形、径5-12センチ。
葉質は厚く、上面は鮮緑色で短毛が生え、著しい皺がある。下面と葉柄、及び花茎には長軟毛がたくさん生える。
花茎はやや太く、高さ10-15センチ、4-5月に2-10花が1-2段の輪状に付く。ガクは長さ12-15ミリ、深く5裂し
軟毛がたくさん生えている。花は径2-3センチ、紅紫色で中央が黄色。

2006.4.8:ちょっと信じられないが3芽以上発芽している。
3芽はプリムラ属に間違いないと思う。1年半も休眠していたとは。。。捨てないでよかった。(*^_^*)
Primula modesta var. fauriei f. leucantha

プリムラ モデスタ ファウリエイ レウカンタ

(シロバナユキワリコザクラ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
株分け植替え:2005.4.27
植替え:2005.10.24

開花:2006.4.6
株分け・植替え:2006.6.12(5ポット)
植替え:2006.11.14(5)

増し土:2007.1.16(5P)
大きなポットに寄せ植えのままだったので1本ずつ株分けした。
Primura modesta var. matsumurae
プリムラ モデスタ マツムラエ

(レブンコザクラ)
wakoさん
苗入手:2004.10.2
移植:2004.10.28
出蕾:2005.4.8

開花:2005.4.10
植替え:2005.4.27
植替え:2005.10.24
株分け・植替え:2006.6.12(4)

植替え:2006.11.14(3)
増し土:2007.1.16(3P)
開花:2007.4.6~
2004.10.28:2芽寄せ植えしてあり、葉っぱが触れあい窮屈そうなので分けた。

2005.4.27:1ポットはmotoさんに差し上げる。もう1ポットは開花して、子株が出ていたので
株分けする。

北海道礼文島、天塩地方及び知床半島、南千島エトロフ島に分布。
高山帯の乾性の草地に生える多年草。根茎は短く、葉を数枚から十数枚を叢生。母長さ6-14センチ、
波状で不明な鋸歯縁、表面に黄色の粉状物があり、基部はしだいに細くなり、柄状になる。
花は6-7月、5-15花を太い花茎の先につけ、白花品もある。苞は長さ6-8ミリ、基部は多少膨らむ。
ガクは長さ5-9ミリ、蒴果はガクの1.5-2倍に伸び、長さ11ミリくらい。(原色高山植物大図鑑より)

2006.6.12:やはり早春の芽出し直前に植え替えないと、うまく開花しないようだ。
開花しなかったものは、他のプリムラもだが皆分株してしまっている。
Primula prolifera
プリムラ プロリフェラ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.22
ポット上げ:2004.11.30

植替え:2005.5.28
残り種子発芽?:2006.3.24
2005.5.28:たった1芽だけ残っていたものを硬質用土で植替え。
06.3.24:以前に発芽したものは消滅してしまった。今日ははっきりとはわからないが、
1芽発芽している。
Primula reinii var. kitadakensis
プリムラ レイニィー 変種 キタダケンシス

(クモイコザクラ)

systemさん
播種:2004.8.18
発芽:2004.9.28
 
Primula secundiflora
プリムラ セクンディフローラ

Secret Seeds
播種:2004.9.25
ポット上げ:2004.12.4
 
Primula sieboldii ‘Ginpukurin’
プリムラ シーボルディ ‘銀覆輪’

(サクラソウ) 苗
wakoさん
入手日:2004.10.17
植付け:2004.10.19
出芽:2005.3.19

開花:2005.5.5
開花:2006.4.21~
2004.10.19:苗を水苔で巻いて送ってくださったので鉢植えにする。

2005.3.19:いただいた芽が小さかったので心配だったが、無事に芽がでた。万歳!

2006.12.17:銀覆輪というのはこの品種の特徴を現しているのだとばかり思っていたが、
れっきとした園芸品種名であった。埼玉県花と緑の振興センター様サイトに登録品種名として記載があった。
Primula sieboldii ‘Shimenoko’
プリムラ シーボルディ ‘標野行’

(サクラソウ)苗
浪華さくらそう会
入手日:2004.12.1
植付け:2004.12.1
出芽:2005.2.27

開花:2005.4.8
根腐れありとなっていた。
2005.4.8:桃花だった。
Primula sieboldii ‘Shirosuzu’
プリムラ シーボルディ ‘白鈴’

(サクラソウ)苗
浪華さくらそう会
入手日:2004.12.1
植付け:2004.12.1
出芽:2005.2.27

開花:2005.4.6
 
Primula sikkimensis
プリムラ シッキメンシス

Plants of distinction
A播種:2004.9.25
B播種:2005.1.12
 
Primula specuicola
プリムラ スペクイコラ
(Alcove Primrose)

あやりーなさん
播種:2004.11.13
発芽:
くぼみのあるサクラソウ?
Primura tosaensis
プリムラ トサエンシス
(イワザクラ)

systemさん
播種:2004.8.18

トサザクラともいい、本州の関東地方以西、四国、九州に分布し、山地の石灰岩の岩場に自生。
葉には3-8センチの葉柄があり、葉身は円形、基部は心形で径3-7センチ、縁には不ぞろいの浅い鋸歯がある。
葉の上面は無毛、下面の脈上と葉柄、花茎の下部には長軟毛が生える。花茎は高さ10-15センチ、4-6月に1-5個の花を
散形につける。花は径2.5-3センチ、花筒部は長さ12-15ミリ、淡紅色で中央部は黄色。果は長い円柱形で直立し、
長さ15-25ミリ(ガクの長さの2-3倍)、色は帯褐色。
Primula viscosa
プリムラ ビスコーサ
Sticky Alpine Primrose

Chiltern Seeds
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.25
アルプス・ピレネー原産。狭くベル型で香りのあるすみれ色の花が20個つく。
ねばねばした毛深い葉はロゼットをなし、比較的大きいことも特別な魅力がある。5インチ。
Primula vulgaris
プリムラ ウルガリス

吉岡園芸
播種:2004.9.25
発芽:2004.10.22
ポット上げ:2004.11.30/12.4

Aポット増し:2005.3.19(大7P,小7P)
植替え:2005.10.14
ポット増し:2006.4.4

ポット増し:2006.6.12
2005.3.19:植替え(ポット増し)大は9センチポット、小は7.5センチポット。

2006.6.12:すごく大きくなっているので、4-5号のポットに植え替えた。
Primula wilsonii
プリムラ ウィルソニィ

Secret Seeds
A播種:2004.9.25
A発芽:2004.10頃?
B播種:2005.1.12
Primula poissonii とは葉が青いので違う。アニスの香りのある葉。花茎90センチ。
10個くらいの花をつけ赤からゴールドの金環を持った黒の花。四川と雲南。3700メートル位にあるバイカウツギや
ロニセラ、柳などの雑木林に沿って生息。Limestone(石灰岩)やSlate(板岩)のところにある。

2005.1.5:せっかく発芽していたのに、乾かしてダメになる。
Lychnis viscaria
リクニス ビスカリア

ムシトリビランジ
北海道産
播種:2004.6.30
発芽:2004.7.5
移植:2005.3.18

地植え:2005.10.13
一部プラ鉢植え:2005.11.8
地植え開花:2006.4.21

プラ鉢植え開花:2006.5.3
バルカン半島原産。茎の上部に粘着物質を出すところがある。花色は濃桃紫色。

2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート

2005.10.13:随分大株になっていたが今年は未開花だった。来年に向け、
1ポットを残し地植えした。

2006.4.21:開花して初めて学名が分かった。以外に丈が大きく40-50センチになるようだ。
花は円錐花序をなし、各節から花が咲く。
Heuchera micrantha

ヒューケラ ミクランタ
(ツボサンゴ)
nagano様
播種:2004.9.10
発芽:2004.9.28
植替え:2005.3.8

地植え:2005.5.9
開花:2005.7.9
株分け植替え:2006.11.4

開花:2008.6.12~
移植:2008年12月頃
開花:2009.6.21~
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に同量くらいの
バーミキュライトを混ぜる。

2005.3.8:日陰に置いたままだったというのに、随分生長してポットは込み合っていた。
移植しようとポットを空けたときも、根が絡まり根鉢をくずして植え替えた。

2005.7.9:初花だからか、花茎1-2本で花数も少ない。

2006.7.6:今年は素晴らしくたく様開花した。銅葉もすばらしい。
日陰でも湿った場所でも、乾いた場所でも良く生育している優秀な多年草だ。
園芸名‘パレスパープル’かもしれない。だとしたら学名は

2006.11.4:だいぶ大株になってしまった。根茎は1-2センチの太さで蛸の足のように
分かれているため、思い切ってぶちぎって株分けした。乾燥につよいので大丈夫かも。
Gladiolus hyb.
グラディオルス
アヤメ科 山梨産
播種:2004.9.14
発芽:2004.9.28
植替え:2006.6.14

蕾確認:2007.6.15
開花:2007.6.21~
地植え:2007.11.15
移植:2010.6.5
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に同量くらいの
バーミキュライトを混ぜる。

2004.9.14:1種だけ忘れて残っていた。

2006.6.14:去年も植え替えているが記録がない。

2007.6.17:蕾からグラジオラスだと判明。

2007.6.22:ピンクの花びらには濃い赤のスポットが入り、なかなか素敵な花だった。

2010.6.5:去年も移植したと思うがまた別の場所へ移動した。
Trollius riederianus var. pulcher
トロリウス リエデリアヌス 変種 プルケル

ボタンキンバイ Trollius riederianus var. pulcher
カンムリキンバイ Trollius chinensis
播種:2004.6.30
発芽:2004.9.28/05.4.13
移植:2005.5.2
2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート

北海道利尻山とサハリンに分布する。母種であるチシマノキンバイソウ(千島の金梅草)の変種

2005.4.13:昨年秋に発芽したものは再萌芽していないが、新しく別の芽が発芽してきた。
名前は間違っているかもしれない。
2005.5.2:本葉一枚だったが移植した。

2005.5.27:昨年発芽した1芽は今年再萌芽しなかった。
Clematis montana ‘Marjorie’
クレマチス モンタナ ‘マージョリー’
1回目播種:2004.7.5
2回目播種:2004.7.19
7/5分発芽:2005.5.4(2芽)

ポット上げ:2005.9.27
2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート
Silene alpestris
シレネ アルペストリス
播種:2004.6.30
発芽:2004.7.11
移植:2005.3.18

再発芽:2005.3.23
移植:2005.5.5
出蕾:2005.5.12
開花:2005.5.24

開花済みの株のみ地植え:2005.7.11
大株のみ地植え:2005.7.22
2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート

2005.3.23:放置していた蒔き床のポットから残っていたタネが発芽したようだ。ラッキー。

2005.5.24:Silene alpestris は Alpine catchfly と呼ばれるようだ。それもそのはず、
花茎の上部は粘質でべとべとしていた。Silene alpestris syn. Heliosperma alpestre (HHP/HP)

半耐寒性か耐寒性となっていたのは、ヨーロッパアルプス南東部から地中海沿岸産らしいので、
それもうなづける。
Silene alpestris
シレネ アルペストリス
播種:2004.9.26
発芽:2004.10.10
ポット上げ:2005.3.18

ポット増し:2005.5.9
残りタネ05年春発芽分移植:2005.5.27
2005.5.26:斑入りシコタンハコベを蒔いたポットに、もう発芽しないと思って
このタネをこぼしておいたかもしれないがわからない。
この発芽は昨年10/10になっているが、残り種子がまた発芽したのだろうか。
Geranium phaeum
ゲラニウム ファエウム
播種:2004.6.30
発芽:2005.3.18(1芽)/2005.3.23(1芽)

植え替え:2005.4.3
ポット増し:2005.5.10
2004.6.30:用土は赤玉・ピート・軽石など、表面5ミリほどは川砂とピート

2004.7.27:昨日の通り雨が強かったので、覆土していたピートなどが跳ね返ってしまった。

2005.3.18:寒冷経験後に発芽した。

2005.4.3:後に発芽した一芽は溶けてしまった。ポットに蒔いたが、
用土が1年近く経っているので、土を取り替えるため植え替えた。

2005.4.26:生長が始まって葉っぱが増えてきた。

2005.5.20:随分前に本葉が展開してきているが、その本葉ははっきり黒い模様が出ている。
Dianthus deltoides
ダイアンサス デルトイデス
播種:2004.9.10
発芽:2004.9.14
地替え(4P):2005.2.12
開花:2005.5.3
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に同量くらいのバーミキュライトを混ぜる。

2004.9.15:3日ほどで即発芽した。

2005.5.3:昨年購入種子から開花したデルトイデスの濃い桃と同じ色だった。
Scabiosa atropurpurea
スカビオサ アトロプルプレア
(セイヨウマツムシソウ)
播種:2004.9.10
発芽:2004.9.28
ポット上げ:2004.10.16

ポット増し:2005.3.25(7P)
ポット増し:2005.8.29(2P)
2004.9.10:鹿沼・日向・富士砂・軽石などの硬質用土混合に同量くらいのバーミキュライトを混ぜる。

日本のマツムシソウは初秋に咲くが、セイヨウマツムシソウは春から初夏に咲く。
9月にタネがついていたのだから、セイヨウマツムシソウと思う。

2004.10.16:本葉が1-2枚で早すぎるが、混みあっていて間引くのももったいないから、全てポットに移植した。

2005.3.25:新芽が少し伸びてきたので植え替えたが、根はあまり伸びていなかった。用土は夏越しを考慮して、
桐生と赤玉中粒。9cmポット。

2005.5.中旬:途中でいくつか調子が悪くなり、良く観察すると根が虫に切られていた。
残りは2株となってしまった。
ユリ科植物 山梨産 播種:2004.9.14
発芽:2004.9.28
植替え:2005.3.10
植替え:2006.6.14
地上部は無かったが、球根が出来ていたので新しい土で植え替える。
Dianthus sp.
ダイアンサス 里山
播種:2004.7.5
発芽:2004.7.26
ポット上げ:2004.10.15
地植え(8P):2005.2.12

コンテナ植え:2005.2.27
開花:2005.5.22
2005.5.22:他のダイアンサスより蕾が出るのが遅く、
まだ1花茎しか出ていない。その1花茎が開花した。
2年草または多年草のタツタナデシコ Dianthus plumarius というのに酷似している。
またその園芸品種かも。秋まきでは翌年咲きにくく、春から夏の種まきで翌春の開花が標準だそう。だから
花茎が少ないのかも。

Go to ≫ seedsman.jp Home © seedsman.jp 2018