栽培備忘録 2004年版

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栽培備忘録 2004年版 (2003年1月~12月播種・入手分) 2015.6.30更新

学 名 / 和 名 / 入手先 作  業 備  考
Arisaema sikokianum
アリサエマ シコキアヌム

(ユキモチソウ)

サトイモ科テンナンショウ属
ポット播種:2003.11.22
発芽:2004.5.6
出芽:2005.4.13

施肥:2005.5.2
出芽:2006.4.1
残り種子発芽:2006.4.21(1)

残り種子ポット上げ:2006.4.29
植えかえ:2007.11.22(1球)
植え替え鉢:2008.4.1(2株)

仏炎苞:2009.4.9~
青いままのタネを鉢にこぼしておく:2009.10.28

タネは赤熟していたので上から土をかぶせた:2009.12.18
地植え:2012.5.8
2005.4.13:夏に地上部がなくなったのでダメになったと思っていたが、再萌芽して一安心。

2005.5.2:肥料を効かせることで雌株となるので、施肥をした。

2006.4.21:残しておいた蒔き床から、残り種子も発芽した。

2007.11.22:整理していて土を開けたら球根が残っていた。直径1.5cmほどで思いのほか小さいのが1つだけ。

2009.10.28:液果は青いままで茎が腐ってしまったが、熟すかどうかわからないまま、その液果を鉢にこぼしておく。

2012.5.8:親2球の鉢に芽生えたもの数芽も一緒に地植えした。
Campanula bononiensis
カンパニュラ ボノニエンシス
Secret Seeds
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.6
播種2回目:2004.2.28

1回目分ポット上げ:2004.3.10
1回目分駄目になる
播種3回目:2004.4.3
3回目発芽:2004.4.17

3回目分ポット上げ:2004.5.11
地植え:2004.6.30
開花:2004.7.27
2004.2.28:1芽発芽している

2004.5.11:ポットは当分のあいだ日陰で管理

2004.6.30:アデノフォラやカンパニュラの違いが良くわからない。これも写真を見ると
アデノフォラ・ポタニニーのように長い茎に穂状に花が咲くタイプ。丈夫そうなので地植えした。

2004.7.27:今年は開花しないと思ったが開花となった。花の形、草姿などはアデノフォラそっくりである。
アデノフォラとカンパニュラの違いは、花盤部が肥厚しているのがアデノフォラ。
Campanula makaschvilii
カンパニュラ マカスキビリー
Secret Seeds
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
ポット上げ:2004.3.10

播種2回目:2004.4.4
2回目発芽:2004.4.17
2回目分ポット上げ:2004.5.11

コンテナ寄せ植え:2004.6.17
地植え:2004.6.30
地植え分再萌芽:2005.3.下旬

開花:2005.5.26
2004.2.28:3芽発芽している

2004.6.17:2回目分が順調に成育し、9センチポットでもはみ出している。ポット増ししようかとも思ったが、大きなコンテナに4株寄せ植えしてみた。

2004.6.30:たくさん発芽していたので、残りは地植えしてみる。夏越しはどうか。

2005.4.13:夏越しではほとんどが消滅していった。やっぱり鉢植えが良かったかと後悔。コンテナに寄せ植えしたのは消えたようだ。残ったのは地植えの3株ほどだったが、それが3月下旬から再萌芽してきた。これなら今年は開花が期待できる。
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ K
(シライトソウ)
播種:2003.11.23
覆土:vermiculite細粒
発芽:2004.3.18

日陰へ移動:2004.7.4
IB化成1粒:2004.7.下旬2004.8.3:すこーし葉っぱが大きくなってきた。
2004.6.1:単子葉植物のようで、葉っぱが一枚出たきりでその後の変化は無い。葉色が濃くなってきている。

2004.8.3:すこーし葉っぱが大きくなってきた。
Cyclamen coum White
キクラメン コウム 白花
motoさん
播種:2003.12.12
発芽:2004.2.26/3.2/3.3
植替え:2005.10.7

開花:2007.2.3
地植え:2007.4.30
シクラメンは嫌光性で採り蒔きなら2週間くらいですぐに発芽すると聞いたが、球根になってから発芽するので本当に2週間で発芽するか不明

2004.3.3:今日もまたひとつ発芽していた。室内管理で暖房を少し入れている。

2004.3.5:室内で徒長するのでは?と思ってベランダに出したら、葉が黒くなってしまった。まだ寒風に当てるには早すぎたようだ

2005.10.7:展葉してきたので調べたところ、その前の9月初旬に植え替えするのベストなようだ。
機を逸したがやはり用土を替えたいので、5球寄せ植えで4号平鉢に植えた。赤玉、ピート、蝦夷砂、腐葉土、堆肥の混合用土。

2007.2.3:開花したらやはり淡い桃花であった。花はコウムの亜種コウカシクムとそっくりだった。
Cyclamen coum ‘Mollis Driden’
キクラメン コウム ‘モーリスドライデン’

motoさん
播種:2003.6.12
発芽:2003.11.5/2004.1.中旬
葉が枯れる:2004.4.30

2005.10.7:堀上げたら球根がない
2004.3.31:今日から日中屋外、夜間ガラスケース

2004.4.30:もう休眠期なのだろうか、葉が枯れてきた。雨のかからない日陰に移動。

2005.10.7:他のキクラメンの植替えでこれもポットを開けた所、球根は見当たらない。
腐ってしまったようだ。
Cyclamen hederifolium
キクラメン ヘデリフォリウム
motoさん
播種:2003.12.12
発芽:2004.3.2/2004.9.上旬
植替え:2005.10.7
2004.3.5:室内で徒長するのでは?と思ってベランダに出したら、葉が黒くなってしまった。
まだ寒風に当てるには早すぎたようだ

2004.10.10:9月頃にはまた発芽していた。現在5芽が発芽している。

2005.10.7:展葉してきたので調べたところ、その前の9月初旬に植え替えするのベストなようだ。
機を逸したがやはり用土を替えたいので、5球寄せ植えで4号平鉢に植えた。そのうち2球は、
球根が白かった。赤玉、ピート、蝦夷砂、腐葉土、堆肥の混合用土。
Cyclamen libanoticum
キクラメン リバノティクム
Plants of Distinction
播種:2003.12.24
覆土:嫌光性6ミリ
香りのあるペールピンクの花 レバノン山産
Dicentra eximia
ディケントラ エキシミア
(ヒメケマンソウ)

eximius 格段の,抜群の
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2005.4.26
発芽?:2006.3.27(3芽)
2005.4.15:なにか発芽している。雑草ではなさそうだ。

2005.4.26:播種から4年目で発芽することもあると聞いていたが、これも3年目になる。

2006.4.23:違っていた。
Dicentra eximia Alba
ディケントラ エキシミア アルバ
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8  
Dicentra peregrina f. alba
ディケントラ ペレグリナ 品種 アルバ

(コマクサ)
peregrinus 外来の,外国種の
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.21
用土:日向・セラミック・軽石・赤玉 覆土:タネが隠れるくらい鹿沼細粒
コマクサの種子は乾燥が進むと休眠する。本来は採種後取り蒔きして春まで放置しておくのが良い。人工的には湿度を与えた状態で温暖処置・引続き寒冷処置を施せば発芽に支障がない。
順次発芽型なので発芽は一斉に行われるのでなく、2-5年位にかけてボツボツ発芽する
Dicentra peregrina
ディケントラ ペレグリナ
(コマクサ)

peregrinus 外来の,外国種の
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.21

用土:日向・セラミック・軽石・赤玉 覆土:タネが隠れるくらい鹿沼細粒

発芽:2004.4.11
植替え:2004.5.22
植え替え:2005.4.26
しおれた:2005.5月
成株は根をばっさり切り詰めても大丈夫とか

2005.4.26:植え替えたものは夏になるとすべてダメになった。小さくて植え替えなかった1株が残ったが、
それが再萌芽してきた。本来は休眠中に植え替えるものとわかったが、用土が悪いので早速植え替える。
Gentiana makinoi
ゲンチアナ マキノイ
(オヤマリンドウ)

リンドウ科
くらちゃん
播種:2003.11.23
発芽:2004.6.30
日陰へ移動:2004.7.4

IB化成1粒:2004.7.下旬
植替え:2005年秋?
植替え:2006.5.6
蕾?:2006.7.21

開花:2006.8.3
植替え:2006.11.4
植替え:2010.1.6
出芽:2010.3.13頃から

消滅:2011.10月
2004.7.2:最近の雨の多さに発芽してくれたようだ。以前にも少し発芽していたことがあったが、乾かしてダメにしたので今度は注意したい。

2004.8.3:すこーし葉っぱが大きくなってきた。

2006.5.6:一株ダメになり、残りの一株となってしまった。柔らかい淡い緑の葉で、
いかにも頼りなげ。根を崩さず、土を軽く落として5号プラ鉢に植えつけ日陰に置いた。

2006.7.21:オヤマリンドウは晴れた日中でも鐘形の花冠はあまり開かないのが特徴で、
よく似た種類にエゾリンドウがある。数日前より蕾のようなものが確認できる。
が、はっきりした学名は分からない。

2006.7.27:先日確認した蕾のようなものの中から本当の蕾が出てきた。
先端部分は、青い色が次第に濃くなってきている。蕾と思ったのは萼のようだ。

2006.8.3:花は開かないらしい。

2006.11.4:たった一株だが今年初開花となり満足した。株元からは新芽が出ているので
植え替えた。

2010.1.6:3年以上も植え替えていなかったようだ。根はぐちゃぐちゃに絡んでほぐすのが大変だった。流水で古い用土は全て洗い流し、新しい用土で同じプラ鉢に植え付けた。

2011.10.4:今年は咲かなかった。夏の間には徐々に弱っていき、植え替えようと鉢をあけると腐って消滅していた。
Geranium ocellatum
ゲラニウム オケラツム
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト大粒軽く
発芽:2003.12.27

ポット上げ:2004.2.26
屋外管理にする:2004.3.26
地植え:2004.5.14
開花:2004.6.5
2003.12.21:紙やすりで軽くこすってから蒔く

2004.5.9:なかなか大きくならないので、高さを調べると購入元のSecretSeedsでは、70センチの
ペレニアルと書いてるが、他のサイトではアニュアルという記述もある。

2004.5.14:定植するときに根の状態を見ると、ポットの底のほうに根がぐるぐる回ってはいたが、
途中には全然なかった。

2004.6.5:地植えしたうち2株ほど腐ったが、残りの株もほとんど大きくなっていない。
現在の大きさは横10センチほどで本葉が少し増えたくらい。でも良く見ると5ミリほどの花が開花している。
色は濃紫桃色だがこんなに小さい花とは思わなかった。タネはそれほど小さくなかったのに、これで
70センチの株になるんだろうか。

2004.6.19:昨日 Secret Seeds にメールをして画像を確認してもらったところ、やはり別の植物だと返事があった。
「原因がわかるまでこの品種は販売しない、また、代品になにか選んで」、という申し出だったので
またプリムラをたのんだ。
Hypericum androsaemum ex ‘Albury Purple’

ヒペリクム アンドロサエムム ‘アルブリーパープル’から
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト細粒軽く
発芽:2004.2.中旬

移植:2004.3.19
移植分は駄目になる:2004.3.30
播種2回目:2004.4.4
発芽2回目:2004.5.6

ポット上げ:2004.5.22
大型コンテナ寄せ植え:2004.7.9
出蕾:2005.5.12
開花:2005.5.20

地植え:2005.9.20
大型コンテナ分地植え:2008.10.4
2004.3.19:本葉が5-6枚だが移植してみる

2004.6.18:数日前まで肌寒かったが、葉色が紫を帯びてきた。いままで半日陰だったのに、
陽当たりに出したからか。

2004.7.9:葉色は大きなものほど紫を帯びている。水切れが早いので、
大型コンテナに4ポット分を寄せ植えした。

2005.5.25:2回目に蒔いた分も開花が始まった。

2008.10.4:4年も経過していたので根詰まり状態。半分以下に根を切って植え付けた。
Lychnis flos-cuculi ex ‘Albiflora’
リクニス フロスククリ ‘アルビフローラ’から

Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト細粒軽く
播種2回目:2004.2.28

2回目分発芽:2004.3.12
2回目分移植:2004.3.19
移植分は駄目になる:2004.3.30

ポット上げ:2004.7.3
鉢増し:2004.10.15
地植え:2005.4.15
開花:2005.5.12
2004.6.20:全てダメになったと思った蒔き床から、残っていたタネが発芽し、1芽だけ生きている。ありがたい。

2004.7.3:葉っぱも大きくなって数も増えているので、ポット上げした。日影で管理。

2004.10.15:根張り旺盛ですぐに水切れする。

2005.4.15:鉢植えで開花させようと思ったが、
すでに根がいっぱいで鉢から出ているため地植えにした。

2005.5.12:花茎は横に這うようにして伸び、開花とともに上向きになるようだ。
Parnassia palustris
パルナッシア パルストリス
(ウメバチソウ)

ユキノシタ科ウメバチソウ属
播種:2003.11.23
用土:下から順に赤玉中粒、小粒、鹿沼細粒 覆土なし

発芽(1芽):2004.2.中旬
発芽:2004.5.18
再萌芽:2005.4.上旬
植替え:2005.4.23
水ゴケに蒔けば簡単に発芽するとか。深植えは禁物

2005.4.23:用土替えの意味で植え替えした。
Parnassia palustris
パルナッシア パルストリス
(ウメバチソウ)

palustris 沼地を好む,沼地生の
ユキノシタ科ウメバチソウ属
播種:2003.9.3
覆土:なし(細かいので)
再播種:2003.12.21

発芽:2004.1.中旬
17~22℃で2~4週間、-4~+4℃で4~6週間、その後18℃以上にする
Pennelianthus frutescens
ペンネリアンサス フルテスケンス

(イワブクロ/タルマイソウ)
里草さん
播種:2003.11.8 9P
発芽:2004.6.30/2005.4.13
日陰へ移動:2004.7.4

移植:2005.5.27
2004.7.2:最近の雨の多さに発芽してくれたようだ。
以前にも少し発芽していたことがあったが、
乾かしてダメにしたので今度は注意したい。

2005.4.13:なにやら発芽しているが、違うかも。

2005.5.27:違うかもしれないが一本ずつ一応移植した。
Symphyandra zanzegura
シンフィアンドラ ザンゼグラ
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト細粒軽く
発芽:2004.1.6

播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.12
ポット上げ:2004.5.7

ポット増し:2004.6.13
出蕾:2006.4.8
2004.9.26:9月上旬に相次いで消滅。
Trollius ex ‘Lemon Queen’
トロリウス ‘レモンクィーン’から
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土する:赤玉小粒
 
Arisaema sikokianum
アリサエマ シコキアヌム

(ユキモチソウ)
サトイモ科テンナンショウ属
ポット播種:2003.11.22
発芽:2004.5.6
出芽:2005.4.13

施肥:2005.5.2
出芽:2006.4.1
残り種子発芽:2006.4.21(1)

残り種子ポット上げ:2006.4.29
植えかえ:2007.11.22(1球)
植え替え鉢:2008.4.1(2株)

仏炎苞:2009.4.9~
青いままのタネを鉢にこぼしておく:2009.10.28

タネは赤熟していたので上から土をかぶせた:2009.12.18
2005.4.13:夏に地上部がなくなったのでダメになったと思っていたが、
再萌芽して一安心。

2005.5.2:肥料を効かせることで雌株となるので、施肥をした。

2006.4.21:残しておいた蒔き床から、残り種子も発芽した。

2007.11.22:整理していて土を開けたら球根が残っていた。直径1.5cmほどで思いのほか小さいのが1つだけ。

2009.10.28:液果は青いままで茎が腐ってしまったが、熟すかどうかわからないまま、その液果を鉢にこぼしておく。
Campanula bononiensis
カンパニュラ ボノニエンシス
Secret Seeds
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.6
播種2回目:2004.2.28

1回目分ポット上げ:2004.3.10
1回目分駄目になる
播種3回目:2004.4.3

3回目発芽:2004.4.17
3回目分ポット上げ:2004.5.11
地植え:2004.6.30

開花:2004.7.27
2004.2.28:1芽発芽している

2004.5.11:ポットは当分のあいだ日陰で管理

2004.6.30:アデノフォラやカンパニュラの違いが良くわからない。これも写真を見ると
アデノフォラ・ポタニニーのように長い茎に穂状に花が咲くタイプ。丈夫そうなので地植えした。

2004.7.27:今年は開花しないと思ったが開花となった。花の形、草姿などはアデノフォラそっくりである。
アデノフォラとカンパニュラの違いは、花盤部が肥厚しているのがアデノフォラ。
Campanula makaschvilii
カンパニュラ マカスキビリー

Secret Seeds
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
ポット上げ:2004.3.10

播種2回目:2004.4.4
2回目発芽:2004.4.17
2回目分ポット上げ:2004.5.11

コンテナ寄せ植え:2004.6.17
地植え:2004.6.30
地植え分再萌芽:2005.3.下旬

開花:2005.5.26
2004.2.28:3芽発芽している

2004.6.17:2回目分が順調に成育し、9センチポットでもはみ出している。ポット増ししようかとも思ったが、大きなコンテナに4株寄せ植えしてみた。

2004.6.30:たくさん発芽していたので、残りは地植えしてみる。夏越しはどうか。

2005.4.13:夏越しではほとんどが消滅していった。やっぱり鉢植えが良かったかと後悔。
コンテナに寄せ植えしたのは消えたようだ。
残ったのは地植えの3株ほどだったが、それが3月下旬から再萌芽してきた。
これなら今年は開花が期待できる。
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ K

(シライトソウ)
播種:2003.11.23
覆土:vermiculite細粒
発芽:2004.3.18

日陰へ移動:2004.7.4
IB化成1粒:2004.7.下旬04.8.3:すこーし葉っぱが大きくなってきた。
2004.6.1:単子葉植物のようで、葉っぱが一枚出たきりでその後の変化は無い。葉色が濃くなってきている。

2004.8.3:すこーし葉っぱが大きくなってきた。
Cyclamen coum White
キクラメン コウム 白花
motoさん
播種:2003.12.12
発芽:2004.2.26/3.2/3.3
植替え:2005.10.7

開花:2007.2.3
地植え:2007.4.30
シクラメンは嫌光性で採り蒔きなら2週間くらいですぐに発芽すると聞いたが、球根になってから
発芽するので本当に2週間で発芽するか不明

2004.3.3:今日もまたひとつ発芽していた。
室内管理で暖房を少し入れている。

2004.3.5:室内で徒長するのでは?と思ってベランダに出したら、
葉が黒くなってしまった。まだ寒風に当てるには早すぎたようだ

2005.10.7:展葉してきたので調べたところ、その前の9月初旬に植え替えするのベストなようだ。
機を逸したがやはり用土を替えたいので、5球寄せ植えで4号平鉢に植えた。
赤玉、ピート、蝦夷砂、腐葉土、堆肥の混合用土。

2007.2.3:開花したらやはり淡い桃花であった。花はコウムの亜種コウカシクムとそっくりだった。
Cyclamen coum ‘Mollis Driden’
キクラメン コウム ‘モーリスドライデン’

motoさん
播種:2003.6.12
発芽:2003.11.5/2004.1.中旬
葉が枯れる:2004.4.30

2005.10.7:堀上げたら球根がない
2004.3.31:今日から日中屋外、夜間ガラスケース

2004.4.30:もう休眠期なのだろうか、葉が枯れてきた。雨のかからない日陰に移動。

2005.10.7:他のキクラメンの植替えでこれもポットを開けた所、球根は見当たらない。
腐ってしまったようだ。
Cyclamen hederifolium
キクラメン ヘデリフォリウム
motoさん
播種:2003.12.12
発芽:2004.3.2/2004.9.上旬
植替え:2005.10.7
2004.3.5:室内で徒長するのでは?と思ってベランダに出したら、葉が黒くなってしまった。まだ寒風に当てるには早すぎたようだ
2004.10.10:9月頃にはまた発芽していた。現在5芽が発芽している。

2005.10.7:展葉してきたので調べたところ、その前の9月初旬に植え替えするのベストなようだ。
機を逸したがやはり用土を替えたいので、5球寄せ植えで4号平鉢に植えた。そのうち2球は、
球根が白かった。赤玉、ピート、蝦夷砂、腐葉土、堆肥の混合用土。
Cyclamen libanoticum
キクラメン リバノティクム

Plants of Distinction
播種:2003.12.24
覆土:嫌光性6ミリ
香りのあるペールピンクの花 レバノン山産
Dicentra eximia
ディケントラ エキシミア
(ヒメケマンソウ)

eximius 格段の,抜群の
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2005.4.26

発芽?:2006.3.27(3芽)
2005.4.15:なにか発芽している。雑草ではなさそうだ。

2005.4.26:播種から4年目で発芽することもあると聞いていたが、これも3年目になる。

2006.4.23:違っていた。
Dicentra eximia Alba
ディケントラ エキシミア アルバ

ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8  
Dicentra peregrina f. alba
ディケントラ ペレグリナ 品種 アルバ

(コマクサ)
peregrinus 外来の,外国種の
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.21
用土:日向・セラミック・軽石・赤玉 覆土:タネが隠れるくらい鹿沼細粒
コマクサの種子は乾燥が進むと休眠する。本来は採種後取り蒔きして春まで放置しておくのが良い。人工的には湿度を与えた状態で温暖処置・引続き寒冷処置を施せば発芽に支障がない。
順次発芽型なので発芽は一斉に行われるのでなく、2-5年位にかけてボツボツ発芽する
Dicentra peregrina
ディケントラ ペレグリナ
(コマクサ)

peregrinus 外来の,外国種の
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.21

用土:日向・セラミック・軽石・赤玉 覆土:タネが隠れるくらい鹿沼細粒

発芽:2004.4.11
植替え:2004.5.22
植え替え:2005.4.26
しおれた:2005.5月
成株は根をばっさり切り詰めても大丈夫とか

2005.4.26:植え替えたものは夏になるとすべてダメになった。小さくて植え替えなかった1株が残ったが、
それが再萌芽してきた。本来は休眠中に植え替えるものとわかったが、用土が悪いので早速植え替える。
Gentiana makinoi
ゲンチアナ マキノイ
(オヤマリンドウ)

リンドウ科
くらちゃん
播種:2003.11.23
発芽:2004.6.30
日陰へ移動:2004.7.4

IB化成1粒:2004.7.下旬
植替え:2005年秋?
植替え:2006.5.6
蕾?:2006.7.21

開花:2006.8.3
植替え:2006.11.4
植替え:2010.1.6
出芽:2010.3.13頃から
2004.7.2:最近の雨の多さに発芽してくれたようだ。以前にも少し発芽していたことがあったが、
乾かしてダメにしたので今度は注意したい。

2004.8.3:すこーし葉っぱが大きくなってきた。

2006.5.6:一株ダメになり、残りの一株となってしまった。柔らかい淡い緑の葉で、
いかにも頼りなげ。根を崩さず、土を軽く落として5号プラ鉢に植えつけ日陰に置いた。

2006.7.21:オヤマリンドウは晴れた日中でも鐘形の花冠はあまり開かないのが特徴で、
よく似た種類にエゾリンドウがある。数日前より蕾のようなものが確認できる。
が、はっきりした学名は分からない。

2006.7.27:先日確認した蕾のようなものの中から本当の蕾が出てきた。
先端部分は、青い色が次第に濃くなってきている。蕾と思ったのは萼のようだ。

2006.8.3:花は開かないらしい。

2006.11.4:たった一株だが今年初開花となり満足した。株元からは新芽が出ているので
植え替えた。

2010.1.6:3年以上も植え替えていなかったようだ。根はぐちゃぐちゃに絡んでほぐすのが大変だった。流水で古い用土は全て洗い流し、新しい用土で同じプラ鉢に植え付けた。
Geranium ocellatum
ゲラニウム オケラツム
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト大粒軽く
発芽:2003.12.27

ポット上げ:2004.2.26
屋外管理にする:2004.3.26
地植え:2004.5.14
開花:2004.6.5
2003.12.21:紙やすりで軽くこすってから蒔く

2004.5.9:なかなか大きくならないので、高さを調べると購入元のSecretSeedsでは、70センチの
ペレニアルと書いてるが、他のサイトではアニュアルという記述もある。

2004.5.14:定植するときに根の状態を見ると、ポットの底のほうに根がぐるぐる回ってはいたが、
途中には全然なかった。

2004.6.5:地植えしたうち2株ほど腐ったが、残りの株もほとんど大きくなっていない。
現在の大きさは横10センチほどで本葉が少し増えたくらい。でも良く見ると5ミリほどの花が開花している。
色は濃紫桃色だがこんなに小さい花とは思わなかった。タネはそれほど小さくなかったのに、これで
70センチの株になるんだろうか。

2004.6.19:昨日 Secret Seeds にメールをして画像を確認してもらったところ、やはり別の植物だと返事があった。「原因がわかるまでこの品種は販売しない、また、代品になにか選んで」、という申し出だったのでまたプリムラをたのんだ。
Hypericum androsaemum ex ‘Albury Purple’

ヒペリクム アンドロサエムム ‘アルブリーパープル’から
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト細粒軽く
発芽:2004.2.中旬

移植:2004.3.19
移植分は駄目になる:2004.3.30
播種2回目:2004.4.4
発芽2回目:2004.5.6

ポット上げ:2004.5.22
大型コンテナ寄せ植え:2004.7.9
出蕾:2005.5.12
開花:2005.5.20

地植え:2005.9.20
大型コンテナ分地植え:2008.10.4
2004.3.19:本葉が5-6枚だが移植してみる

2004.6.18:数日前まで肌寒かったが、葉色が紫を帯びてきた。いままで半日陰だったのに、
陽当たりに出したからか。

2004.7.9:葉色は大きなものほど紫を帯びている。水切れが早いので、
大型コンテナに4ポット分を寄せ植えした。

2005.5.25:2回目に蒔いた分も開花が始まった。

2008.10.4:4年も経過していたので根詰まり状態。半分以下に根を切って植え付けた。
Lychnis flos-cuculi ex ‘Albiflora’

リクニス フロスククリ ‘アルビフローラ’から

Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト細粒軽く
播種2回目:2004.2.28

2回目分発芽:2004.3.12
2回目分移植:2004.3.19
移植分は駄目になる:2004.3.30

ポット上げ:2004.7.3
鉢増し:2004.10.15
地植え:2005.4.15
開花:2005.5.12
2004.6.20:全てダメになったと思った蒔き床から、残っていたタネが発芽し、
1芽だけ生きている。ありがたい。

2004.7.3:葉っぱも大きくなって数も増えているので、ポット上げした。日影で管理。

2004.10.15:根張り旺盛ですぐに水切れする。

2005.4.15:鉢植えで開花させようと思ったが、
すでに根がいっぱいで鉢から出ているため地植えにした。

2005.5.12:花茎は横に這うようにして伸び、開花とともに上向きになるようだ。
Parnassia palustris
パルナッシア パルストリス
(ウメバチソウ)

ユキノシタ科ウメバチソウ属
播種:2003.11.23
用土:下から順に赤玉中粒、小粒、鹿沼細粒 覆土なし

発芽(1芽):2004.2.中旬
発芽:2004.5.18
再萌芽:2005.4.上旬
植替え:2005.4.23
水ゴケに蒔けば簡単に発芽するとか。深植えは禁物

2005.4.23:用土替えの意味で植え替えした。
Parnassia palustris
パルナッシア パルストリス
(ウメバチソウ)

palustris 沼地を好む,沼地生の
ユキノシタ科ウメバチソウ属
播種:2003.9.3
覆土:なし(細かいので)
再播種:2003.12.21

発芽:2004.1.中旬

17~22℃で2~4週間、-4~+4℃で4~6週間、その後18℃以上にする
Pennelianthus frutescens
ペンネリアンサス フルテスケンス

(イワブクロ/タルマイソウ)
里草さん
播種:2003.11.8 9P
発芽:2004.6.30/2005.4.13
日陰へ移動:2004.7.4

移植:2005.5.27

2004.7.2:最近の雨の多さに発芽してくれたようだ。
以前にも少し発芽していたことがあったが、
乾かしてダメにしたので今度は注意したい。

2005.4.13:なにやら発芽しているが、違うかも。

2005.5.27:違うかもしれないが一本ずつ一応移植した。
Symphyandra zanzegura
シンフィアンドラ ザンゼグラ
Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土:バーミキュライト細粒軽く
発芽:2004.1.6

播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.12
ポット上げ:2004.5.7

ポット増し:2004.6.13
出蕾:2006.4.8
2004.9.26:9月上旬に相次いで消滅。
Trollius ex ‘Lemon Queen’
トロリウス ‘レモンクィーン’から

Secret Seeds
播種:2003.12.21
覆土する:赤玉小粒
 
Callirhoe involucrata
カリロエ インボルクラータ

involucratus = 総包のある

総包とは:花序のもとに多数の包葉が密集したもの。その包葉の1枚1枚を総包片という。
タンポポなどキク科の頭状花序のものは顕著
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
発芽:2003.4.11(1芽)
移植:2003.4.21

用土を変えて蒔き直し:2003.4.30

コンテナ植え:2004.4.11
出蕾:2004.6.16
開花:2004.6.21
屋外に出す:2005.4.3

開花:2005.6.5
地植え:2005.9.23
タネの外殻から取り出して蒔く

2003.4.21:根の周りのジフィーをちぎって植え付ける

2003.9.20:現在本葉が2枚ほど、丈は5㎝くらいのまま大きくならない

2003.10.2:本葉2枚のまま大きくならない

2004.4.12:冬期室内でも無暖房で傷んでいたが、少しずつ葉っぱに精気がよみがえってきたので植え替えた。

2004.5.30:まだ葉っぱは5枚ほどで、それほど成長していないと思っていたが根元を良く見ると、
まるでミニ大根のような感じの根が土から少し飛び出していた。

2004.6.16:丈は15センチくらいのままだが、いつのまにか蕾が出ていた。

2005.4.3:屋外のガラスケースに入れる。鉢の上に土を増した。
Cirsium purpuratum
キルシウム プルプラツム M

(フジアザミ)
キク科
ポット播種:2003.10.2
発芽:2004.4.12
コンテナ植え:2004.6.17
2004.6.17:素焼きの長細いコンテナに植え付けた。半日陰に置く。
Dodecatheon
ドデカテオン 里
サクラソウ科
播種:2003.11.8 いただきものの種。記録を付け忘れていた
000 不明
野草
ポット播種:2003.10.7
覆土した

処分:2004.3.下旬
 
000 不明
ユリ科植物
山梨産
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.22

ポット上げ:2003.12.7
出葉:2004.5.30
植替え:2004.7.2
2004.3.31:今日から日中屋外、夜間ガラスケースで管理。一部のものはこの前まであった地上部がなくなっていた。休眠には早すぎるような気が。

2004.4.17:最後に残っていた一枚の葉がとうとう枯れた。

2004.5.30:いつのまにか尖った葉っぱがポットから顔を出していた。休眠していたのだろうありがたい。

2004.7.2:土は落とさないようにしたつもりだったが、ぼろぼろと崩れほとんど根が出てしまった。
よって土は9割以上は新しいものとなった。日陰で管理。
000 不明
野草
ポット播種:2003.10.7
覆土:鹿沼細粒
発芽:2003.11.5

地植え:2004.5.11
オケラのような野草 アザミのような花がらでタネはちょっとベタベタしている。キク科のようである

2004.3.24:最近オヤマボクチの花の写真を見たが、これが枯れてタネがつくとしたら、
似ているかもしれないと思った
001 Lactuca sativa
野菜 ガーデンレタス
lacteus 乳白色の,乳液状の

キク科
播種:2003.9.1
発芽:2003.9.6
間引:2003.10.5

コンテナ植:2003.11.1
収穫:2004.2.25
2004.2.25:寒さに強く霜にも溶けなかった
001 Pisum sativum
野菜 ピスム サティウム

(ツタンカーメンのエンドウ) 自家採取
マメ科
水漬:2003.9.27
ポット播種:2003.9.28
発芽:2003.10.8

地植え:2003.10.20
地上部カットして処分:2004.3.13
2004.2.23:やはり種まきが早かった。霜でだいぶいたんでいる
001 Pisum sativum
野菜 ピスム サティウム

(ツルアリスナックエンドウ/スノーピー/ピー)
sativus=栽培された,耕作した

マメ科
直播き:2003.10.20
発芽:2003.10.30
開花:2004.3.12

収穫:2004.4.15
2003.10.20:石灰をまいてから直播き

2004.2.23:定植時期は同じでも株が小さい分こちらのほうが傷みが少なく、ツルが良く茂っている

2004.4.16:初収穫はたった三つほどだが、茹でて食べたら美味しかった
Adenophora potaninii
アデノフォラ ポタニニー

キキョウ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭

発芽:2003.10.2
間引き:2003.10.11

ポット上げ:2003.10.20/2003.10.30
大鉢植え:2004.2.23
地植え:2004.3.16

地植え開花:2004.6.5
2004.3.12:再萌芽していたものは定植したが、地上部の無いものはポットのままにしておいたところ、それにも新芽が出てきた。捨てないでよかった

2004.5.30:今年地植えしたものも、小株ながら花茎が上がってきた。

2004.6.5:コンテナ植えのほうが当初は株が大きかったのだが、地植えのほうが小株のままで開花しだした。
コンテナ植えはいまだに花茎が上がってきていない。茎の色は黒茶色とは違って少し茶色っぽい緑であるが、コンフサと比べてポタニニーは節間がひらいて花がついているのがわかる。これがコンフサとの決定的相違点か。
Adonis aestivalis
アドニス エスティワリス
(赤花フクジュソウ)

aestivalis 夏の
キンポウゲ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭

覆土:バーミキュライト軽く
発芽:2003.10.11

ポット上げ:200310.31
地植え:2004.2.25/2004.3.7
出蕾:2004.4.17
開花:2004.4.23
夏にはこぼれ種子が発芽していたのに発芽率が悪かった。やはり緑のうちに触って落ちてしまうタネは未熟なのか、不稔子なのかもしれない。
Agapanthus ‘Shihouden’
アガパンサス ‘紫宝殿’
ユリ科
吸水:2003.9.27
播種:2003.9.28
発根:2003.10.21
発芽/ポット上げ:2003.10.30
植替え:2004.7.2

ポット増し:2005.3.10
2003.10.30:そろそろ霜が降りる頃なのでポットに入れて保護

2004.3.31:今日から日中屋外、夜間ガラスケース

2004.5.30:冬期傷まなかったので順調に生育しているように見える。古土を使っているので
そろそろ用土を替えたい。

2004.7.2:土を全部落として、大き目のポットに1株ずつ植え替えた。
紫宝殿は茎の根元が紫色になっている。

2005.3.10:やはり葉っぱが常緑だったものは根も傷んでいない。ビニールポットを変形させるほどに根が
旺盛に出ていた。前回植替えたときの用土は日向など硬質の粒土ばかりだったが、
吸肥させたいので腐葉土・赤玉を中心に軽石・日向を
混ぜてみた。硫酸加里と緩効性化成肥料も入れた。
Agapanthus
アガパンサス 水色
ユリ科
ポット播種:2003.10.7
覆土:鹿沼細粒、発芽適温15-18℃で1-3ヶ月かかる
発根:200310.30

発芽:2003.11.5
植替え:2004.7.2
ポット増し:2005.3.10
地植え:2005.9.23

蕾確認:2007.5.25
ポリバッグに密封することで発芽促進される。発芽適温18-20℃の品種もあり。‘紫宝殿’よりタネがぷっくりとしていて充実しているのがわかる。

2004.3.31:今日から日中屋外、夜間ガラスケース

2004.5.30:‘紫宝殿’より最初から生育が良いので心配していなかったが、案の定元気で葉を増やしている。

2004.7.2:土を全部落として、大き目のポットに1株ずつ植え替えた。
こちらは茎の根元が色づいていない。

2005.3.10:こちらの方が寒さに強いようだ。根はどの株も傷んでいなくて、旺盛に生長していた。
前回植替えたときの用土は日向など硬質の粒土ばかりだったが、吸肥させたいので腐葉土・赤玉を中心に軽石・日向を
混ぜてみた。硫酸加里と緩効性化成肥料も入れた。

2005.8.1:(タキイHPより)●株分けと植え方
 大株になったら、芽が出始める前の3月頃に掘って株分けする。
土を落とせば株は分けやすく、3~5芽を1株として分ける。
日光のよく当たる、水はけのよい場所が適地。
花壇には40~50cm間隔、鉢作りでは7号鉢に1株(3芽)植えとし、十分肥料を与える。

2007.5.25:毎年のように植え替えていたが、ここ2年は植えっぱなしだったせいか
やっと蕾をみることができた。
Agrostemma githago ‘Pink Pearl’
アグロステンマ ギタゴ ’ピンクパール’
(ムギセンノウ)

Githago ラテン古名
ナデシコ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.11.29

地植え:2004.2.23
開花:2004.5.9
2004.5.9:ラベルをつけておかなかったので、どれがピンクパールかサクラガイが不明
Agrostemma githago ‘Sakuragai’
アグロステンマ ギタゴ ’サクラガイ’ M

ナデシコ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.11.29
地植え:2004.2.23
開花:2004.5.9
 
Agrostemma githago ‘Sakuragai’
アグロステンマ ギタゴ ’サクラガイ’ S

ナデシコ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.11.29
地植え:2004.2.23
開花:2004.5.9
 
Agrostemma githago
アグロステンマ ギタゴ 紫
(ムギセンノウ)

Githago ラテン古名
ナデシコ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.11.29
地植え:2004.2.23

開花:2004.5.5
 
Anacyclus pyrethrum var. depressus
アナキクルス ピレトルム 変種 デプレッサス

depressus 扁圧した,凹んだ
キク科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
Marokko-Kamille
Anagalis Blue
アナガリス
自家採取
サクラソウ科
播種:2003.9.20

用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.27
ポット上げ:2003.10.6

地植え:2004.4.5
開花:2004.5.10
自家採取するときサヤが茶色くなっても、割ってみると中のタネが緑の場合も多くタネ採りには気を遣ったが発芽率良好だった
2003.12.4:どうもタネのラベルが違っていたらしい。アナガリスの葉っぱとは違ってカスミソウのように思えるが。

2004.3.24:屋外でも無事に越冬して、しっかりした葉色株姿になってきた

2004.4.7:以前品種不明のままだが、株が大きくなってきたので地植えした

2004.5.30:やっぱりカスミソウだった。
Anemone nemorosa
アネモネ ネモローサ
nemorosus = 森林生の
キンポウゲ科
播種:2003.2.3
覆土:嫌光性
常温戻:2003.3.23(6w経過)

用土を変えて蒔き直し:2003.5.21
蒔いてから3-6W冷蔵後15-18℃で2W、発芽が始まらなければさらに3-6W冷蔵

2003.5.21:山野草用土に蒔き直す
Anemone nemorosa ‘Alba Plena’
アネモネ ネモローサ ‘アルバプレナ’
(八重咲きイチリンソウ)

キンポウゲ科
入手:2003.3.中旬
開花:2003.4.14
つぼみつきで再萌芽:2004.3.31
植替え:2004.5.22
2004.5.22:昨年成株を購入したものだが、今年は開花せずもう葉色も悪いので植え替えた。
根は太さ5ミリほどの根茎が横に根伏せしてあった。そのせいだろうが、成長点と思われる
根茎の片方からしか葉っぱが出ていない。よってこの成長点を上にして根茎を立てて植え替えてみた。
Anemonopsis macrophylla
アネモノプシス マクロフィラ
(レンゲショウマ)

macrophyllus = 大葉の
キンポウゲ科
播種:2003.3.23
覆土:バーミ・焼成赤玉軽く

発芽:
2003.4.中旬:発芽したかと思ったが別物だった
Antennaria dioica
アンテナリア ディオイカ
(蝦夷のヒメチチコグサ) 自家採取

キク科
播種:2003.6.12
処分:2004.4.7
2003.10.3:なにやら発芽しているが多分雑草
Antennaria dioica
アンテナリア ディオイカ 挿し木
(蝦夷のヒメチチコグサ)

キク科
挿し木:2003.10.22
2芽順調:2004.2.23
2004.3.31:株分けしたものは一部は腐ったが、残っているほうは赤い蕾が見えてきた。
今日から日中屋外、夜間ガラスケースで管理
Anthyllis vulneraria (Vetch kidney)
アンシリス ウルネラリア
(ベッチキドニー)

vulnerarius = 傷の
マメ科
ポット播種:2003.10.7
覆土:鹿沼細粒
発芽:2003.10.13
地植え:2004.2.28
開花:2004.5.11
 
Aquilegia ‘Bonnets Blue’
アクイレギア ’ボネッツブルー’ 自家採取
キンポウゲ科
播種:2003.9.8?
発芽:2003.9.29?
RG地植え:2004.2.25
コンテナへ植替え:2004.11.3

開花:2006.4.20
2004.2.25:記録を書き忘れたようだ。オダマキは全種一緒にまいたはず。

2004.11.3:今年の夏は猛暑であったが、この水はけの良い軽石と山砂主体の土壌では、水やりが大変だった。
来春開花後に枯死するかもしれないが、コンテナを使い水持ちの良い用土にて植え替えた。

2006.4.20:去年も開花せず、持越しとなった。でも開花してくれたので良しとする。
Aquilegia ‘Bonnets Pink’
アクイレギア ’ボネッツピンク’ 再送
キンポウゲ科
播種:2003.9.8
発芽:2003.9.29
地植え:2004.7.1
2003.9.27:T&Mで再送してくれたタネだが、やはり常温においてあったのだろ
うか、20日経っても発芽しない

2004.7.1:ラベルが薄くなって名前がはっきりしないがこれら4株の中に必ずあるはずなので。
Aquilegia Double Pleat Blue and White
アクイレギア ダブルプリーツ青白 再送
キンポウゲ科
播種:2003.9.8
発芽:2003.9.29
地植え:2004.7.1
2003.9.27:T&Mで再送してくれたタネだが、やはり常温においてあったのだろうか、20日経っても発芽しない

2004.7.1:ラベルが薄くなって名前がはっきりしないがこれら4株の中に必ずあるはずなので。
Aquilegia ‘Tower Light Blue’
アクイレギア ‘タワーライトブルー’
キンポウゲ科
播種:2003.9.8
発芽:2003.9.18
地植え:2004.7.1
冷蔵保存しておいたタネだからだろうか、発芽率抜群
Asperula ‘Blue Mist’
アスペルラ ’ブルーミスト’

(クルマバソウ/ウッドラフ) 自家採取
アカネ科
播種:2003.9.20

用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
覆土:同じ用土をかける
発芽:2003.9.29

ポット上げ:2003.10.6
地植え:2003.11.3/2003.11.12
2004.2.18:蕾が色づいてきた
開花:2004.2.23
2003.10.13:ここ二日ほど暑かったのでまた未発芽だったタネがごっそり発芽した
Asperula odorata syn. Galium odoratum
アスペルラ オドラータ 異名 ガリウム オドラツム

(スィートウッドラフ)
odoratus 芳香のある,香りのいい
アカネ科
播種:2003.9.3
覆土:表土に埋め込む
発芽:
17~22℃で2~4週間、-4~+4℃で4~6週間、その後18℃以上にする
Aubrieta ‘Rich Rose’
オーブリエタ ’リッチローズ’
アブラナ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.9.29
間引き:2003.10.6
2003.10.13:強風で蒔き床が吹き飛ばされてダメになる
03.12.4:昨年タネをまいて育てた株が夏はへばっていたが、秋になったら葉っぱをたくさん
出して盛り返していた。
Baptisia australis
バプテシア アウストラリス
(ムラサキセンダイハギ)自家採取
マメ科
水漬:2003.9.27
ポット播種:2003.9.28
発芽:2003.10.6
駄目になる
2003.12.4:使用済みの土を混ぜてポット蒔きしたので、発芽しかかっていたものが何芽か腐った。
ベンレートを撒いておいたのにやはり病気が出たらしい。その後の生育もあまり良くない。
言い尽くされていることだがタネ蒔き用土にはすべて新しい清潔なものを

2004.2.23:地上部が枯れている。だめかもしれない

2004.4.21:冬期枯れこんでそのまま再萌芽せず。
Begonia grandis
ベゴニア グランディス
(シュウカイドウ)
シュウカイドウ科
ポット播種:2003.9.30 ムカゴを蒔く
Calendula ‘Coffee Cream’
カレンジュラ ’コーヒークリーム’
購入
キク科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.27
ポット上げ:2003.10.6

地植え:2003.11.3
開花:2004.1.中旬
本格開花:2004.3.19
2003.12.4:蕾が1円玉くらいになっていた
2004.2.23:1月ごろよりぽつぽつ開花している

2004.3.12:霜でだいぶ傷んでいる。花芽がついていても凍傷で枯れている

2004.6.1:2週間くらい前に処分したが、総論として寒さに強いほうではない。株は残るが痛みがひどかった。
霜よけが少しあれば十分早咲きさせられるとは思うが。また園芸品種の実生は2回が限度だろう。
今年はオレンジに近いものが結構出ていたので、もうタネは採らない。
Calendula ‘Coffee Cream’
カレンジュラ ’コーヒークリーム’
自家採取
キク科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.25
ポット上げ:2003.10.6

地植え:2003.11.3
蕾発見:2003.11.23
購入種子と経過変わらず
2003.12.4:蕾が1円玉くらいになっていた

2004.2.23:1月ごろよりぽつぽつ開花している

2004.3.12:霜でだいぶ傷んでいる。花芽がついていても凍傷で枯れている
総論は上に
Callistephus chinensis ‘Liliput Blue Moon’
カリステファス キネンシス ‘リリプットブルームーン’

(チャイニーズアスター) 自家採取
キク科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
覆土:バーミキュライト軽く
発芽:2003.9.27

ポット上げ:2003.10.6
地植え:2004.2.28
開花:2004.5.25
石灰で要中和 燻炭を入れたので石灰は入れなかった.自家採取のタネだからか、発芽率抜群だった。
それともここ1週間曇天続きのため用土の湿度が保たれたせいかもしれない。
バーミキュライトで覆土したのは正解だったと思う

2003.11.23:アスター類は1週間くらいまえから夜間はガラスケースに入れる

2004.3.12:地植え後の経過が心配だったが意外に耐寒力があったようだ。
それまでは夜間のみガラスケースに入れていたが、温室コナジラミのような白い虫がついていたというのに。
霜で弱ってもいない。それともある程度株を作ってから地植えしたからかわからない
(ちなみに今年の2月は記録的な暖かさだった)

2004.6.1:総論として、自家実生でも同じ花が咲く(2回目以降はわからないが)。
播種したら用土を乾かさないように透明な蓋をするとか、
透明なポリ袋に入れるとか工夫をすると発芽率が良くなる。寒さにはそれほど強くないので霜よけが必要。
春からの成長は目覚しい。
Callistephus chinensis ‘Stella Mixed’
カリステファス キネンシス ‘ステラミックス’

(マイクロアスター‘ステラミックス’)
キク科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
覆土:バーミキュライト軽く

発芽:2003.9.27
ポット上げ:2003.10.6
地植え:2004.2.28

開花:2004.5.28
石灰で要中和 燻炭を入れたので石灰は入れなかった

2004.3.12:地植え後の経過が心配だったが意外に耐寒力があったようだ。
それまでは夜間のみガラスケースに入れていたが、温室コナジラミのような白い虫がついていたというのに。
霜で弱ってもいない。それともある程度株を作ってから地植えしたからかわからない
(ちなみに今年の2月は記録的な暖かさだった)

2004.6.2:まずは赤の株が咲き出したが、ほかに薄紫に蕾が色づいているものがある。

2004.6.5:紫色も開花
Campanula aucheri
カンパニュラ アウチェリー 苗 M
キキョウ科
入手:2003.8.12
植付:2003.8.12
2003.8.12:用土は日向・軽石・富士砂・硬質赤玉・鹿沼4

2004.6.1:行方不明で困っていたが、冬期ビニールトンネルの中で保護していたときに消滅したのを思い出した。
何故消滅したかわからない。蒸れて腐ったのか。
Campanula longistyla ‘Isabella’
カンパニュラ ロンギスティラ ‘イザベラ’

lobgistylus 長い花柱の
キキョウ科
ポット蒔き:2003.9.21
用土:日向・セラミック・軽石・赤玉、表土:鹿沼細粒
覆土:なし

発芽:2003.10.4
RG地植え:2004.4.15
14時間以上の長日条件が16週以上あれば開花する低温要求のないカンパニュラ 丈10-25cm 短命 覆土なし

2004.2.23:この寒さにも元気だがさっぱり大きくならない。成長緩慢のようだ

2004.6.1:葉っぱがロゼット状になって、10センチ程度と大きくなってきた。
Campanula patula
カンパニュラ パツラ
patulus = やや開出した,散開の

キキョウ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.29
間引き:2003.10.11

ポット上げ:200310.30
地植え:2004.2.23ごろ?
開花:2004.3.16
2004.2.28:こぼれ種子で早くから発芽していたものは、もう蕾が上がってきている
Campanula rotundifolia
カンパニュラ ロツンデフォリア
(イトシャジン)

rotundifolius = 円形葉の
キキョウ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭

発芽:2003.9.29
間引き:2003.10.11
ポット上げ:200310.30
地植え:2004.3.16
開花:2004.6.5
2004.2.28:タネを採取した親株も今の所元気だが、夏にはどうか
Campanula samarkandensis
カンパニュラ サマルカンデンシス
(青花ホタルブクロ) 自家採取

キキョウ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
処分:2003.12.4
2003.12.4:発芽しないので処分。不稔子またはタネがついていなかったのかも。

2004.5.31:今年の親株の状態:雨除けに西日のあたる玄関に置いたが、5月がずっと涼しかったので
良く咲いていた。また蜂が随分ときていたので今年はタネがつくかも。
Campanula saxifraga
カンパニュラ サクシフラガ 苗 M
キキョウ科
入手:2003.8.12
植付:2003.8.12
C植え:2004.3.5
鉢増し:2004.7.3
2003.8.12:用土は日向・軽石・富士砂・硬質赤玉・鹿沼

2004.4.7:寒さでだいぶ衰えていたが、最近葉数が増えてきた

2004.6.1:株はロゼットを形成し、7-8センチくらいになった。5号プラ鉢に2株で窮屈だろうか。
地下茎が伸びている様子はないが、今年も植え替えたほうが良いだろうか。

2004.7.3:真夏に開花する品種だろうか、いまだに開花する様子がない。4号プラ鉢に2株植えで、
水も早く切れるので鉢増しをした。
Centranthus ruber
セントランサス ルベル
オミナエシ科
播種:2003.9.28
発芽:2003.10.11
ポット上げ:2003.10.30/11.13
地植え:2004.2.23

出蕾:2004.4.15
開花:2004.4.23
 
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ
(シライトソウ)

japonicus = 日本の
屋外播種:2003.3.5
覆土:バーミキュライト
 
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ K
(シライトソウ)
播種:2003.11.23
覆土:vermiculite細粒
発芽:2004.3.18

日陰へ移動:2004.7.4
2004.6.1:単子葉植物のようで、葉っぱが一枚出たきりでその後の変化は無い。葉色が濃くなってきている
Clematis alpina subsp. ochotensis var. japonica

クレマチス アルピナ 亜種 オコテンシス 変種 ヤポニカ
(ミヤマハンショウヅル)

キンポウゲ科
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:鹿沼細粒
 
Clematis
クレマチス
キンポウゲ科
播種:2003.2.2
覆土:P・V
発芽:2003.9.3(もっと以前)

コンテナ植え:2004.4.7
開花:2004.9.3
2003.9.3:いつのまにか発芽していた。葉っぱの数などがおなじくらいなので多分センニンソウと同じ頃。
秋に発芽するとは発芽習性は寒冷越冬湿性越夏ではないのか

2003.9.11:こちらの芽のほうがセンニンソウの芽より小さい。

2004.4.7:アーマンディだと思っていたが葉っぱが違う。たぶんモンタナ系。

2004.4.23:つるが40センチくらい伸びてきた。そこでふと見ると葉っぱはやはり切れ込みがない。
幼葉と成葉では形態が違うのか。株元に日があたるのを嫌うので、刈り込んだ草を株元に置いた。

2004.4.30:最近随分つるが伸びてきたが、葉っぱはモンタナ系とは違うようだ。やはりアーマンディか。

センニンソウにそっくりである。途中でラベルをまちがったのか。。。
Clematis integrifolia
クレマチス インテグリフォリア 青 購入成株
キンポウゲ科
入手日:2003.10.2
植替え:2003.10.5
再萌芽:2004.2.下旬

開花:2008.5.6~
ユニディ300円 冬に地上部が枯れ、冬越しすると翌年地際から新しい芽が伸びてくる。

花のつき方: 新枝咲き、遅咲き。前年に伸びた枝は枯れ、地上部付近か地中から新芽が
10節以上伸びてから花が咲く。

花後の剪定: 中輪多花性品種が多いので、8割程度咲いたら強剪定して、全体の1/4だけ残す。
その後は、新芽が伸び出して再び花が咲く。
2月の剪定: 地上部付近の充実した芽を残して、強く煎定する。

2004.2.28:説明どおりに地際から新芽が出てきた

2008.5.6:記録していなかったが毎年良く開花している。
Clematis stans (from Yatsugatake)
クレマチス スタンス
(クサボタン) 八ヶ岳産

キンポウゲ科
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:鹿沼細粒
 
Clematis terniflora
クレマチス テルニフローラ
(センニンソウ)

キンポウゲ科
播種:2003.1.24
発芽:2003.8.12
地植え:2004.3.19/2004.4.上旬

開花:2004.9.6
2003.8.10:何かの本に出ていたが、クレマチスのタネ蒔きでは覆土2㎝となっていたけど本当かな

2003.8.12:数芽が発芽しているが、クリスマスローズの双葉にも良く似ている。
でもクリスマスローズは真夏には発芽しないだろう

2004.6.1:地植え後、順調につるを伸ばしている。現在60センチほど。

2004.9.7:別の株でクレマチスの園芸品種ときいてタネを蒔いたものが、センニンソウにそっくりであるが
これとも少し草姿は違っていた。園芸種と栽培種の違いか、地域による違いか。
Clematis texensis
クレマチス テキセンシス

texensis = 北米テキサスの
キンポウゲ科
ヤブサメさんから
播種:2003.1.24
発芽:2003.11.23(2芽)

ポット上げ(赤玉のみ):2004.3.19

表層土を新しい土に取替え:2004.7.2
一部用土替え:2004.10.28

ポット増し:2005.3.19
植替え:2005.10.24
植替え:2007.2.6(2鉢)

蕾確認:2007.6.23
開花:2007.7.10~
植え替え:2008.10.4(2鉢)

植替え:2010.1.8(2鉢)
植替え:2011.9.11(2鉢)
開花:2013.6月ごろ

開花:2013.8.29~
植替え:2014.1.26(2鉢)
秋に蒔いて翌春に発芽するのは、モンタナ系・アルピナ系・インテグリフォリア系等。
翌々年に発芽するのは、パテンス系・ラヌギノーサ系・ジャックマニー系・テキセンシス系等となっている

2003.12.4:2芽発芽してきたが本当にテキセンシスかまだ半信半疑。でも絶対にそうだと思う。\(^o^)/
寒さに強くないらしいので室内で管理

2004.2.23:その後も順調に発芽が続き、現在10芽。ということは、いただいたタネは全部発芽したようだ。

2004.3.19:成株の植替えは3月上旬が適期だが、発芽したばかりの苗ではどうだろう。室内で管理

2004.4.7:日中屋外、夜間は屋外のガラスフレームで管理

2004.6.1:赤玉ばかりで植え替えたが、あまり生育が良いとはいえない。日向に置きっぱなしだが、
葉先が茶色くなっているものもあり。もっと肥料をあげよう。

2004.7.2:赤玉だけでポット上げしていたので、あまり生育が良く見えない。日向・軽石・硬質赤玉・
硬質鹿沼の混合で、ポットの土を上半分だけ取り替えてみる。肥料は混ぜていない

2004.10.28:以前から用土を水持ち、水はけの良いものと取り替えたかったので思い切って4株やってみた。
用土はピート5割に日向・軽石・パーライト・鹿沼の小粒混合が5割。

2005.3.19:昨年10月下旬に植え替えたものは2ポットとも、根の生育が良くなかった。植え替えないものは
新芽の展開も速く根もたくさんあった。全てをピート主体の軽くて水持ちの良い用土に植え替えた。

2005.10.24:根をいじられるのが嫌いとあったので、根鉢は軽くまわりを落とすだけにして
同じ大きさのポットに植え替えた。
2007.2.6:去年開花するかと思ったら開花しなかった。今年こそ開花してほしい。

2007.7.10:開花した花を本で調べると‘アップルレッド’のようである。

2011.9.11:1株はそれほど生育が良くなかったが、白い根が出始めていた。もう1株は白い根は出ていなかったが、もともと根が多かった。それでも両方とも生育はあまり良くなかった。去年1月に植え替えていたが約二年ぶりに植え替えということになる。
Collinsia heterophylla
コリンシア ヘテロフィラ
(チャイニーズハウス/二色コリンソウ)

ゴマノハグサ科 一年草
播種:2003.11.23
発芽:2003.11.30
駄目になる:2004.2.中旬
2003.12.4:発芽率良かった
2004.2.23:寒さに弱かったのか、水の与えすぎか
Consolida ajacis ‘Earl Grey’ syn. Larkspur
コンソリダ アヤキス ‘アールグレイ’

(チドリソウ/ラークスパー)
キンポウゲ科
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
発芽:2003.10.5
ポット上げ:2003.10.7

地植え:2003.11.17/12.7
開花:2004.5.25
2004.3.12:毎年のようにコノラークスパーを蒔いていて思うが、
ポット苗までの経過は至って順調なのに、地植えしてから冬の間に枯れていく株が2~3割はある。
何故だろう特有の病気か

2004.6.1:最後に2株が残ったがそのうち一株も枯れた。残った株がやっと開花したと思ったら
花色は本来の‘アールグレイ’とは随分違う黒っぽい赤紫のような色だった。
やはり交配園芸品種の実生は1回までで2回目はダメだ。
Consorida ajacis ‘King Size Scarlet’
コンソリダ アヤキス ’キングサイズスカーレット’

(ラークスパー)
ajacis ギリシャの英雄 Ajax の
キンポウゲ科
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
ポット上げ:2003.10.20

コンテナ植え:2004.2.28
駄目になる:2004.4.11
2004.4.11:なぜかわからないが急にしおれてきた。コンソリダ(ラークスパー)は
よくこう言うことがあるが、病気だろうか。
Coptis japonica var. dissecta
コプティス ヤポニカ 変種 ディッセクタ
(セリバオウレン)
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.16(1芽)
再発芽:2003.11.8
不確定だが何か発芽している:2005.5.31
2003.11.8:最初のはだめになったがまた別のものが発芽している

2003.12.4:またダメになったようである。もっと高温で管理しないといけなかったのか、水分を好むのか
Cornus florida
コルヌス フロリンダ
(アメリカハナミズキ/アメリカヤマボウシ)
ミズキ科
ポット播種:2003.10.2
発芽:2003.11.22(1芽)
ポット上げ:2003.12.12
2004.1.中旬:駄目になる

発芽:2004.4.11
ポット上げ:2004.5.7/2004.5.28
2005.4.13:再萌芽

地植え:2005.6.6/2005.9.23
幹は直立。高さ5~12m。樹皮は淡褐色で細かい溝がある。葉は対生で長さ8~10cm卵形、全縁。
4~5月、4枚の大型の総苞の中心に黄緑色の小さい花を多数付ける。総苞はふつう白だが、
最近は赤、淡紅色斑入りなど多様。総苞の先がへこむ。日本に自生する近縁種の「ヤマボウシ」の総苞の先は
へこまない。果実は楕円形で枝先に集まって付き秋に真っ赤に熟す。ハナミズキはミズキ科の植物で、
日本在来のヤマボウシに似ることからアメリカヤマボウシともいわれる。日本に入って来た当初は
アメリカハナミズキと呼ばれていたが、最近ではハナミズキとも呼ばれる。

ヤマボウシは白く大きな4枚の花弁が丸い蕾を囲むように見えるが、じつは花弁ではなく総苞で、
白く変色したものなのである。苞とは、芽や蕾を保護する小さな葉のことをいう。アメリカハナミズキの花
も同じ総苞であって、花びらではない。山法師はハナミズキと同じミズキ科ミズキ属の落葉高木で15~16mの高さになり、
日本、朝鮮半島、台湾に分布する。山法師は葉が広がってから花が咲くが、アメリカハナミズキはその逆で、
花が咲いてから葉が出る。

2004.4.11:冬を越して、また残っていたタネが発芽してくれた。

2004.6.1:ヤマボウシは実の大きくて食べられる品種がほしいと思っていたので、是非開花株まで育てたい。
でも白花だろうか。最近公園で見かけたヤマボウシに、花が3センチ位のすごく小さいタイプがあった。
これもすごくいい。是非タネをもらいたいと今から目論んでいる。

2005.6.6:現在3株あるが、1株を地植えした。
Cortusa matthioli var. yezoensis
コルツサ マッティオリ 変種 エゾエンシス

(サクラソウモドキ)
Matthioli 16世紀の本草家P.A.マッティオルスの
サクラソウ科
ポット蒔き:2003.9.21
用土:日向・セラミック・軽石・赤玉

覆土:タネが隠れるくらい鹿沼細粒
早春蒔きで2週間屋外へ置く
Corydalis flexuosa
コリダリス フレクソーサ 苗
(青花ケマンソウ)
ケシ科
入手日:2003.10.1
植替え:2003.10.8
出蕾:2004.3.12
開花:2004.3.18
植替え:2004.5.11
おぎはら植物園800円、葉っぱが1枚出ているだけだった
ケシ科 草丈:40㎝、春咲き、半日陰の庭

2003.10.8:赤玉小粒単用で植え付けられていた。自分はよく水やりをする方なので、
焼き締めのような山野草鉢に日向、桐生などを混用して植え付けてみた。

2003.12.4:耐寒性が強いといっても林の中などで霜や寒風からは守られているはずと思うので、
家の南面に移動した。

2004.3.5:軒下何面の水槽に入れて置いた。下に砂を数センチひいておいたら、
鉢から根が出て砂にまではびこっていた。

2004.3.18:花色はまだらなブルーである。土を取り替えたときには塊茎(球根)があったが、
C. flexuosaは球根ではないというご指摘もある。さて困った。

2004.5.11:もうそろそろ休眠だろうが、他の植替えのついでにこれも植え替えた。
Corydalis incisa
コリダリス インキサ
(ムラサキケマン) 山野草タネタネット

ケシ科
播種:2003.6.12
発芽:2003.11.1/2004.2.28/2004.3.5
プラ鉢寄せ植え:2004.5.28
2003.11.1:一芽発芽していたが、今度のは本当にそうかもしれない
2004.2.28:以前のは違っていたと思う。
今度こそムラサキケマンのような気がする

2004.5.28:本葉は3枚程度だが根茎は2cm以上もの大きさがあるものが2株もある。他は7-8ミリ。
Corydalis decumbens
コリダリス デクンベンス 球根
(ジロボウエンゴサク)

ケシ科
Corydalis incisa
コリダリス インキサ 球根
(ムラサキケマン)
ケシ科
球根植付け:2003.4.24
開花:2004.3.10
2003.12.4:これもいつ頃だったか、秋になってから葉っぱが出てきた。霜の危険のある最近になって
家の南面に移動した。
2004.3.5:フレクソーサと同じで水槽に入れて置いたら、鉢から根が出てしまった

2004.3.10:2月の記録的な暑さでいつのまにか開花していたが、思っていたピンクのものと花が違って
クリーム色に緑だった。そういえば葉っぱも違う。キケマンかもしれない (Corydalis heterocarpa var. japonica)

2004.3.24:いろいろ検索すると、「撮れたてどっとこむ」で包葉に切れ込みの無いのがジロボウエンゴサク、
あるのがヤマエンゴサクとなっていた。また、秋に展葉するのはジロボウというご指摘もあり
、確かに秋に展葉したほうには包葉に切れ込みがない。植付け時に同じ品種と思い込んでいたが、
ジロボウとムラサキケマンとを一緒に植えていたわけだ。クリーム色から白っぽい薄紫色に変化した花のほうは
ジロボウだった
Corydalis sempervirens Pink+Yellow
コリダリス センペルビレンス 桃黄複色花

(オボロエンゴサク)
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.21(1芽)

一斉に発芽:2003.10.22
移植:200310.29
ポットへ移植:2004.2.28
鉢植え:2004.3.9

ポット増し:2004.5.22
開花:2004.6.20
50cm HHP 夏涼しく冬寒い気候を好む 北風の森林、および大部分 
妨害されたエリアでの独占的に乾燥し、砂利の多い土、および中 森を薄くするために開いている 
で、完全なライトを最も得意とします。」特に乾燥している日当たりが良い露出。
火事の後の特別ニューファウンドランドへのアラスカ、
ジョージアへの下の大西洋沿岸への太平洋米国北西部、北のロッキー山脈、
北で中心的な中西部、および東への南

2003.10.30:前日にポットの端っこに芽生えていたものを真ん中に移植してみたが、
今日はものすごい日差しでうっかりそのままにしていたのでしおれてしまった。
慌てて日蔭に移動した
2003.11.4:やっぱり移植したものは2つダメになった

2004.2.28:遅れて発芽したものをポットへ移植した

2004.5.22:ポットで発芽したものはまだ窮屈ではないのだが、タネが雨で流れてポットの端で発芽しているため
ポット増しを兼ねて、株が中央になるように植え替えた。

2004.6.1:一番最初に発芽した株は、日向に置きっぱなしですごく大株になっている。
5号プラ鉢に2株植えてもったいなかった。
窮屈そうなので植え替えたいが危ないから止めようか。夏はこのまま日向で大丈夫だろうか。

2004.6.20:そろそろ鉢が窮屈そうで、また気温が高くなってきたので葉っぱが蒸れて黒くなっている。
かといって水やりを控えるとすぐしおれるので半日陰に移動したほうが良いか。そう思っているうち、
いつのまにか開花した。花は1センチちょっとの長さのものが4-5個、花茎の上部についた。思ったより弱弱しい。
ピンクと黄色の花ではあるがまだ色が薄い。
Corylopsis pauciflora
コリロプシス パウキフローラ
(ヒュウガミズキ)

マンサク科
ポット播種:2003.9.30
発芽:2004.5.11

ポット増し:2004.6.17
鉢植え:2004.10.16
再萌芽:2005.4.上旬

地植え:2005.9.23
開花:2006.4.2~
2004.6.1:順調に葉を増やしている。ポットが1.5号と小さいのでもう少ししたらポット増ししよう。

2004.8.18:暑くても東側で元気

2004.10.16:夏の猛暑も乗り切り、元気にしている。現在の丈は15-20センチで、
各節には小さな目が膨らんでいる。

2005.4.13:休眠が終わったようで再萌芽してきた。

2006.4.2:日向ではあるが、北風を遮るものもなく霜も降りたからか、
南面の庭にあるものより開花が遅かった。しかしタネから開花株になったのだから感動。
Cotula
コツラ
キク科
播種:2003.9.20

用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.25
間引き/ポット上げ:2003.10.6

出蕾:2004.2.27
開花:2004.3.上旬
2003.10.13:ここ二日ほど暑かったのでまた未発芽だったタネがごっそり発芽した
Crambe cordifolia
クランベ コルディフォリア
アブラナ科
ポット播種:2003.9.28  
Cyclamen coum White
シクラメン コウム 白花
サクラソウ科
播種:2003.12.12
発芽:2004.2.26/3.2/3.3
2004.10.10
シクラメンは嫌光性で採り蒔きなら2週間くらいですぐに発芽すると聞いたが、球根になってから
発芽するので本当に2週間で発芽するか不明
2004.3.3:今日もまたひとつ発芽していた。
室内管理で暖房を少し入れている。
2004.3.5:室内で徒長するのでは?と思ってベランダに出したら、
葉が黒くなってしまった。まだ寒風に当てるには早すぎたようだ
Cyclamen coum ‘Mollis Driden’
シクラメン コウム ‘モーリスドライデン’

サクラソウ科
播種:2003.6.12
発芽:2003.11.5/2004.1.中旬
葉が枯れる:2004.4.30
2004.3.31:今日から日中屋外、夜間ガラスケース

2004.4.30:もう休眠期なのだろうか、葉が枯れてきた。雨のかからない日陰に移動。
Cyclamen hederifolium
シクラメン ヘデリフォリウム
サクラソウ科
播種:2003.12.12
発芽:2004.3.2
2004.3.5:室内で徒長するのでは?と思ってベランダに出したら、葉が黒くなってしまった。
まだ寒風に当てるには早すぎたようだ
Cytisus battandieri
サイティサス バッタンディエリ 挿し木
マメ科
挿し木:2003.10.20
2004.1.中旬:腐っていた
2003.12.4:11月下旬からホットカーペットの上においてある。全て落葉してしまったが挿し穂自体は
生きているようなのでもう少し様子をみたい
Cytisus scoparius
サイティサス スコパリウス N
(ホオベニエニシダ)
マメ科
播種:2003.7.29
発芽:2003.8.25
コンテナ植え:2004.2.28
地植え:2004.5.14/2004.6.17
2004.2.25:現在草丈10センチほどになり、側芽もたくさん出ている

2004.4.12:晩秋に追加でポット蒔きしたものも、ずっと屋外においておいたがちゃんと発芽してきた
Delphinium grandiflorum ‘Summer Blues’ syn. D. chinense
デルフィニウム グランディフローラム 
‘サマーブルーズ’
grandiflorus 大きい花の
キンポウゲ科
播種:2003.10.2
覆土:vermiculite細粒
発芽:2003.10.12
ポット上げ:2003.10.20/11.10(残り)
コンテナ植え:2004.2.28
出蕾:2004.4.23
開花:2004.5.7
排水の良い用土の表面に蒔く、よくふるったタネ蒔き用土かバーミキュライトをかける、
ポリバックに密封し18-20℃で21-30日かかる、好光性。
2004.1.中旬:ずっと奥外においておいたが地上部がなくなってきたので室内管理に切り替える

2004.2.27:徒長しているので屋外に出さなければ

2004.2.28:日中夜間ともに屋外で管理、夜間は屋外のガラスケースに入れてみる。

2004.5.7:花色は白にちかい薄いブルー

2004.6.1:先進むにしたがって花色が濃くなってきた。水色の濃いもの薄いもの、紫の極薄いものがある。
後はこれが宿根するのかどうかだが、キネンシス(キネンセ)の園芸品種と思われるものは、
昨年開花したものはすべて消滅。未開花株のみ残って今年開花株となった。やっぱり一年草扱いになるだろう。
Dianthus barbatus ‘Black Bear’
ダイアンサス バルバタス ‘ブラックベアー’
自家採取

barbatus 芒ノギある,鬚ヒゲの生えた
ナデシコ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭 覆土:バーミキュライト2㎜

発芽:2003.9.27
間引:2003.9.29
ポット上げ:2003.10.7
地植え:2003.11.12
開花:2004.4.29
 
Dianthus chinensis var. heddewigii
ダイアンサス キネンシス 変種 ヘッデウィギイ

自家採取
chinensis 支那の
ナデシコ科
播種:2003.9.20

用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭 覆土:バーミキュライト2㎜
発芽:2003.9.27

間引:2003.9.29
ポット上げ:2003.10.7
コンテナ植え:2004.2.28
C植え開花:2004.5.30
地植え開花:2004.6.5
発芽率抜群、厚く蒔いてもったいなかった

2004.5.30:地植え株もだいぶ蕾が大きくなってきているが、虫害がひどい。お尻の黄色い黒い羽の甲虫が、
ダイアンサスやジプソフィラの花や葉っぱを食べまくっている。
Dianthus deltoides ‘Artic Fire’ White+Red
ダイアンサス デルトイデス ‘アーティックファイア’

ナデシコ科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.20
コンテナ植え:2004.2.28
摘心:2004.3.31

開花:2004.5.5
25cm HP 白地に赤いスポットの花

2004.6.1:小輪多花性でみごとに開花がそろった。是非タネを採りたい。摘心していたことをこの記録を
見て思い出したが、摘心の効果で花数が増えたのかわからない。丈を低くしたかったが15-20センチ程となり、
摘心してもそれほど低くはできなかった。水の与えすぎかとも思ったが、根張り旺盛ですぐに乾く。
Dianthus deltoides
ダイアンサス デルトイデス J
deltoide(u)s 三角形の,デルタ状の

ナデシコ科
ポット蒔き:2003.9.21
用土:赤玉・腐葉土、表土に鹿沼細粒 覆土:バーミキュライト軽く

発芽:2003.10.20
間引き:2003.11.12
地植え:2004.2.27
開花:2004.4.29
真紅の花

2003.12.4:これは今年の初夏にホームセンターで購入した外国製種子だが、5/31に蒔いたのは発芽しなかった。
今回ちゃんと発芽したのでホッとした。蒔き時は春または秋となっていたので、発芽適温が比較的低いと
いうことかもしれない。

2004.4.29:種袋の写真どおり、真紅の花だった。

2004.6.1:真紅の花も遅く咲いたものの中には、あるいは咲き進んだものの中には、濃桃色のものが出た。
Dianthus deltoides
ダイアンサス デルトイデス N
ナデシコ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭 覆土:バーミキュライト2㎜
発芽:2003.9.27

間引き/ポット上げ:2003.10.7
素焼きコンテナ植え:2003.11.13
摘心:2003.11.17
地植え:2004.2.27

開花:2004.4.29
発芽率良い
2004.3.12:冬中葉色が黒っぽくてきれいだ。上記の購入種子よりもこちらのほうが葉性が大きく、成長も旺盛に感じる

2004.4.29:花色はほとんど上と同じに見えるが、こちらは濃い桃(ボタン色)
Dichroa febrifuga
ディクロア フェブリフガ 苗
(中国アジサイ‘常山’/常山アジサイ)

ユキノシタ科 薬用植物 有毒
febrifugus 熱を下げる,解熱の
入手日:2003.11.1
鉢植付け:2003.11.1
開花:2005.6.22
装飾花無し、秋に濃青色の実が成る。アジサイ科だがアジサイ属の植物ではない
(アジサイ科をユキノシタ科から分離)とする文献もある

2004.7.1:鉢(ナーセリーポット)ごと土に埋める。

2005.6.22:昨年晩秋には大きなプラスチックコンテナに植替え、
そのまま庭土に10センチほど埋めてある。初めての開花に喜。
Dictamnus albus
ディクタムナス アルブス

(ヨウシュハクセン)
albus 白色の
ミカン科
ポット播種:2003.9.3
覆土:表土に埋め込む
発芽:2004.4.3
植替え:2004.7.2

突風被害で植替え:2005.3.25
植替え:2006.6.8
冷蔵庫で予冷、17-22℃でタネを蒔き2-4週間、再度-4~+4℃で4-6週間、その後18℃以上に戻す

2003.9.25:一芽発芽しているがあやしい・・・やっぱり違っていた。

2004.4.3:昨夜は大雨が降ったようで、苗床のポットの土は跳ね返えり飛び散っていた。
それにもかかわらず一芽発芽していた。万歳!

2004.7.2:ポット蒔きだから、用土は10ヶ月変えていないことになる。粒状の石を使ってはいたが、
やはり新しい土で植え替えたほうが良いと思った。1ヶ月くらい前に肥料(IB化成)を与えたので、
色の濃い葉っぱが多く出ている。根はそれほど多くはなかった。

2005.4.20:この前の突風の際にひっくり返したので植え替えておいたが、
どうやらダメになったかも。(-_-;)

2006.3.31:2005年夏には消滅していた。

2006.6.8:ダメになったと思ったが、根は生きていたので植替えした。
Dierama ‘Black Bird’
ディエラマ ‘ブラックバード’
アヤメ科
ポット播種:2003.7.19
覆土:なし
発根:2003.7.27
発芽:2003.7.31

地植え:2004.7.1
出蕾:2005.6.4
開花:2005.6.15
2003.7.19:表土の鹿沼細粒にヘソを下にして半分埋め込む
Aさんからのプレゼントで採り蒔きだが、
うまく発芽してくれるか。
T&Mの記述では、好光性種子で用土はいつも湿らせておくが水漬けはいけない。

発芽適温16-18℃で1-6ヶ月かかるとなっていた。
気温が高いので半分は秋にしよう。でも意外にすぐに発芽したので発芽適温はもっと高くても良いのかもしれない

2003.11.23:ディエラマ類は1週間くらいまえから夜間はガラスケースに入れる

2004.6.1:春先からそれほど生育しているようには見えない。用土に軽石などを使ったせいかも。

2004.7.1:先月IB化成を与えて、葉色も濃くなり生育良好のようだ。ポットの穴から根がはみ出てきたので、
丈は10センチほどだが思い切って地植えする。

2005.6.4:先に蒔いてあるプルケリマム‘ドナードハイブリッズ’より小型ながら、
先に蕾を持った花茎があがってきた。こちらは小型種なのかもしれない。
Dierama pulcherrimum ‘Donard’ Hybrids

ディエラマ プルケリマム ‘ドナード’ハイブリッズ 苗 I
pulcherrimus 非常に美しい

アヤメ科
入手:2003.4.16
ポット増・用土替:2003.7.15
地植え:2004.5.11
これは私がタネを送った方が苗を送ってきたのだが、私のタネはせっかくの購入種子だったのに
発芽しないでいつのまにか腐った。それは苗を送ってきた本人のいいかげんなニセ情報により、
蒔いたタネをいったん冷蔵してしまったからだ。きっと罪滅ぼしのつもりだろうが謝罪は一言もなかった。
ディエラマはそんな事をせずとも発芽する。

2004.6.1:地植え後は順調
Dierama pulcherrimum
ディエラマ プルケリマム 苗 I
pulcherrimus 非常に美しい
アヤメ科
入手:2003.4.16
ポット増・用土替:2003.7.15
地植え:2004.5.11
2003.7.15:梅雨で用土がいつも湿っているせいか、根張りがよくない。
ピート・パーライトなどが主体だったので、硬質用土に替えた。球根が5-7ミリくらいに大きくなっていた。
その下に根があって上根は無いので浅植えにした。
Dracocephalum argunense
ドラコケファルム アルグネンセ R
(ムシャリンドウ)

argunensis 黒竜江支流 Argun 河に産する
シソ科
播種:2003.9.8

発芽:2003.9.29
ポット増し:2004.5.11
開花:2004.7.4
2004.5.11:ポット蒔きしたのでそのまま育てるつもりだったが、用土がよくないので新しいもので、
ポットも大きめのものに植え替えた。
Drosera capensis
ドロセラ カペンシス
(アフリカナガバモウセンゴケ)
モウセンゴケ科
鉢蒔き:2003.10.29 2003.12.4:11月下旬より室内ホットカーペット
Epilobium angustifolium album
エピロビウム アングスチフォリウム アルブム
(ヤナギラン白花)

angustifolius = 細葉の,幅の狭い葉の
アカバナ科
播種:2003.2.2
覆土:しない
 
Eranthis pinnatifida
エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)

pinnatifidus = 羽状中裂の
キンポウゲ科
播種:2003.3.23
覆土:焼成赤玉細粒
 
Erigeron aurantiaca
エリゲロン オーランチアカ 苗 I
キク科
入手日:2003.9.27
植替え:2003.10.5
植替え:2004.5.22
2003.12.4:自分で蒔いたタネは発芽後にダメにしてしまい、これは私がトレードしたタネから育った
苗をいただいたもの。普通のエリゲロン‘プロフュージョン’は乾燥気味のほうが調子が良いので、
これもそのように管理していたら自分の蒔いたものは次々ダメになった。
そしていただい苗は現在は大きめの化粧鉢で水はけが悪く、用土もピートやバーミキュライトなど
水持の良いものが入っている。11月は雨が多く用土が過湿なのにすごく元気。
同じエリゲロンでもこんなに違うと驚いた。

2004.5.22:最近の多雨が原因か、葉っぱの縁が茶枯れて来ているので植え替えた。
Eriocephalus africanus
エリオケファルス アフリカヌス
(ワイルドローズマリー)
キク科
播種:2003.11.26
発芽:2003.12.8
ポット上げ:2004.3.上旬
植替え:2004.5.30
月子さんを経て南ア植物協会より 1.5メートル 秋蒔き

2004.2.23:2芽は早々にポットへ移植したが、それがいけなかったか駄目になった。
最後の1芽はまだ移植せず様子を見る

2004.6.1:ポット上げは古土も入った用土だったのに、傷みもせず順調に生育した。
最近になっても丈は5センチほどのまま、葉っぱが密になってきている。エカキムシのような被害が少し出ている。
Eryngium bourgatii
エリンジウム ブルガティ
セリ科
ポット播種:2003.10.7
覆土なし、書道半紙をかける
発芽:2003.10.30

2004.2.18:茶枯れてきてしまった
 
Eryngium giganteum ‘Miss Willmott’s Ghost’

エリンジウム ギガンテウム ‘ミスウィルモッツゴースト’
giganteus 巨大な
セリ科
播種:2003.10.2
覆土:vermiculite細粒
 
Eschscholzia californica ‘Champagne and Roses’

エスコルチア カリフォルニカ ‘シャンペンアンドローゼス’
californicus カリフォルニアの

ケシ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.9.30

ポット上げ:2003.10.6
地植え:2003.11.3
開花:2004.4.29
2004.2.23:こちらのほうが普通の黄色の品種より寒さに弱い。苗がだいぶ傷んでいる

2004.6.1:普通の黄橙色のほうが生育が早く、たくさん咲いて大株になったが大株になると腐りやすい。
これは乾燥したやせ地向きの植物と思う。この赤花はまだ蕾はたくさん上がってきている。
Eschscholzia californica
エスコルチア カリフォルニカ
californicus カリフォルニアの

普通のオレンジ色
ケシ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.9.30
ポット上げ:2003.10.6

地植え:2003.11.12
出蕾:2004.3.19
開花:2004.3.31
2004.6.1:もう10日ほど前に処分した。大きくなりすぎて他の株まで倒す勢いだったので。
Eupatorium fortunei
ユーパトリウム フォルツネイ 成株 K
(斑入りフジバカマ)
キク科
入手日:2003.9.30
植付:2003.10.1
 
Gentiana makinoi
ゲンチアナ マキノイ K
(オヤマリンドウ)
リンドウ科
播種:2003.11.23
発芽:2004.6.30
日陰へ移動:2004.7.4

何か不明だが発芽:2005.夏
不明のもの移植:2005.10.24
2004.7.2:最近の雨の多さに発芽してくれたようだ。以前にも少し発芽していたことがあったが、
乾かしてダメにしたので今度は注意したい。

2005.10.24:発芽していた2芽を植え替えてやったが、多分オオビランジか何かのようだ。
Geranium bohemicum
ゲラニウム ボヘミクム
フウロソウ科
水浸:2003.9.27
ポット播種:2003.9.28
発芽:2003.10.11
地植え:2004.2.23
開花:2004.5.7
2003.9.27:ソークは紙やすりで軽くタネに傷をつけてからティッシュで包み、ティッシュごと水を含ませて軽く絞って一晩置いたが、どのタネもきちんと吸水出来ていた
Gilia capitata
ギリア カピタータ
capitatus = 頭状の,頭状花序の
ハナシノブ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭 覆土:同じ用土
発芽:2003.9.27

ポット上げ:2003.10.6
地植え:2003.11.12
開花:2004.4.29
トリコロールに比べると発芽率は今ひとつ

2003.10.13:ここ二日ほど暑い日が続いたので未発芽のものがごっそり発芽してきた。
トリコロールより発芽適温が高いのかも
Gilia tricolor ‘Bird’s Eyes’
ギリア トリコロール ‘バーズアイズ’
tricolor = 三色の

ハナシノブ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
覆土:同じ用土
発芽:2003.9.25

間引:2003.9.29/2003.10.6

ポット上げ:2003.10.6
地植え:2003.11.13
開花:2004.4.11
発芽率抜群
2004.5.7:香りが良いのが風に乗ってくる。
Gladiolus tristis var.concolor

グラジオルス トリスティス 変種 コンコロル

(春咲きグラジオラス)
アヤメ科
球根植付:2003.9.22
開花:2005.4.19
開花:2008.4.19~

植え替え:2008年12月頃
これは記録がきちんとしていなかったので何ともいえないが、くらちゃんにもらったものと
開花:2009.4.10~
自分で購入した球根があったはず。自分で買った球根はオーニソガラム・バンサエ
(Ornithogalum balansae)と一緒に植えつけたはずなので、開花日から考えて
2002年の秋に植えつけたと思われる。その当時球根類の植え付けは記録につけていなかった。
よってこの記録は、くらちゃんからの球根の植え付け日だと思う。

2008.4.19:記録してなかったが、毎年良く咲く。1-2年位前に植え替えたがその後も順調に育った。

2009.4.10:移植したが、植えてあった場所には子球からの芽がどっさり出ていた。今まで
これほど小さい芽がたくさん出ていたのに気付かなかったが。
Gypsophila cerastioides
ジプソフィラ ケラスチオイデス
(オノエマンテマ)
ポット播種:2003.7.15
覆土:鹿沼微粒
発芽:2003.7.21

素焼鉢植え:2003.11.13
出蕾:2004.4.1
開花:2004.4.10
燻炭を入れたので石灰を投入しなかった
Gypsophila elegans
ジプソフィラ エレガンス
(カスミソウ)

一年草 一重白花大輪 自家採取
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
覆土:3㎜
発芽:2003.9.27

間引:2003.10.2
ポット上げ:2003.10.7
地植え:2003.11.8
開花:2004.4.20
燻炭を入れたので石灰を投入しなかった 発芽日数21日

2003.9.27:発芽率抜群
Helleborus ‘Fragrant’
ヘレボルス ‘フラグラント’
(クリスマスローズ)
キンポウゲ科
湿冷:2003.3.25(砂)
播種:2003.4.30(平鉢)
発芽:2003.12.24
本葉展開:2004.3.31

ポット上げ:2004.5.11
植替え:2004.7.2
フェチダスプラ鉢植え:2005.4.6

植替え:2005.10.16
湿性越夏寒冷越冬

2004.7.2:2株あるが1株はとても大きくなっているので倍くらいのポットに植え替えた。
葉っぱは切れ込みが多く掌状で、オリエンタリスとはちょっと違っている。

2005.4.6:フェチダスと思われるほうが生育が良い。
フェチダスなら、夏の暑さに弱いらしいのでプラ鉢植えにした。

2005.10.16:フェチダスの方は、最近、葉が茶色くなったり元気がないので鉢をあけてみると、
何かの幼虫がいた。本当なら、もっと根があるはずなのに、
15センチくらいの根鉢となっていたから、これに根を食べられていたのかもしれない。
Helleborus niger ‘Sunrise’
ヘレボルス ニゲル ‘サンライズ’
キンポウゲ科
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:鹿沼細粒
スロベニアの高山原産、栽培において今までにない色。花は大きく、年を経るにしたがって色は変わるまったくユニークな品種。白からペールピンク、はっきりとした黄色、時々縞がでる。
Helleborus niger ‘Sunset’
ヘレボルス ニゲル ‘サンセット’
キンポウゲ科
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:鹿沼細粒
スロベニアの高山原産、栽培において今までにない色。花は大きく、年を経るにしたがって色は変わるまったくユニークな品種。ピュアホワイトから濃い桃赤。
Helleborus niger x H. sternii

ヘレボルス バラリア (ニゲル x ステルニー)
(クリスマスローズ)

キンポウゲ科
播種:2003.6.12
発芽04.3.5/3.10
植替え:2004.7.2
植替え:2005.9.27

開花:2006.3.17
地植え:2006.3.25
バラリアとはニゲルとステルニーの交配種。ステルニーはリヴィダス( H. lividus )と
アーグチフォリウス( H. argutifolius )との交配種で、ステルニーの花色はリヴィダスの色を受け継いで、
あずき色、緑、白が微妙に混じった複雑な色をしている。有茎種なので、花後は花がらを切るだけにとどめる。
すぐに花茎を切ってはいけない。花茎は春になって黄色くなってから切る。

2005.9.27:たくさん発芽したが、最終的には1株しか見当たらない。

2006.3.17:しばらく前から蕾に気づいたが、12センチポットに植えてあるものの、株自体は
非常に小さい。花も直径1-2センチであった。緑花だった。アーグチフォリウスの色が出たのかも。
イヴィダスもアーグチフォリウスも大型の有茎種だが、株姿は小さいのでニゲルのものだ。
葉もニゲルによく似ている。
Helleborus niger
ヘレボルス ニゲル
(クリスマスローズ)

niger,nigra,nigrum 黒色の,黒い
キンポウゲ科
播種:2003.6.15
発芽:2004.3.13
植替え:2004.7.2

植替え:2005.9.27

植替え:2006.4.30(1)
開花:2007.1.7~
開花:2008.1.10~
植え替え:2008.10.4

植替え:2011.3.5
2004.7.2:バラリア、このニゲルともにあまり根の生育は良くなかった。
もっと早くに植え替えたほうが良かったかも。

2005.9.27:いくつか発芽したが、最終的には1株しかない。

2007.1.7:年末より室内に取り込んでおき、やっと開花した。その後屋外ガラスケースへ移動。

2011.3.5:今年は花の数は去年より少なかったが、1個1個の花の大きさが大きかった。根を3分の1から2分の1くらいカットし、土もすべて落として植え替えた。用土は日向土の中粒と小粒、鹿沼大粒の混合。
Helleborus orientalis hybrid Broch
ヘレボルス オリエンタリス ハイブリッド ブロッチ 苗 K

(クリスマスローズ)
キンポウゲ科
入手日:2003.9.30
植替:2003.10.3
地植え:2004~2005年
開花:2006.2.21
過湿で弱っていたので植替えた。根は1cmほどの長さしかなかった
Helleborus orientalis hybrids
ヘレボラス オリエンタリス ハイブリッド 乳白色

(クリスマスローズ)
orientalis 東方の,東部の(殊に中近東の)
キンポウゲ科
パーライトに埋める:2003.6.6
正式播種:2003.9.21
発芽:2003.12.13
ポット上げ:2004.3.23

植替え:2004.7.2
地植え:2004.秋
出蕾:2005.2月末
開花:2005年3月
地植え:2007.3.3(1P)
採取後ずっと水で湿らせたパーライトに入れておいたが、タネを「だしパック」の袋に入れて
鉢にパーライトに埋める。秋に正式用土に蒔く予定

2003.9.21:パーライトから取り出して赤玉土に蒔く

2004.3.23:発芽苗をいくつか、土を落として水ゴケで根巻きし里子に出したので、残りをポット上げ。

2004.6.1:ポット上げの用土にケチって古土を混ぜたら、やはり病気が出た。株数は半減。

2005.2.25:地植えしたもので、病気らしく斑点の出ているものがある。古い葉に覆われて目が行き届かなかったが
、いつのまにか蕾が出ていて、それも虫に食べられていた。古葉を取り去り地面を掃除した。

2007.3.3:この分か分からないが、ラベル落ちのオリエンタリスと思われるもので未開花分2ポットを地植えした。
Helleborus orientalis Yellow
ヘレボラス オリエンタリス 黄色系 苗

(クリスマスローズ)
キンポウゲ科
入手:2003.6.8
植替:2003.6.9
植替:2003.10.3
植替え:2004.3.中旬
植替え:2004.7.3
地上部がなくなっていたので過湿で弱ったかと思ったが、根はすべてしっかりしていた

2004.3.中順:葉が茶枯れて成長も良くない。用土に軽石などを多用したせいかも、と思って
赤玉や腐葉土で植えなおした

2004.7.3:ラベルなしの昔からあるヘレボラスが2鉢あって、この品種か定かでないが、それら2品種とも
植え替えをした。1つは新葉が展開してきていたが、用土に古土を使っているのでまた植え替え。
根はたくさんあったので、2回り大きい鉢に植替えた。もう一つも新芽が出かかっていたが葉は少ないので、
やはり良い土で植え替えた。こちらも根は比較的多かった。土を全部落として、日向・軽石・硬質赤玉・
硬質鹿沼で肥料を入れずに植えた。
Helleborus orientalis
ヘレボラス オリエンタリス Haruさん
(クリスマスローズ)
キンポウゲ科
鉢蒔き:2003.10.29
発芽:2004.3.21
ポット上げ:2004.5.11
植替え:2004.7.2

植替え:2005.9.27
植替え:2006.4.30(1)
地植え:2007.3.3(1P)
開花:2008.3.13

開花:2009.2.13~
2004.7.2:これは葉っぱが丸っこくて他のと区別しやすい。自家採取の乳白色に比べると、良い土を使って
植え替えたので生育も良い。一回り大きいポットに無肥料で土を全部落として植え替えた。用土は
日向・軽石・硬質赤玉・硬質鹿沼。

2005.9.27:他のものに比べたら比較的根も多く、大きな株に育っている。1株しかない。

2008.3.13:5年目にやっと開花。黒赤の花だった。感謝!
Helleborus Primrose and Yellow hybrids
ヘレボラス プリムローズアンドイエローハイブリッズ

(クリスマスローズ)
キンポウゲ科
湿冷:2003.3.25(砂)
播種:2003.4.30(平鉢)
湿性越夏寒冷越冬
Helleborus purpurascens
ヘレボルス プルプラッセンス

purpurascens 淡紅紫色の,やや紫色がかった
キンポウゲ科
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:鹿沼細粒
T&Mのおまけ赤紫色の中輪花 花径5cm夏は休眠する草丈;30cmバルカン半島原産

日蔭で大きな花は紫やピンク色に色づき、スレートグレイになることもある。革質の葉
Heloniopsis orientalis
ヘロニオプシス オリエンタリス
(屋久島ショウジョウバカマ)
ユリ科
ポット播種:2003.6.8
発芽:2003.7.28
植替え:2003.10.20
2004.2:いつのまにか駄目になる
2003.10.20:発芽後の成長が悪く全く大きくならない。硬質用土が不適切なのだと思い、
通常の赤玉や腐葉土の用土に植え替えた

2003.12.4:成長はしていないがダメになっていないのでホッとする
Hemerocallis thunbergii
ヘメロカリス ツンベルギー
(キスゲ)

Thunbergii スウェーデンの植物学者で日本植物を初めて研究したC.P.チュンベリー(1743~1828)の

ユリ科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.19
 
Hepatica nobilis
ヘパティカ ノビリス 2段波赤X紫段♂
(雪割草)
キンポウゲ科
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ 硬質用土に水苔入れる
0℃以下にしてはいけないということで11月下旬からガラスケースの中。霜が降りるようになったら
南面の棚に移動しようと思う
Hepatica nobilis
ヘパティカ ノビリス 混合
(雪割草)
キンポウゲ科
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ 硬質用土に水苔入れる
発芽:2004.2.27
本葉展開:2004.4.20

地上部消滅:2004.7.5
その後ダメになった。
2004.2.27:一芽発芽していたが、葉っぱが腐りかけている。

2004.4.20:小さいが立派なヘパティカの本葉が一枚展開した。

2004.7.5:寒冷紗をかけたが地上部は腐ってきた。少し様子を見る。
Hepatica nobilis
ヘパティカ ノビリス 紫夢 紫白シベself

(雪割草)
キンポウゲ科
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ 硬質用土に水苔入れる
発芽:2004.3.19

その後ダメになる。
 
Hepatica nobilis
ヘパティカ ノビリス 赤心赤?覆輪梅弁self
(雪割草)
キンポウゲ科
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ 硬質用土に水苔入れる
発芽?:2005.3.28(1芽)

植替え:2005.10.28
再萌芽:2006.3.17
蕾確認:2007.2.15
開花:2007.2.28
2003.5.14:これらの雪割草はすべて静岡県雪割草愛好会荒川様より、
haruさんを通じてタネをいただく。感謝

2005.3.28:1芽発芽したようだがこのまま無事に育つか心配。以前に発芽したのは、
みなダメにした。

2006.3.17:これが静岡県雪割草愛好会さまからの最後の1株。
結果としてほとんど発芽しなかったのは、やはりタネ蒔き時期のせいか、それとも播種方法自体が原因か。

2007.3.1:ラベルには白覆輪梅弁と書いてあるが、どちらが書き間違えかわからない。
Heuchera sanguineum ‘Vivid Red’
ヒューケラ サンギネウム ‘ビビッドレッド’
(ツボサンゴ)

ユキノシタ科
ポット播種:2003.7.29
覆土:しない
発芽:2003.8.8

ポット上げ/植え広げ:2003.10.29
コンテナ植え:2004.2.25
地植え:2004.3.16

植広げ分をポット上げ:2004.3.23
出蕾:2004.5.1
開花:2004.5.11

残り地植え:2004.5.28
毎年良く咲いたが04年から07年まで記録なし
地植え分蕾確認:2008.4.21
2004.3.16:平鉢に植え広げておいたものが、少し窮屈になるくらいに成長したので植え付けた。

2004.3.23:土をすべて落としたものと、土をつけたまま移植したものとある。
今後の成長を比較したいため。

2004.5.28:残しておいたポット苗は上苗で花もついているが地植えしてみた。

2004.6.1:土をすべて落としたものはやはり生育が良くない。

2005.4.13:コンテナ植えのものも地植えの小さかった株も、たくさん蕾が出てきた。
今年が本格開花となるので期待十分。

2006.4.10:地植えしたものが今年も蕾が出てきた。
Hieracium
ヒエラキウム
キク科
ポット播種:2003.9.28
発芽:2003.10.11
地植え:2004.3.9
開花:2004.7.4
2004.2.18:葉には産毛が多く、そのせいかシルバーグリーンに見えるがチョコレート色の斑入りの葉は見事
Hordeum jubatum (= crested)
ホルデウム ユバツム
jubatus 人を備えた,元気を出させた

イネ科
ポット播種:2003.9.?
発芽:2003.9.13
地植え:2003.11.8
用土がいつも湿っていると根元から腐ってきた。乾燥気味のほうが良いかもしれない
03.12.4:地植え後も元気にしている。猫に食べられながらも。

2004.6.1:気温が上がるに従い成長が旺盛になっている。穂のいろも紫がかってきた。
Hordeum jubatum (= crested)
ホルデウム ユバツム
jubatus 人を備えた,元気を出させた

イネ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.27
ポット上げ:2003.10.7

地植え:200310.30
出穂:2004.4.28
2003.11.17:以前から怪しいと思っていたが、今日現場を目撃した。レオン君が葉っぱを食べていた! 
猫はイネ科ばかりを狙う。このツンツンした葉が毛玉を出させるらしい
Hosta ‘Aphrodite’
ホスタ ‘アフロディーテ’ 苗

(八重タマノカンザシ)
ユリ科
入手日:2003.10.11
地植え:2003.10.12
再萌芽:2004.4.1

植替え:2005.10.3
植替え:2008.9.19
サカタのタネ通販 中国原産、花径が8cmにもなる八重花品種。夏の夕暮れに甘く優しい香りを放つ。

2004.6.1:香りがするならそれを十分に楽しみたいと思い、前庭の中央部に植えた。
ここは日があたりすぎるので、ギボウシの薄い葉にとっては良くないかも知れない。

2005.10.3:少し日陰になる場所に植え替えた。
Hosta ‘Hadspen Blue’
ホスタ ‘ハドスペンブルー’ 苗
(ギボウシ)
ユリ科
入手日:2003.10.1
出芽:2004.3.25
開花:2004.7.10
鉢増し:2005.2.28

地植え:2007.1.30
おぎはら植物園1200円
2004.3.25:地植えの他の株はまだ萌芽していないのに、プラ鉢植えのこれが一番

2004.6.1:ずっと日陰から半日陰の場所においているが、シルバーがかった青緑の葉色がすてき。
Hosta sieboldiana ‘Elegans’
ホスタ シーボルディアナ ‘エレガンス’
ユリ科
ポット蒔き:2003.11.29
発芽:2004.1.中旬
消滅?:2004.5.30
鉢増し:2004.10.16

開花:2006.6.10~
2003.12.4:発芽させるためホットカーペットの上に。

2004.1.中旬:発芽の兆しがあったので2階の室内で管理していたらすぐに発芽してきた

2004.6.1:一番最初に発芽した芽がいつのまにか消えていた。雨や曇りの涼しい日が多かった中、
日があたれば強光線と高熱で環境の激変に、小さい芽がついていけなかったのか。

2004.10.16:いつのまにか再萌芽して、現在は葉数も増えているので鉢増し。

2006.6.10:タネ蒔きから2年半以上経過でやっと開花。花はごく淡いラベンダーで、
素敵なブルーグレーの葉の大型種。実生でも本来の株姿や花と変わりないようなので、
交雑していなかったようだ。
Hydrangea serrata var. megacarpa
ハイドランジア セッラタ 変種 メガカルパ 苗
(エゾアジサイ)

ユキノシタ科
入手日:2003.11.1
鉢植付け:2003.11.1
エゾアジサイの基本種ヤマアジサイ(Hydrangea serrata )は北海道には自生せず、エゾアジサイに
比べ花や葉が全体に小さめ

ガクアジサイに比べ、やや湿った日陰に自生する樹木なので、実際に庭で利用するには、
直射日光があまり当たらず、乾燥しすぎないないような場所を選ぶ

2004.6.1:冬期葉を落としていたが、春先には根元に新芽が見えていた。でもその後展開せずに
枯れたようにみえる。
Hydrangea quercifolia
ハイドランジア クエルキフォリア 挿し木苗
(カシワバアジサイ)

ユキノシタ科
入手日:2003.9.26
コンテナ植付け:2003.9.26
新葉展開:2004.3.21
出蕾:2004.6.2

地植え:2004.6.15
開花:2004.6.22
前庭に移植:2007.4.15
植替え:2008.9.19

剪定:2010.7.13
2004.6.2:昨年挿し木苗をいただいたもので、到底花芽など望んでいなかったのに、2本ある茎のうち
1本に花芽がついた。

2004.6.15:その後もう一方の茎にも花芽がついた。

2010.7.13:なんども移植しているがその都度よく根付いている。そのせいであまり大事にはしなくなった。
剪定は7月中旬までとテレビでやっていたのでその通りにした。
Hypericum androsaemum
ヒペリカム アンドロサエムム?
(コボウズオトギリ?)
オトギリソウ科
素焼きコンテナ播種:2003.7.27
発芽?:2003.9.2
2003.9.2:何か発芽しているが小さすぎてわからない

2004.3.10:霜に弱いのか、水の与えすぎかしおれてきたので室内に入れる
Hypericum ascyron
ヒペリカム アスキロン
(トモエソウ/オトギリソウ)
Ascyron ギリシャ名

オトギリソウ科
屋外播種:2003.3.5
覆土:鹿沼小粒
 
Hypericum patulum
ヒペリカム パツラム
(キンシバイ)
patulus やや開出した,散開の

オトギリソウ科
屋外播種:2003.冬
発芽:2003.春
地植:2003.7.末
開花:2004.6.2
2003.春:冬を越したらいつのまにかごっそり発芽した。もらい物ではっきりしなかったが、
葉の感じからキンシバイと思う

2003.12.4:現在背丈40㎝以上になり葉っぱも多い。これなら来年開花するかも。

2004.3.10:霜のあたるところは葉色が紫できれい

2004.6.1:2年前に種蒔きして地植え後は、ものすごい勢いで生育した。
もう60センチほどの株となり、蕾もいっぱいついている。
Iberis gibraltarica
イベリス ジブラルタリカ
アブラナ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.27

ポット上げ:2003.10.6
地植え:2004.2.28
開花:2004.4.23
発芽率抜群
Iberis sempervirens ‘Snow Flake’
イベリス センペルビレンス ‘スノーフレーク’

sempervirens = 常緑の
アブラナ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.10.7

コンテナ植え:2004.2.25
摘心:2004.3.31
開花:2004.5.8
摘心:2004.5.29
覆土を全くしていなかったがジブラルタリカに比べ発芽する気配さえない。
バーミキュライトを1週間経過後からかけてみる。

2003.10.7:ジブラルタリカより発芽に時間を要したが、発芽率は良い

2004.5.8:摘心ばかりしているので、花芽がつかないだろうと思っていたら少し開花した。

2004.7.1:昨年挿し木をして、別に残しておいた株を地植えしてみる。
Iberis umbellata ‘Flash Mixed’
イベリス ウンベラータ ‘フラッシュミックス’

umbellulatus 小散形花の
アブラナ科
   
Illecebrum verticillatum
syn. Paronychia verticillata
イレケブラム バーチキラタム

(イレシーブラム)

verticillatus 輪生の,環生の
ナデシコ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.9.29
開花:2004.5.17

地植え:2004.7.2
Caryophyllaceae ナデシコ科
2004.2.18:寒さに強いと思ったが現在茶枯れている。
でも中心部には緑の芽が残っていた

2004.5.17:良く見ると開花していた。1ミリほどの小さな花。寒さにはあまり強くない。

2004.7.2:1年草なので地植えすればもっと長生きするかも。
Impatiens textori
インパチェンス テックストリィ
(ツリフネソウ)未熟種子
ツリフネソウ科
ポット播種:2003.10.7
覆土:鹿沼細粒軽く
処分:2003年
 
Jasione
ヤシオネ
自家採取
キキョウ科
播種:2003.9.24
覆土:なし
発芽:2003.9.30

ポット上げ:2003.10.31
プラ大鉢寄せ植え:2004.4.8
開花:2004.5.17
2005.5.24:昨年の株のうち腐った部分もあったが、残っていた部分からまた開花した。
Jeffersonia dubia
ジェファーソニア ドゥビア
(タツタソウ ホフマン種)

dubius 疑わしい,不確実の
メギ科
ポット播種:2003.6.8
発芽04.3.5
植替え:2004.7.2
植替え:2005.10.26

出芽:2006.2.20
2004.3.12:比較的大きめな種から、2ミリくらいの太さの白い茎か根のようなものが出ていて、
その白い茎か根が途中で割れて、芽(葉っぱ)が一枚出ているのがわかる

2004.3.24:このように発芽時に、葉っぱが一枚しか出ないのを単子葉植物というのか。
もう一枚葉っぱが出てきて2枚になったものがある。

2004.6.1:5月の下旬に越夏用棚をつくってもらい、ほとんど日陰の場所に置いている。

2004.7.2:この時期に植え替えてよいはずはないが、葉っぱは茶枯れてきているので植替え。
用土は日向・軽石・硬質赤玉・硬質鹿沼で、肥料なし。植え替え後は日陰に。

2005.10.26:用土からあけると芽と根は白く生き生きしていた。
用土は全て新しいもので植え替えた。当然だが、一年送れて翌年発芽したものの方が
根は少ないし、葉っぱの数も1枚少ない。

2006.2.20:昨年植え替えたとき、大きい株は芽を地上に出して植えてしまった。
小さいものは芽を土で被せたせいか、小さかったほうが1芽だけ出芽していた。
Lathyrus odoratus ‘Matucana’
ラシルス オドラタス ‘マツカナ’

(スィートピー)
odoratus 芳香のある,香りのいい
マメ科
ソーク:2003.11.22
ポット播種:2003.11.23
発芽:2003.11.30
屋外に育苗箱をおく:2004.2.27

地植え:2004.3.13
蕾色付く:2004.5.9
開花:2004.5.11
2004.2.23:発芽後から2月現在も夜間のみ室内管理

2004.6.5:全体的に花が少なく、花つきが多い品種ではないのかもしれない。
香水のような(ダマスク系のバラのような)良い香りがある。
Lilium formosanum
リリウム フォルモサヌム 幼球根 K

(タカサゴユリ/台湾ユリ)
ユリ科
入手日:2003.9.30
植付:2003.10.1
開花:2004.8.14

植替え:2005年秋頃
出芽:2006.4月上旬頃
2004.8.14:筒先が3センチほど開いているだけ。鉄砲ユリのようにもう少し開花するはずだが。花弁の外側は赤く筋状に色づいている。
Lilium speciosum
リリウム スペキオスム
(白カノコユリ)
ユリ科
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.20
地植え:2004.6.16
2004.6.1:我が家ではこぼれたムカゴで広がっていたので丈夫だと思っていたが、本当に丈夫。
もう10センチほどの葉っぱが3-4枚出ている
Limnanthes douglasii
リムナンテス ダグラシィ
(ポーチドエッグ/フライドエッグ)

リムナンテス科
播種:2003.9.24
覆土:鹿沼細粒
発芽:2003.10.6
ポット上げ:2003.10.20
地植え:2003.12.7
開花:2004.4.23
 
Linanthus grandiflorus
リナンサス グランディフロールス
(マウンテンフロックス)
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
発芽:2003.9.30
ポット上げ:2003.10.31

コンテナ植え:2004.2.28
開花:2004.5.8
2004.2.28:根が白くびっしりと回っていた

2004.6.1:以前にタネ蒔きした時は、開花後にすぐ溶けてしまったが、今度は良く咲いている。
用土に軽石などを使い、それほど水やりにも気を遣わなかったせいだろう。葉っぱは茶枯れていながらも
花茎を30センチ程に伸ばし、1ヶ月たった今でも咲き続けている。
Linaria alpina
リナリア アルピナ
ゴマノハグサ科
播種:2003.10.2
覆土:vermiculite細粒
発芽:2003.10.11
C移植:2003.10.24
開花:2004.4.17
2003.11.7:移植後の小さい芽も元気にしている。本葉が数枚に増えている

2004.3.21:タネを採取した親株には、すでに蕾が出ていた

2004.3.24:蕾の色がだいぶ濃くなってきている

2004.3.31:親株開花
Linum perenne
リナム ペレンネ
アマ科
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.11
ポット上げ:2003.10.20
地植え:2003.11.12
開花:2004.4.20
 
Lychnis flos-cuculi
リクニス フロスククリ
(カッコウセンノウ)
ナデシコ科
ポット播種:2003.7.15
覆土:鹿沼微粒
発芽:2003.7.20
プラコンテナ植え:2003.11.13

出蕾:2004.4.7
開花:2004.4.15
Z6日向・軽石・硬質赤玉

2004.4.15:一つだけ開花したが、花びらが細く切れ込んでエンビセンノウの花に似ている。

2004.6.21:その後たくさん開花した。エンビセンノウのような花は1.5センチくらいで、上部で
スプレー咲きとなりたくさん開花した。
Lychnis x haageana
リクニス ハアゲアナ
(オトメセンノウ)
ナデシコ科
ポット播種:2003.11.23
発芽:2003.12.3
開花:2004.7.7
植替え(鉢増し):2004.8.23

再萌芽:2005.4.3
開花:2005.6.12
地植え:2006.5.16
地植え分開花:2006.5.31~
まだ寒いうちに屋外に出したため傷んだ。その後も屋外フレームで管理

2004.6.1:リクニスにしては生育が良くない。株は2-3センチでほとんど大きくなっていない。
用土に軽石などを多用しているせいかもしれない。

2004.6.21:せっかく蕾がついていたというのに、虫に食べられてしまった。草丈は5センチくらい。
これが本来の大きさか?

2004.7.7:乙女らしく七夕に開花。マツモトセンノウとそっくりの花である。
違いを上げれば、葉色が薄い黄緑、草丈が10センチほどと、かなりわい性と言うくらい。
ガクにもウブ毛が生えているし、ガクの先端も少し褐色に色づくなどマツモトセンノウと同じである。
どうやらうちにあったマツモトセンノウと思われる花は、マツモトセンノウではないかもしれない。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。

2005.6.12:今年は肥料が効いているのか、花芽が多すぎる。古土を混入しているから
多肥料の土が混ざっているのかも。

2006.5.16:古土混入のせいか病気発生。サビ病のようだ。再生を願って地植えした。
Matricaria chamomilla
マトリカリア カモミーラ
(ジャーマンカモミール)

nobilior,nobilius より気高い
Chamomilla 丈の低いリンゴ
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.27

ポット上げ:2003.10.7
地植え:2004.11.下旬
出蕾:2004.3.24
開花:2004.4.1
(Anthemis nobilis=ローマンカモミール=覆土なし、16-21℃で14-28日で発芽)

ジャーマンカモミールは花だけがいい香りがするが、ローマンカモミールは葉もいい香りがする

2003.11.4:葉っぱに香りがないのでジャーマンカモミールだと思う
Meconopsis nepaulensis Pink
メコノプシス ネパウレンシス 桃
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8
処分:2004.3.下旬
 
Meconopsis nepaulensis Red
メコノプシス ネパウレンシス 赤
ケシ科
ポット蒔き:2003.9.8
処分:2004.3.下旬
 
Mertensia pterocarpa var. yezoensis
メルテンシア プテロカルパ 変種 エゾエンシス

(エゾルリソウ)
ムラサキ科
播種:2003.11.8 3P
発芽:2003.11.25
どうもメルテンシアはもっと重い土の方が生育がよさそうだ。粒の粗い硬質用土は不向きだったと思う。
その後全然大きくならない。
Mertensia virginica
メルテンシア バージニカ
virginicus 北米バージニカの
ムラサキ科
播種:2003.9.8
発芽:2004.4.3
ポット移植:2004.4.3
消滅:2004.6.17
植替え:2004.7.2
2004.4.3:ディクタムナスはセルトレーに蒔いたのだが、昨年のものからなので
ピートとバーミキュライトの混合用土が目減りしていた。
それにもかかわらず数芽が無事に発芽していた。土を崩さずにポットへ移植

2004.6.1:多水を好むのか乾燥気味を好むのか良くわからない。日向で強光線を浴びて葉柄の付け根が溶けてきた。
半日陰へ移動する

2004.6.17:せっかく発芽したのに、徐々に葉っぱが溶けて消滅した。残念。

2004.7.2:溶けて消えてしまったと思ったら、ポットをあけたら太さ7-8ミリ、長さ2-3センチの根茎が出てきた。
夏に半休眠するタイプのようだ。用土をすべて取り替えて植替えした。根茎の頂部が用土から見えるように植える。
Mesembryanthemum criniflorum ‘Apricot Tutu’
syn. Dorotheanthus bellidiformis

メセンブリアンテマム クリニフローラム ’アプリコットチュチュ’
(リビングストンデージー)

自家採取
ツルナ科
発芽:2003.10.10以前
ポット上げ:2003.10.10
出蕾:2004.4.12
開花:2004.4.20
2003.10.10:いつのまにかロサ・グラウカの蒔き床から発芽していた

2004.4.8:ずっと室内だったので徒長がひどい。4月上旬より夜間屋外フレーム
Miscanthus sinensis var. Gracillimus
ミスカンタス シネンシス 変種 グラキリムス

(屋久島ススキ/斑入りシマススキ)
イネ科ススキ属
ポット播種:2003.10.7
覆土:鹿沼細粒
 
Myosotis alpestris
ミヨソティス アルペストリス
(ワスレナグサ)

ムラサキ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.10.4
ポット上げ:2003.10.31

地植え:2003.12.7
開花:2004.3.29
 
Narcissus ‘Erlicheer’ Bulb
ナルキッサス ‘エリッチャー’ 球根

八重房咲き水仙球根
ヒガンバナ科
入手日:2003.10.2
植付け:2003.10.3
出芽:2003.11.7

出蕾:2004.2.27
開花:2004.3.15
植替え:2005.7.9
移植:2010.7.13
房咲き香りのよい八重咲き。花数も多くボリュームたっぷり。

【草丈】30~45cm【耐寒性】強【開花期】3~4月【用途】花壇、鉢植、切花【日照】日なた、半日陰

2010.7.13:他のスイセンと同じ付近に植えてあるが球根を掘り上げたらもうどれがどれだかわからない。
土を耕して同じ場所に植えつけたが、品種はばらばらでミックス咲きとなるだろう。
Nemophila insignis Blue
ネモフィラ インシグニス ブルー

insignis 著明な,抜群の,秀でた
ハゼリソウ科
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ

発芽:2003.9.30
ポット上げ:2003.10.7
駄目になる
発芽率悪い

2004.3.30:少し前からこぼれ種の株は開花し始めた。こぼれ種のほうが成績が良いのは、
他の植物のそばで霜よけになっているから。
Nemophila maculata
ネモフィラ マクラータ
maculatus 斑点ある,斑マダラの
ハゼリソウ科
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
発芽:2003.10.2
ポット上げ:2003.10.7
駄目になる
発芽率悪い
こぼれ種で咲いていた。
Nemophila menziesii ‘Pennie Black’
ネモフィラ メンジエシィ ’ペニーブラック’
ハゼリソウ科
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
発芽:2003.9.30
ポット上げ:2003.10.7
地植え:2003.12.7

開花:2004.2.中旬
発芽率良い
Neomarica northiana
ネオマリカ ノルティアナ 苗
(アメリカシャガ)
ハゼリソウ科
入手日:2003.10.11
C植え:2003.10.12
屋外管理:2004.4.上旬
開花04.5.31

開花:2005.6.26
匍匐茎ポット植え付け:2005.6.29(5ポット)
サカタのタネ通販 ニカラグアからブラジルに分布する非耐寒性常緑多年草

2004.4.28:蕾が見えていたが強風で折れる

2004.6.1:折れたように見えた花茎は折れてはいなくて曲がっただけだった。開花したというのに、
撮影するのを忘れてしまった。一日花だったので翌朝にはしぼんでいた。

2005.6.26:今年は蕾がたくさんついていたが、今日は3花咲いた。

2005.6.29:子株を取るため、匍匐茎をポットに植え付け針金で押さえておく。
Nepeta nervosa ‘Blue Moon’
ネペタ ネルボーサ ‘ブルームーン’
nervosus 脈状になった

シソ科
播種:2003.10.2
覆土:vermiculite細粒
発芽:2003.10.8
ポット上げ:2003.10.20

摘心:2003.11.17
地植え:2004.3.18
開花:2004.5.17
HP、2-6月または9-10月蒔き、ポット蒔き、覆土はよくふるったバーミキュライト、15-20℃で7-21日かかる、
好光性、表面の用土は湿らせておくが水浸しはいけない

2003.12.7:摘心後脇芽が萌芽している
2004.2.23:2月になって地上部は枯れている。
摘心しても意味がなかったか

2004.6.1:今年初開花で株に十分な力はないと思うが、数本立った花穂は7-8センチにもなった。
色も紫が強すぎず、青っぽいのでお気に入り。葉色も新葉の緑は明るい緑。
Nierembergia caerulea
‘Purple Robe’
ニーレンベルギア カエルレア
‘パープルローブ’

ナス科
播種:2003.10.2
覆土:なし
発芽:2003.10.12
間引き:2003.10.30
ポット上げ:2003.11.10

ハンギングバスケット植え:2004.2.28
摘心:2004.4.1
地植え:2004.4.7
出蕾:2004.4.30

開花:2004.5.11
 
Nelumbo nucifera
ネルムボ ヌシフェラ
(ハス) 白花
スイレン科またはハス科
水浸:2003.9.28
ポット播種:2003.9.28
ヤスリでタネの尻を削ってから蒔く
Omphalodes linifolia
オンファロデス リニフォリア
linifolius = 亜麻に似た葉の
ムラサキ科
ポット播種:2003.10.7
覆土なし、書道半紙をかぶせる
発芽:2003.10.13
コンテナ植え:2004.2.26

出蕾:2004.4.8
開花:2004.4.21
2004.2.25:根詰まり気味であった。夜間はガラスケースに保護していたが、
コンテナに植えた後は屋外に置いたまま

2004.4.30:相変わらず、エカキムシがすごい。この親株もだった。だれかがエカキムシにオルトランが
効くと言っていたが、効果はまったくなかったので葉っぱをむしりとる。
Ostrya virginiana/virginica
オストリヤ バージニアナ/バージニカ?
ホップのような実のなる落葉高木

カバノキ科アサダ属
ポット播種:2003.10.7
覆土:鹿沼細粒
 
Oxalis comosa
オキザリス コモサ
カタバミ科
球根植付:2003.9.22 杏色大輪
Oxalis hirta
オキザリス ヒルタ
カタバミ科
球根植付:2003.9.22

発芽:2003.10.3
開花:2003.10.13
木立性ピンク色小輪

2003.10.3:ニョキニョキと茎が伸びてきた

2003.12.4:ピンクの花がとても可愛い。挿し芽で増殖も可能だそう。
Oxalis versicolor
オキザリス バーシカラー
カタバミ科
球根植付:2003.9.22
開花:2003.11.14
 
Oxytropis megalantha
オキシトロピス メガランタ
(レブンソウ)
マメ科
播種:2003.11.8 6P
発芽:2003.11.25
ポット増し:2004.5.11
植替え:2004.8.23
2004.5.11:なるべく土を動かさないつもりが、根が張っていないのでばらばらと崩れた。
仕方ないので、土は全部落として大き目のポットに植え替えた。

2004.6.1:原種プリムラと一緒に日向においておいたが、プリムラはしおれてもこれはいたって元気。
強光線に強いとわかる。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。
Papaver commutatum ‘Lady Bird’
パパウェル コンムタツム ’レディバード’

commutatus 変化した,交換した
ケシ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.12.1
地植え:2004.2.26
開花:2004.5.5
2004.5.5:真っ赤な花びらに黒の大きなスポットが各花びらに入り、花芯も黒で私の庭で異彩を放つ。
Papaver nudicaule ‘Aurola’
パパウェル ヌディカウレ ’オーロラ’
nudicaulis 裸茎の

ケシ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.12.12
地植え:2004.3.30/2004.4.22
開花:2004.5.25
学名どおり葉っぱには毛がない。花茎と蕾には毛がある。
Papaver orientale ‘Choir Boy’
パパウェル オリエンタレ ’クワイヤーボーイ’

orientalis 東方の,東部の(殊に中近東の)
ケシ科
ポット播種:2003.11.23
用土:下から順に赤玉中粒、小粒、鹿沼細粒 覆土:鹿沼細粒6ミリ

発芽せず処分
これだけはタネ袋に覆土6ミリと記載がある
Papaver rhoeas ‘Mather of Pearl’
パパウェル ロエアス ’マザーオブパール’
Rhoeas ギリシャ名

Papaver Rhoeas の,花がザクロ(roia)と同色のため
ケシ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.12.1
地植え:2004.3.7/2004.3.30
開花:2004.5.15
2004.5.5:昨年のこぼれ種が先に開花している。
Papaver rhoeas ‘Sharley’
パパウェル ロエアス ’シャーレイ’
ケシ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2003.12.1
地植え:2004.2.26/2004.4.22
開花:2004.5.8
 
Paracaryum coelestinum
パラカリューム コエレスチナム
(ヒマラヤワスレナグサ) 自家採取
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭 覆土:バーミキュライト軽く

発芽:2003.9.27
間引:2003.9.29
ポット上げ:2003.10.7
地植え:2003.10.30/12.7

出蕾:2004.4.7
開花:2004.4.12
昨年は覆土しなかったので発芽率は今ひとつだったが、
今年はバーミキュライトをかけたせいか発芽率が良かった
Pelargonium cordifolium
ペラルゴニウム コルディフォリウム
cordifolius 心臓形葉の

フウロソウ科
播種:2003.11.26
発芽:2003.12.16
ポット上げ:2003.12.21
ポット増し:2004.4.7

鉢植え:2004.5.7
ベルベット状ハート葉、幅1メートルの香りあるシュラブ状になる、
花はピンクや紫で暗紫色のベインがはいり春に咲く 湿気を好み半日蔭で管理

2003.12.3:ソークするのを忘れたのでほじってみると硬いままのタネがあった 
そっと紙やすりをかけてまた土に埋める

2004.6.1:半日陰においておいたがヨトウムシの被害にあう。葉っぱをちぎって香りをかいでみたが
、今度は全然香りがしない。幼苗のときは何回も確認したが、たしかに香りがあった。
Pelargonium sidoides
ペラルゴニウム シドイデス
フウロソウ科
播種:2003.11.26
発芽:2003.12.12
ポット上げ:2003.12.21
消滅
(月) 03.12.3:水浸するのを忘れたのでほじってみると
1粒は吸水して膨らんでいた
Pelargonium sidoides
ペラルゴニウム シドイデス
フウロソウ科
播種:2003.11.26
発芽:2003.12.15
ポット上げ:2003.12.24/2004.2.28
ポット増し:2004.4.7

鉢植え:2004.5.7(2株)
開花:2004.6.24
(SilverHill) 03.12.3:水浸するのを忘れたのでほじってみると、タネが判別できない 
まだ硬いままなのだろう

2004.6.1:葉っぱのシルバーリーフがとてもきれい

2004.7.10:はじめに開花が始まった株より2週間ほど遅れて、もう1株も開花しだした。
後から開花した株のほうが、シルバーリーフがはっきりして花色もより黒い。
Penstemon schmidel ‘Cambridge Mix’
ペンステモン スクミデル ‘ケンブリッジミックス’

自家採取
ゴマノハグサ科
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.12
ポット上げ:2003.11.?

駄目になる:2003.12.中旬
 
Physostegia virginiana ‘Crown of Snow’
フィソステギア バージニアナ ‘クラウンオブスノー’

シソ科
播種:2003.10.2
覆土:なし
タネは完熟しているはずだがなぜか発芽しない。こぼれ種子でも発芽していたのは春のことだったろうか。
そうだとしたら寒冷経験が必要という事になるが。
Physostegia virginiana ‘Variegata’
フィソステギア バリエガタ
斑入り葉桃花
シソ科
ポット播種:2003.10.7
覆土:vermiculite 書道半紙をかぶせる
発芽:2003.11.4(あやしい)
好光性覆土なし、発芽適温20-25℃、蒔き時2-6月、発芽はまばらで時間がかかる
Phyteuma japonicum
フィテウマ ヤポニクム
(シデシャジン)
キキョウ科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.27
2004.3.12:いつのまにか消えている
Phyteuma charmelii ?
フィテウマ カルメリィ?
(タマシャジン)
キキョウ科
ポット播種:2003.7.19
覆土なし:表土は鹿沼細粒
発芽:2003.7.27
プラ鉢植え:2004.4.8
2004.4.8上記のタマシャジンとはいただいた方が違うせいか、葉っぱの様子がまったく違う。
こちらは葉っぱが細長い。

2004.5.18:P. charmeliiかもしれない。上のショイツェリが開花するまで花を比較することが出来ない。
Platycodon grandiflorum
プラティコドン グランディフローラム
(キキョウ 白八重)
キキョウ科
鉢蒔き:2003.10.29  
Potentilla dickinsii
ポテンチラ ディキンシイ
(屋久島イワキンバイ)

Dickinsii 採集家ディッキンスの
バラ科
ポット播種:2003.3.5
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.4.28
コンテナ植え:2004.3.6

出蕾:2004.4.17
開花:2004.5.6
植替え:2005.3.10
地植え:2005.10.13
2003.12.1:紅葉がきれい
2004.5.6:花は1センチほどでとても可愛いレモンイエロー

2005.3.10:細い根がびっしりでポットが変形していた。しかし古い黒い根ばかりで、白根は見えない。
その根を5cmほどにカットしてから植え替えた。無事に生き残るか心配。

2005.10.13:夏の蒸し暑さにも強かった。知人に差し上げたが、残りの2ポットを地植えした。
Prunella prunelliformis
プルネラ プルネリフォルミス
(タテヤマウツボグサ)
prunelliformis
ウツボグサ属(Prunella)のような形の
シソ科
ポット播種:2003.7.15
覆土:鹿沼微粒
 
Pulsatilla
プルサティラ C
(オキナグサ黒赤)
キンポウゲ科
播種:2003.4.27
発芽:2003.6.7

植替え:2004.3.31
消滅:2004.5.28
湿性越夏と寒冷越冬で発芽するしくみとどこかのサイトに書いてあったが、
採り蒔きならすぐ発芽することがわかった

2004.3.31:下のオキナグサに比べると非常に生育が悪い。地上部は見えなかったがかろうじて
1~2ミリの葉っぱが生き残っていた。きっと軽石の多い用土が原因と思うので植え替えた。
生育の良いオキナグサは腐葉土や赤玉、堆肥、肥料が入っている。

2004.5.28:植え替え後やっぱり見えなくなってしまった。
Pulsatilla
プルサティラ U
(オキナグサ紫)
キンポウゲ科
播種:2003.5.29
発芽:2003.6.20
再萌芽:2004.2.23
ポット増し:2004.4.8
2003.8.10:意外と発芽率が良くてよいタネだったらしい
2003.8.27:本葉1枚のまま成長は止まっているようだが、腐ってもいないのでまぁ良しとする

2004.2.18:久しぶりに見ると地上部はすべてない。再萌芽するだろうか。

2004.2.23:昨日今日と暖かく4月並みの気温のため再萌芽した

2004.6.1:5月中は雨曇りが多く徒長気味となった。株も大きくなってきたこともあり、
これから梅雨なので日当たりに出す
Ranunculus seguieri
ラヌンクルス セグイエリ
キンポウゲ科
播種:2003.3.27
覆土:焼成赤玉の中に埋め込む
なにか発芽している:2004.3.10
2004.3.10:タツタソウのような芽が発芽している(どうやらタツタソウのタネを間違って植えたようだ)
Rhodotypos scandens
ロドティポス スカンデンス N
(シロヤマブキ)

scandens = 攀ヨじ登る性質の
バラ科
水浸:しなかった
播種:2003.7.31
発芽:2004.4.16

ナーセリーポット上げ:2004.5.7
鉢ごと土に埋める:2004.7.1

地植え:2005年秋頃
開花:2006.4.14~
開花:2007.4.14~
07.4.14:去年も同日から開花し始めたとは。。。
Rosa ‘Blush Rambler’
ロサ ‘ブラッシュランブラー’

バラ科 母がブラッシュランブラー父不明
平鉢蒔き:2003.11.21
発芽:2004.3.12
ポット上げ:2004.5.7
ポット増し:2004.7.14

シュート伸長:2005.4.8
開花:2005.6.12
軽く植替え:2006.3.29
開花:2007.5.20~
花径3~4cm 樹高3.0~3.5m 春咲き香りありつる性

2004.6.16:これもうどん粉病のようである。丈は15センチ程に成長しているが、まだ刈り込んでいない。

2005.4.8:新芽が出ている。良く見ると株元からシュートも伸びている。さすがランブラーだ。

2005.6.12:ヴァイオレットに似たような花で、ポールズヒマラヤンムスクに似ている。

2006.3.29:これは葉が非常に小さいので、他のと見分けが付きやすい。

2007.5.20:一重桃紫色花で中心が白く抜ける花だった。
Rosa canina
ロサ カニナ
(ドッグローズ)
caninus 犬の,極めて普通の
バラ科
平鉢蒔き:2003.11.13
発芽:2004.4.20
ポット上げ:2004.5.18
2004.4.20:やっと一芽発芽した。万歳
Rosa glauca
ロサ グラウカ
glaucus 白粉を被ったような,帯白色の,灰青色の
バラ科
湿冷:2002.11.23
播種:2003.1.?
発芽:2003.4.?
ポット増し:2003.7.15

発芽:2004.5.11(本来の蒔き床から)
ポット上げ(本来分):2004.5.29
地植え:2005.6.6
軽く植替え:2006.3.29
2004.3.24:これはエグランテリアのつもりで育てていた発芽苗だが、
ひとつだけ感じが違うので同時期に蒔いたグラウカだと思っているのだが、違うかもしれない。

2004.6.5:最初に発芽したグラウカだと思ったものは、ロサ・エグランテリアの中にあったもので
少し成長してくると灰青色ではないので、やはりグラウカではないようだ。本来の蒔き床から発芽したものは
立った一芽だが成長は遅い。あまり変化がない。

2005.6.6:結局本来の蒔き床から発芽した1株のみが育っている。
青みがかった赤い葉でグラウカに間違いない。地植えする。
Rosa moschata nepalensis
ロサ モスカータ ネパレンシス

(ロサ ブルノニー Rosa brunonii/ヒマラヤンムスク Himalayan Musk Rose)
moschatus 麝香の香りのする
バラ科
ポット蒔き:2003.11.30
発芽:2004.2.25(1芽)
ポット増し:2004.5.28

シュート伸長:2005.4.8
軽く植替え:2006.3.29
原種 クリーミー白 花径5センチ一重 香り強い ヒマラヤ原産

2004.6.15:つる性のはずだが、わい性のようにいつまでもおおきくならず丈は5センチほどのまま。

2005.4.8:新芽が出ている。良く見ると株元からシュートも伸びている。さすがランブラーだ。

2006.3.29:葉は照りのない柔らかい感じで青みがかっている。葉縁が赤い。
Rosa moyesii
ロサ モエシィ
バラ科
屋外播種:2003.3.23 2003.3.23:未処理の方を先に蒔く
Rosa moyesii
ロサ モエシィ
バラ科
湿冷:2003.3.21(2ヶ月くらい)
播種:2003.5.27

発芽:2004.3.19(1芽)/2004.4.20(2芽)

1芽ポット上げ:2004.4.15
2芽ポット上げ:2004.5.7
ポット増し:2004.5.28(1株)

刈り込み:2004.6.16
ポット増し:2004.7.14(2株)
地植え:2005.6.6

掘り上げ:2008.4.1(1株)
2003.3.21:発芽方法はタネ袋に特に記載がないが、冷蔵処理したものとしないもの、両方とも試してみる

2004.6.16:これが一番成長が旺盛で40センチほどの草丈があった。

2005.6.6:2株とも地植えした。

2008.4.1:フェンス際に地植えしておいたが、アサガオに通風が遮られたようで腐りかけていた。1株だけは
大丈夫かもと思い鉢植えとした。
Rosa ‘Spanish Beauty’
ロサ ‘スパニッシュビューティ’
バラ科
平鉢蒔き:2003.11.21
発芽:2003.2.25
ポット上げ:2004.4.15
ポット増し:2004.5.28

刈り込み:2004.6.16
出蕾(1株):2005.6.6
軽く植替え:2006.3.29
別名「マダム・グレゴアール・ステッチェリン」

2004.2.25:比較的発芽率よく今の所4芽出ている

2004.4.15:こちらの方が先に発芽しだしたというのに、本葉は小さい。
本葉2-3枚でポット上げ

2004.5.28:たくさんあるので、わりと大株で良さそうなものを新しい赤玉と腐葉土で15センチポットに、
そうでないものを古土を混ぜた土でポット増しする。古土を混ぜたほうのポットは径12センチと一回り大きくしただけ。

2004.6.16:特に風通しが悪い場所ではないし、水切れさせた覚えもないがうどん粉病がひどく葉っぱが縮れている。
昨年エグランテリアでやったように7-8cmのところで刈り込む。

2005.6.6:蕾が頂点に3つ出ていた。しかしうどん粉病だ。
Salvia transylvanica
サルビア トランシルバニカ
シソ科
播種:2003.9.30

発芽:2003.10.7
ポット上げ:2003.10.20/2003.12.7(残り)
地植え:2004.2.23/2004.4.8

開花:2004.5.28
花茎切り:2004.6.17
2004.6.17:昨年開花した株はタネをつけたせいか消滅した。今年は花茎を早めに切り、株の温存を図る。
Sanguinaria canadensis
サングイナリア カナデンシス
ケシ科
播種:2003.4.30(平鉢)
覆土:した
鉢をひっくり返した:2003.10.16
2003.10.16:鉢をひっくり返してしまったが、もとに戻した
Saxifraga merkii
サキシフラガ メルキィ
(クモマグサ) 自家採取
ユキノシタ科
播種:2003.6.12
発芽:2003.7.5
植え広げ:2003.11.4
出蕾:2004.3.12
開花:2004.3.20

素焼鉢植え:2004.4.8(1株)

浅鉢植え:2004.4.11
2003.9.27:順調に大きくなっていて、丈は1cmくらいと低いままだが、本葉が増えてクモマグサらしくなった

2003.12.4:11月に植え替えたものは多少根を切って植え付けたが、その後順調だった。
数日前より下葉が黄色くなっているものがある。正常な株も黄葉→落葉するのはいつだろうか。

2004.3.12:頂芽が花芽のように見えていたのだが、今日ははっきりそれとわかった

2004.3.24:昨年発芽したもので小さい株でも、すべて花芽がついている

2004.4.11:一株だけ赤い花の株が出現
Saxifraga ‘Rock Garden Mixed’
サクシフラガ ‘ロックガーデンミックス’
ユキノシタ科
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:鹿沼細粒
発芽:2003.10.20

一部鉢へ移植:2004.3.2
地植え:2004.3.31
赤、桃、黄色、緑、白花。秋蒔き、碁盤目線を引いて筋まき、13℃で1-3ヶ月かかる覆土する。

2004.3.2:他のポットにこぼれて発芽していたものを集めて鉢に植えてみる。
赤玉:軽石:日向=1:1:1で根は切りそろえた。その後の生育を根を切らないものと比較したい。

2004.3.24:根を切って植え替えたものはあまり調子よくない。寒さが原因か?
それに引き換え根鉢を崩さずに植え替えたものは、1センチほどの苗でも元気そうにみえる。
根鉢を崩しても平気なようだが、根を切るのは良くないかもしれない。

2004.4.8:猫が掘りあげてしまった株があったが、元に戻しておいたら何とか蘇ったようだ。

2004.8.15:この猛暑で以前から中心部が茶枯れてきている。水をやらないほうが良いのかもしれない。
2-3日前にポットに移植した苗も枯れてしまった。これは日陰においていたのだが、やはり水やりが悪かったと思う。
Scabiosa ‘Burgundy Bonnet’
スカビオサ ‘バーガンディボネット’
マツムシソウ科
播種:2003.9.28
処分:2004.3.上旬
2003.12.4:10月に発芽したものをそのまま残してあるが、本物かどうかあやしい。
でもオクロレウカも雑草の芽に似ていたからもう少し我慢して観察を続けよう。11月下旬からホットカーペットの上

2004.3.12:やっぱり違ったようだ
Scabiosa ‘Chile Black’ A
スカビオサ ’チリーブラック’ A

マツムシソウ科

ポット蒔き:2003.9.8
処分:2004.3.上旬
HA 18-25Cで3㎜覆土、耐霜性弱い
Scabiosa ‘Chile Black’ M
スカビオサ ’チリーブラック’ M

マツムシソウ科

ポット蒔き:2003.9.8
処分:2004.3.上旬
 
Sedum aizoon var. floribundum

セダム アイズーン フロリブンダム
(テカリダケキリンソウ)
ベンケイソウ科
ポット播種:2003.9.30
発芽:2003.10.19
出蕾:2005.5.中旬

開花:2005.5.26
2004.6.1:一時消滅していたと思っていたが、いつのまにか又発芽して気温の上昇とともに成長している

2005.5.22:昨年も生育していたが蕾は見えなかった。今年初めて黄色い蕾が確認できた。
Shortia soldanelloides
ショーティア ソルダネロイデス
(イワカガミ)

soldanelloides = イワカガミダマシ属(Soldanella)に似た
イワウメ科イワウチワ属
播種:2003.3.23
覆土:バーミキュライト軽く
発芽:
 
Silene dioica Red
シレネ ディオイカ 赤
(レッドキャンピオン)
dioicus 雌雄異株の
ナデシコ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.10.2
ポット上げ:2003.10.7

地植え:2003.11.8
開花:2004.4.15
15-20Cで14-21日 覆土はしないかバーミキュライト
Silene dioica White
シレネ ディオイカ 白
(レッドキャンピオン)

dioicus 雌雄異株の
ナデシコ科
播種:2003.9.24
覆土:バーミキュライト

発芽:2003.9.30
ポット上げ:2003.10.7
地植え:2003.11.12
開花:2004.4.15
 
Silene ‘Jack Flash’
シレネ ‘ジャックフラッシュ’

ナデシコ科
ポット播種:2003.10.7
覆土なし、書道半紙をかぶせる
処分:2004.3.下旬
エンビセンノウ(Lychnis wilfordii)にも花だけ見れば似ているが、花のつき方が違う。
エンビセンノウは 散形花序(傘状。花軸の先端から、ほぼ同じ長さの花柄が放射状に多数出て、花が傘状になるもの)になるが、シレネ‘ジャックフラッシュ’はならない

2004.3.中旬:親株地植え
Specularia perfoliata
スペキュラリア ペルフォリアータ
(キキョウソウ)

perfoliatus 貫生葉の,抱茎の
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.10.2
間引き:2003.10.11

ポット上げ:2003.10.30
コンテナ植え:2004.2.28
開花:2004.5.17
2004.5.17:徒長しやすく腐りやすい。肥料は少なく水はけも良い方がうまくいった。
Stellaria ruscifolia
ステラリア ルスキフォリア
(斑入りシコタンハコベ)
ナデシコ科
播種:2003.11.8 6P
発芽:2003.11.29
プラ鉢植え:2004.5.11
開花:2004.6.7
植替え:2004.8.23
植替え:2005.7.2
2004.5.11:春になるとぐんぐん成長してきて5センチポットをはみ出すくらいになった。
よって根を崩さずにそのまま4号くらいのプラ鉢に植えた。

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。(軽く土を落としてから)

2005.5.5:残しておいた蒔き床から、小さい何かが数芽発芽している。

2005.5.26:後で思い返すと、このポットからはもう
発芽しないと思って、シレネ・アルペストリスの残り種子を蒔いたと思う。

2005.7.2:地下茎で増殖するので、花後に株分けして植え替える。
Symphyandra armena
シンフィアンドラ アルメナ
キキョウ科
播種:2003.10.2
覆土:なし
発芽:2003.10.12
ポット上げ:2003.11.10
ポット増し:2004.4.8
地植え:2004.6.30
3-4月か9-10月蒔き、表面に薄く蒔く、よくふるった用土かバーミキュライトをかける。
好光性、15-20℃で14-30日かかる、用土の表面を湿らせておくが水漬けはいけない

2004.3.12:先月までは地上部も消えていたが、最近葉が大きくなってきた

2004.6.1:18センチくらいのナーセリーポットから、ロゼットの葉っぱがはみ出すくらいになって
葉数も増えている。最近日向に出す。

2004.6.30:とても生育旺盛で、大き目のナーセリーポットに植えたつもりだったが、早根詰まりである。
仕方なく地植えした。
04.9.26:最終的に1株だけ残った。後は全滅。
Symphyandra hofmannii
シンフィアンドラ ホフマッニィ
キキョウ科
播種:2003.2.2 覆土:しない
発芽:2003.2.20
移植:2003.3.22
昼夜屋外管理:2003.3.28

間引:2003.4.10
再発芽:2003.4.24

C植:2003.5.29/6.6(最発芽分)
鉢増し:2003.9.16
地植え:2003.10.22
開花:2004.6.7
2003.4.7:元気にしている
2003.4.24:残土から再び芽がでている

2003.9.16:地下茎がギッシリと鉢の中に回ってきたので鉢増しをしたが、どうやらカンパニュラが入っていたらしい

2003.10.22:生育が良く根がびっしり回っているので、地植えしてみる

2004.3.12:大きいコンテナにどさっと植えて置いたら、地下茎がたくさん鉢中にはびこっている。葉色は明るい緑。

2004.4.8:大きいコンテナにはびこってしまったのはどうやらパトリニア(オミナエシ)かもしれない。
その鉢の中でホフマッニィらしいのは小さくなって一株だけ見える。

2004.6.1:だいぶ蕾も大きくなってきた。ホタルブクロに似た蕾である。花茎の高さは30-40センチ。

2004.6.7:開花したらやっぱりホタルブクロに似ている。どこが違ってシンフィアンドラ属となるのだろうか。
ボスニア原産のロック植物だそう。
Symphyandra wanneri
シンフィアンドラ ワッネリィ
キキョウ科
播種:2003.2.2 覆土:しない
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.22
間引:2003.4.10
C植:2003.5.26
地植え:2003.10.22
開花:2004.4.21
2003.2.2:蒔く時に間違ってホフマッニィの上に蒔いてしまった

2003.9.1:その後本葉の形で判別できたがワッネリィは少ない

2004.3.24:こちらのほうがより尖った葉をしていて、濃い緑の照り葉である。
Thalictrum delavayi
タリクトルム デラバイ
キンポウゲ科カラマツソウ属
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒 覆土:vermiculite中粒
発芽:2003.11.1

一部ポット増し:2004.5.11
3-6月蒔き、20-30℃で3ヶ月かかる、よくふるったバーミキュライトをかける、
好光性、表面の用土は湿らせておくが水漬けはいけない、
発芽はゆっくりで3ヶ月たっても発芽しない場合は、蒔き床を冷蔵庫に3ヶ月入れる。
その間定期的に発芽していないかチェックする
Thalictrum minus var. hypoleucum
タリクトルム ミヌス 変種 ヒポレウクム (アキカラマツ)

赤玉・腐葉土・燻炭・砂
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.4.16
硬質用土に変更:2003.6.6
C植:2003.7.15

出蕾:2004.6.16
開花:2004.7.7
2003.5.2:横のピート植えのポットで発生したコバエのせいで、葉に黒い班点がついた

2004.6.16:アキカラマツとは秋ではないのか。良くわからないがとにかく紫色の蕾のようなものが頂点に見える。
丈は既に90センチほどある。

2004.7.7:草丈は120センチほどにもなった。検索すると花期は7-9月とある。
キキョウも秋の七草といわれるから納得する。
Tiarella ‘Mint Chocolate’
ティアレラ ‘ミントチョコレート’自家採取
(アカバナズダヤクシュ)
ユキノシタ科
ポット播種:2003.6.15
発芽:2003.7.15
一部コンテナ植え:2004.2.25
出蕾:2004.3.10

C植え:2004.3.16
開花:2004.3.24
種採取:2004.5.17
再び出蕾:2005.3.30

地植え:2005.9.23
コンテナ植え分地植え:2007.4.26
2003.7.15:小さい双葉にはウブ毛が生えていて、たぶん間違いないと思う

2003.10.21:本葉の数も増えその葉の大きさも3㎝ほどになり、斑がはっきりしてきた。
間引くのがもったいないのでポットに2芽でているものは植え替えた

2003.12.4:よく観察すると小さくても斑がはっきり出ているもの、大きくても斑が出ていないものもある。実生ゆえのバラつきだろうか。

2004.2.25:ずっと霜のあたる屋外管理だったが葉色はチョコレート色に変わり、
斑の部分も黄色や黒に変化している。葉先が丸いものととがったものがある、
そばにあったヒューケラ‘パレスパープル’と交雑したのかも。丸葉のほうだけコンテナに植える。

2004.3.10:大きい株だけはコンテナに植えずにポットのまま残しておいたが、それに蕾がついているのを発見

2004.3.16:生育の差は用土にありと実感。腐葉土などが入ったほうが軽石植えよりも断然生育が良く大株になっている。
小さい株にもすべて蕾がついた。

2004.6.1:遅く開花が始まった株は、いまだに開花している。

2005.3.30:鉢植えのままその後植え替えていないが、また蕾がたくさん付いている。
Tricyrtis flava
トリキルチス フラバ
(キバナノホトトギス)
flavens 淡黄色の,帯黄白色の
ユリ科ホトトギス属
屋外播種:2003.3.5
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.5.2
移植:2003.5.29
硬質用土に変更:2003.6.6
再萌芽:2004.4.11
開花:2004.9.30
2003.5.29:ポット蒔きしたというのに、雨で流れたらしい1芽をポットに硬質用土で移植

2004.4.11:昨年冬にもう捨てようとしたが、根は生きていたのでまた植えなおしておいたもの。
地上部がなくなっても生きているものがあるので、これからは気をつけなきゃ。

2004.10.1:昨年秋にもつぼみがつきそうだったがナメクジにやられた。今年も頂点はやられたが、腋芽は
無事に開花となった。おかげで背が低く咲いているが、各節につぼみがついている。
Trillium grandiflorum
トリリウム グランディフローラム
(大花エンレイソウ)

grandiflorus=大きい花の
ユリ科エンレイソウ属
屋外播種:2003.3.23
覆土:焼成赤玉細粒
発芽?:2003.6.12
2003.6.12:何か発芽しているが雑草かも
Verbascum blattaria White
バーバスカム ブラッタリア 白
ゴマノハグサ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.29
間引き:2003.10.7

ポット上げ:2003.10.30/2003.11.10

駄目になる:2004.2.23
基本種(黄色)に比べてこちらの方が発芽率が悪い
Verbascum blattaria Yellow
バーバスカム ブラッタリア 黄
(エサシソウ/モウズイカ)

ゴマノハグサ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.29

間引き:2003.10.7
ポット上げ:2003.10.20
地植え:2004.2.23
開花:2004.5.25
発芽率良い
2003.10.20:こちらの方が白花種より生育が良い
Verbascum Pink
バーバスカム 桃
ゴマノハグサ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
発芽:2003.9.29
ポット上げ:2003.10.30

地植え:2004.2.23
開花:2004.5.25
2004.5.25:他の品種とそっくりだが間違えたか。

2004.6.1:ラベル違いではなかった。ご本人確認済み。やはり種名はわからない。交雑もしやすく、
交配の園芸品種は固定しないらしい。
Verbena hastata Pink
バーベナ ハスタータ ピンク
(ピンクバーベイン)

クマツヅラ科
播種:2003.9.20
用土:ピート・赤玉・パーライト・燻炭
処分:2004.3.下旬
2003.12.4:ブルーバーベインもそうだったが、タネ蒔き後すぐに発芽しない。
こぼれ種子でも発芽していたが越冬後だったろうか。それなら寒冷経験が必要なのか。
その後処分
Verbena hastata Pink
バーベナ ハスタータ ピンク
(ピンクバーベイン)

クマツヅラ科
ポット播種:2003.11.22
発芽:2004.3.31
地植え:2004.5.7
開花:2004.6.9
2003.11.22:前回蒔いたものは未発芽、再び挑戦

2004.3.31:今日ポットの中で、偏ってはいたが何かが発芽していた。
やはり発芽には寒冷経験が必要かもしれない。
Veronica prostorata
ベロニカ プロストラータ
prostratus 平伏の
ゴマノハグサ科
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
発芽:2003.10.7(1芽)
ポット上げ:2003.10.30

コンテナ植え:2004.2.28
出蕾:2004.3.31
開花:2004.4.12
鉢増し:2004.7.2
2004.7.2:5号プラ鉢でもすぐに水切れするようになった。平伏する茎はどんどん伸びているので、
鉢増しした。
Veronica schmidtiana subsp. schmidtiana
ベロニカ スクミジャナ 亜種 スクミジャナ

(キクバクワガタ)

Schmidtianus カラフト植物の研究家F.シュミット(1751~1834)の
ゴマノハグサ科
播種:2003.6.12
発芽:2003.6.20
植替:2003.9.8
植替2回目:2004.3.6
出蕾:2004.4.7

開花:2004.4.12
鉢増し:2004.7.2
株分け移植:2004.10.28
2003.9.8:ポットに1芽ずつ植え替えた 用土不足分は赤玉・腐葉土・軽石・鹿沼・日向などを少し追加

2004.3.31:冬中屋外に置いておいたので随分傷んでいたが、最近暖かいので葉が増え、一回り大きくなった。

2004.4.12:花はまだ白っぽいがこれから濃い青になるのだろうか

2004.7.2:苗の植付け当初は大きすぎるくらいの鉢だったのに、今では半日で水切れして、窮屈そうである。
2回り大きな鉢に鉢増しした。

2004.10.28:秋以降、葉っぱが黄ばんで枯れ出した。株の中心にはコナジラミのようなものがつき、茶枯れた
葉も目立つので、夏に鉢増ししたが植え替えた。鉢から抜くと自然と分株していて根もびっしりだった。
8株くらいに分けられた。根も大幅に整理したのでこのまま根付くかどうか不明。
Veronicalongifolia
ベロニカ ロンギフォリア 青 苗
ゴマノハグサ科
入手日:2003.10.2
植替え:2003.10.5
挿し木:2003.10.5
開花:2004.6.30
地植え:2004.7.10
ユニディ50円
2003.10.5:根を少し崩して地上部を切り詰めて小さいプランターに植える

2003.11.5:脇芽が出てきていた
2004.3.12:室内で挿し木を管理していたが、
水管理が悪くせっかくついていたが枯らしてしまった

2004.4.7:親株は順調に生育中。丸くなってこんもりしてきた。

2004.6.1:いまだに蕾が見えない。十分大きくなっていると思うが。昨年切り詰めたせいだろうか。

2004.7.3:いつのまにか随分分枝して蕾がたくさんついていた。鉢が小さすぎるようですぐに水切れするが、
花がある程度満開になるまでこのままで行く。よって半日陰に移動すると、随分水切れするまでの時間が長くなった。

2004.7.10:成長旺盛で水やりが間に合わないので、地植えにする。
Viola ‘Black Jack’
ビオラ ’ブラックジャック’
スミレ科スミレ属
播種:2003.9.24
覆土:用土と同じ
発芽:2003.10.5
ポット上げ:2003.11.23

開花:2004.1.中旬
 
Viola coreana ‘Sylvetta’
ビオラ コレアナ ‘シルベッタ’
(シクラメンビオラ/源氏ビオラ)

スミレ科
播種:2003.9.8
発芽:2003.9.30
ポット増し:2003.11.12
移植:2004.4.15
2003.10.20:本葉がでてまさにあの源氏ビオラだった

学名がはっきりしない。Viola var. nipponica というサイトもある

2004.2.18:1ヶ月以上前に地上部が枯れた。再萌芽は見込めないだろう

2004.2.23:室内に移動して様子を見ていたが再萌芽していた

2004.4.20:枯れたと思っていた最初の一芽も再萌芽していた。葉っぱがいっぱい出ている。
やはり耐寒性は強いのだ。今年になって発芽した1芽は、間引くのももったいないので移植した。

2004.6.1:閉鎖花ばかりで本来の花を見たことがない。タネがどんどん飛んでいるようだ。
Viola odorata
ビオラ オドラータ
odoratus 芳香のある,香りのいい
スミレ科
播種:2003.9.24
覆土:用土に埋め込む
台風で種が流れたかも
なかなか発芽しないので用土から出してタネを表面におく。少し発根が始まっていた

2003.10.22:親株の方がまた開花した。初めて開花したときは薄いピンクだったのに、こんどは濃いバイオレット色。

2003.11.11:親株の花はほとんど香りがないので調べると、ミヤマスミレViola selkirkiiにも非常に似ている

2004.2.18:親株は四季咲き性か12月から2月にかけてもぽつぽつ咲いている
Viola x wittrockiana Blue
パンジー ブルー
スミレ科
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.20
ポット上げ:2003.12.7
開花:2004.2.25

コンテナ植え:2004.2.28
 
Viola x wittrockiana ‘Olki Blue Shade’
パンジー オルキブルーシェイド
自家採取
スミレ科
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.22
ポット上げ:2003.12.7
コンテナ植え:2004.2.28
 
Viola x wittrockiana Red
パンジー レッド
スミレ科
播種:2003.9.30
発芽:2003.10.11
ポット上げ:2003.12.7
開花:2004.2.中旬
コンテナ植え:2004.2.28

開花:2004.4.7
 
Viola
ビオラ いろいろ
B&Y,Red,‘キッドブルーブリック,
スミレ科
播種:2003.9.24
覆土:鹿沼細粒
ポット上げ:2003.11.23

B&Y発芽:2003.10.2、キッドブルーブリック発芽:2003.10.4、YTT発芽:2003.10.7
間引き:2003.10.7 フラワーポーチ植付けB&Y:2003.11.23

開花:2004.1.中旬
コンテナ植え:2004.2.28
 
Vitex agnus-castus
ビテックス アグヌス-カスタス
(セイヨウニンジンボク)
クマツヅラ科
ポット播種:2003.9.30
発芽:2004.4.15
ポット増し:2004.6.17
鉢植え:2004.7.9
落葉樹、地中海原産のこの植物は夏に淡紫色の小さな花穂をたくさんつける。薬用にも利用される。
耐寒性も-10℃前後まであり強健で育てやすい。鉢植えも可能だが、よく茂るので10号前後のサイズが必要

2004.7.9:水切れが早い。12センチポットを開けてみると、根詰まりはしていないが根張りが良いので8号
プラ鉢に植えた。
Ziziphus jujube
ジジファス ユユベ
(中国大実ナツメ/チャイニーズデーツ)

Zizyphus f.<g.<ar. アラビアの植物名 zizonf が元でギリシャ名 zizyphon となり,
更に今の名に変わった。クロウメモドキ科
Jujuba アラビア名
ポット蒔き:2003.10.20 生食ではりんごの味がする
Allium virgunculae
アリウム ビルグンクラエ 苗 M
(平戸イトラッキョウ)

ユリ科
入手:2003.8.12
植付:2003.8.12
つぼみ色づく:2003.11.3

開花:2003.11.13
植替え:2005.6.29
再萌芽:2005.7.7
2003.8.12:用土は日向・軽石・富士砂・硬質赤玉・鹿沼
2003.8.27:蕾のようなものがあがってきた
03.12.4:山野草はどの程度で開花するか全く知らない。それゆえポットで咲かせてしまった。

2005.6.29:以前にも何度か植え替えているが記録していなかった。今回はたくさん増えた
球根を掘り上げ、葉を切り取り石系の用土で平角鉢に植えつけた。

2005.7.7:植替え後10日ほど経って、新芽が出てきた。
Amsonia tabernaemontana
アムソニア タベルナエモンタナ
(ヤナギバチョウジソウ)

Tabernaemontani 16世紀の植物学者J.Theodor Tabernaemontanus に因む
キョウチクトウ科
ポット蒔き:2003.9.21
用土:日向・セラミック・軽石・赤玉、表土:鹿沼細粒

覆土:タネが隠れるくらい鹿沼細粒
発芽:2003.10.12

枯れていた発芽済みのもの再萌芽:2004.3.16
未発芽分も発芽:2004.3.31
地植え:2004.6.10
湿度を与えた状態で温暖処置・引続き寒冷処置を施せば発芽に支障がない

2003.10.7:覆土は水やりによってほとんど剥げているが、
比較的下のほうにあって水分が保持できたものは発根してきた

2003.12.4:低温期になって発芽しかかっていたものは残念ながらうまく殻がとれない。
もっと高温期に蒔いた方が発芽率が良くなると思う。山野草のような原種多年草類は
「採り蒔き」が良いといわれているのは、乾燥して休眠しないうちという事と、
発芽には意外と高温が必要なのではないかと思う。

2004.3.16:枯れていた芽の中心から緑の芽が出てきた。

2004.3.24:ここのところの暖かさで残りのタネが発芽しかかっていたが、花冷えが原因かまた腐っていた

2004.5.30:発芽したばかりの芽は寒さに弱いという事がわかった。秋や春に発芽した芽は寒さに要注意である。
よって採り蒔き(夏蒔き)がベストというのはうなづける。夏に蒔いて、晩秋までにある程度の大きさの株に育てたい。
冬期は地上部が枯れるので、ダメになったと勘違いして捨てないように注意が必要。
Artemisia schmidtiana
アルテミシア スクミジャナ 成株 K
(アサギリソウ)
キク科
入手日:2003.9.30
植付:2003.10.1
再萌芽:2003.12.4
2003.12.4:11月は雨が多くこのきれいなシルバーリーフも汚らしくなったので
2週間ほど前に刈り込んでしまったところ、今日は新芽が土から顔をのぞかせていた。
Centaurea dealbata?
セントーレア デアルバータ?
(シュッコンヤグルマソウ)

キク科
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.13
地植え:2003.11.8
開花:2004.6.4
2004.6.1:随分前から茶色のボール状のつぼみが、たくさんついていてまるで棘で覆われた
サボテンのようにも見える。この後どうやって開花するのか。

2004.6.5:開花した花はデアルバータのように思うが、ネットで検索すると外国サイトのデアルバータは、
葉っぱに切れ込みがあり羽状中裂と書いてある。
これは幅3センチ長さ7-10センチほどの葉っぱで、切れ込みが無いので変種なのだろうか。
蕾の違いは画像が小さすぎて比較できない。
図鑑を見ると、H1mxS60cmとなっていて葉は狭い卵形で細かく切れ込み淡緑色とでていて、他の原種の
C. pulcherrima, C. hypoleuca もともに葉は深裂しているのでこれらとも違うようだ。デアルバータの
変種か園芸品種だろうか。
Clematis petriei
クレマチス ペトリエイ 苗

キンポウゲ科
入手日:2003.10.1
2005年春:たくさんの蕾がついた

株分け:2006年秋頃
開花:2008.4.13~
植替え:2012.6.12

植替え:2014.4.1
おぎはら植物園400円 春咲き、耐寒性-10℃、やや半日陰

2004.2.25:屋外で常緑のまま

2004.4.7:古い枝は茶色く精気がなくなってきている。根元から新枝が出るのだろうか。

2004.6.1:その後古枝は茶色くなったままなので切り落とした。
根元の小さい芽が伸びて現在は20センチ弱ほどの長さのが2本ある。

2008.4.13:だいぶ小さく分けたので今年は花が少ない。

2012.6.12:トリガタハンショウヅル Clematis tosaensis だとラベルがついていてそう思っていたが、それらしい芽は出ておらず、このペトリエイの芽が出ていた。
Davidia involucrata
ダビディア インウォルクラータ
(ハンカチノキ)
ダヴィディア科 ミズキ科
ポット蒔き:2003.10.21(2粒)
発芽:2004.4.11
移植:2004.5.7

ポット増し:2004.6.6
再萌芽:2005.4.13
1株地植え:2005.11.6

開花(苞葉色づく):2015.4.28~(のべ7個)
2004.4.12:2粒いただいて1つずつポットに蒔いたというのに、1つのポットから2つの芽が出ているのは
どういうこと?

2004.4.21:この科はダビディア科となって、近年ミズキ科より分離されたものだそうである。
ミズキ科のヤマボウシが集合果をつけるのでこれもおそらく同じではないかと思う。

2004.5.7:同じポットから出ている芽を両方とも助けたくて植え替えした。やはり集合果だった。

2004.6.1:植え返した3芽のうち最後に出てきた一芽は消滅したが、2芽は順調に生育中。
9センチポットも早小さい感じがする。またポット増ししなければ。

2004.6.6:12センチポットに移植。根は鉢底のほうに数本が伸びていて、
もう少しで回ってしまうところ。

2005.11.6:完全には落葉していないが、庭の奥に植えつけたいため他の先立ち1株を地植えした。
Penstemon ‘Chocolate Drop’
ペンステモン ‘チョコレートドロップ’
ゴマノハグサ科
播種後冷蔵:2003.1.22
覆土:6㎜
室内戻:2003.2.9
発芽:2003.2.28
移植:2003.3.23

昼夜屋外管理:2003.3.28
ポット増(ナーセリーポット):2003.5.29
(硬質用土)施肥:2003.6.9

植替え:2003.10.10
地植え:2004.3.10
蒔いてから2w冷蔵、3月下旬から屋外管理

2003.10.10:よく根が発達していた。素焼き鉢に植えたほうは株が良く締まっている。
ナーセリポットのほうは若干徒長気味と、締まっているものがあったがこれには覚えがある。
徒長気味のほうはすぐ見える場所にあって、いつも水を与えてしまう。
締まっている方はすぐに見えない場所にあって水やりは忘れがちだった。

2004.2.23:葉色が赤紫になってきれいだが、よく見るとところどころ霜にやられて茶枯れている

2004.3.10:アブラムシがついていた乾燥させすぎたかも。
横に茎が倒れて根が出るタイプで大きくなりそうな品種である。昨年のうちに地植えすべきだった。

2004.6.1:開花するかと思ったがどうやら開花しないようだ。葉っぱはすべて緑色になった。

2004.7.27:3株のうち2株枯れてしまった。

2004.9.7:8月下旬には最後の1株も枯れてしまった。抜かないでしばらくそのままで様子を見る
Polemonium boreale
ポレモニウム ボレアレ 苗
(北方ハナシノブ)

borealis 北方の,北方系の
ハナシノブ科
入手日:2003.9.1
植付け:2003.9.1
プラ鉢植え:2003.11.13
出蕾:2004.4.23
地植え:2004.5.7
開花:2004.5.9
2004.4.23:蕾はついたが赤玉や腐葉土が主な用土なので、少々大きくなりすぎた感あり。
葉っぱが多すぎるし、花茎は今15センチほどだが
もっと伸びるかもしれない。これでは山野草の風情に欠ける。

2004.5.7:このまま開花までいけると思ったが、半日でしおれるので鉢からはずしてみると
、根がびっしりとまわっていてどうしようもない。地植えしてしまった。

2004.5.9:開花が始まる。丈は現在30cmほど。検索すると丈は20-30cmとあるので、
もう少し伸びるとは思うが、栽培品はこんなものかも知れない。

2004.5.18:良く見ても P. pulcherrimum にそっくりだが、
ネットで検索するとこの花と同じような P. boreale の園芸品種があった

2004.5.22:一旦根付いたと思ったが、1株はしおれてきている。
Pollia japonica
ポリア ヤポニカ
(ヤブミョウガ)
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2004.6.10
植替え:2004.8.23
開花:2005.9.1
2004.6.10:雑草に混ざってちょっと違った芽が一つだけ発芽している。多分ヤブミョウガだと思う

2004.8.23:ここ数日は涼しいと言う予報なので、ダメになる前に思い切って植替えする。
用土は硬質で粗め。
Rosa ‘Violet’
ロサ ‘バイオレット’
バラ科
平鉢蒔き:2003.11.21
発芽:2004.3.2(二芽)
1芽ポット上げ:2004.4.15
出蕾:2004.4.30(1株)

開花:2004.5.25(1株)
ポット増し:2004.5.28
刈り込み:2004.6.16

別の株も開花:2004.7.9
出蕾:2005.6.6
開花:2005.6.9
軽く植替え:2006.3.29
2004.4.15:3月以降どんどん発芽した。
同時に同じ鉢に蒔いた上掲のスパニッシュビューティより生育が良く、葉っぱも大きく根も多かった。

2004.4.30:丈は5センチほどだというのに、もう蕾のついた株が一つある。本来なら開花させないが
たくさん苗があるのでどんな花色になっているか開花させてみる。

2004.5.25:開花した。花色はアプリコットピンクがまだらな感じで出ている。
‘ヴァイオレット’本来の色か、交配したのだろうかわからない。この株だけは他より生育が遅れている。
バラの実生苗全体にうどん粉病が発生している。間隔をあける為、大きめポットに移植したい。

2004.5.28:たくさんあるので、わりと大株で良さそうなものを新しい赤玉と腐葉土で15センチポットに、
そうでないものを古土を混ぜた土でポット増しする。古土を混ぜたほうのポットは径12センチと一回り大きくしただけ。

2004.7.10:別のポット苗も1株開花してしまった。同じ小輪八重咲きの薄いピンクからアンズ色である。
肥料過多でもうどん粉病が出やすいそうだ。

2005.6.6:昨年も開花したが、また別の株に蕾がついている。同じ花だろうか。
昨年開花した花はポールピマラヤンムスクのような八重咲き小輪の薄いピンクでなかなか良かった。
Salvia azurea
サルビア アズレア 苗
シソ科
入手日:2003.10.1
植付け:2003.10.?
開花:2003.11.4

堀上げて別の場所に移植:2007.4.1
移植:2008年12月頃
摘芯:2009.5.12
摘芯:2009.6.9

一部株分け移植:2011.12.4
株分け・植替え:2012.3.14
摘芯:2012.5.13

剪定:2012.7.12
地植え:2014.3.25
おぎはら植物園300円

夏~秋咲き、丈:1m、日向、何回か切り戻す

2004.6.12:フォプシスの間から倒れながら茎が2本出ていたが、フォプシスを刈り込んだときに
これも一緒に切り戻した。

2009.5.12:6月から8月にかけて何回か摘芯すると枝数が増える。

2009.6.9:2回目の摘芯。

2011.12.4:今年は大分株が大きくなり、倒れた茎からも根を出しているから相当広範囲に伸びてしまった。そのうちの一部を株分けして別の場所に移植した。

2012.3.14:夏にはあまりに横に倒れて広がるのでこの場所は不適切と思い植替えしようと思った。しかし他に適当な場所もないので長いコンテナと深いコンテナに移植した。根は大分切り詰め、株も細かくほぐして分けた。鉢土の下の方にマグアンプK2年用を入れた。

2012.7.12:摘芯後2か月経過で草丈は30-40センチほどとなっている。まだ花芽は着いていないので、もう一度地上5センチくらいで全ての茎を剪定した。
Scilla scilloides
スキラ スキロイデス 苗 K
(ツルボ)
ユリ科
入手日:2003.9.30

植付:2003.10.1
出芽:2004.3.下旬
 
Corydalis solida
コリダリス ソリダ
Plants of Distinction
播種:2003.12.24
蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16

処理済分播種:2004.9.3
2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする
 
Corydalis malkensis
コリダリス マルケンシス
Plants of Distinction
播種:2003.12.24
蒔いていないタネを低温・ジベレリン処理:2004.7.16

処理済分播種:2004.9.3
2005.2月:ジベレリン処理分を落としてダメにする
 
Aquilegia ‘Black Barlow’
アクイレギア ‘ブラックバーロー’

アニスさん
キンポウゲ科
播種:2003.9.8
発芽:2003.9.22
地植え:2004.3.10
開花:2005.4.26
 
Thalictrum delavayi aquilegifolium hyb.

タリクトルム デラバイ アクイレギフォリウム ハイブリッダス
キンポウゲ科カラマツソウ属
T&M
ポット播種:2003.10.2
発芽:2003.11.1

一部ポット増し:2004.5.11
コンテナ寄せ植え:2005.6.8
植替え:2005.11.3

開花:2006.5.4
地植え:2006.7.13
蕾確認:2007.4.22
開花:2007.5.3~

蕾確認:2008.4.21
開花:2008.5.6~
3-6月蒔き、20-30℃で3ヶ月かかる、よくふるったバーミキュライトをかける、
好光性、表面の用土は湿らせておくが水漬けはいけない、
発芽はゆっくりで3ヶ月たっても発芽しない場合は、蒔き床を冷蔵庫に3ヶ月入れる。
その間定期的に発芽していないかチェックする

2003.10.2:表土の厚さ1cmに鹿沼細粒 覆土はバーミキュライト中粒

2005.11.3:地上部がそろそろ枯れてきた。地下の根は非常に良い状態だった。
根を3分の2くらい崩して、日向主体硬質用土(古土)で植え替えた。

2006.7.13:開花後に良く調べると、デラバイではなかった。T&Mには再送するよう依頼済み。

2007.4.22:まだ丈は20-30cmだが、頂部にはつぼみがついていた。
Phyteuma orbiculare/P. scheuchzeri
フィテウマ オルビクラレ/フィテウマ ショイツェリ

(タマシャジン) くらちゃん
orbicularis 円形の
キキョウ科
播種:2003.3.6
覆土:しない

発芽:2003.3.22
移植:2003.4.21
硬質用土に変更:2003.6.6
植替:2004.3.6
プラ鉢植え:2004.4.8

移植:2004.10.28
鉢替え:2005.2.12
出蕾:2005.4.26
開花:2005.5.21

植替え:2005.10.14
2003.4.21:蒔き床の腐敗のせいか、葉っぱが黒っぽくなっていて危ない感じ

2003.5.26:5株のうち2株がナメクジの攻撃でダメになった

2003.7.19:だいぶ前から葉っぱに白い斑点があるが、病害虫のせい?

2003.9.1:いつのまにか白い斑点は消えていた

2004.3.6:たくさん発芽してそのまま育てていたが、
太い根の株だけを残してあとは間引く

2004.4.8:こちらの葉っぱは心臓形に近い。その後ハート型の葉っぱも少し細長くなってきた

2004.6.1:下のカルメリィ?らしきものは開花したというのに、こちらはその気配が無い。
植え替えたせいだろうか。

2004.10.28:夏越しでだいぶ傷んではいるが株は残った。開花しなかったので来年こそ開花させたいが、
用土替えするときにヒゲ根は切り詰めて、太い白い根を残した。果たしてうまくいくだろうか。

2005.2.12:4号程度の鉢に用土を全て取り替える。大粒鹿沼、中粒軽石、中粒蝦夷砂の混合用土。

2005.4.26:今年は蕾がついてくれた。バンザイ。

2005.10.14:夏を越して4株残っていたが、9月には2株がダメになり、最終的に残った2株を植え替えた。
Thalictrum rochebrunianum
タリクトルム ロケブルニアナム

(シキンカラマツ)
Rochebrunianus 採集家ロシェブルンの

キンポウゲ科
Chiltern Seeds
播種:2003.3.27
覆土:焼成赤玉の中に埋め込む
発芽:2003.11.10

植え替え:2005.4.26
出蕾:2005.6.中旬
開花:2005.6.29
地植え:2006.5.16

蕾確認:2007.6.8
開花:2007.6.22~
開花:2011.8.5~
2003.11.10:発芽というか発根というか、タネの殻ごと持ち上がっている

2003.11.17:タネの殻の内側にもう一枚皮がある。殻も脱げないで腐ってしまった。
別の芽の殻を無理やり取ってみたがどうだろうか
2003.12.04:無理やり殻をとったのは葉っぱが傷んで調子よくない。その他の芽も出てきた。

2005.4.26:ポットには2株入っていたので、別々に植え替えた。大型になりそうですでに20センチ以上ある。
:2004年の記録がないが、秋に一度植え替えているはず。

2006.5.16:良く水を吸うのでやはり水切れが早い。気がつくとしおれていることがあるので
思い切って地植えした。ハンカチの木の手前。
Achillea ptarmica ‘The Pearl’
アキレア プタルミカ ‘ザパール’

Z5
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:なし 好光性
発芽:2003.2.8
間引:2003.2.16
移植:2003.2.23
昼夜屋外管理:2003.3.28

C植:2003.5.2
地植:2003.5.26
出蕾:2003.6.10
開花:2003.6.18

地植え:2005.9.23
2003.7.1:花は一重のノコギリソウと同じで、写真を見て八重と思っていたのでがっかり。

2003.9.13:8月後半に株元から切り戻しておいたが、また成長してきて花が咲いた。こんどは多少八重も咲いている。そういえば刈り込む前に
咲いていたもの(開花期の終盤に咲いたもの)はやはり八重が少し咲いていた

2005.9.23:地下茎が強いようなので地植えは避けていたが、花つきがよくないので地植えした。
Aquilegia ‘Blue Bonnet’
アクイレギア ‘ブルーボネット’

自家採取ポット蒔き:日向・軽石・桐生砂・硬質赤玉・鹿沼
播種:2003.6.15
発芽:2003.6.23
移植:
 
Agrostemma githago ‘Sakuragai’
アグロステンマ ギタゴ ‘桜貝’

Githago = ラテン古名
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.23
発芽:2003.3.28
移植:2003.4.6/4.21
地植:2003.4.26/6.14
開花:2003.7.1
2003.4.7:日中屋外、夜間は屋外ガラスケース。耐寒性は強いので1週間ぐらいで昼夜屋外管理とする

2003.4.26:十分な根張りではないが地植えした

2003.5.28:害虫の被害が目にあまるのでオルトランを撒く
2003.6.14:既に地植えしてあるものは回りの植物に囲まれて、
蒸れてしまった
2003.7.1:花はピンクパールとそっくりの色合いだが、こちらのほうが小輪。
Asarina barclaiana ‘Formula MIx’
アサリナ バークライアナ ‘フォームラミックス’
自家採取
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.27
発芽:2003.5.4
移植:2003.6.4

間引:2003.6.14
つる伸張:2003.6.20
C植:2003.7.1/7.15
開花:2003.8.1

処分:2003.12.7
2003.5.18:昨年採取したタネだが、発芽率良かった

2003.7.1:昨年蒔いた時は、つるが伸びる割には花付きが悪いという印象だったが今年はどうか

2003.9.11:8月後半からどんどん咲いている。つるも細い割りに強く葉が小さいのでこんもりとしていい感じ。
日中も咲くので朝顔よりも観賞価値があるような気もするが、花は3㎝程度と小さい

2003.11.17:ボール型のプラスチックコンテナに植えていたがこの時期になっても衰えない。もしかして、、、とコンテナを動かそうとすると
しっかり地面に根を伸ばしていた

2003.12.7:まだまだ蕾も花もたくさんついていたが処分
Aster novae-belgii (novi-belgii?) ‘New York Aster’ Blue

アスター ノウァエベルギ ‘ニューヨークアスター’ブルー

Novi-belgii = 北米ニューイングランドの(何故このように云ったかは不明)

A. novi-belgii/novae-angliae Z2
P・B・籾殻・砂
播種:2003.2.2
覆土:しない
発芽:
2003.3.下旬:発芽しないので蒔き床を屋外管理にする

2003.4.20:一芽なにやら発芽しているがあやしい
2003.5.11:やっぱり違う芽だった
Anisodontea capensis ‘San Remo Queen’
アニソドンテア カペンシス ‘サンレモクィーン’

capensis = アフリカ喜望峰地方の
Anisodontea Z9
ジフィーセブン
播種:2003.2.9
C植:2003.7.15
蕾発見:2003.9.20
開花:2003.9.23
2003.7.15:いつのまにかこれらしいのが発芽していたが、開花するまではっきりしない

2003.9.13:現在草丈45㎝くらい
Anemone nemorosa
アネモネ ネモローサ
nemorosus = 森林生の

Z5
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
覆土:嫌光性
常温戻:2003.3.23(6w経過)
用土を変えて蒔き直し:2003.5.21
蒔いてから3-6W冷蔵後15-18℃で2W、発芽が始まらなければさらに3-6W冷蔵

2003.5.21:山野草用土に蒔き直す
Anemonopsis macrophylla
アネモノプシス マクロフィラ (レンゲショウマ)

Anemonopsis f.<属名 Anemone+opsis(<g. 似る)
macrophyllus = 大葉の

鹿沼・焼成赤玉
播種:2003.3.23
覆土:B・焼成赤玉軽く
発芽:2003.4.16
2003.9.20:草丈は40㎝くらいになった
Abelia grandiflora
アベリア グランディフローラ
grandiflorus = 大きい花の
Z5

P・B・籾殻・砂
播種:2003.2.3 2003.2.15:発芽前にひっくり返したので×
Abelmoschus moschatus subsp. tuberosus
Abelmoschus pontinum?/moschata?
アベルモスクス
moschatus = 麝香の香りのする

Abelmoscus Z9
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
発芽:2003.3.18/4.15
移植:2003.4.30
地植:2003.8.25
開花:2003.10.1
2003.4.上旬:最初に発芽したほうは移植後いつのまにかダメになった

2003.9.13:地植え後少し成長して葉が大きくなった。丈は15㎝くらいのまま
2003.10.2:いつのまにか花がしぼんでいて
開花したのを見損なってしまった
Amsonia elliptica
アムソニア エリプチカ
(チョウジソウ)

赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
屋外播種:2003.3.5
覆土:鹿沼小粒
発芽:2003.4.21
3株地植:2003.7.9
2株地植:2003.9.23

再萌芽:2004.3.中旬
開花:2004.5.9
出蕾:2005.4.15
2003.6.11:現在の草丈7-8㎝

2003.8.10:地植えのものは草丈20㎝ほどだが元気良い

2005.4.15:地植え後1年9ヶ月経過しているが、萌芽したのは早かった。
そしていつのまにか蕾が付いている。
Allium karataviense ‘Ivory Queen’
アリウム カラタビエンセ ‘アイボリークイーン’

P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:用土に少し埋め込む
 
Alyssum saxatile
アリッサム サクサティレ
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
 
Antirrhinum
アンチライラム
(キンギョソウ 自家採取)
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:2003.3.19
移植:2003.4.6
地植:2003.5.1
開花:2003.6.10
2003.4.7:日中屋外、夜間屋外のガラスケース
Antirrhinum
アンチライラム
(キンギョソウ 自家採取)
直播種:2003.3.10
覆土:しない
発芽:2003.3.下旬
 
Antirrhinum ‘Cinnamon Bronze’
アンチライナム ‘シナモンブロンズ’ F1
(キンギョソウ)
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.13
覆土:なし
発芽:2003.2.24
移植03.3.12
間引:2003.4.10
地植:2003.5.1
出蕾:2003.5.30

開花:2003.6.11
2003.4.6:屋外に1ポット置いてあるが霜が降りても大丈夫だったので、翌日には他のものも屋外管理とする

2003.4.24:この品種は銅葉なのか、他のものより葉色が紫がかっている。
Iberis sempervirens ‘Snow Flake’
イベリス センペルビレンス ‘スノープレーク’

P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:3㎜
 
Ipomoae
イポメア
白切咲き
赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.21
ポット播種:2003.4.22(11粒)
発芽:2003.4.26(1芽)/4.27(5芽)/4.28(4芽)/4.30(1芽)

C植:2003.6.5/6.20
開花:2003.6.20
2003.6.25:この白ヒゲ咲は種付きは良いので特別に手を入れなくても良い。
葉に濃い緑の斑点(松島斑)が表われ、花に赤い条班が出る時がある。ピンク系も咲いた

2003.9.13:夏の初めに数花咲いてからその後全く咲かずにいたが、最近になって毎日少しずつ咲き出した
Ipomoea ‘Gypsy Jamboree’
イポメア ‘ジプシージャンボリー’
(西洋アサガオ)

Z7
赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.22
ポット播種:2003.4.23(10粒)
発芽:2003.4.26(2芽)/4.27(6芽)/4.28(2芽)
C植:2003.6.5

開花:2003.6.20/2003.10.3
2003.4.28:一芽葉っぱがちぎれているのでダメになった
2003.7.1:‘ジプシーブライド’も出現した

2003.9.13:夏の初めに数花咲いてからその後全く咲かずにいたが、最近になってもまだ蕾がみえない

2003.10.2:肥料が効きすぎていたのか、最近やっと蕾が確認できる。早く開花しないとタネ採りは無理かもしれない

2003.10.3:久しぶりに4番目の花が咲いた。蕾がたくさん確認できるがつるを切って室内に入れるわけにもいかず、ほとんど開花は
望めないだろう。
Ipomoea ‘Gypsy Bride’
イポメア ‘ジプシーブライド’
(西洋アサガオ)

赤玉・腐葉土・P・B・燻炭・砂

播種:2003.2.4 (ポット) 2003.5.5:早く蒔き過ぎたせいでタネが腐ったかも
Ipomoea ochracea
イポメア オクラケア

ochraceus = 帯紅淡黄色の
赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.22
ポット播種:2003.4.23(10粒)
発芽:2003.4.26(1芽)/4.27(4芽)/4.29(1芽)/5.5(1芽)

C植:2003.5.26/6.20
室内へ保護:2003.10.7
2003.4.25:一晩では吸水不足で膨張していないものが半数だった。もう一晩吸水させても2芽は吸水しなかったが蒔いた

2003.4.28:双葉はホシアサガオとそっくりで細くY字形をしている 色は赤っぽい

2003.9.13:未だ蕾がみえない
2003.10.3:これも未だに蕾が見えない。もう少し寒くなったら室内に入れてみようかとおもう。

2003.10.7:大きいコンテナに5株植えて180㎝の支柱を取り付けてあるものと、25センチくらいのコンテナに3株植えて50㎝くらいの
支柱をしてあるもの、この2つのコンテナを室内に入れてみた
Ipomoea triloba
イポメア トリロバ
(ホシアサガオ)
赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.22
ポット播種:2003.4.23(5粒)
発芽:2003.4.26(1芽)/4.27(1芽)/4.30(1芽)
開花:2003.6.20
2003.9.13:一番花以降さっぱり開花していなかったが、最近たくさん咲くようになった。やっぱり朝顔で10時ころにはしぼんでいる
Ipomoea nil syn. Pharbitis nil
イポメア ニル
変化咲き朝顔423
黄掬水爪竜葉白総風鈴獅子咲牡丹

赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.22
ポット播種:2003.4.23(5粒)
発芽:2003.4.27(4芽)
C植:2003.6.20
親木開花:2003.7.1

出物開花:2003.9.10
2003.4.28:一芽が葉っぱの色が緑で三芽は薄黄色 緑色の葉っぱのはすこし縁がまくれているので親牡丹だといいな

2003.5.4:発芽しかかっていた最後の一芽が腐っていた

2003.6.14:葉の呼び方はひとによって若干の違いがあるが、手の平を上にして指を萎めた形が掬水爪竜葉。
反対に握り拳の形が握爪竜葉です。株が大きくなって葉数が増えるとはっきりしてくる。親木は一般には抱葉という。
親木の中に親牡丹が含まれているかもしれない。

2003.6.15:親木は抱え葉、出物と思われるものも一見握葉に見えますが、株が大きくなると掬葉になるかもしれない。
微妙なところ。(fuuさんより)

2003.6.20:6号くらいのナーセリーポットに植え付けた

2003.9.10:やっと出物が1つ開花したが、花びらが少ないみたい

2003.9.13:出物2番花開花、しかしやはり小さくて花びらも少ない
Ipomoea nil ‘Akatsukinoumi’ syn. Pharbitis nil
イポメア ニル ‘暁の舞’
(大輪朝顔 青斑入りセミ葉濃桃赤色白縞白斑)

赤玉・燻炭
ポット播種:2003.4.22(3粒)
発芽:2003.4.26(1芽)/5.5(1芽)
C植:2003.5.29
開花:2003.7.1
タネ採り:2003.10.10
 
Ipomoea nil ‘Akatsukinomai’ syn. Pharbitis nil
イポメア ニル ‘暁の海’
(大輪朝顔 青斑入りセミ葉濃青色花筒白)

赤玉・燻炭
ポット播種:2003.4.22(3粒)
発芽:2003.4.27(1芽)/4.30(2芽)
C植:2003.5.29
開花:2003.8.
タネ採り:2003.10.10
 
Ipomoea nil ‘Keiryu’ syn. Pharbitis nil
イポメア ニル ‘渓流’
(大輪朝顔 セミ葉水色白吹雪)

赤玉・燻炭
ポット播種:2003.4.22(4粒)
発芽:2003.4.26(3芽)/4.27(1芽)
C植:2003.5.29
開花:2003.8.1
タネ採り:2003.10.10
 
Ipomoea nil ‘Seiryu’ syn. Pharbitis nil
イポメア ニル ‘青竜’
(大輪朝顔 セミ葉濃藍色白縞)

赤玉・燻炭
ポット播種:2003.4.22(5粒)
発芽:2003.4.28(2芽)/4.30(1芽)
C植:2003.5.29
開花:2003.7.22
タネ採り:2003.10.10
 
Ipomoea nil ‘Matsukaze’ syn. Pharbitis nil
イポメア ニル ‘松風’
(大輪朝顔 セミ葉濃藍色白縞)

赤玉・燻炭
ポット播種:2003.4.22(5粒)
発芽:2003.4.30(1芽)/5.5(3芽)
C植:2003.5.29
開花:2003.8.1
タネ採り:2003.10.10
 
Ipomoea tricolor ‘Flying Saucer’
イポメア トリカラー ‘フライングソーサー’

赤玉・燻炭
芽切水漬:2004.4.22
ポット播種:2003.4.23(10粒)
発芽:2003.4.26(1芽)/4.27(2芽)/5.5(2芽)
C植:2003.6.5
開花:2003.6.26
2003.5.5:発芽したうちの一芽は完全に開かずダメになりそう 深植えしすぎたのが原因か

2003.8.10:斑の出かたに2種類あって、白地に青のふっかけ絞りと青地に白斑点と条斑がでるものとがある
Ipomoea purpurea ‘Milky Way’
イポメア プルプレア ‘ミルキーウェイ’

赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.21
ポット播種:2003.4.22(9粒)
発芽:2003.4.26(6芽)/4.27(2芽)/4.30(1芽)
C植:2003.6.5/6.20

開花:2003.6.20
 
Ipomoea quamoclit= Quamoclit vulgaris
イポメア クアモクリット
(ルコウソウ)
赤玉・燻炭
水漬:2003.5.1
ポット播種:2003.5.3
発芽:2003.5.6
地植:2003.6.20
開花:2003.9.15
2003.5.9:今朝の寒波が原因か、双葉がしおれていたが午後になって日があたると元に戻った

2003.9.15:もっと以前から開花していた
Ipomoea×multifida = Quamoclit cardinalis
イポメア X ムルチフィダ
(ハゴロモルコウソウ)
赤玉・燻炭
水漬:2003.5.1
ポット播種:2003.5.3
発芽:2003.5.6
地植・C植:2003.6.20
開花:2003.6.26
2003.5.9:今朝の寒波が原因か、双葉がしおれていたが午後になって日があたると元に戻った

1908年にスローターによりルコウソウとマルバルコウとの交配により育成された複2倍体(染色体数 2n=58) である。
葉の切れ込みの程度はルコウソウほど強くない。花も葉もやや大きい。
2003.9.13:8月後半より良く咲いている
Ipomoea lobata ‘Citronella’ syn. Mina lobata
イポメア ロバータ ‘シトロネラ’ (ミナ ロバータ)
赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.5.1
ポット播種:2003.5.3
発芽:
2003.8.10:未だに発芽しない
Emilia
エミリア
(ベニフデ)
Emilia Z9
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:3㎜
発芽:2003.2.10
間引:2003.4.10
地植:2003.4.26
開花:2003.5.5
2003.5.5:花茎10㎝ほどで開花 園芸品種の‘スカーレットマジック’よりずっと小さく花色も濃桃赤
Emilia
エミリア
(ベニフデ)
播種:2003.3.6
覆土:B
間引:2003.3.27/4.6
屋外管理:2003.4.7
地植:2003.5.2
開花:2003.5.28
2003.4.7:蒔き床のまま屋外に出す。夜間は屋外ガラスケース
Epilobium angustifolium album
エピロビウム アングスチフォリウム アルブム
(ヤナギラン白花)

angustifolius = 細葉の,幅の狭い葉の
Z3
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:しない
2003.4.上旬:発芽しないので屋外管理
2003.5.18:同じプラグトレイに未発芽のもの数品種の用土を寄せる

2003.6.12:低温処理は不要、採り蒔きでむしろ高めの温度で発芽すると聞いた
Eranthis pinnatifida
エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)

pinnatifidus = 羽状中裂の
鹿沼・焼成赤玉
播種:2003.3.23
覆土:焼成赤玉細粒
2003.4.20:大き目のタネから根のようなものが土にもぐっているのがわかる
Erigeron aurantiaca
エリゲロン オーランチアカ

aurantiacus = 橙黄色の
Z6
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:B
発芽:2003.2.11
移植:2003.3.12
2003.4.20:水切れに弱くいくつかダメになった
2003.5.11:最後の2株がダメになりそう
2003.5.20:いつのまにかダメになっていた
Erigeron aurantiaca
エリゲロン オーランチアカ

aurantiacus = 橙黄色の
Z6
赤玉・腐葉土・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:B軽く
発芽2003.4.3
2003.4.20:何度やってもうっかりすると少しの水切れでダメになる 根があまり張らないタイプのようだ

2003.5.11:いつのまにかダメになった
Oenothera biennis
オエノテラ
(イブニングプリムローズ)

biennis = 越年生の,二年生の
Z4
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B 嫌光性
発芽:2003.2.10
移植:2003.2.25
C植:2003.5.11
開花:2003.6.12
2003.2.25:ひっくり返したので仕方なく移植、どれがどれだかわからなくなった

2003.5.18:品種不明だが成長の早いものは、葉っぱがやなぎのように15cmほどの長さになった

2003.6.12:品種は確定できないが、株元からたくさん出ている葉が長くて15cm以上あり、花も5-6センチと大輪オレンジがかった黄色
Oenothera biennis ‘Wedding Bell’
オエノテラ ‘ウェディングベル’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B 嫌光性
発芽:2003.2.10
移植:2003.2.25
地植:2003.5.29
2003.2.25:ひっくり返したので仕方なく移植、どれがどれだかわからなくなった

2003.5.29:品種名がはっきりせず残念だが、葉色の薄い品種を地植えする
Oenothera biennis ‘Lemon Sunset’
オエノテラ ‘レモンサンセット’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B 嫌光性
発芽:2003.2.11
移植:2003.2.25
2003.2.25:ひっくり返したので仕方なく移植、どれがどれだかわからなくなった
Orthosiphon aristatus
オルトシフォン アリスタータス
(ネコノヒゲ)
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9
発芽:2003.5.2
移植:2003.5.11
施肥:2003.6.9
C植:2003.7.5
開花:2003.9.20
2003.5.2:気温上昇に伴い発芽したようだ。高温が必要なものには室内で暖房を入れている時期に蒔かないと意味がない

2003.5.30:このところの低温続きで、双葉が茶色くなってほとんど成長していない

2003.8.10:7月が寒かったので生長が良くない。現在丈は10㎝ほど

2003.8.30:丈は20㎝ほどになったが花は咲くのか?
2003.9.13:蕾がだいぶ膨らんできた
Omphalodes linifolia
オンファロデス リニフォリア

linifolius = 亜麻に似た葉の
Omphalodes Z6-Z7
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.23
間引:2003.4.10
C植:2003.5.2
開花:2003.5.16
タネ採り:2003.6.14
2003.3.22:屋外に出すが夜間はガラスケースの中(霜がかからない程度)

2003.3.23:一晩屋外に出したが、Z7と耐寒性が微妙なので夜間屋内管理に戻す

2003.5.30:タネがつき始めている
Gaillardia pulchella ‘Red Plume’
ガイラルディア プルケラ ‘レッドプラム’

pulchellus = 美しい,愛らしい
Z8
B・P・燻炭・砂
播種:2003.1.30
覆土:しない 好光性
発芽:2003.2.26
移植:2003.3.22(1芽)
ポット増し:2003.6.8
2003.5.11:どこへ行ったのかいつのまにかない
2003.6.8:別の育苗箱にあった

2003.8.1:やっぱり駄目になってしまった
Chaenarrhinum (Chaenorrhinum?) origanifolium ‘Summer Skies’
カエナライナム ‘サマースカイズ’

Chaenorrhinum Z8
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:なし 好光性
発芽:2003.2.13
移植:2003.3.12
間引:2003.4.10
出蕾:2003.5.21

開花・C植:2003.5.26
2003.3.23:一晩屋外に出したが、Z8だったので夜間屋内管理に戻す

2003.8.10:花は一斉にたくさん咲くわけではなく、
ポツポツと今も咲き続けている。サギソウのような花だ

2003.9.20:枯れ込んだりしながらも未だに花をつけている
Catharanthus roseus
カタランサス ‘ベラノブルー’
(ニチニチソウ/ビンカ)

roseus = バラ色の,淡紅色の
Catharanthus Z10
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:した 嫌光性
2003.2.15:発芽前にひっくり返したので×
Caryopteris incana
カリオプテリス インカーナ
(ダンギク 紫)

incanus = 灰白色の,灰白の柔毛で覆われた
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:B
発芽:2003.3.22
移植:2003.4.21
地植:2003.6.23
2003.10.02:この間雑草と一緒に引き抜いてしまった
Callirhoe involucrata
カリロエ インボルクラータ

involucratus = 総包のある
Z4
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
発芽:2003.4.11(1芽)
移植:2003.4.21
用土を変えて蒔き直し:2003.4.30
タネの外殻から取り出して蒔く
2003.4.21:根の周りのジフィーをちぎって植え付ける

2003.9.20:現在本葉が2枚ほど、丈は5㎝くらいのまま大きくならない

2003.10.02:本葉2枚のまま大きくならない
Callirhoe involucrata
カリロエ インボルクラータ

involucratus = 総包のある
Z4
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
出蕾:2004.6.16
開花:2004.6.22
地植え:2005.9.23
タネの外殻から取り出して蒔く

2004.6.16:丈は15センチくらいだが、ミニ大根のような根が見える。いつのまにか蕾が出ていた。

2004.9.23:耐寒性は十分のようなので地植えした。
Calceolaria arachnoidea
カルセオラリア アラクノイデア

arachnoides = 蜘蛛の巣状の
0℃
播種:2003.3.27
覆土:なし
発芽?:
2004.3.15:なにか一芽出てはいるが、断定できない
2004.3.19:雑草の芽だった
Calceolaria mexicana
カルセオラリア メキシカーナ
播種:2003.5.29
覆土:なし
発芽:2003.6.11
開花:2003.8.12
H:20-45㎝、S:20-25㎝、茎は赤くウブ毛のある葉っぱ。12-15℃で6-10日で発芽覆土なし。開花期7月から晩秋まで。日向から半日陰。
適度に肥沃な水はけの良い用土で
2003.8.12:小型植物だったためポットのまま開花してしまった
Calendula ‘Coffee Cream’
カレンジュラ ‘コーヒークリーム’

officinalis = 薬用の,薬効のある
Z6
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.10
移植:2003.2.23
昼夜屋外管理:2003.3.28
間引:2003.4.1
地植:2003.4.18
開花:2003.5.14
2003.4.1:ダメモトで間引き苗をプランターに植えてみた、その後ついたようだ

2003.5.21:思っていたような八重花ではなく、二重咲きといっていいくらい花びらの重ねが薄い

2003.5.26:花びらの重ねが薄いと思ったが、しばらくたって八重咲きの花もでてきた
Calonyction aculeatum
カロニクション アクレアタム
(ヨルガオ)

ポット蒔き:赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.27
播種:2003.4.28
発芽:2003.5.11(1芽)
地植:2003.7.5
2003.5.26:2芽目が発芽しかかっている タネが白っぽいままで完熟していないように思えたが2芽だけでも発芽してくれたら良い
Campanula carpatica blue
カンパニュラ カーパチカ

carpathicus = ヨーロッパの Carpathia 山脈の
Z3
B・P・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:しない
発芽:2003.2.24
移植:2003.3.22
C植:2003.5.29
開花:2003.8.16

開花後植替え株分け:2004.8.23
2003.5.26:これは本当にカーパチカだろうか。1株だけではわからない

2003.8.16:冷夏のおかげで見事開花。カーパチカに間違いなし。

2004.8.22:だいぶ葉が溶けてしまったが株はしっかりしているようだ。上部を刈り込み、半分に株分けして
根も小さく整理して硬質粗め用土で植替えした。
Campanula punctata var. hondoensis
カンパニュラ プンクタータ 変種 ホンドエンシス
(ヤマホタルブクロ)

punctatus = 斑点ある,細点のある
赤玉・腐葉土・燻炭
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.4.11
植替:2003.5.2
ポット増し:2003.6.5(硬質用土)

地植:2003.8.30
出蕾:2004.5.7
開花:2004.5.25
2003.5.2:表土にピートを使ったせいでコバエが発生、表土をはがして焼成赤玉で覆土する

2003.8.30:根鉢がまわりすぎていて、新しい地下茎もぐるぐるに伸びていた

2004.5.7:シンフィアンドラの鉢のなかで、この株のほうが地下茎ではびこりのっとった感あり。
Chionographis japonica
キオノグラフィス ヤポニカ
(シライトソウ)
japonicus = 日本の

赤玉・腐葉土・燻炭
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:
 
Campsis radicans (Trumpet vine)
キャンプシス ラディカンス

radicans = 根を生ずる
Z4
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3  
Cirsium eriophorum
キルシウム エリオフォルム
赤玉・燻炭
播種:2003.5.31(ポット蒔き)
発芽:2003.6.7
ポット増し:2003.7.5
地植:
開花:
2003.8.10:全く生長しないというか、蒸し暑さのせいで下葉が枯れむのを繰り返している。本葉が増えたと思ったら下葉が茶枯れてくるので
生長していないように見える
Cuphea lanceolata ‘Fire Fly’
クフェア ランセオラータ ‘ファイアフライ’
P・B・燻炭
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.13
移植:2003.2.23
地植:2003.7.5
2003.2.23:蒔きなおし、夜間は室内
2003.3.23:あまり元気がない。高温性の植物のようだ
Cuphea lanceolata ‘Fire Fly’クフェア ランセオラータ ‘ファイアフライ’
P・B・燻炭
播種:2003.4.30(ポットまき)
発芽:2003.5.5
移植:2003.5.28
地植:2003.7.5
開花:2003.7.15
とてもきれいな赤い花で、花の感じはクラルキアに似ている
2003.9.15:こぼれ種子からもまた咲き出した。
このほうが草丈15センチくらいと低くてよい。草姿はホウセンカに似ている。分枝しないようなので
密植したほうが良いと思った
Clarkia ‘Apple Blossom’
クラルキア ‘アップルブロッサム’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:6㎜
発芽:2003.2.7
間引:2003.2.1
移植:2003.2.23
C植:2003.5.11
出蕾:2003.5.21

開花:2003.6.8
 
Clitoria ternatea
クリトリア テルナテア
(チョウマメ)
赤玉・燻炭
芽切水漬:2003.4.22
播種:2003.4.25

発芽:2003.4.28(1芽)/2003.4.30(2芽)/2003.5.5(6芽)
C植:2003.5.20
開花:2003.9.5
2003.4.25:1日では十分吸水しなかった。2日水漬けしてもあまり吸水した感じはないがポットに植え付けた

2003.8.10:つるがやっと30㎝くらいまで伸び出した
2003.9.5:3-4cmほどもある花で素晴らしい青花だった。
Cleome
クレオメ
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.27
覆土:した
発芽:2003.5.4
移植:2003.5.28
地植:2003.6.7
開花:2003.7.1
2003.7.1:今のところ丈は50㎝くらいで開花している
2003.8.10:冷夏のおかげで花が長く咲いている
Clematis armandii
クレマチス アーマンディ
Armandi = 採集家 Armand の
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
発芽:2003.8月後半
このトレーから何かが一斉に発芽した。ヒペリカムだった
Clematis texensis
クレマチス テキセンシス
texensis = 北米テキサスの

Z5
赤玉・鹿沼・日向・軽石・焼成赤玉
播種:2003.1.24  
Clematis terniflora
クレマチス テルニフローラ
(センニンソウ)
Z6

赤玉・鹿沼・日向・軽石・焼成赤玉
播種:2003.1.24
発芽:2003.8.12
地植え:2004.3.19
開花04.9.4?
2003.8.10:何かの本に出ていたが、クレマチスのタネ蒔きでは覆土2㎝となっていたけど本当かな

2003.8.12:数芽が発芽しているが、クリスマスローズの双葉にも良く似ている。でもクリスマスローズは真夏には発芽しないだろう

2004.3.19:2月中旬より芽は動いていたので、今日2ポット地植えした

2004.9.3:地植えしたほうが開花が遅れると思ったが、明日当たり開花しそうである。
もう一つ同じような品種があるが、開花したらそれのほうがセンニンソウに似ている。これはいただきもの
からだが、下さった方が確かな方なので信頼している。野生種と栽培種で葉っぱの感じがちがうのだろうか。
Ceratotheca triloba
ケラトセカ トリロバ
trilobus = 三片の

Ceratotheca Z10
(P・B・燻炭・砂)
播種:2003.2.9
容器:蓋付き惣菜パック
覆土:した
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.27
2003.3.23:室内で高温下播種は、発芽率が良かったがその後の気温低下に伴い、ダメになったものが多い。高温で生育する植物のようだ

2003.4.24:現在1芽しか残っていない
2003.5.21:ここ数日の冷たい雨でダメになっていた
Ceratotheca triloba
ケラトセカ トリロバ
trilobus = 三片の

Ceratotheca Z10
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.9
ポット増し:2003.6.6
開花:2003.7.23
2003.8.1:ピンクと白の株があって涼しげ
Geranium
ゲラニウム 「ラベル落ち」
Z8
2003.8.30:発芽が揃わず順次数ヶ月をかけて発芽したため、ラベル落ちとなってしまった品種たちをここにまとめて記す 2003.4.1:発芽していないものは蒔き床を屋外管理

2003.7.15:品種名が特定できなくなったが、後から発芽したものをポット増した

2003.8.30:地植えしたが意外と根がまわっていなくて、底穴付近に根が集中していた

2003.10.22:最後に残った2株を地植えする
Corydalis incisa
コリダリス インキサ
(ムラサキケマン) 自家採取
日向・富士砂・軽石・硬質赤玉・燻炭
播種:2003.6.12
発芽:2003.7.10?
移植:
 
Cornus
コルヌス
(ヤマボウシアメリカ産)
自家採取
播種:2003.7.31  
Gomphrena C
ゴンフレナ C
Gomphrena Z7
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9
覆土:した
発芽:2003.2.16
移植:2003.3.12
C植:2003.5.29
開花:2003.7.5
2003.3.23:蒔き直ししても元気がない。やっぱり高温で生育する植物だ、早蒔き不適
Gomphrena
ゴンフレナ
自家採取
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9
覆土:した
発芽:2003.2.17
移植:2003.3.12
地植:2003.6.23
開花:2003.7.5
2003.3.23:蒔き直ししても元気がない。やっぱり高温で生育する植物だ、早蒔き不適
Gomphrena
ゴンフレナ
自家採取
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
覆土:した
発芽:2003.5.5
移植:2003.5.28
地植:2003.6.23
開花:2003.7.5
 
Convolvulus tricolor ‘Blue Ensign’
コンボルブルス トリカラー ‘ブルーエンサイン’

Z8
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:した
2003.2.15:発芽前にひっくり返したので×
Convolvulus tricolor ‘White Ensign’
コンボルブルス トリカラー ‘ホワイトエンサイン’

Z8
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
覆土:した
発芽:2003.5.3
移植:2003.5.28
地植:2003.7.5
 
Commelina communis
コンメリナ コンムニス
(メガネツユクサ)
communis = 普通の,通常の,共通した

Z7
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:した
発芽:2003.2.23
移植:2003.2.27/3.9/3.22
間引:2003.4.10
地植:2003.4.26
2003.3.14:寒い日の日中と夜間は、室内で管理する。順調に発芽がつづいている

2003.5.26:草丈が40センチくらいに伸びてきた ムラサキツユクサの園芸品種かと思ったら、葉っぱはまさにツユクサと同じだった
Cytisus scoparius
サイティサス スコパリウス
(ホオベニエニシダ) N
播種:2003.7.29
発芽:2003.8.25
移植:
 
Saxifraga merkii
サキシフラガ メルキィ
(クモマグサ)
自家採取
日向・富士砂・軽石・硬質赤玉・燻炭
播種:2003.6.12
発芽:2003.7.5
移植:
 
Salvia coccinea ‘Coral Nymph’
サルビア コッキネア ‘コーラルニンフ’
coccineus = 紅色の,緋紅色の
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.27
発芽:2003.5.4
移植:2003.5.28
地植:2003.6.14
開花:2003.7.10
 
Salvia coccinea ‘Snow Nymph’
サルビア コッキネア ‘スノーニンフ’
coccineus = 紅色の,緋紅色の
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9
発芽:2003.2.20
移植:2003.3.12
ポットのまま開花:2003.6.11
2003.3.23:日中は屋外に出しっぱなしなので元気がない。やっぱり高温で生育する植物だ、早蒔き不適というよりは早蒔きしたら暖かい室内での管理が必要

2003.6.11:白じゃなかった
Salvia coccinea ‘Snow Nymph’
サルビア コッキネア ‘スノーニンフ’
coccineus = 紅色の,緋紅色の
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.7
移植:2003.5.28
開花:2003.6.30
 
Salvia farinacea
サルビア ファリナセア
farinaceus = 粉質の,小麦粉に似た,花粉を含んだ

Z9
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.13
移植:2003.2.15
2003.2.15:ひっくり返したので急遽ポットへ移植した
2003.4.上旬:いつのまにかダメになった
Salvia horminum
サルビア ホルミナム
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.27
覆土:した
発芽:2003.5.5
移植:2003.5.28
地植:2003.6.14
 
Salvia jurisicii
サルビア ユリシキィ
Z6
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.25
昼夜屋外管理:2003.3.28
ポット増し:2003.5.30(硬質用土)

出蕾:2003.6.5
開花:2003.6.14
地植:2003.9.23
2003.2.25:ひっくり返したため仕方なく移植した

2003.5.29:茎にはとても毛が多く葉っぱも切れ込みが深いので、草姿だけ見ればサルビアには見えない

2003.9.23:夏越し用に硬質用土でポット植えしていたが、根はしっかり張っていた。このまま粘土質の庭土に地植えしても
うまく育つかわからないがそのまま植え付けた。花後、夏に枝が茶枯れてきたので刈り込んでおいたが、再萌芽している
Salvia jurisicii
サルビア ユリシキィー
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:B
発芽せず
Sanguinaria canadensis
サングイナリア カナデンシス
播種:2003.4.30(平鉢)
覆土:した
発芽?:2003.5.16
湿性越夏寒冷越冬
2003.5.16:なにやら2芽発芽している。入手後5週間ほど暖房のある室内で保管していたのが効を奏したか

2003.5.30:1芽は雑草のようだった もう1芽に期待をかける
Jeffersonia dubia
ジェファーソニア
(タツタソウ ホフマン種)
硬質用土
ポット播種:2003.6.8  
Digitalis lutea
ジキタリス ルテア
日向・富士砂・軽石・硬質赤玉
ポット播腫:2003.7.19
覆土なし:表土は鹿沼細粒
発芽:2003.7.28
 
Cyclamen coum ‘Mollis Driden’
シクラメン コウム ‘モーリスドライデン’
日向・富士砂・軽石・硬質赤玉・燻炭
播腫:2003.6.12
発芽:
移植:
 
Zinnia elegans Mix
ジニア エレガンス ミックス
elegans = 優美な,風雅な
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.12
地植:2003.5.26
開花:2003.6.2
 
Zinnia F1 ‘Dream Land Mixed’
ジニア F1 ‘ドリームランド’混合
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.23
発芽:2003.3.27
移植:2003.4.6
間引:2003.4.10
地植:2003.5.2/5.26
開花:2003.6.2
2003.3.23:フラワーショーでタキイ種苗のサービス品としていただく
2003.6.11:わい性で大輪種でなかなか良い。タネを採ろうと思うがF1では
Gypsophila cerastioides
ジプソフィラ ケラスチオイデス
(オノエマンテマ)
日向・軽石・硬質赤玉
ポット播種:2003.7.15
覆土:鹿沼微粒
発芽:2003.7.21
 
Gypsophila
ジプソフィラ
カスミソウ白
P・B
播種:2002.8.19
発芽:2002.8.23
移植:2002.9.10
開花:2003.4.20
タネ採り:2003.5.26
2003.1.16:まずまず
2003.5.2:大輪一重のカスミソウで思ったより印象的。肥料なしで乾燥気味のほうが倒れずにきれいに咲いた

2003.5.26:ウリハムシの被害甚大だが、タネもついているので採取した
Shortia soldanelloides
ショーティア ソルダネロイデス
(イワカガミ)

soldanelloides = イワカガミダマシ属(Soldanella)に似た
鹿沼・焼成赤玉
播種:2003.3.23
覆土:B軽く
発芽:2003.5.5
 
Silene laciniata ‘Jack Flash’
シレネ ラキニアータ ‘ジャックフラッシュ’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:6㎜ 嫌光性
発芽:2003.2.11
移植:2003.3.12
間引:2003.4.10
C植:2003.5.29
開花:2003.8.1
地植え:2004.3.16
開花:2004.6.15
2003.6.11:1株だけ花茎伸長
2003.6.26:先に花茎の上がったものは蕾が見える。他の株も花茎伸張

2003.7.1:一番生長の早かった一株がダメになった。過湿が原因かもしれない

検索するとメキシコ原産、またはカリフォルニアの乾燥した山腹に自生しているなどとあった。耐寒性宿根草

2004.3.16:冬越し中は地上部はほとんど枯れていたが、一部緑が残っていた。容器栽培より地植えのほうが今後のために良いかと思い地植えした

2004.6.15:朝陽の当たる東側に地植えしたが、日当たりの良いほうに倒れながら咲いている。
もっと真ん中の一日中日のあたる場所の方が良かったかもしれない。支柱が必要。
Symphyandra hofmannii
シンフィアンドラ ホフマッニィ
Z4
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:しない
発芽:2003.2.20
移植:2003.3.22
昼夜屋外管理:2003.3.28
間引:2003.4.10

再発芽:2003.4.24
C植:2003.5.29/6.6(最発芽分)
2003.4.7:元気にしている
2003.4.24:残土から再び芽がでている
Symphyandra wanneri
シンフィアンドラ ワッネリィ
Z7
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:しない
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.22
間引:2003.4.10
C植:2003.5.26
2003.2.2:蒔く時に間違ってホフマッニィの上に蒔いてしまった
スクテラリア ジャワニカ
Scutellaria javanica
javanicus = ジャバの

S. javanica var. playfairi Jungh = S. formosana Z7

P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
 
スクテラリア バイカレンシス
Scutellaria baicalensis
baicalensis = シベリアの Baical 湖地方産の

Z5
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
発芽:2003.2.14
移植:2003.2.27
C植:2003.5.30(硬質用土)

開花:2003.6.29
2003.4.7:屋外管理にする 夜間のみ屋外ガラスケースに移動

2003.5.30:実をいうと本当にバイカレンシスか不安。購入株からタネを採取したが、
その親株は枯死してこぼれ種子が育っている。

2004.7.1:地上部は冬期枯れていたが、春に再萌芽してきていた。それが6月末に開花しだした。
水切れすると葉っぱの先がチリチリになり、日陰では花色が薄くなる。鉢植えだと茎が間延びした
ようになり倒れやすいが、今年の秋には地植えしようと思う。
スクテラリア バイカレンシス 蒔きなおし
Scutellaria baicalensis
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:B
発芽:2003.3.21
移植:2003.4.6
地植:2003.5.30
2003.4.7:こぼれ種子が庭で自然発芽していたので屋外管理にする 夜間のみ屋外ガラスケースに移動
ストックス ビコルニス ‘ナイトセンテッドストック’ (マッシオラ ビコルニス)

Stock bicornis ‘Night Scented Stock’ = Matthiola bicornis hort.= M. longipetala

bicornis = 二角の,二つの角状物ある
Matthiola Z6
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9
発芽:2003.2.14
移植:2003.3.12
屋外管理:2003.4.7
地植:2003.5.1
開花:2003.5.11
2003.4.7:夜間ガラスケースに移動
スファエラルケア インカーナ
Sphaeralcea incana
incanus = 灰白色の,灰白の柔毛で覆われた

Sphaeralcea Z4-Z9
ジフィーセブン
冷蔵:2003.1.30
覆土:軽く
常温戻:2003.2.9(室内)
発芽:2003.2.13
移植:2003.3.9(2芽)/4.21(1芽)

C植:2003.5.30/7.15
支柱たて:2003.6.11
開花:2003.7.11
タネ結実していた:2003.8.4

地植え:2004.4.7
開花:2004.6.15
1W冷蔵後常温に戻す
2003.5.28:ここ数日で草丈が一気に、20㎝くらいまで伸びた

2003.6.26:まるでムクゲのようになって今は1mくらいの丈になった

2003.7.18:折れた枝で挿し木をしてみる

2004.4.7:今年は地植えで越冬できるのかチャレンジしてみる。

2004.6.15:昨年同様たくさん蕾をつけている。支柱が必要ではあるが、前に植えてあるキンシバイに寄りかからせて
いる。オレンジ色の花にシルバーリーフで最初は良いと思ったが、今年の自分にはどうもしっくりこない。
セネキオ ‘シルバーレース’
Senecio ‘Silver Lace’
Senecio Z5-Z10
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない 好光性
発芽:2003.2.14
移植:2003.3.22
間引:2003.4.10
地植:2003.5.2/5.26
 
セネキオ ‘ダスティーミラー’
Senecio ‘Dusty Miller’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない 好光性
発芽:2003.2.14
移植:2003.3.22

間引:2003.4.10
間引苗再移植:2003.4.21
地植:2003.5.2/5.26
2003.4.21:間引き苗をジフィーに植えて置いたら根づいたようなのでポット上げした。多少根が切られても大丈夫なことがわかった
セントーレア アメリカーナ 自家採取
Centaurea americana
B・P・燻炭・砂
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.7
移植:2003.5.29
地植:2003.6.14
摘芯:2003.7.1
開花:2003.8.25
2003.7.1:丈が15㎝以上になっていたが摘心してみた
2003.8.25:分枝させる為の摘心は全く効果なし、開花時期が遅れただけ。
セントーレア ストエベ
Centaurea stoebe
B・P・燻炭・砂
播種:2003.3.23
発芽:2003.3.28
移植:2003.4.6
C植:2003.5.26
施肥:2003.6.9
地植:2003.7.15
2003.5.26:7.5cmポットではすぐ乾くようになったので、コンテナに植え付ける

2003.7.15:大分大きくなったので乾燥が早い。7株のうち4株を砂が多く混入されている場所に、地植えにしてみる

2003.8.25:8月上旬に雨がつづいたせいか地植えの2株が腐った
ダイアンサス アルピヌス
(オヤマナデシコ)
Dianthus alpinus
鹿沼・焼成赤玉
播種:2003.3.23 好光性
覆土:なし
発芽:2003.4.16
移植:2003.5.18(2芽)
用土変更:2003.6.14
2003.6.14:日向・桐生・軽石など硬質用土に変更した
2003.8.27:発芽した2芽のうち1芽は駄目になった

2003.9.18:残りの1株もダメになった。やはり高山植物のため高温には弱い
ダイアンサス ヤポニクス
(ハマナデシコ)
Dianthus japonicus
Z4
赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
屋外播種:2003.3.5 好光性
覆土:鹿沼土で軽く
発芽:2003.4.1
間引:2003.4.11
ポット増:2003.5.29
C植:2003.7.15

開花:2003.9.10
2003.5.2:横のピート植えのポットで発生したコバエのせいで、葉に黒い班点がついた

2003.5.29:艶のある葉で、6cmポットから大きくはみ出してきた。定植場所がないので硬質用土で大き目のポットに植替える

2003.8.27:花茎のようなものが立ち上がってきた。
ダイアンサス スペルバス (カワラナデシコ/山野草種子銀行)
Dianthus superbus
Z4

赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
屋外播種:2003.3.5 好光性
覆土:鹿沼土で軽く
発芽:2003.4.11
ポット増:2003.5.29(硬質用土)
C植:2003.7.15

開花:2003.7.31
2003.5.2:横のピート植えのポットで発生したコバエのせいで、葉に黒い班点がついた

2003.8.1:株が寒さにあたらなくとも開花するのがわかったが、野生種だからだろうか

2003.8.10:茎の色や葉の色がそれぞれ違っていたが、開花すると全てピンク花だった
ダイアンサス デルトイデス
Dianthus deltoides

赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
播種:2003.5.31(ポット蒔き)
発芽:
 
タゲテス ‘ゴールデンジェム’
Tagetes ‘Golden Gem’
Tagetes Z9
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:した
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.15
2003.2.15:ひっくり返したので急遽ポットへ移植した
タゲテス ‘ゴールデンジェム’
Tagetes ‘Golden Gem’
Tagetes Z9
赤玉・腐葉土・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:6㎜ 焼成赤玉
 
タゲテス ‘ゴールデンジェム’
Tagetes ‘Golden Gem’
Tagetes Z9
播種:2003.7.31
発芽:2003.8.12
2003.7.31:3回目の挑戦
タゲテス ‘パプリカ’
Tagetes ‘Paprica’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:した
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.15
2003.2.15:ひっくり返したので急遽ポットへ移植した
タゲテス ‘パプリカ’
Tagetes ‘Paprica’
赤玉・腐葉土・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:6㎜ 焼成赤玉
 
タゲテス ‘パプリカ’
Tagetes ‘Paprica’
播種:2003.7.31 2003.7.31:3回目の挑戦
タゲテス ‘レモンジェム’
Tagetes ‘Lemon Gem’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:した
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.15
2003.2.15:ひっくり返したので急遽ポットへ移植した
タゲテス ‘レモンジェム’
Tagetes ‘Lemon Gem’
赤玉・腐葉土・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:6㎜ 焼成赤玉
 
タゲテス ‘レモンジェム’
Tagetes ‘Lemon Gem’
播種:2003.7.31 2003.7.31:3回目の挑戦
タゲテス (レモンマリーゴールド)
Tagetes
播種:2003.7.31  
ダチュラ (黄 八重)
Datura
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6(ポットまき)
覆土:用土に少し埋め込む
発芽:2003.4.6
間引:2003.5.1
C植:2003.6.5
地植:2003.6.14

開花:2003.7.28
ネットで検索するとDatura metel となっているところが多い
ダチュラ メテロイデス ‘ラフルールライラック’
Datura meteloides ‘La Fleur Lilac’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.9
移植:2003.5.28
地植:2003.6.14
開花:2003.6.23
 
ダリア ‘ビショップチルドレン’
Dahlia ‘Bishop’s Children’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:用土に少し埋め込む
 
ダリア ‘ビショップチルドレン’
Dahlia ‘Bishop’s Children’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.5.23
覆土:用土に少し埋め込む
3月に蒔いたのが発芽しないのでもう一度チャレンジ
ダリア ‘ビショップチルドレン’
Dahlia ‘Bishop’s Children’
赤玉・燻炭
播種:2003.5.31(ポット蒔き)
覆土:用土に少し埋め込む
 
タリヌム カリキナム (クサハナビ)
Talinum calycinum
Talinum Z10
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:なし
発芽:2003.5.2
移植:2003.5.18
開花:2003.6.22
2003.5.2:気温が上昇してきて屋外管理で自然に発芽した 何も早蒔きする必要はなかった

2003.6.26:1日花だったが大輪でなかなか素敵な花だった
タリクトルム ミヌス 変種 ヒポレウクム (アキカラマツ)
Thalictrum minus var. hypoleucum
赤玉・腐葉土・燻炭・砂
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.4.16
硬質用土に変更:2003.6.6
C植:2003.7.15

出蕾:2004.6.16
2003.5.2:横のピート植えのポットで発生したコバエのせいで、葉に黒い班点がついた

2004.6.16:アキカラマツとは秋ではないのか。良くわからないがとにかく紫色の蕾のようなものが頂点に見える。
丈は既に90センチほどある。
タリクトルム ロックェブルニアヌム (カラマツソウ属)
Thalictrum rocquebrunianum
-15℃
播種:2003.3.27
覆土:焼成赤玉の中に埋め込む
2003.5.23:発芽(発根?)しそうに見えるのだが、うまくタネの殻から抜け出せないようにみえる。
ツンベルギア (ヤハズカズラ)
Thunbergia
Thunbergia Z10
ジフィーセブン
播種:2003.2.3
覆土:6㎜
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.6(4株)/3.9
開花:2003.6.2

植替え:2005.10.24
2003.3.6:根がジフィーから1本はみ出してきたので移植したが、日照不足で葉が黄色っぽい

2003.5.30:つるが伸びてきた 巻きつくので早く定植したい

2005.10.24:2004年に植替えはしなかったと思うが、そのせいか寄せ植えにしていたうち弱い2株は
ダメになった。よって現在1株。2株がダメになってから、今年の春に植え替えたと思うが記録が抜けている。
用心のために根を観察しようとポットをあけると、白い太い根が数本出ていてとても元気。
根鉢を崩さず上の方の土だけ軽く落として、6号くらいのプラ鉢に植えつけた。
ツンベルギア (ヤハズカズラ)
Thunbergia
Thunbergia Z10
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30(ポット蒔き)
覆土:6㎜
発芽:2003.5.11
地植:2003.7.1
開花:2003.7.11
ツンベルギアは冬期の室内まきにしたほうが、その後高温期になるころに株が最盛期となって花付きが多くなる。
朝顔を蒔く頃に蒔いたのでは遅いと思った
2003.11.8:まだまだ開花している
ツンベルギア アラータ ‘ブラッシングスージー’
Thunbergia alata ‘Blusing Susie’
Thunbergia Z10
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
覆土:6㎜
発芽:2003.5.13
C植(ハンギング):2003.6.9
C植:2003.7.15
開花:2003.7.24
 
ティアレラ ‘ミントチョコレート’自家採取
Tiarella ‘Mint Chocolate’
ポット蒔き:日向・軽石・焼成赤玉・硬質赤玉・鹿沼・燻炭
播種:2003.5.23
発芽:
移植:
2003.5.23:自家採取しようと思っていたタネがいつのまにかはじけて、1粒しかなかったが蒔いた
ティアレラ ‘ミントチョコレート’自家採取
Tiarella ‘Mint Chocolate’
ポット蒔き:日向・軽石・桐生砂・硬質赤玉・鹿沼
播種:2003.6.15
発芽:2003.7.15
移植:
2003.7.15:小さい双葉にはウブ毛が生えていて、たぶん間違いないと思う
ディエラマ ‘ブラックバード’
Dierama ‘Black Bird’
日向・硬質赤玉・軽石・富士砂
ポット播種:2003.7.19
覆土なし:表土の鹿沼細粒にヘソを下にして半分埋め込む
発根:2003.7.27
発芽:2003.7.31
2003.7.19:Aさんからのプレゼントで採り蒔きだが、うまく発芽してくれるか。

T&Mの記述では、好光性種子で用土はいつも湿らせておくが水漬けはいけない。発芽適温16-18℃で1-6ヶ月かかるとなっていた。
気温が高いので半分は秋にしよう。
2003.9.20:その後8粒のうち7粒発芽して、残りのタネは友人にプレゼントした。
発芽適温が16-18℃というのは必ずしも当てはまらないような気がする。今年は冷夏だったので7月の気温がちょうど良かったのか、採り蒔きだったのが
幸いしたのか。
ティモフィラ テヌイオバ (ダールベルグデージー)
Thymophylla tenuioba (syn. Dyssodia)

P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:B
発芽:2003.3.21
移植:2003.4.6
開花:2003.6.10
2003.4.7:露地でもこぼれ種子が発芽していたので、未発芽の蒔き床を屋外へ移動
デルフィーニューム U
Delphinium
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:B
 
テロペア スペキオシッシマ
Telopea speciosissima

Telopea Z9
B・焼成赤玉細粒・溶岩中粒・砂=5:2:1:0.5
播種:2003.2.4
発芽:2003.3.1
移植:2003.3.22/4.21
植替(硬質用土):2003.6.14
室内へ保護:2003.10.7
普通の播種用土より排水の良いほうが好むとのことでアレンジ、ちょっと排水が良すぎるか?

2003.3.14:現在5芽発芽。本葉も展開してきている
2003.4.21:蒔いたものは全部発芽したことになる

2003.5.23:最近の低温続きでか、紅葉しているように葉が赤黒くなった

2003.6.14:大型になる植物なのに、最近はあまり元気が無いように見える。用土を少し崩して硬質用土に植替えてみる

2003.8.10:丈が20㎝以上に生長した

2003.10.7:ちょっと早いとは思ったが室内へ保護する。草丈は1株だけ30センチ以上になり、他の2株は15センチくらい。小さい株の下葉は
紅葉してきた
トリキルチス アルベッセンス(シロホトトギス)
Tricyrtis hirta f. albescens

Z5
赤玉・日向・鹿沼・焼成赤玉・燻炭
播種:2003.1.21/1.24
覆土:B

発芽:2003.4.24
2003.3.5:発芽しているように見える

2003.4.24:その後霜にあたってダメになったと思ったが、最近になってまた発芽していた
トリキルチス フラバ (キバナノホトトギス)
Tricyrtis flava
赤玉・腐葉土・燻炭
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.5.2
移植:2003.5.29
硬質用土に変更:2003.6.6
2003.5.29:ポット蒔きしたというのに、雨で流れたらしい1芽をポットに硬質用土で移植
トリフォリウム インカーナツム (ストロベリーキャンドル)
Trifolium incarnatum
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.27
覆土:した
発芽:2003.5.2
移植:2003.5.18
地植:2003.6.23
開花:2003.7.15
2003.5.30:もう梅雨のシーズンだというのに、無事に開花までいたるかどうか
2003.8.27:一応開花したがその後は花が増えなかった。
やはり花芽分化には低温が必要らしい。また高温期は病害虫の被害も甚だしくなるので、秋蒔きがベストだと実感した
トリリウム グランディフローラム (大花エンレイソウ)
Trillium grandiflorum
P・B・燻炭・砂
屋外播種:2003.3.23
覆土:焼成赤玉細粒
発芽?:2003.6.12
2003.6.12:何か発芽しているが雑草かも
トリリウム グランディフローラム (オオバナノエンレイソウ) M
Trillium grandiflorum
P・B・燻炭・砂
播種:2003.7.9
覆土:鹿沼細粒
発芽:
 
ナスタチウム ‘ダブルグリームミックス’
Nasturtium ‘Double Gleam Mixed’

Z6
赤玉・腐葉土・P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.4 (ポット)
覆土:播種用土と同じ
発芽:2003.2.14
地植:2003.4.17
開花:2003.5.9
2003.4.7:日中屋外、夜間屋外のガラスケース
ニコチアナ シルウェストリス
Nicotiana sylvestris
Z8
B・P・燻炭・砂
播種:2003.1.30
好光性:覆土しない
発芽:2003.2.16
移植:2003.3.9
間引:2003.4.10
P増:2003.4.30

地植:2003.6.5
C植開花:2003.7.1
2003.5.23:このところ雨つづきでナメクジの攻撃がひどい。誘殺剤をまいた

2003.8.10:想像していたほど香りがなくて、良く気をつけて嗅いでみると青臭いような匂いがあった
ニコチアナ ラングスドルフィー
Nicotiana langasdorfii
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:いつのまにか1芽
移植:2003.5.11
2003.4.7:未だ発芽しないので蒔き床を屋外へ移動 こぼれ種子でも発芽するので気温が上がれば発芽してくるかも
ニコチアナ ラングスドルフィー
Nicotiana langasdorfii
播種:2003.4.30
覆土:しない
 
ニコチアナ ‘ライムグリーン’
Nicotiana X sanderae ‘Lime Green’
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:2003.3.21
移植:2003.4.6
間引:2003.4.10
地植:2003.5.2
出蕾:2003.5.23

開花:2003.6.8
2003.5.23:高温になってくると急に成長が進む
ネメシア ストルモーサ ‘KLM’
Nemesia strumosa ‘KLM’
Nemesia Z9
B・P・燻炭・砂
播種:2003.1.30
好光性:覆土しない
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.23/3.9/3.12
C植:2003.5.2
開花:2003.5.4

地植:2003.5.26
発芽までは19℃以下を保つ
ネメシア ストルモーサ ‘KLM’
Nemesia strumosa ‘KLM’
Nemesia Z9

赤玉・腐葉土・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:B・焼成赤玉軽く
発芽:2003.3.31
間引:2003.4.10
出蕾:2003.4.29
開花:2003.5.4

地植:2003.5.26
発芽適温が13-15℃と低い。発芽までは19℃以下を保つ
2003.3.31:購入したタネは発芽したがSERで入手したものは発芽せず

2003.4.10:モヤシ状態になっていたので間引きと同時に増し土をした
ネメシア 宿根
Nemesia
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.9(カビ付き)
発芽:2003.2.22
移植:2003.3.下旬
開花:2003.5.23
地植:2003.5.26
開花:2003.6.15
2003.2.9:タネにカビが生えていたが実験的に蒔いてみる
ネリネ ハイブリッド 広瀬系
Nerine hyb.(N. bowdenii Z8)
赤玉・日向・鹿沼・焼成赤玉・燻炭
播種:2003.1.21
覆土:なし
発芽:2003.2.7

移植:2003.4.21
植替え:2003.10.8
植替え:2007.4.28
消毒・植え替え:2009.5.27

植替え:2011.9.11
植替え:2013.9.23
Nは無くても良い

2003.1.29:根が最初から出ていたが用土の中にもぐり始めた

2003.2.4:タネは当初緑色だったが、土の表面に置くようにしてタネ蒔きしてから日光のせいで赤黒くなってきた。
根は完全に土中にもぐりこんだようにみえる

2003.2.9:葉は根が土にもぐりこんだあたりから生えてきた。タネ自身から発芽しているのではない事にびっくり

2003.4.21:覆土しなくて良いとあったが実際は、タネそのものが葉っぱから上手く取りきれずに残り、葉っぱが腐ったものが多い。覆土したほうが良かったのではないかと思う。

2003.10.3:夏期は水を切って休眠させていたが、少し芽が出てきたので日当たりに出して水を与える。

07.4.28:去年も植え替えていると思うが記録漏れ。

2009.5.27:赤玉小粒、軽石小粒、腐葉土、元肥なしで植え替えた。小球が20個ほど、3センチくらいのが6個あった。

2011.9.11:この広瀬系は球根をもらったものだが、そのほかに実生株もある。どっちがどっちが良くわからなくなったが、4号くらいのポットに入っているのが実生で、6-7号の平鉢に植えてあるのが広瀬系と思う。どちらもいつも分球してしまうので思うように咲いたことがない。
ノラナ ‘シューティングスター’
Nolana ‘Shooting Star’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.4
移植:2003.5.28
地植:2003.6.23
開花:2003.6.29
 
ノラナ ‘スノーバード’
Nolana ‘Snow Bird’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
発芽:
2003.5.20:タネを用土の中に押し込むのを忘れていたため、乾燥させてしまったから発芽しないかも
パッシフローラ ‘レッドアップル’ (トケイソウ)
Patrinia scabiosaefolia
赤玉・燻炭
播種:2003.4.30(ポット蒔き)
発芽:2003.5.26
地植・C植:2003.7.5
C植:2003.7.15
開花:2003.9.11
2003.8.10:やっと気温が上がってきたせいか、つるがどんどん伸びてきた
パトリニア スカビオサエフォリア (オミナエシ)
Patrinia scabiosaefolia
赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.4.17
植替:2003.5.2
硬質用土に変更:2003.6.6

地植:2003.8.30
開花:2004.7.11
2003.5.2:表土にピートを使ったせいでコバエが発生したので、上部のピートを取り去り焼成赤玉で表面を覆土した

2003.8.30:根が回りすぎていた。今後の成長は良くないかもしれない。
バーバスカム ハイブリッダ ‘カパーローズ’
Verbascum hybrida ‘Copper Rose’
赤玉・腐葉土・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:B
2003.3.23:フラワーショーでブリティッシュシード社が出店していて1袋1500円もしたが、10粒ほどしか入っていない

2003.5.23:未だ発芽せず、冷蔵処理をしたほうがよかったのか。
パパウェル オリエンタレ ‘クワイヤーボーイ’
Papaver orientale ‘Choir Boy’

Z3
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.13
覆土:しない
タネを用土に押し込む:3.23
覆土する:2003.4.1(赤玉)
2003.4.1:発芽しないので屋外管理していたが、タネはまだ大丈夫そうなので覆土してみる
パパウェル オリエンタレ ‘クワイヤーボーイ’
Papaver orientale ‘Choir Boy’

Z3
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.23
覆土:6㎜ 焼成赤玉細粒
発芽:2003.4.13
移植:2003.4.21
地植:2003.6.30
2003.3.23:POD社のタネを買いなおしたところ、Germination Guide には覆土1/4インチとなっていた

2003.4.21:焼成赤玉に蒔いて覆土したが、これはさらさらとして粘性がまったくない砂のようだった。
それでいてけっこう重いので、移植のとき用土がほぐれて根が出てしまったり切れたりしやすかったから、
移植を嫌うケシには向かないタネ蒔き用土だった。いつもなら用土の周りをそっとすくって
ポット移植ができたのだが、今回は根をいためているかも。

2003.4.24:移植したうち半数くらいはダメになったようで残念だ 次回からは焼成赤玉の使い方を熟慮する

2003.8.27:1株腐っていた
パパウェル コンムタツム ‘レディバード’
Papaver commutatum ‘Lady Bird’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.13
覆土:なし
発芽:2003.2.23
移植:2003.3.9
間引:2003.4.10
地植:2003.4.26
2003.4.24:この品種だけは葉っぱに小さい黒い斑点がある
2003.6.6:蒸れたのか開花前なのに、2株腐ってきた

2003.8.25:ポピー類はある程度になると急に生育が早くなり、最終的に意外と大株になる。
今年は蒔き時が遅れたので開花時期が梅雨時となり蒸れてしまった。ロエアス(ヒナゲシ)は葉っぱが多くて蒸れやすいのだ。
今年は晩秋に蒔いて大きくなり過ぎないように、また開花期を本来の春にさせたい。植付け間隔も十分とりたい
パパウェル ヌディカウレ ‘オーロラ’ 
(アイスランドポピー/キョクチヒナゲシ)

Papaver nudicaule ‘Aurora’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.13
覆土:なし
発芽:2003.2.24
移植:2003.3.9
間引:2003.4.10
地植:2003.4.26
開花:2003.5.24
クリーム黄色が開花
パパウェル ロエアス ‘シャーレイ’
(ヒナゲシ)
Papaver rhoeas ‘Shirley’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.13
覆土:なし
発芽:2003.2.20
移植:2003.3.9
間引:2003.4.10
地植:2003.4.26

開花:2003.6.8
 
ヒビスカス トリオナム (ギンセンカ)
Hibiscus trionum (Flower of the hour)

Z10
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.9
地植:2003.5.26
開花:2003.6.20
 
ヒビスカス トリオナム (ギンセンカ)
Hibiscus trionum (Flower of the hour)

Z10
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.5
地植:2003.6.23
 
ヒビスカス トリオナム ’シンプリーラブ’
Hibiscus trionum ’Simply Love’
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.26
地植:2003.6.23
 
ヒビスカス トリオナム ’シンプリーラブ’
Hibiscus trionum ’Simply Love’
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.5
地植:2003.6.23
 
ヒペリカム アスキロン (トモエソウ/オトギリソウ)
Hypericum ascyron L.

赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
屋外播種:2003.3.5
覆土:鹿沼小粒
発芽?:2003.4.18
2003.4.18:なにやら1つ発芽しているがはっきりしない
ヒペリカム アンドロサエムム? (コボウズオトギリ)
Hypericum androsaemum
播種:2003.7.27 実がなる種類にはアンドロサエマムやイノドラムがある。ご近所からのいただきもの
キンシバイの見分け方:「キンシバイ」 は、対生した葉が一列に並んでいるが「ヒペリカム‘ヒドコート’」は、対生した葉が交互についている。
ヒペリカム パツラム (キンシバイ)
hypericum patulum

赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼
屋外播種:2003.冬
発芽:2003.春
地植:2003.7.末
2003.春:冬を越したらいつのまにかごっそり発芽した。もらい物ではっきりしなかったが、葉の感じからキンシバイと思う
ヒューケラ サンギネウム ‘ビビッドレッド’
Heuchera sanguineum ‘Vivid Red’

Heuchera Z3-Z9
播種:2003.7.29
覆土:しない
発芽:2003.8.8
 
ファセリア カンパニュラリア
Phacelia campanularia
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:B
発芽:2003.3.27
移植:2003.4.21
 
ファセリア カンパニュラリア
Phacelia campanularia
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.7
移植:2003.6.4
開花:2003.6.18
春蒔きだと5cmほどの丈で咲いてしまった
フィソステギア バージニアナ ‘クラウンオブスノー’
Physostegia virginiana ‘Crown of Snow’
B・P・燻炭・砂
播種:2003.3.23
覆土:しない 好光性
2003.5.11:例年こぼれ種子で発芽していたので、蒔き床を寒さに当てた方が良かったのかもしれない。
フィテウマ オルビクラレ/フィテウマ ショイツェリ (タマシャジン)
Phyteuma orbiculare/P. scheuchzeri
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:2003.3.22
移植:2003.4.21
硬質用土に変更:2003.6.6
2003.4.21:蒔き床の腐敗のせいか、葉っぱが黒っぽくなっていて危ない感じ

2003.5.26:5株のうち2株がナメクジの攻撃でダメになった

2003.7.19:だいぶ前から葉っぱに白い斑点があるが、病害虫のせいか?
フィテウマ オルビクラレ/フィテウマ ショイツェリ (タマシャジン) K
Phyteuma orbiculare/P. scheuchzeri
日向・硬質赤玉・軽石・富士砂
ポット播種:2003.7.19
覆土なし:表土は鹿沼細粒
発芽:2003.7.27
 
ブラキカム
Brachycome
Brachycome Z8
B・P・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない
発芽:2003.2.9
移植:2003.2.23

間引:2003.4.10
出蕾:2003.4.29
C植:2003.5.2
開花:2003.5.23
 
プラティア アングラータ
Pratia angulata syn. Lobelia angulata
-15℃
播種:2003.3.27
覆土:しない(Bの上に軽くばら撒く)
発芽:2003.4.18
移植:2003.5.11
施肥:2003.6.9
地植:2003.8.30
植替え:2004.5.15
2003.5.23:ナメクジの攻撃にあう
自生環境は亜高山の湿地 マット状になり赤紫色の実をつける

2003.8.27:このところの猛暑でぐったりしている。匍匐枝が伸びた先で地面に根を張っていた

2003.9.13:やっぱり高山植物か、この猛暑に日当たりの良い場所で枯れかかっている

2004.5.14:数株だけ地植えしたうち一株だけ残っていた。他の植物の間で場所が悪いため移動する。
プリムラ オーリキュラ ‘ダスティーダブル’
Primula auricula ‘Dusty Double’

赤玉・腐葉土・燻炭
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.4.7
植替:2003.5.2
2003.5.2:表土にピートを使ったせいでコバエが発生したため、表土をはがして焼成赤玉で覆土する

2003.10.5:9月末より日向に出しておいたが日中は暑いので水やりの後クタっとなっていた。そのためやはり日陰に移す
プリムラ キューエンシス
Primula kewensis
播種:2003.8.17
覆土:なし
発芽:2003.8.24
2003.8.24:発芽率良好
プリムラ ブレヤナ
Primula bulleyana
播種:2003.7.28
覆土:なし
2003.8.9:台風から避難しようと持ち上げたところ、プラ容器が壊れて落下させてしまった。もう駄目だと思う

2003.8.27:ひっくり返した後数日後になにやら発芽していたが、本葉が展開してきてどうやらプリムラではと思われる。\(^o^)/
プリムラ ベリス 自家採取
Primula veris

日向土・富士砂・軽石・硬質赤玉・鹿沼土
屋外播種:2003.6.27
覆土:B
発芽:2003.7.12
植替:
2003.8.27:同じ用土でポット蒔きしていても、遅く蒔いたにもかかわらずこのベリスがロゼアやブレアナより生育が早い
プリムラ ヤポニカ 赤花 (クリンソウ)
Primula japonica
赤玉・腐葉土・燻炭
播種:2003.3.5
覆土:B
 
プリムラ ヤポニカ 赤花 (クリンソウ)
Primula japonica
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.23
覆土:B
 
プリムラ ヤポニカ 赤花 (クリンソウ)
Primula japonica
播種:2003.7.31
覆土:なし
2003.7.31:3回目の挑戦だが、タネを採取後に時間が経過すると発芽率が悪くなるらしい
プリムラ ロゼア (ヒマラヤサクラソウ)
Primula rosea
硬質用土
ポット播種:2003.6.8
発芽:2003.6.17
2003.8.27:やはり高山性のものらしく30%遮光でも傷みがひどい。無事夏を乗り切ってくれるとありがたい
プルサティラ (オキナグサ) C
Pulsatilla
Z5
ポット蒔き用土:焼成赤玉・
軽石・日向・鹿沼
播種:2003.4.27
発芽:2003.6.7
湿性越夏と寒冷越冬で発芽するしくみとどこかのサイトに書いてあったが、採り蒔きならすぐ発芽することがわかった
プルサティラ (オキナグサ黄) U
Pulsatilla
Z5
ポット蒔き用土:焼成赤玉・
軽石・日向・鹿沼
播種:2003.5.29 2003.8.10:未だに発芽しないので駄目かも
プルサティラ (オキナグサ紫) U
Pulsatilla
Z5
ポット蒔き用土:焼成赤玉・
軽石・日向・鹿沼
播種:2003.5.29
発芽:2003.6.20
2003.8.10:意外と発芽率が良くてよいタネだったらしい
2003.8.27:本葉1枚のまま成長は止まっているようだが、腐ってもいないので
まぁ良しとする
プルネラ プルネリフォルミス
(タテヤマウツボグサ)
Prunella prunelliformis

Prunella Z3-Z6
日向・軽石・硬質赤玉
ポット播種:2003.7.15
覆土:鹿沼微粒
発芽:
 
ペタロステモン プルプレア
Petalostemon purpurea
播種:2003.4.18
覆土:した
発芽:2003.4.23
移植:2003.5.11(3芽)
施肥:2003.6.9
用土替え:2003.7.9
2003.6.9:まだ1cmほどのままだが、本葉が3枚くらいに見える。施肥は7.5cmポットにエードボール12-12-12を1粒

2003.7.9:水はけの良い用土が良いとのことで、これからの多雨期に向かって屋外管理のために用土を硬質用土に替える。

2003.8.8:このごろの猛暑でも元気なので、暑さにいがいと強いのかも。
ペチュニア ‘スーパーカスケードインプロブドミックス’
Petunia ‘Super Cascade Improved Mixed F1 Hybrid

Petunia Z7
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない
発芽:2003.3.23
2003.4.20:いったん発芽したようだったが乾燥したのかその後ダメになる
ペチュニア ‘バカラブルー’ 3代目
Petunia ‘Baccara Blue’
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない
発芽:2003.2.14
間引:2003.3.12/3.22
移植:2003.3.22
間引:2003.4.10
C植:2003.5.1

開花:2003.5.12
親株もかろうじて屋外越冬したので、タネを採取したのは真冬だったからか発芽率がものすごく良かった
ペチュニア ‘プリズムサンシャイン’ F1ハイブリッド
Petunia ‘Prism Sunshine’ F1 Hybrid
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない
発芽:2003.2.14
間引:2003.3.12
移植:2003.3.22
間引:2003.4.10
C植:2003.5.2

開花:2003.5.9
地植:2003.5.26
2003.5.2:摘芯後コンテナ植えした
ペチュニア ミックス
Petunia Mixed
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない
2003.5.2:発芽せず
ヘパティカ・ノビリス

(雪割草:2段波赤x*段♂)
Hepatica nobilis
日向・鹿沼・焼成赤玉・硬質赤玉・軽石・水苔粉
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ
2003.5.14:静岡県雪割草愛好会荒川様より、haruさんを通じてタネをいただく。感謝
ヘパティカ・ノビリス

(雪割草:赤心赤覆輪梅弁self)
Hepatica nobilis
日向・鹿沼・焼成赤玉・硬質赤玉・軽石・水苔粉
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ
開花:07.2.28
2003.5.14:静岡県雪割草愛好会荒川様より、haruさんを通じてタネをいただく。感謝
ヘパティカ・ノビリス

(雪割草:紫夢 紫白シベself)
Hepatica nobilis
日向・鹿沼・焼成赤玉・硬質赤玉・軽石・水苔粉
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ
2003.5.14:静岡県雪割草愛好会荒川様より、haruさんを通じてタネをいただく。感謝
ヘパティカ・ノビリス

(雪割草:混合)
Hepatica nobilis
日向・鹿沼・焼成赤玉・硬質赤玉・軽石・水苔粉
ポット播種:2003.5.17
覆土:5ミリ
2003.5.14:静岡県雪割草愛好会荒川様より、haruさんを通じてタネをいただく。感謝
ヘメロカリス 外国産
Hemerocallis
Hemerocallis Z4-Z6
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
発芽:2003.3.1
移植:2003.3.9/3.22
屋外管理:2003.4.7
地植:2003.6.23
2003.4.7:地植えのヘメロカリスが出芽してきたので屋外管理とする。夜間は屋外ガラスケース

2003.5.31:15cmくらいまで生長しているが、草姿はアヤメ科植物のようだが。。。
ヘレボラス オリエンタリス ハイブリッド 乳白色
Helleborus orientalis
播種用土:日向・軽石・焼成赤玉・硬質赤玉・鹿沼(ポット蒔き)
播種:2003.5.21
発芽:
移植:
 
ヘレボラス オリエンタリス ハイブリッド 乳白色
Helleborus orientalis
播種用土:日向・軽石・焼成赤玉・硬質赤玉・鹿沼(ポット蒔き)
パーライトに埋める:2003.6.6
発芽:
移植:
採取後ずっと水で湿らせたパーライトに入れておいたが、タネを「だしパック」の袋に入れて鉢にパーライトに埋める。秋に
正式用土に蒔く予定
ヘレボラス バラリア (ニゲル x ステルニー)
Helleborus niger x sternii
播種用土:日向・軽石・硬質赤玉・富士砂・鹿沼・燻炭(ポット蒔き)
播種:2003.6.12
発芽:
移植:
バラリアとはニゲルとステルニーの交配種。ステルニーはリヴィダス( H. lividus )とアグチフォリウス( H. argutifolius )との
交配種で、ステルニーの花色はリヴィダスの色を受け継いで、あずき色、緑、白が微妙に混じった複雑な色をしている。
有茎種なので、花後は花がらを切るだけにとどめる。すぐに花茎を切ってはいけない。花茎は春になって黄色くなってから切る。
ヘレボラス ‘フラグラント’
Helleborus ‘Fragrant’
-5℃
播種用土:

P移植用土:赤玉小・腐葉土・鹿沼・日向・軽石・焼成赤玉・燻炭
湿冷:2003.3.25(砂)
播種:2003.4.30(平鉢)
湿性越夏寒冷越冬
ヘレボラス プリムローズアンドイエローハイブリッズ
Helleborus Primrose and Yellow hybrids
-5℃
播種用土:

P移植用土:赤玉小・腐葉土・鹿沼・日向・軽石・焼成赤玉・燻炭
湿冷:2003.3.25(砂)
播種:2003.4.30(平鉢)
湿性越夏寒冷越冬
ベロニカストラム バージニカム ‘アルブム’
Veronicastrum virginicum ‘Album’

P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:2003.3.31
移植:2003.4.21
2003.4.21:蒔き床の腐敗のせいか、葉っぱが黒くなっていて危ない
2003.5.11:この品種だと思っていたが、良く見ると隣のタマシャジンと良く似ているので違っているかもしれない
2003.5.23:ナメクジにやられてダメになった
ヘロニオプシス オリエンタリス
(屋久島ショウジョウバカマ)
Heloniopsis orientalis
硬質用土
ポット播種:2003.6.8
発芽:2003.7.28
2003.8.27:細くて3~4㎜ほどの長さの双葉で、その間から本葉も見えてきた。猛暑で消えたかと思ったが生きていて良かった
ペンステモン ‘エレクトリックブルー’
Penstemon ‘Electric Blue’

(P. heterophyllus Z8)
ジフィーセブン
播種:2003.1.22
覆土:B
常温戻:2003.2.15
発芽:2003.2.22
移植:2003.3.12

ポット増:2003.5.30(硬質用土)

1株開花:2003.7.15
開花:2004.5.5
蒔いてから3w冷蔵後3w26℃のプロパゲーターへ入れる

2003.2.24:発芽がほぼ一斉に揃った。蒔いたタネはすべて発芽したように思える
3月下旬から屋外管理

2003.4.18:他のペンステモンも全て日陰に移動
2003.5.30:定植場所がないのでとりあえずポットを大きくした

2003.7.10:一株だけ花茎が上がっている
2003.7.15:‘ジェーングレース’と同じ花のようだ

2004.5.5:インクをたらしてにじんだような蕾の色だが、開花が進むにつれ花びら全体に色が均一にまわってくるようだ。開花した花はなかなか良い薄青色
ペンステモン ストリクタス
Penstemon strictus
Z3

P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:しない 好光性
発芽:2003.2.16
移植:2003.3.12

ポット増:2003.5.29(硬質用土)
プラグトレーに他のタネと一緒に蒔いてしまったので冷蔵庫に入れることができない

2003.2.16:冷蔵処理しなくても発芽した
3月下旬から屋外管理
ペンステモン ストリクタス
Penstemon strictus
Z3

P・B・燻炭・砂(ポット蒔き)
播種:2003.3.23
覆土:B軽く 好光性
発芽:2003.4.3
ポット増:2003.5.29(硬質用土)

地植:2003.9.23
開花:2004.5.15
2003.5.30:後から蒔いた方がだいぶ小さいが、先に蒔いた方と同じ大きさのポットに植え替えた

2003.9.23:夏越し用に硬質用土でポット植えしていたが、根はしっかり張っていた。
このまま粘土質の庭土に地植えしても、うまく育つかわからないがそのまま植え付けた。

2004.5.15:開花したが日本の‘ケンブリッジミックス’と葉も花もそっくりである。
第一花色がパープルブルーとあるのにピンクだった。これは発芽率も良くて期待していたのにがっかり。
クレームするつもりだったが、良く調べたらこれはもらい物だった。
ペンステモン ‘チョコレートドロップ’
Penstemon ‘Chocolate Drop’
ジフィーセブン
播種:2003.1.22
覆土:6㎜
常温戻:2003.2.9(室内)
発芽:2003.2.28
移植:2003.3.23

昼夜屋外管理:2003.3.28

ポット増:2003.5.29(硬質用土)
施肥:2003.6.9
蒔いてから2W冷蔵
3月下旬から屋外管理
ベロニカ スクミジャナ 亜種 スクミジャナ (キクバクワガタ)
Veronica schmidtiana subsp. schmidtiana
日向・富士砂・軽石・硬質赤玉・燻炭
播種:2003.6.12
発芽:2003.6.20
移植:2003.9.8
2003.8.10:これは生長が早い。すでに本葉がたくさん出ている
2003.8.27:この猛暑に下葉が茶枯れてきているがなんとか
株は維持できている。6cmポットからだいぶ本葉がはみ出してそろそろ植替えしなければ
2003.9.13:移植したものは3株だめになった。
ここ数日の猛暑に水を与えすぎたか、根が多少切られたのが良くなかったか
ペンタペテス フォエニケア (ゴジカ)
Pentapetes phoenicea
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
移し変え:2003.2.25
2003.2.25:発芽していないがひっくり返したため、蒔き床の土だけを平鉢に移す
ペンタペテス フォエニケア (ゴジカ) 蒔きなおし
Pentapetes phoenicea

P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:播種用土
用土を変えて蒔き直し:2003.4.30
発芽:
2003.3.23:またひっくり返す。今度は高温期になってから直播きとするつもり
ペンタペテス フォエニケア (ゴジカ) ポット蒔き
Pentapetes phoenicea

赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.7
地植:2003.7.5
開花:2003.9.13
2003.8.27:最近の猛暑のお陰でやっと成長が始まったようだ。現在15cmくらいの背丈がある

2003.9.13:鋸歯のある葉は細長く、10㎝ほどで各節に葉っぱと花がついている。分枝する様子もないので1株が思ったほど横に広がらず、
密植したほうが見栄えがする
ポテンチラ ディキンシイ
(イワキンバイ 屋久島産)
Potentilla dickinsii

赤玉・腐葉土・燻炭
屋外播種:2003.3.5
覆土:B
発芽:2003.4.28
移植:2003.5.29
硬質用土に変更:2003.6.6
2003.5.29:ポット蒔きしたというのに、雨で流れたらしい1芽をポットに硬質用土で移植

2003.8.27:猛暑の期間、といっても1週間ほどだったが、この間にも日当たりの良い場所においていたがなんとか乗り切った。
今年は冷夏のお陰で高山性のものや寒冷地向けのものが、寒冷紗など特別な処置をしなくともここまで生き残れたと思う。
ホリホック ピーチズアンドリームス’
Hollyhock ‘Peaches ‘n’ Dreams’
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.27
覆土:軽く
発芽:2003.5.2
地植え:2004.春

出蕾:2004.4.30
開花:2004.6.14
タネ袋には好光性種子となっているが軽く覆土した

2004.6.15:今年は早くから花についている包葉を取り去ったので花茎はすっきりし、強風でも倒れなかった。
しかし、開花はじめのうちは丸いボールがポツンポツンとして、間が抜けている。フェンス際に植えたので良い写真が撮れないのが残念。
ミックスシード 青色
Mixed Seeds
赤玉・腐葉土・B・P・燻炭・砂
播種:2003.2.4 (ポット)
発芽:2003.2.11
地植:2003.4.25
ギリア開花:2003.5.26
ルピナスと思われるタネは水浸して翌日蒔く
2003.4.7:日中屋外、夜間屋外のガラスケース

2003.5.26:ギリアが開花していた
ミックスシード 青色
Mixed Seeds
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.7
C植:2003.7.15
シソ科の???開花:2003.7.15
2003.5.26:このミックス種子にもギリアと矢車草が多い。何か不明の2種が大きくなっている。開花した1つはシソ科とわかる。もう1つは不明

2003.7.17:不明のシソ科植物はDracocephalum moldavicumと判明する。
2003.8.8:ストックが開花した
ミムラス ネパレンシス 変種 ヤポニカ (ムラサキミゾホウズキ)
Mimulus nepalensis var.japonica
播種:2003.7.28
発芽:
2003.7.28:ミゾホウズキは普通種は黄色だそうだが、これは紫花種。学名はこれで良いのか

2003.8.9.:くださった方にはすみませんが、これもプリムラ・ブレヤナなどと一緒にひっくり返してしまったので駄目だと思う
メコノプシス ベトニキフォリア? (ネパウレンシス/カンブリカ?)
Meconopsis betonicifolia (M. nepaulensis Pink/ M. cambrica?)
播種:2003.7.28
発芽:
2003.7.28:くださった方によると、ベトニキフォリアを買ったのに咲いたら赤い花だったそう

2003.8.9:ひっくり返してしまったので駄目かも
メセンブリアンテマム クリニフロールス ‘アプリコットチュチュ’
(リビングストンデージー)

Mesembryanthemum criniflorus ‘Apricot Tutu’

Mesembryanthemum Z9
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.13
覆土:なし
発芽:2003.2.19
移植:2003.3.9
C植・地植:2003.4.16
開花:2003.5.3
2003.4.7:日中屋外管理、夜間は屋外ガラスケース

2003.5.2:肥料過多かもしれない。葉っぱがぶくぶく大きくなっているが締まりがない
メルテンシア バージニカ
Mertensia virginica
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:用土に少し埋め込む
発芽:
 
野菜 イトウリ

ポット蒔き:赤玉・燻炭

ポット播種:2003.4.27(5粒)
発芽:2003.5.3(5芽)
定植:2003.5.28
開花:2003.8.5
2003.5.23:ウリハムシの被害がでている
2003.6.11:これは立ち性か、地面を這うつるが出てこない
2003.6.26:地這いになってきた

2003.8.5:1つ開花していたが自家受粉するのか? かぼちゃなどのように雄花と雌花があるのか?
野菜 ブラジル キャーボ
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.6.4
地植:2003.8.25
 
野菜 リーフレタス (混合)

P・B・燻炭・砂

播種:2003.3.27
覆土:焼成赤玉・B軽く
発芽:2003.3.30
間引・移植:2003.4.6
C植:2003.5.2
収穫:2003.5.25
2003.5.23:もう収穫しても良いくらいの大きさになった
2003.9.13:ほうっておいた株から花が咲いた。キク科のようだ
ユーパトリウム コエレスチナム 自家採取青
Eupatorium coelestinum
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.3
覆土:B
発芽:2003.2.14
2003.3.上旬:いつのまにかダメになった
ユーパトリウム コエレスチナム 自家採取青
Eupatorium coelestinum
P・B・燻炭・砂
播種:2003.4.27
覆土:軽くした
発芽:2003.5.9
地植:2003.7.15
 
ユーパトリウム コエレスチナム 自家採取白
Eupatorium coelestinum
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:軽くB
発芽:2003.2.10
移植:2003.2.28
C植:2003.7.15
開花:2003.8.10
2003.7.15:いつのまにか発芽していたもので、自家採取の青色花とは違う葉っぱなので、これかもしれない

2003.8.10:咲いたらやはり青花だった
ラシルス ネルボサス
Lathyrus nervosus
Z9
ジフィーナイン
水浸:2003.2.3
播種:2003.2.4
2003.3.23:発芽適温が高いのだろう、発芽しないまま腐っているかもしれない

2003.5.1:一芽を残し全て腐っていた 一芽は発根した状態で発芽せずに腐っていた
ラシルス パルストリス
Lathyrus palustris

Z5
赤玉・腐葉土・燻炭・Mg
水浸:2002.11.7
播種:2002.11.8
覆土:1㎝
発芽:2002.11.22

C植:2003.6.7
地植え:2004.6.5
移植:2008.10.9
2003.1.16:元気

2003.5.2:最近になって新芽が展開して生長が始まった

2003.8.27:実のところ、これが本当のパルストリスかどうかは疑問が残る。カタログにはブルーアンド
パープルフラワーとなっているのにピンクとクリーム色の複色花だからだ。本当はよくあるラティフォリウスかもしれない

2004.6.5:気温の上昇とともにつるの伸長が著しい。地下茎もコンテナ中から芽を出しているので
地植えしてみる。開花は夏。

2008.10.9:地植えでよく育っていたが場所を移動する。根はつながっていたが3-4株分もあった。1-2ミリの小さなこぶが根にいっぱいついていて根粒菌だと思う。マメ科は移植を嫌うらしいがどうだろうか。
ラークスパー アヤキス ‘キングサイズスカーレット’
Larkspur ajacis ‘Kingsize Scarlet’

ジフィーセブン
播種:2003.2.4
覆土:B3㎜
発芽:2003.2.22/4.15
移植:2003.3.9(1芽)
昼夜屋外管理:2003.3.28
出蕾:2003.5.30

C植:2003.6.5(3株)
開花:2003.6.14
2003.4.15:未発芽のジフィーは室内管理を続けていたがまた今日発芽していた
ラヌンクルス セグイエリ
Ranunculus seguieri
-15℃
播種:2003.3.27
覆土:焼成赤玉の中に埋め込む
発芽:
移植:
 
ラバテラ トリメストリス ’ドワーフホワイトケルブ’
Lavatera trimestris ‘Dwarf White Cherub’

Lavatera Z8-Z9
ジフィーナイン
播種:2003.2.3
発芽:2003.2.14
移植:2003.3.9
C植:2003.5.24
開花:2003.6.18
 
ラバテラ トリメストリス ’ドワーフホワイトケルブ’
Lavatera trimestris ‘Dwarf White Cherub’

Lavatera Z8-Z9
ポット蒔き:赤玉・燻炭
播種:2003.4.30
発芽:2003.5.4
地植:2003.7.5
 
リクニス シーボルディ (マツモトセンノウ)
Lychnis sieboldii(=Silene sieboldii)

Z6
赤玉・鹿沼・日向・軽石・焼成赤玉
播種:2003.1.24
覆土:なし
発芽:2003.2.9(屋外)
発芽:2003.12.7

ナーセリーポットへ移植:2004.5.11
開花:2004.6.21
再萌芽:2005.4.3

開花:2005.6.10
2003.3.23:いつのまにかダメになったのか、見えなくなった

2003.12.7:一年前のタネがまた発芽した。今度は大事にしたい

2004.5.11:これがマツモトセンノウかどうか開花するまで不明だが、とりあえずはセンノウのようである。
ポット蒔きしたのでそのまま育てるつもりだったが、用土が良くないので新しい土で、
大き目のナーセリーポットに植え替える。

2004.6.21:丈は15センチくらいで頂点に大きな蕾がついていたが、今日見事に開花。花径は3センチほども
ある真紅の花だった。腋芽にも花芽がついているが、虫害にあってしまった。
リクニス フロスククリ
(カッコウセンノウ)
Lychnis flos-cuculi

Z6
日向・軽石・硬質赤玉
ポット播種:2003.7.15
覆土:鹿沼微粒
発芽:2003.7.20
 
リナリア アルピナ
Linaria alpina
-15℃
播種:2003.3.27
覆土:B軽く
発芽:2003.4.6
移植:2003.4.30
ポット増し:2003.5.30(硬質用土)

開花:2003.6.14
地植え:2004.6.5
2003.3.27:タネの形はまるでダイアンサスのようで、けっこう大きいためバーミキュライトで軽く覆土する

2003.6.14:花は薄いブルーで生気の無い色だった。アルピナだからと日陰に置いておいたせいか。
花も小さくて1cmもなかったが3月下旬に蒔いてこんなに早く開花するとは。。。

2003.10.3:寒くなってきたので元気になってきた

2004.6.5:今年は5月が寒かった性でこの親株、子株ともよく開花した。タネをある程度採取したあとに
地際から刈り込み、砂と軽石の花壇に地植えしてみる。タネがたくさん採れるのでこの株がダメになってもかまわない。
本来比較的短命な多年草である。
リナリア プルプレア ‘キャノンウェント’
Linaria purpurea ‘Canon Went’
-15℃
播種:2003.3.27
覆土:なし
発芽:2003.4.6
移植:2003.4.30/5.28
一部ポット増し:2003.5.30(硬質用土)

一部地植:2003.6.8/8.30
開花:2003.7.1
2003.8.30:コンテナ植えのものは8月後半の猛暑の際腐ってしまったが、地植えは比較的元気。またこの中の株で
紫色花が咲いたものもあった
リナリア プルプレア 青
Linaria purpurea
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:2003.3.21
間引:2003.3.29
移植:2003.4.21
地植・C植:2003.6.8
開花:2003.6.22
2003.5.30:こちらの方が‘キャノンウェント’より生育旺盛
リナリア 自家採取ミックス
Linaria
P・B・燻炭・砂
播種:2003.3.6
覆土:しない
発芽:2003.3.13
間引:2003.3.29
移植:2003.4.6
開花:2003.5.23
2003.4.7:日中屋外、夜間屋外のガラスケース
2003.5.23:ポットのまま知人に差し上げる
リナリア 自家採取ミックス
Linaria
直播種:2003.3.10
覆土:しない
発芽:2003.3.28
 
リリウム フォルモサナム(タカサゴユリ)
Lilium formosanum
Z5
P・B・燻炭・砂
播種:2003.2.2
覆土:P・B
2003.3.1:蒔き床を屋外へ移動
ロサ グラウカ
Rosa glauca
湿冷:2002.11.23
播種:2003.1.?
発芽:2003.4.?
ポット増し:2003.7.15
2003.6.26:エグランテリアと一緒に発芽していた株があった。茎や葉の色がグラウカのように見える

2003.7.15:硬質用土で植え替えてみた。うどん粉病がひどい
2003.8.1:うどん粉病は相変わらずだが、株元からもう一芽でてきた
ロサ モエシィ
Rosa moyesii
湿冷:2003.3.21(2ヶ月くらい)
播種:2003.5.27
発芽:2004.3.19
2003.3.21:発芽方法はタネ袋に特に記載がないが、冷蔵処理したものとしないもの、両方とも試してみる
ロサ モエシィ
Rosa moyesii
屋外播種:2003.3.23 2003.3.23:未処理の方を先に蒔く
ロドティポス スカンデンス (シロヤマブキ) N
Rhodotypos scandens

scandens = 攀ヨじ登る性質の
Rhodotypos Z5
B・P
水浸:しなかった
播種:2003.7.31
以前にまいたのがちゃんと発芽していたのに、忘れて草取りしてしまったので再挑戦
ロペジア ‘プレッティローズ’
Lopezia ‘Pretty Rose’
Lopezia Z10
播種:2003.3.23
覆土:3㎜
発芽:2003.3.28
間引・移植:2003.4.6
出蕾・地植:2003.5.14
開花:2003.5.20
 
ムラサキキケマン
(山野草種子銀行)
B・P・燻炭・砂
播種:2003.3.23
覆土:焼成赤玉細粒
発芽:2003.6.12
葉が展開するか花が咲くまで学名が特定できない
不明 アヤメ科黄色のシシリンキウムのような花 播種:2003.7.29
発芽:
アヤメ科のシシリンキウムに似た草丈10㎝くらいの植物
根塊 ヘメロカリス ‘乙女心’
Hemerocallis ‘Otomegokoro’
Hemerocallis Z4-Z6
入手:2003.3.18
植付:2003.3.18
出芽:2003.3.下旬

開花:2004.6.25
移植:2005.9.18
移植:2014.10.10
コンテナ植え株開花:2015.6.25~
2005.9.18:前庭から日当たりの良い裏庭に移植した。

2014.10.10:裏庭では周りの植物が繁茂して日当たりが悪くなっていたので、比較的日当たりのよい前庭に移植した。

2015.6.25:裏庭に移植する(2014.10.10)以前からコンテナ植えにしてあったのかもしれないが、
こちらが先に咲きだした。前庭株のほうが日当たり悪く、生育は良くない。
根塊 ヘメロカリス ‘リトルダンディ’

Hemerocallis ‘Little Dandy’
入手:はっきりしないが2001~2002年だと思う

株分け・植替え:2014.2.27

株分けしてナーセリポットに植えておいた株を鉢緩め:2014.3.29
2012.6.16:いつ購入したか記録しておかなかったのでわからないが乙女心のところに記載する。開花の写真は2003年夏からのがあるので、2002年以前かもしれない。

2014.2.27:根塊にはアデノフォラやモナルダ、ドクダミ、ハナニラなどが入り混じってしまい大変なことになっている。思い切って大ナタを振るって15センチくらいの塊に分けて植え替えた。一部残ったものはコンテナに植えたり、その場に戻したりした。
挿し木 ミニバラ ‘グリーンアイス’
Rosa ‘Green Ice’
挿し木:2003.3.5
どれもダメだった
2003.3.5:剪定した枝を使って挿し木を試みる。室内管理。バラの剪定には遅すぎる
挿し木 イベリス ジブラルタリカ
Iberis gibraltarica
挿し木:2003.5.26 2003.5.26:タネが結実しそうなので、タネ採り用の株を残して剪定したものを穂木としてつかう

2003.8.27:腐ってきた。雨が多かったせいか
挿し木 エリシマム ‘コッツウォルズジェム’

Erysimum ‘Cotswold’s Gem’
挿し木:2003.7.5 2003.8.27:腐ってきた。雨が多かったせいか
挿し木 ムクゲ 八重咲き 挿し木:2003.7.18  
成株 ユーフォルビア キパリッシアス ‘クラリスハワード’
Euphorbia cyparissias ‘Claris Howard’
植替:2003.3.11 2003.3.11:地上部は枯れなかったが一旦切り戻しておいたものを、大きなコンテナに植え替えた。赤い新芽がとてもきれい
成株 ヤマホロシ 植替:2003.3.11 2003.3.11:地上部はだいぶ枯れこんでいたがまだ一部緑を保っていたのでコンテナから地植えにした
成株 アネモネ (シュウメイギク)
Anemone
植替:2003.3.18  
成株 バプテシア アウストラリス (ムラサキセンダイハギ)
Baptisia australis
植替:2003.3.18
出芽:2003.4.20
2003.3.18:植えてあるのを忘れて、掘り上げてしまった
Primula alpicola
プリムラ アルピコラ

Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Sikkimensis
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28

1回目分ポット上げ:2004.3.10
2回目分発芽:2004.3.18
2回目分移植:2004.3.19

3回目播種:2004.6.10(3ポット)
3回目分発芽:2004.6.25
(中国名:頂花報春)黄花の選抜.花径2.5cm.広漏斗形で傘状に多数の花が横向きにかたまって咲く.芳香性あり.
チベットや中国南西部.


2004.3.19:ピートと砂の入った混合用土が,プリムラ類の種まき用土には良いらしいので,ピートとバーミキュライトに砂を少し混入した用土へそっと移植してみた

2004.3.30:2回目分の一部が移植後だめになった
Primula anisodora
プリムラ アニソドラ
Secret Seeds
播種:2003.12.21
播種2回目:2004.2.28
 
Primula apodita
プリムラ アポディタ

Secret Seeds
播種:2003.12.24
播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.25

3回目播種:2004.6.10(2ポット)
3回目発芽:2004.7.1
 
Primula bulleyana
プリムラ ブレヤナ

Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28
播種3回目:2004.4.3

発芽3回目:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.22(1芽)/2004.6.6
良好:2004.6.25

植替え:2005.4.27
 
Primula burmanica
プリムラ ブルマニカ
Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.12.21
発芽04.1.中旬
ポット上げ:2004.3.10
1回目分駄目になる

播種2回目:2004.4.3
3回目播種:2004.6.10(2ポット)
2003.12.21:タネは白っぽかった
2004.2.28:発芽しているので蒔き直ししない
Primula chionantha
プリムラ キオナンタ

chionantha:雪のように白い花

Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Crystallophlomis Subsection Crystallophlomis
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.5

3回目播種:2004.6.10(1ポット)
発芽:2004.6.25
 
Primula chungensis? Orange

プリムラ クンゲンシス? オレンジ
里草さん

Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.11.8 12P
発芽:2003.11.29
植え替え:2004.3.4

駄目になる:2004.3.中旬
発芽率が非常に良い
2004.3.4:その後どんどん駄目になる。
排水の良すぎる用土が原因。最後に残ったものを植え替える。
Primula cockburniana
プリムラ コックブルニアナ
Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.12.21
播種2回目:2004.2.28
播種3回目:2004.4.3

4回目播種:2004.6.10(1ポット)
 
Primula ‘Discovering Stripes Mixed’
プリムラ ‘ディスカバリングストライプス

ミックス’
T&M
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:vermiculite細粒
発芽:2003.10.30
HP、15-20℃で10-30日、覆土なし、3-7月蒔き、好光性、表土を湿らせておくが水浸しはダメ。
Primula farinosa
プリムラ ファリノサ
farinosus 粉質の,粉状の,粉を吹いた

あやりーなさん
ポット蒔き:2003.9.8
発芽:2003.9.21
駄目になる
30cm HP
Primula halleri
プリムラ ハッレリ
Liffyさん

Subgenus Aleuritia Section Aleuritia
ポット播種:2003.9.9
発芽:2003.9.21
駄目になる
アルプス、バルカン産15-23cm 日向から半日陰で湿り気好む
Primula x kewensis
プリムラ キューエンシス

kewensis ロンドンのキュー植物園の
くらちゃん
播種:2003.8.17
覆土:なし
発芽:2003.8.24
植替:2003.10.21

植替2回目:2004.3.5
2003.10.21:ひっくり返したので発芽した芽がはっきりこの品種か確定できなかったが、
やっぱりキューエンシスだった。その後の生育が思わしくないので用土に赤玉小粒を同量追加して植え替えてみた
。本葉が黄色くなっていたので慌てて植え替えたのに、根は3㎝以上の長さで数本が伸びていて
けっこう順調に生育していたようだ。その根を1cmほど切って植え付けた

2003.12.4:生育はしていないがダメになってもいないのでまずまずか。

2004.3.15:昨日も暖かかったので葉っぱに精気がよみがえってきた

2005.4.6:地植えの物は冬期地上部が傷んで、茶枯れたまま。掘り返してみると根は生き生きしていたので、
元に戻す。しかし新芽が出てくる様子はまだない。コンテナ植えの方は、地植えが傷んでから
ずっと保護していた。雨霜に当てずに軒下に置いた。水もやらなかったせいか、花芽は少ない。
今日一輪だけ開花した。ガク、花梗、葉にはファリナが多い。
Primula x kewensis
プリムラ キューエンシス
kewensis ロンドンのキュー植物園の

くらちゃん
ポット蒔き:2003.9.21
用土:日向・セラミック・軽石・赤玉、表土:鹿沼細粒 覆土:なし

発芽:2003.10.2
ポット増し:2004.5.11
地植/コンテナ植:2004.10.7
コンテナ開花:2005.4.6

植替え:2005.10.28
2005.10.28:コンテナ植えの株が残ったので植替え。
Primula x kewensis
プリムラ キューエンシス
くらちゃん
播種:2003.7.28
覆土:なし
発芽?:2003.8.17頃
キューエンシスだったと思う
2003.8.17:以前苗床をひっくり返してしまったのだが、戻した用土からなにやら発芽している。

2003.9.8:まだ1cmほどの株だが、ポットに1芽ずつ植え替えた 
用土不足分は赤玉・腐葉土・軽石・鹿沼・日向などを少し追加

2003.9.27:やはり移植後(丈は1cm弱)の経過が良くない。移植はもっと根が増えてからのほうがよいと思う

2004.5.11:少しは大きくなっているものだけポット上げし、ほとんどは間引いていない状態で小さいまま
Primula malacoides
プリムラ マラコイデス
自家採取

Subgenus Auganthus Section Monocarpicae
播種:2003.9.24
土:用土と同じ
発芽:2003.10.5
間引き:2003.10.30
開花2004.3月下旬
 
Primula poissonii
プリムラ ポイッソニー

Secret Seeds
Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28

2回目分発芽:2004.3.18
(中国名:海仙報春) 邦産クリンソウに近縁.
花は2-6段の輪生で各々に5-10花が車状に咲く.濃紫紅色で黄色の目がある.径2-3cm.四川西部から雲南西北部
2800-3400m.高山草原や湿性地.
Primula prolifera
プリムラ プロリフェラ

Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.13

2回目分ポット上げ:2004.5.11
植替え(1):2004.8.23
2004.8.23:ここ数日来、夜温が下がりポットの水も乾きにくくなっている。
日中は相変わらず高温の日もあるので水やりは難しい。少し葉が溶けてきているので硬質粗めの用土で植替えする。
Primula ‘Renaissance’ F1 hybrids
T&M

プリムラ ‘ルネッサンス’ F1ハイブリッド
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:vermiculite細粒
発芽:2003.10.22
HP、2-5月蒔き、15-20℃で14-30日、覆土なし、ピートと砂の混合土、好光性、表土を湿らせておくが水浸しはダメ。
Primula rosea
プリムラ ロゼア
(ヒマラヤサクラソウ)

SHIGAさん

Subgenus Aleuritia Section Oreophlomis
ポット播種:2003.6.8
発芽:2003.6.17
植替:2003.10.20
植替:2004.3.5
2003.8.27:やはり高山性のものらしく30%遮光でも傷みがひどい。無事夏を乗り切ってくれるとありがたい
2003.9.27:なんとか夏を乗り切ったと思ったのもつかのま、9月は残暑が厳しかったり晩秋のように寒かったりとめまぐるしい気候の変化だった。丈は5~7㎜くらいと変化なし。下葉が茶枯れたもの多い。
2003.10.20:発芽後の成長が悪く全く大きくならない。用土が不適切なのだと思い通常の用土に植え替えた
2004.3.15:昨日も暖かかったので葉っぱの緑色がはっきりして、精気が蘇ってきた。
種をくださった方から、水切れに注意とご指南いただく。ありがたい。
Primula scotica
プリムラ スコティカ
Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Aleuritia
播種:2003.12.21
播種2回目:2004.2.28
 
Primula secundiflora
プリムラ セクンディフローラ

secunda/secundum:花茎の片側に花をつける
Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Proliferae
播種:2003.12.21
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.25

播種3回目:2004.4.4
発芽3回目:2004.5.6
ポット上げ:2004.5.28/2004.6.6
良好3:2004.6.25
2004.4.4:3回目に蒔いたのはSecret Seeds社のおまけの種
Primula sikkimensis Red-Yellow Form
プリムラ シッキメンシス 赤黄色

sikkimense:地名にちなむ。ヒマラヤのシッキム(Sikkim)
Secret Seeds

Subgenus Aleuritia Section Sikkimensis
播種:2003.12.21
播種2回目:2004.2.28
2回目分発芽:2004.3.5
 
Primula sino-purpurea
プリムラ シノプルプレア

Secret Seeds
播種:2003.12.24
発芽:2004.1.中旬
播種2回目:2004.2.28

2回目分発芽:2004.3.25
(中国名:紫花雪山報春) バイオレットブルーで花径3cm.
茎頂に6-12花.下向きに咲く.四川,ブータン,チベット.
Primula modesta var. fauriei Nemuro
プリムラ モデスタ ファウリエイ 根室 苗
(根室コザクラ)

motoさん
入手日:2003.8.15
植付け:2003.8.15
植替:2003.11.3
植替2回目:2004.3.5

開花:2004.3.29
返り咲き:2004.6.24
2003.12.4:ロゼット状の葉の間にぷっくりと蕾が見えている。このままではダリアリカのように株元で花径が伸びないで開花してしまうのだろうか。

2004.3.29:株の大きさが3センチほどのままで開花してしまった。コザクラは小桜だろうが自生しているものを見てみたい。

2004.3.31:学名を調べているとP. coneifoliaというサイトがあったのでそれを引用させてもらったが、手持ちの図鑑で調べるとP. coneifoliaという学名はなく、P. cuneifoliaならある。これは日本では北海道から本州東北部に自生するものらしい。

2004.6.24:最近になって返り咲いている。葉っぱの表は黄緑、裏は白粉が吹いて長さは7-8cmとなり、数も
増えている。花もちょうど良い高さに花茎が伸びて、頂点に輪生して咲き、初花よりずっと姿が良い。別の株
にも蕾がついている。近頃の好天気に毎日ジャージャー水やりしていたからか。

2006.3.6:根室コザクラは根室産のユキワリコザクラであるとご教示いただきました。
Primula veris
プリムラ ベリス 自家採取
veris 春の

Subgenus Primula Section Primula
屋外播種:2003.6.27
覆土:バーミキュライト
発芽:2003.7.12
コンテナ植え:2004.2.28
開花:2004.4.1
地植え:2004.10.7

コンテナ植え分株分け植替え:2005.10.28

株分けでポットに植えておいたもの地植え:2006.3.17
2003.8.27:同じ用土でポット蒔きしていても、
遅く蒔いたにもかかわらずこのベリスがロゼアやブレアナより生育が早い。
タネも他のプリムラよりずっと大きく2㎜ほどもある

2003.9.8:ポットに1芽ずつ植え替えた 用土不足分は赤玉・腐葉土・軽石・鹿沼・日向などを少し追加

2003.12.4:そろそろ6センチポットも手狭になった。順調に生育している

2005.10.28:コンテナ植え分は株分け後、ポットに植えつけた。
Primula veris
プリムラ ベリス 自家採取
ポット播種:2003.10.7
覆土なし、書道半紙をかぶせる
発芽:???

コンテナ植え:2004.4.11
ポット増し:2004.4.11/2004.5.11
発芽日を記録するのをわすれた。ポットのまま順調に生育中。

2004.4.1:親株とその株分け株は開花。発芽苗も順調

2004.4.11:株の大きさによって、ポット増しをしたものとコンテナに植え付けたものとあり。

2004.5.11:以前にポット増ししていないものが、5センチポットで手狭になったのでポット増し。
あまり根は張っていないので崩れる土はそのまま落として、根鉢だけ崩さずに新しい用土で植えた。
Primula vialii
プリムラ ビアリィ
Sakumaさん

Subgenus Aleuritia Section Muscarioides
播種:2003.9.8
発芽:2003.9.25
駄目になる
 
Primula vulgaris hortensis caerulea
‘True Blue’

プリムラ ウルガリス ホルテンシス
カエルレア ‘トゥルーブルー’

vulgaris 普通の,通常の
hortensis 庭園栽培の,庭園の
caeruleus 青色の

T&M
ポット播種:2003.10.2
表土1cm鹿沼細粒
覆土:vermiculite細粒

発芽:2003.10.22
ポット増し:2004.4.11
腐っていた:2005.3.19
T&Mのおまけ、2-3月咲き、春~真夏の間に表面に蒔く、
ポリバックに密封するかガラスのふたをする、好光性、用土は湿らせておくがいつも
びっしょり濡れているのは良くない、15-18℃で10-30日かかる

2004.10.16:地上部がないのでダメになったと思い鉢をひっくり返すと、なんと根は生きていた。また植えなおす。
プリムラはこのように地上部が夏になくなっても、根が生きていたものも多かった。
Primula wilsonii
プリムラ ウィルソニー
Secret Seeds
播種:2003.12.21
播種2回目:2004.2.28
播種3回目:2004.4.3
 
Primula darialica

プリムラ ダリアリカ 苗から

(コーカサスコザクラ)
motoさん
入手日:2003.9.1
植付け:2003.9.1
出蕾:2003.11.3(色づいている)
開花:2003.11.5
植替:2004.3.5
本格開花:2004.4.2
2003.11.5:花茎が伸びずに開花してしまった
Primula x pruhoniciana
プリムラ x プルホニキアナ

(Juliana primulas)
(ジュリアナプリムラズ)
薄紫色 成株

和名:ジュリアンハイブリッド
くらちゃん
入手日:2003.9.30
植付:2003.10.1
開花:2004.3.12

掘り上げコンテナ植え:2005.10.13/2005.10.25
コンテナ植え分株分け地植え:2007.4.13

コンテナ植え分株分け地植え:2010.5.7
地植え分植替え:2013.9.18

鉢植え分株分け植替え:2014.1.26
土を落とし株分けして根を3㎝くらいに切ってから植え付ける。地上部も整理

2004.6.21:日本でジュリアン、またはジュリアンハイブリッドと呼ばれるものは、P. juliae と
P. polyantha を交配して作られたこの品種群 (Primula x pruhoniciana) を指す。原種の P. juliae よりも
花期がかなり長いのが特徴。

2005.10.13:地植えしてあったものを株分けしてコンテナに植えなおす。
新芽は親株から完全に分かれておらず、株分けにはまだ早いことがわかった。
株分けは12月以降の方がよかったかもしれない。

2007.4.13:二年経つとびっしりと混みあってしまったので株分けを兼ねて植替え。
まだ花はついているが、5月になると暑いので今のうちにと思った。

2010.5.7:コンテナ植えしておいて3年ほどになるがもう根詰まり状態だったため、株分け後地植えにした。葉と根は半分の長さにカットした。
Primula x pruhoniciana
プリムラ x プルホニキアナ

(Juliana primulas)
(ジュリアナプリムラズ)
マゼンタ色 成株

和名:ジュリアンハイブリッド
くらちゃん
入手日:2003.9.30
植付:2003.10.1
開花:2003.12.4
本格開花:2004.3.13
土を落とし株分けして根を3㎝くらいに切ってから植え付ける。地上部も整理
2003.12.4:マゼンタ色からピンクのような花が開いている。
2004.3.15:ポツポツ開花が始まり、蕾もたくさん上がってきている。花梗が根元から出ているのと、葉っぱの様子からP. juliaeの交配種であるジュリアンのように見える。(ポリアンサはひとつの花茎の頂部にたくさんの花がつく)
Dodecatheon
ドデカテオン

里草様
播種:2003.11.8
発芽:2005.春ごろ
出芽:2006.3月ごろ

ポット上げ:2006.4.22(5)/2006.5.5(1)
再出芽:2007.2.15~(1芽)
再出芽:2007.3.29(2P)

開花:2007.4.10
植え替え:2008.4.12(6P)
2006.4.16:種小名不明。去年も発芽していたような気がしたので記録を見たが、
どこにも記載が無かった。ところがブログには2005年春に発芽したことが記載してあった。
やっぱりね。(^^ゞ そのまま植え替えもせずにしておき、いつの間にか消えたと思っていたが。
多分2年目の芽だと思う。そのせいか、しっかり芽も大きいし、太い根が見える。

2007.3.29:2月中旬に一番早くでてきたのは1ポットだが、その後続いてもう1株でて、3月下旬には
2芽が出てきている。どのくらいまで生長させられるか分からないがとりあえずは万歳。

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