栽培備忘録 2006年版

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栽培備忘録 2006年版 (2005年1月~12月播種・入手分) 2016.4.3更新

学 名 / 和 名 / 入手先 作  業 備  考
Primula Barnhaven Double primroses

プリムラ バーンヘイブンダブルプリムロージーズ
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.14/2005.10.28

ポット上げ:2005.12.9
一部コンテナ植え:2006.3.28
一部地植え:2006.4.20

株分け植えかえ:2008.4.20
植え替え:2009.5.26
コンテナ植えの橙色株を地植え:2010.6.6

赤褐色一重花が開花:2012.3.31~
赤褐色一重花を株分け植替え:2014.4.5

黄色株二重鉢上げ:2015.5.1
橙色二重株鉢上げ:2016.4.1(3株)
2003年産

2005.12.9:植え広げの意味で、セルトレーに一芽ずつ植え替えていたが、
それをポット上げした。

2006.3.20:開花したものは花弁の表が白、裏がさくら色の一重。まだこれから
他の株も開花すると思うが果たしてダブルは出るのか。(ダブルは25%の出現率と書いてあったので)

2008.4.20:一重のポリアンサスのような黄色い花だが良く咲くし暑さに強い。大株になっていたので株分けする。

2009.5.26:オレンジのダブルを、根を切り詰め、地上部も切り詰めて植え替えた。

2010.6.6:コンテナ植えのオレンジダブルを地植えした。

2014.4.5:大株になっていたので株分けした。

2015.5.1:黄花株が大株になって花つきが良かったので、たぶん株分けできると思ったが、株分けできなかったので無理に分けずに、根を切り詰めて鉢植えとした。
Primula Gilded Ginger

プリムラ ギルデッドギンジャー
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.12/2006.2.13
ポット増し:2006.4.4
開花:2006.4.18

一部地植え:2006.4.20
2004年産
2006.2.13:12日に植え替えした時は大きいほうの株ばかりを7.5センチポットに植え替えたが、今日はその時よりも小さい株ばかりを大きい9センチポットに植え替えた。夏越しの際に水やり間隔を減らすのが目的だ。
Primula ‘Hose in Hose’
プリムラ ‘ホースインホース’
Barnhaven Primroses
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.12/2005.6.3/2005.6.7

植替え1回目:2005.10.14/2005.10.21
植替え2回目:2006.2.9/2006.2.13

開花:2006.4.4
一部地植え:2006.4.20/2006.5.14
2003年産
2006.2.13:9日に植え替えした時は大きいほうの株ばかりを7.5センチポットに植え替えたが、今日はその時よりも小さい株ばかりを大きい9センチポットに植え替えた。夏越しの際に水やり間隔を減らすのが目的だ。

2006.3.19:花は一重で朱色の花びらに黄色の目だった。カタログと違う。
Primula ‘Jack in the Green’

プリムラ ‘ジャックインザグリーン’
Barnhaven Primroses
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.5
ポット上げ:2005.6.17

植替え:2005.10.14
植替え2回目:2006.2.9
開花:2006.4.11

一部地植え:2006.4.20
2003年産
Primula x polyantha Amethyst Cowichan

プリムラ x ポリアンタ アメジストカウチン
Barnhaven Primroses
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.12
ポット上げ:2005.6.17

植替え:2005.10.14/2005.10.21
植替え2回目:2006.2.9
地植え:2006.4.24/2006.5.14
2003年産
Primula x polyantha Blue Cowichan

プリムラ x ポリアンタ ブルーカウチン
Barnhaven Primroses
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.12
ポット上げ:2005.6.17

植替え:2005.10.21
植替え2回目:2006.2.9
開花:2006.3.10

地植え:2006.4.24
2003年産
2006.3.19:1番最初に咲いた株は紫色が強く、
どちらかというとアメジストカウチンに見えた。今日開花した株は、褪せた群青色
とでも言おうかカタログの色に近い。中心部の目は黄土色のようにも見える。
Primula x polyantha Garnet Cowichan

プリムラ x ポリアンタ ガーネットカウチン
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.12
地植え:2006.5.14
移植:2009.4.28(1株)
2003年産
2009.4.28:地植えからコンテナに移植してあったものだが、別のコンテナに移植した。
Primula x polyantha Goldlaced

プリムラ x ポリアンタ ゴールドレース
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.9/2006.2.12
ポット増し:2006.4.4
開花:2006.4.14

一部地植え:2006.4.20/2006.5.14
残り2株未開花分ポット増し:2006.6.12
2004年産
Primula x polyantha Goldlaced Beeches Strain

プリムラ x ポリアンタ ゴールドレースビーチーズストレイン
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.12
ポット増し:2006.4.4
開花:2006.4.20

一部地植え:2006.4.20/2006.5.14
2004年産
Primula x polyantha ‘Spice Shades’

プリムラ x ポリアンタ ‘スパイスシェイズ’
Barnhaven Primroses
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.5
ポット上げ:2005.6.17

植替え1回目:2005.10.14
植替え2回目:2006.2.9/2006.2.13

ポット増し:2006.4.4
開花:2006.4.19~
一部地植え:2006.4.20/2006.5.14
2003年産
2006.2.13:9日に植え替えした時は大きいほうの株ばかりを7.5センチポットに植え替えたが、今日はその時よりも小さい株ばかりを大きい9センチポットに植え替えた。夏越しの際に水やり間隔を減らすのが目的だ。
Primula Traditional mixture

プリムラ トラディショナルミクスチュア
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.12
ポット増し:2006.4.4
開花:2006.4.10~

一部地植え:2006.4.20/2006.5.14
2003年産
Primula Violet Victrians

プリムラ バイオレットビクトリアンズ
Barnhaven Primroses
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.12
2003年産
Primula waltonii hybrids

プリムラ ワルトニィ ハイブリッズ
Barnhaven Primroses
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.1
ポット上げ:2005.6.17
2004年産
Primula auricula show striped white/purple

プリムラ オーリキュラ ショウストライプド 白/紫

Section auricula
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.31
ポット上げ:

植替え:2005.10.28
堆肥で増し土:2006.2.9
地植え:2006.5.14(1)

植替え:2006.6.14(2)
植替え:2006.11.14(3P)
2005.10.28:ポット上げの記録がないが、ショウストライプというラベルの
株は3ポットあったので植え替えた。

2006.6.14:1株地植えしていたとは驚いた。本当かな。。。。
Primula algida
プリムラ アルギダ

Section
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.17
ポット上げ:2005.4.26

消滅:2005.10.28
 
Primula beesiana
プリムラ ビーシアナ

Section
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.31
移植:2005.5.1/2005.5.5

消滅:2005.10.28
2005.5.1:まばらに発芽していたので、移植しやすいと思いやってみた。
本葉は2枚だったが、根の生長は不十分だった。
Primula darialica
プリムラ ダリアリカ

Section
American Primrose Society
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.27
ポット上げ:2005.12.9(2)

ポット増し:2006.6.18(2)
植替え:2006.11.8(2)
増し土:2007.1.16(2P)

開花:2007.4.1(1P)
2004年産
2005.12.9:芽が小さいが本葉は2枚以上あるようなので、
ポット上げした。
Primula glutinosa
プリムラ グルティノサ

Section
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.4.8
ポット上げ
 
Primula halleri
プリムラ ハッレリ

Section
American Primrose Society
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2006.6.15(2)
2004年産

2006.6.15:もっと発芽していたが、最終的に残ってポット上げしたのは二芽となった。
Primula helodoxa
プリムラ ヘロドクサ

(キバナノクリンソウ)
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.23
移植:2005.5.2/2005.5.5

地植え:2005.10.21
中国の中南部、雲南省西部に分布。
標高1900-2000メートルほどの湿地や沼沢地に生え、高さは40~90センチほど。
葉は倒披針形でロゼット状に根生し、葉柄には翼がある。
3月-4月ごろ花茎を伸ばして、輪生状の花序を4-6段つけ、黄花を咲かせる。

2005.5.2:発芽率も良く本葉も2枚くらいになっていたので1本植えにした。

2005.8.25:一番成績が良く、たくさんの株があったが最近の猛暑に
すこし弱っているものが多い。和名どおりクリンソウの葉にそっくりである。

2005.10.21:丈夫そうでたくさん苗が残ったので地植えした。

2006.2.20:昨年秋に地植えしていたが、今はどこにも姿が見えない。
この前まで葉っぱが確認出来たのに腐ってしまったのだろうか? 
ほとんどの株を地植えしてしまたので、あんなに発芽率良かったというのに
残りのポットは一つもない。

2006.5.1:開花したらクリンソウの‘ミラーズクリムソン’のようだ。
発芽以降、ずっと間違っていたらしい。キバナノクリンソウは行方不明なので、発芽していないかもしれない。
Primula jesoana
プリムラ イェソアナ

(オオサクラソウ)
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.23
ポット上げ:2005.5.4
 
Primula jesoana var. pubescens
プリムラ イェソアナ プベスケンス

American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2006.3.19
ポット上げ
2006.3.19:たった一芽だが発芽している。
Primula macrophilla
プリムラ マクロフィラ

American Primrose Society
播種:2005.2.28
ポット上げ
 
Primula marginata
プリムラ マルギナータ

Section
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.17
ポット増し:2006.6.21(1)

植替え:2006.11.14(1)
2006.6.21:発芽後、ポット上げ、植替えをしているはずだが記録漏れ。
Primula modesta
プリムラ モデスタ

(ユキワリソウ)
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.24
ポット上げ:2005.5.5

最初に発芽した分植替え:2005.10.28
残り1芽植替え:2006.11.14(1)
九州洞岳、四国、本州中部、北海道の高山帯から亜高山帯の、乾性の草地や岩場に生える多年草。
根生葉は根生、長さ1-7センチ、不揃いの低鋸歯縁、基部は狭まり柄状。裏面は薄黄色の粉末を密生。
縁は多少反巻する。花は6-7月、径1-1.5センチ、紅紫色まれに白色で喉は黄色、2-8花を散状に
高さ5-15センチの花茎の先につける。花柄は長さ1センチ、ガク筒形、長さ3ミリ、5中裂、花柄ともに
腺点状毛あり、花後に伸びる。花冠は筒部の長さ6ミリ、ガクの1.5倍、5深裂、裂片は2浅裂。雄シベ5.
蒴果は長さ7ミリ内外。和名ユキワリソウは雪溶け直後に開花するから。
(原色高山植物大図鑑より)

2005.9.24:未発芽の残り種子が発芽していた。

2005.10.28:後から発芽した分は1センチほどだが、最初に発芽したほうが3センチ以上に
育っていたのでこれを植え替えた。
Primula mollis
プリムラ モリス

American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.24
ポット上げ:2005.5.15

消滅:2005.10.28
 
Primula reidii
プリムラ レイディ

Section
American Primrose Society
播種:2005.2.28  
Primula reidii blue
プリムラ レイディ ブルー

American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.23
ポット上げ:2005.5.5

消滅:2005.10.28
 
Primula veris yellow
プリムラ ベリス イエロー

Section
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.31
ポット上げ:2005.6.17

植替え:2005.10.14
一部コンテナ植え:2006.3.11
地植え:2006.3.17

残り種子発芽:2006.3.17
開花:2006.3.29
残り種子ポット上げ:2006.4.29

ポット上げした分1株ポット増し:2006.6.10

残り種子が今春発芽した分をポット上げ:2006.6.11
2006.3.17:見発芽のままだった蒔き床を残しておいたが、
今日見たら発芽していた。休眠して1年後でも発芽能力があると分かった。

2006.4.9:暗赤でゴールドレースの地色のような花も咲いた。
混ざっていたのだろうか。全てにラベルをつけている私がラベルを間違えるとは
考えにくいが、他にも赤花らしき蕾がある。これらはスパイスシェイドのようでもあるので、
私が間違えたのかもしれない。

2006.6.11:今春発芽したものをポット上げした。
Primula yuparensis
プリムラ ユパレンシス

(ユウパリコザクラ)
American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽?:2005.6.3
北海道夕張岳の高山帯の日当たり良く、水湿ある蛇紋岩礫地に生える多年草。
根茎は短く、葉を叢生。葉は長さ1-3センチ、細鋸歯縁、基部はしだいに狭まり
柄はほとんど無く、裏面に薄く白い粉がある。花は7-8月、径1.2-1.5センチ、紫紅色、
喉は緑白色。2-3花を散形に高さ4-10センチの花茎の頂点につける。花茎、花柄、苞、ガクに
白い粉をかぶる。ガク狭筒形、長さ7ミリ、5中裂。花冠筒部はガクの2倍、5深裂、裂片2、
浅裂。蒴果は長さ6-9ミリ。
(原色高山植物大図鑑より)
Primula sinopurpurea
プリムラ シノプルプレア

Section
American Primrose Society
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.26
2004年産
Primula suffrutescens
プリムラ スフルテスケンス

American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽?:2005.6.3
 
Cortusa matthioli
コルツサ マッティオリ

American Primrose Society
播種:2005.2.28
発芽:2005.3.上旬
ポット上げ:2005.4.26

植え広げておいたもので残ったものを1本植えにする:2005.10.24
植替え:2005.10.28

出芽:2006.3.下旬~
一部ポット増し:2006.4.4
1株大鉢植え:2006.6.15

残りポット増し:2006.7.1(2)
出芽:2007.4.10(1P)
蕾確認:2007.4.22(1P)
北海道及びサハリンの低山帯の谷沿いの湿り気ある林下に生える多年草。根茎は短く、横に這い、葉をつける。
葉は長さ2-7センチ、掌状に9-13中裂、軟毛を散生。葉柄は長さ6-15センチ。花は6月、葉内から高さ15-30センチの
花茎をだし、3-8花を散形花序につける。花柄は長さ1.5-3センチ、果時に伸び、えき毛がある。苞は少数の歯牙が
ある。花冠は径1.5センチ、5深裂、裂片は長さ5-7ミリ。雄シベ5、合着し筒状雌シベを取り巻く。
和名サクラソウモドキ=学名 Cortusa matthioli var. yezoensis (コルツサ・マッシオリ変種エゾエンシス)
(原色高山植物大図鑑より)

2005.10.28:春にポット上げしたもので残っていたものは4株。一つは大株だが、あとの
三つは小株。

2006.6.15:今年も開花させられなかった。ずいぶんと大株になっているというのに
開花しなかったのは、やはり管理が悪かったからだと思う。早春に植え替えなかったせいか?

2006.7.1:こちらもそこそこ大きくはなっていたが、やはり開花しなかったので
そっくりそのまま、堆肥と赤玉の混合用土に植えつけた。

きちんと植え替えておいたものは芽が出てこないが、地上部が無いのに根が残っていたからとりあえず植え替えておいたものだけが出芽し、つぼみもみえる。
Agapanthus campanulatum White Form

アガパンサス カンパニュラツム 白花
T&M
播種:2005.1.12
開花:2007.6.14~
地植え:2007年ごろ?

移植:2008.9.27
蕾確認:2010.6.16
開花:2010.7.3~
2007.6.14:発芽他の記録がもれているが、もらい物のブルーのアガパンサスのタネと
勘違いしていたらしい。(開花するまでこの株はブルーの花だと思っていた) 
ブルーのアガパンサスの育苗記録も見つからず。。。この当時は期待していないものは記録していなかった。
Anemone rupicola
アネモネ ルピコラ
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.7
ポット上げ:2005.3.20

植替え:2005.6.17
地植え:2005.10.13
ポット植えのもの植替え:2005.10.24

地植えのもの出蕾:2006.4.14
開花:2006.4.23

去年未開花株のコンテナ植え分開花:2007.4.15
地植え株開花:2007.4.21~

コンテナ植え分蕾確認:2008.4.21
開花:2008.5.1~
鉢植え株蕾確認:2010.4.18

鉢植え株開花:2010.4.29~
植替え:2014.4.22
開花:2014.5.4~
2005.1.12:タネは3センチほどの長さの毛がもっさり生えていた。本当はこの毛を
とってから蒔いた方が良かったと思う。

2005.6.17:用土替えのために植え替えた。根は数本が長く伸びていた。

2005.10.13:夏の蒸し暑さも平気だったので、地植えしてみた。

2005.10.24:地植えしないで残しておいたもの2株を植え替えた。日向土中粒のみ。

2006.4.23:一番花は残念ながら虫食いとなってしまった。花色は淡い黄色でとても可愛い。
2007.4.21:去年に引き続き二年連続で地植え株は開花している。意外と丈夫なようだ。

2008.4.21:地植え分は芽が出てこなかった。
Aquilegia flabellata var. pumila
アクイレギア フラベラータ プミラ

(ミヤマオダマキ)ピンク
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.21
 
Bellis ‘Habanera Red Tips’
ベリス ‘ハバネラレッドチップス’

T&M
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.17
移植:2005.6.7
2005.4.8:覆土6ミリとなっていた。嫌光性
Calendula ‘Coffee Cream’
カレンジュラ‘コーヒークリーム’

Plants of Distinction
播種:2005.1.31
発芽:2005.2.10
2002年産
Campanula punctata
カンパニュラ プンクタータ

(ホタルブクロ)白花
Sakumaさん
播種:2005.2.5
発芽:2005.2.27
 
Carex secta
カレックス セクタ
(スゲ)

Monikaさん
播種:2005.4.8
発芽:2005.6.13
地植え:2005.10.23
開花:2007.5.5~

2008.2.19:植え替え株分け
2007.5.5:いつの間にか花のようなものが出ている。

2008.2.19:地植えの場所を移動したかったが、生育は良い方なので株分けもした。
Carex testacea
カレックス テスタケア
(スゲ)

Monikaさん
播種:2005.4.8
発芽:2005.6.13
地植え:2005.11.6
2005.11.6:こちらは寒さと共に葉がオレンジ色に色づくタイプと
言われているが、本当にオレンジ色になってきた。
Caryopteris divaricate
カリヨプテリス ディバリカテ

(カリガネソウ)
wakoさん
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.7
ポット増し:2005.5.10

開花:2005.9.1
挿し木:2005.8月頃
挿し木苗ポット上げ:2005.9.27

地植え:2005.11.6
出芽:2006.4.23
出蕾:2006.9.16
開花:2006.9.20~
2005.1.12:硬い殻に包まれている。取った方が良かったかもしれない。

2005.9.27:台風で折れた枝を挿しておいたらついたので、ポット上げした。

2006.4.23:地上部がなくなっていたので心配だったが、無事に出芽してきた。

2006.9.16:植え替えてきり戻しもしているのでもっと遅くなるかと思ったが
秋咲きで彼岸頃に咲くならちょうど良いとおもう。
Clematis tangutica ‘Radar Love’

クレマチス タングチカ ‘ラダーラブ’

T&M
播種:2005.1.12
発芽:2006.3.7?
2005.1.12:タネ袋には種小名が記載されていなかったが、やはりタングチカだった。
発芽適温20℃で発芽には約1ヶ月かかり、覆土はバーミキュライトで軽くとなっている。

2006.3.7:まだ一芽なので本物か確定できない。
2006.4.5:やっぱり違うようだ。
Cyclamen coum supsp. caucasicum
キクラメン コウム コウカシクム

東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.3.23
植替え:2005.10.7
開花:2007.1.30

地植え:2007.4.30
開花:2008.9月上旬~
掘り上げ鉢植え:2008.9.18
開花:2009.2.13~

開花:2010.2.17~
2005.10.7:5ミリくらいの球根が2球あった。

2008.9.18:掘り上げたのは1球だけだった。
Cytisus battandieri
キティスス バッタンディエリ

T&M
播種:2005.1.12
発芽:2005.3.1(1芽)
ポット増し:2005.5.5

鉢植え:2005.5.26
鉢増し:2006.9.17
鉢増し:2008.3.17

開花:2010.5.23~
2005.1.12:数年前にタネを購入して育てていたものが、昨年急にしおれてしまった。
ぜひともあのパイナップルの香りを嗅いで見たいので、またタネを蒔く。

2005.5.26:5号深鉢に植替え。木本類は、植替え時に根鉢を崩さないほうが良いらしい。

2006.9.17:根を崩さずに20センチほどのプラ鉢に植替えた。

2008.3.16:直径30cm以上の深い多鉢に植えつけた。

2010.5.23:パイナップルのような良い香りがした。
Cytisus scoparius
キティスス スコパリウス
(ホオベニエニシダ)

ニゲラさん
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.25(1芽)
ポット増し1回目:2005.5.5

ポット増し2回目:2005.5.26
姉に譲渡:2005.6.18
2002年産
2005.5.26:2回目のポット増しは12センチポット。

2005.6.18:ニゲラさん由来の実生株は既に地植えしてあので、この株は姉に譲渡した。
Delphinium zalil
デルフィニウム ザリル

T&M
播種:2005.1.12発芽:2005.1.28
その後消滅
2005.1.12:昨年も蒔いたが結局失敗したので、もう一度タネを蒔く。黄色の花。
Dictamnus albus

ディクタムナス アルブス

Dictamnus albus var. purpureus

(この学名はRHS監修「新・花と植物百科」による)

ディクタムナス アルブス プルプレウス

(ヨウシュハクセン)
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.4.26
発芽:2005.4.25/2005.10.10(1芽)

移植:2005.5.27(3芽)/2005.6.17(1芽)
残り種子発芽:2006.3.24~31(計3芽)

残り種子発芽3芽:~06.4.8(今春計6芽が発芽)
ポット上げ:2006.5.4(7)

植替え:2006.11.14(6P)
表土替え:2007.3.20(3P)
地植え:2007.4.15(7P)

植え替え:2008.3.28(2株)
植替え:2010.6.10(1株だけ)
以前に蒔いたときも越冬後に発芽したので、蒔き床は屋外放置。
タネ袋には、Dictamnus albus + purpureus と書いてあったので白花と紫花との
混合かもしれない。

2005.4.25:一芽発芽しているがはっきりしない。

2005.10.11:日陰に置いていた平鉢に蒔いたほうが、1芽だが発芽してきた。

2006.4.8:春彼岸から今日まで2週間ほどで6芽発芽した。

2006.11.14:一応発芽した分は全て残っているが、以前にも2-3年目に全滅したのでまだ心配。
用土は全部取り替えた。

2010.6.10:ずっと2株あったのに、今年は1株芽が出なかったので植え替えの際に見ると、根が腐りかけていた。下の方は生きていて白い根だったからその部分だけ地植えしてみた。もう一株は大分大きくなっていた。5号鉢にピート腐葉土赤玉小粒等を入れて植え替えた。
Glaucidium palmatum
グラウキディウム パルマツム

(シラネアオイ)
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.4.26
再萌芽:2006.3.24

植替え:2007.2.8(1芽)
植替え:2008.2.22(1芽)
出芽:2008.3.22

蕾確認:2011.3.19
開花:2011.3.31~
植替え:2013.2.17
開花:2013.3.18~
1属1種で日本の固有種、東京山草会のシンボルの花だそう。発芽1年目は双葉だけで
、翌年に本葉がでる。1年目はそのままなのであまり密に蒔かない。

2005.5.1:今日、もう一つ発芽した。

2006.3.24:また今年も萌芽してきた。嬉しい! 葉っぱ一枚だけど。(^^ゞ

2007.2.8:1芽残っていたのがとても嬉しい。

2013.2.17:親株のところは芯が腐っていて根も腐りかけている。その周りに子株ができている。

2013.3.18:花はいじけたように小さくなってしまった。
Helichrysum bracteatum
ヘリクリサム ブラクテアツム

Everlasting Daisy
(ムギワラギク/テイオウカイザイク)
モニカさん
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.17
移植:2005.5.5

地植え:2005.6.6
開花:2005.7.7
 
Hibiscus trionum
ヒビスカス トリオナム
(ギンセンカ)
モニカさん
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.19
消滅:2005.7月上旬
2005.4.8:タネは二粒しか入っていなかった。
Lilium callosum
リリウム カロースム

(ノヒメユリ)
別名 スゲユリ
Sakumaさん
播種:2005.2.5
発芽:2005.3.23
植替え:2005.11.17

出芽:2006.3.20
植替え:2006.10.10
開花:2007.8.7~
植えかえ:2007.11.22

植え替え:2008.4.7
2006.10.10:4球あったが、3センチ前後の大きさになっていた。
2007.11.22:球根は直径2.5cmほどになっていた。

2008.4.7:鱗茎は根もとのほうが少し腐りかけていた。
Linaria alpina
リナリア アルピナ

自家採取
播種:2005.3.11
発芽:2005.3.31/2005.4.26
開花:2005.6.29
2005.4.26:一度発芽したものがダメになったので、またその上にばら撒いた。
Linum grandiflorum ‘Bright Eyes’

リナム グランディフロールム ‘ブライトアイズ’

(フラックス)
T&M
A播種:2005.1.12
B播種:2005.4.8
B発芽:2005.4.15

B移植:2005.6.7
コンテナ植え:2005.6.14
2005.4.8:発芽してもすぐにダメになった。日中外に置いたりするとしおれたので、低温過ぎたと思う。
今度は屋外ガラスケースで管理。
Lychnis flos-cuculi

リクニス フロスククリ
(カッコウセンノウ)
くらちゃん
播種:2005.1.31
発芽:2005.2.27
2003年産
Lychnis x haageana

リクニス x ハアゲアナ
(オトメセンノウ)
里草さん
播種:2005.1.31
発芽:2005.2.27
2003年産
Lycoris radiata var. pumila
リコリス ラディアタ プミラ 

(コヒガンバナ)
東京山草会
播種:2005.1.12 2005.1.12:検索すると普通のヒガンバナは三倍体でタネはできないが、
これは唯一タネがつくそうだ。
Meconopsis betonicifolia
メコノプシス ベトニキフォリア

東京山草会
播種:2005.1.12発根:2005.1.28

移植:2005.3.18
自家採取のタネだから、咲かせた方がいらっしゃるんだと思うと驚き。

2005.1.28:播種時ジベレリン100ppm噴霧。5号平鉢に少しずらして、ガラスの蓋をしている。

2005.3.18:発芽率は良かったのに、その後どんどんだめになる。1芽だけ残ったものを移植。

2005.4.12:四国の皿ヶ嶺の風穴で青いケシを栽培していることがわかった。
残った1芽もそのうち消滅
Meconopsis horridula
メコノプシス ホリデュラ

なつさん
播種:2005.3.18
発芽:2005.4.17
落としてダメにする:2005.4.20
中国四川省など 青花
2005.3.18:冷凍庫に入れてあったものを忘れていた。用土は
ピート・赤玉・腐葉土などの混合にしてみた。

2005.4.20:せっかく発芽していたのに残念。
Meconopsis napaulensis
メコノプシス ナパウレンシス

なつさん
播種:2005.3.18 中央ネパールから南西中国 赤花
2005.3.18:冷凍庫に入れてあったものを忘れていた。用土は
ピート・赤玉・腐葉土などの混合にしてみた。
Meconopsis x sheldonii
メコノプシス x シェルドニィ

東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.2
自家採取のタネだから、咲かせた方がいらっしゃるんだと思うと驚き。

2005.3.18:発芽率は良かったのに、その後どんどんだめになる。陽にあて過ぎか、水やりが多いか、用土が良くないか、
よくわからない。用土は小粒の赤玉・鹿沼・軽石などだったが、今度蒔いたナパウレンシスとホリデュラはピート・赤玉・腐葉土
などの混合にしてみた。
Metrosideros excelsa
メトロシデロス エクセルサ

Pohutukawa Red (New Zealand Christmas Tree)
モニカさん
播種:2005.4.8  
Metrosideros excelsa ‘Aurea’
メトロシデロス エクセルサ ‘オウレア’

Pohutukawa Yellow (New Zealand Christmas Tree)
モニカさん
播種:2005.4.8 2005.4.8:タネは極少量しか入っていなかった。
Nierembergia caerulea ‘Purple Robe’

ニーレンベルギア カエルレア ‘パープルローブ’

自家採取 ナス科
播種:2005.4.9
発芽:2005.4.20
移植:2005.6.7
開花:2005.5.下旬~

こぼれ種子分開花:2007.5.17~
 
Nonea lutea
ノネア ルテア

キバナムラサキ属
ブーママさん
入手:2005.4.13
消滅:2005.7.2
自家採取種子播種:2005.6月下旬か7月上旬

発芽:2005.9月中旬
地植え:2005.10.6
2005.4.13:いただいたとき、すでに開花してました。ありがとう、ブーママさん。

2005.7.2:日陰で乾燥気味にしていたときは、徒長気味ながら生きていた。
軒下の日向に出しておいたところ、根が腐ってきた。日陰の方が良かったのだろう。

2005.10.6:いつの間にか発芽していたが、以前の鉢にタネをこぼしておいたのを忘れていたので
何の芽か分からなかった。最近、発芽苗の画像を見てこれだと思い出した。
Petrocoptis pyrenaica subsp. glaucifolia ‘Iced Gems’
syn. Lychnis pyrenaica

ペトロコプティス ピレナイカ グラウキフォリア ‘アイスジェム’

異名 リクニス ピレナイカ
T&M
播種:2005.1.12
発芽:2005.1.25
ナデシコ科。ヨーロッパ山: ピレネー山脈の岩が多い斜面。高度 1300-2600m。10-15cm。

2005.1.25:写真を撮ったあとに、猫にひっくり返されてしまった。(T_T)
Petunia ‘Picotee Mixed’ F1 Hybrid

ペチュニア ‘ピコティミックス’ F1ハイブリッド
T&M
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.29
 
Phacelia parryii ‘Royal Admiral’

ファセリア(ファケリア) パーリィ ‘ロイヤルアドミラル’ 苗
ブーママさん
入手日:2005.4.13
開花:2005.5.1
2005.4.13:もうすぐ開花しそうなのを数株いただく。
Phlox drummondii ‘Phlox of Sheep’

フロックス ドラモンディ ‘フロックスオブシープ’
自家採取 ハナシノブ科
播種:2005.4.9
発芽:2005.4.19
植え広げ:2005.4.26

植え広げていないものをポット上げ:2005.5.5
植え広げ分を地植え:2005.5.21

地植え:2005.6.18
開花:2005.6.24
2005.4.19:自家採取ものが発芽して良かった。

2005.6.18:残りを地植えした。
Phyteuma
フィテウマ
自家採取 キキョウ科
播種:2005.4.9  
Platycodon grandiflorum ‘Apoi’
プラティコドン グランディフロールム ‘アポイ’

(アポイギキョウ) 咲き分け
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.3.10
 
Platycodon grandiflorum ‘Apoi’
プラティコドン グランディフロールム ‘アポイ’

(アポイギキョウ) 標準
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.3.10
 
Polemonium pauciflorum
ポレモニウム パウキフロールム
(キバナハナシノブ)

東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.1.25
ポット増し:2005.6.7
開花:2005.7.9
2005.1.25:こちらは一斉に発芽したが、くらちゃんのは残念。何が原因か分からないが、
ちょうど発芽時期に蒔き床を乾かしたかもしれない。

2005.7.9:暑くて蒸れたのか、しなびたような株姿になって開花してしまった。
Polemonium carneum ‘Apricot Delight’

ポレモニウム カルネウム ‘アプリコットデライト’
(ハナシノブ属)

Sakumaさん
carneus=肉色の,肉紅色の
播種:2005.2.5
発芽:2005.2.下旬?
ポット上げ:2005.3.20

地植え・C植え:2005.5.9
2005.7.2:最近の蒸し暑さからか、地植えのものは腐ってきている。
周りの植物を刈り取ったりしているが、果たして夏を越せるか。鉢植えは下葉を枯らしながらも、
とりあえずは生きている。
Polemonium yezoense var. hidakanum

ポレモニウム エゾエンセ ヒダカナム
(ヒダカハナシノブ 白散斑入り)

Sakumaさん
播種:2005.2.5
発芽:2005.2.27
ポット増し:2005.5.10

ナーセリーポット7号位移植:2005.6.8
Polemonium caeruleum subsp. yezoenseという学名が和名エゾノハナシノブの
学名としてあり、エゾノハナシノブという和名の広義としてヒダカハナシノブ、ミヤマハナシノブと
する説もある。が、最近ではこのように区別することが多いらしい。

2005.5.9:最近になって斑入り葉が出てきた。
上の‘アプリコットデライト’より生長が随分遅い。

2005.7.2:6月上旬に軽石などでおおきなナーセリーポットに植え替えてあり、未開花株の中で生長は一番良い。
2株ともに斑が出てきた。
Potentilla ‘Helen Jane’
ポテンチラ ‘ヘレンジェーン’

T&M
播種:2005.1.12
発芽:2005.1.25
ポット上げ:2005.3.20

全滅:2005.4.3
発芽適温20-30℃、覆土無くてよい。

2005.4.3:ポット上げ後に寒波が襲い、屋外に置いたため。
Potentilla miyabie
ポテンチラ ミヤビエ
(メアカンキンバイ)

東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.1.29
ポット上げ:2005.3.20

発芽の遅かった株植替え:2005.7.12
2005.4.17:なんだか危うくなっている。

2005.7.2:以前よりうどん粉病で、あまり調子はよくない。乾燥気味がよいとは思うが、
水切れさせるとあっという間に弱りそうで、つい、表土が乾くとすぐに水を与えている。
風通しのよいところに出している。

2005.7.12:3.20にポット上げしたものはダメになったが、
5月に別の場所から発芽していたものをポット上げしておいたところ、その株も
最近はうどん粉病で調子が悪い。そのため軽石・焼赤玉などで根を切り詰めて植え替えた。
Rosa carpatica
ロサ カルパチカ
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.5.4
移植:2005.5.27(2芽)

残り種子発芽:2006.3.11
残り種子分ポット移植:2006.3.27

1株だけポット増し:2006.4.4
地植え:2007年12月頃
植え替え:2008.9.10(1株)
提供者はサンディエゴ在住のポーランド人の方らしいが、この方の筆によれば学名は
Rosa carpatica となっているが、検索してもヒットしない。Rosa villosa ‘Karpatica’ というのが1件ヒット
したがこれもよくわからない。

2006.3.11:残り種子がいっぱい残っているはずと思って、蒔き床を残しておいて良かった。
Salvia splendens ‘Kaleidoscope Mixed’ F1 Hybrid

サルビア スプレンデンス ‘カレイドスコープミックス’ F1ハイブリッド

T&M
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.19
T&Mのおまけ
Schizopetalon walkeri
スキゾペタロン ワルケリィ

T&M
A播種:2005.1.12
A発芽:?
Aポット上げ:2005.3.19(9P)

Aほぼ全滅:2005.4.3(残1P)
B蒔きなおし:2005.4.8
B発芽:2005.4.12

B移植:2005.5.5
B開花:2005.6.4
フリンジのある白い花。夜にはアーモンドに似た香りがする。
日向から半日陰。移植を好まない。T&Mのガイドでは耐寒性多年草だが、チリ原産の一年草とも。アブラナ科。

2005.3.19:徒長していたので慌ててポット上げした。赤玉中粒と腐葉土混合。

2005.4.3:ポット上げ後に寒波が襲い、8ポットがダメになった。残ったのは1ポット。

2005.4.8:ポット上げ後に屋外に出したが、まだ早すぎたのだろう。壊滅状態となったので、
もう一度蒔きなおし。タネを残しておいて良かった。

2005.6.4:夜咲きというか夕方から開花し、昼頃には閉じる。スパイシーな香りあり。
ある外国サイトのページではアーモンドの香り、
と書いてあったがそうは思えない。
Silene colorata ‘Dwarf Pink Star’

シレネ コロラータ ‘ドワーフピンクスター’
T&M
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.12
ポット上げ・地植え:2005.5.9

開花:2005.6.6
 
Stellaria ruscifolia
ステラリア ルスキフォリア

(斑入りシコタンハコベ)

自家実生
播種:2005.4.8 2005.4.8:自家実生だがタネができているのかさえ判別できない。
でも花の付いていた部分が少し膨らんでいたので採取しておいたものを蒔いてみた。
Styrax japonica
スティラックス ヤポニカ

(エゴノキ)
ブーママさん
入手:2005.4.13 2009.5.8:実生のエゴノキと判別不能となった。本当はどれが蕾着いたのか分からない。
Tagetes erecta ‘French Vanilla’ F1
タゲテス エレクタ ‘フレンチバニラ’ F1

(マリーゴールド)
T&M
播種:2005.4.8
発芽:2005.4.12
ポット上げ:2005.4.27

移植:2005.6.7
出蕾:2005.6.上旬
2005.4.8:軽く覆土する
Tripterospermum japonicum
トリプテロスペルムム ヤポニクム

(ツルリンドウ)
kaoriさん
2004.10月採取北海道産
播種:2005.3.12
発芽?:2006.5.10(1)
ポット上げ:2006.6.15(2)

植替え:2006.11.8(2)
表土替え:2007.3.10(2)
2006.6.15:本当のツルリンドウか全くはっきりしないが、雑草とは違うようなので
とりあえずポット上げした。
Viola sororaria ‘Famecheck Apricot’

ビオラ ソロラリア ‘フェイムチェックアプリコット’
T&M
播種:2005.1.12
発芽?:2006.3.19
ポット上げ:2006.4.30(2)

閉鎖花確認:2006.7.1
開花:2007.3.8~
株分け:2007.4.5(3株コンテナ寄せ植え)

地植え:2007.11.15
開花・株分け植えかえ:2008.3.28

地植え分植え替え:2008.4.29
コンテナ植え開花:2010.3.15~
2005.3.20:タネを冷蔵保管していたので、吸水すればすぐに休眠打破できるかと
思ったが発芽しない。深い休眠をするタイプか? あるいは湿性越冬しなければ発芽しないタイプかも。
2-3日前より昼夜ともに屋外に置く。

2006.3.17:今日は一斉に何かが発芽しているが、ビオラの芽とは違うような気もする。

2006.3.19:2日前に発見した芽はビオラではないようで、今日は新たに
大き目の芽が一つ発芽していた。多分これはビオラのような気がするが。

2006.7.1:見かけは‘クィーンシャーロット’にそっくりである。
茎も伸び始め、根が出てきたようだ。閉鎖花は小さい。
2007.3.8:花は淡いアプリコット色で色幅がある。花弁の裏には紫が残っている。
Caltha palustris var. nipponica

カルタ パルストリス ニッポニカ
リュウキンカ
Uさん
播種:2005.5.27
2006.5.4現在(1)
発芽しているが前年の芽かも:2007.3.29(1芽)

ポット上げ:2007.4.26(1芽)
軽く植え替え:2008.3.16(1芽)
湿った場所に生える。
2007.3.29:それっぽい葉っぱが2-3枚出ているので、去年の芽かもしれない。

2008.3.17:今年は葉が数枚見える。
Abelmoschus moschatus subsp. tuberosus

アベルモスクス モスカータス 亜種ツベローサス

‘ポンティナムレッド’

(アオイ科植物)
wakoさん
播種:2005.5.9
発芽:2005.6.17
移植:2005.6.29

地植え:2005.7.15
開花:2005.9.4
 
Achillea alpina subsp. japonica

アキレア アルピナ 亜種ヤポニカ
(キタノコギリソウ)

くらちゃん
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
植替え:2005.10.23

一部地植え:2005.冬頃
地植え分蕾確認:2006.6.5
開花:2006.6.19

鉢増し:2006.9.16
平ボール状コンテナ大に植え替え:2008.5.12
2006.9.16:地植えした以外の苗はほとんどヤフオクで販売したが、
1株残っていたので5号プラ鉢に植えた。
Aconitum napiforme
アコニツム ナピフォルメ

(タンナトリカブト)中国山地産
東京山草会 (白い花山草会)
播種:2005.5.9
発芽:2006.3.11
ポット上げ:2006.4.14(8P)

出芽:2007.3.12(1P)
出芽:2008.4.5(2株)
植え替え:2008.4.6(2株)

植え替え:2008.4.11(2株)
植え替え:2008.4.17(1株)
蕾確認:2008.9.30

開花:2008.10.8~
学名は採取者によると Aconitum japonicum ssp.となっていた。
タネの包装紙に2春目に発芽と書いてある。

2008.4.17:芽が出てきた順に植え替えている。いいのか、悪いのか。。。

2008.9.30:地上部は傷んで葉はほとんどないが、茎には蕾がいくつか付いているのを発見。
Aconitum napellus ‘Newry Blue’

アコニツム ナペルス ‘ニューリーブルー’

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14  
Adenophora triphylla var. japonica

アデノフォラ トリフィラ 変種ヤポニカ

(ツリガネニンジン)
くらちゃん
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.11
出芽:2006.3.17

植替え:2006.5.5(1)
植替え:2006.11.2(1P)
植替え:2007.2.8(1P)

地植え:2007.4.19(1P)
蕾確認:2007.5.29
開花:2007.6.9~
植え替え:2008.3.28(1株)
2006.3.17:1株だけだが、再萌芽してくれてうれしい。

2006.11.2:用土を替えただけ。
2007.2.8:シャジンの根は3-4センチほどの塊で太い根が数本付いていた。

2007.4.19:もう30cmほどに伸びている。
Adonis aestivalis
アドニス エスティワリス

自家採取
播種:2005.12.1
発芽:2006.2.21
鉢に寄せ植え:2006.4.22

開花:2006年06月上旬
2006.2.21:これは花後に採取したタネよりこぼれ種子のほうが良く発芽するので
、後熟が必要なタイプだと思う。そして2005年の花後はだしパックをタネに被せて夏越しした。
それにより後熟が完了したらしく今年は発芽率が良い。
Adonis amuriensis
アドニス アムリエンシス

SecretSeeds
播種:2005.4.18 秋蒔き、発芽には1-2年を要する。覆土する。
Agapanthus minor alba

アガパンサス ミノール アルバ

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14  
Agapanthus sp. or hyb.

アガパンサス
Boarさんより3年位前にいただいたもの
移植:2005.9.23
移植:2008.9.10
2005.9.23:裏庭の日当たりの良い場所に植え替えた。
Agrostemma githago ‘Pink Pearl’ (Corn cockle)

アグロステンマ ギタゴ
T&M
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
間引き:2005.9.23

ポット上げ:2005.10.3
地植え:2005.11.7
開花:2006.5.8
2006.5.8:早く蒔くと大きくなりすぎて、腐りやすくなるようだ。
今年はモグラにやられてつぼみ付きで一部が枯れだした。
Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla

アムペロプシス ブレウィペドゥンクラータ 変種 ヘテロフィラ

(ノブドウ 斑入り)
Sakumaさん
播種:2005.12.1
発芽:2006.4.22
2006.4.24現在:のべ3芽

ポット上げ:2006.5.17(6)
蕾確認:2007.6.3
 
Androsace carnea
アンドロサケ カルネア

SecretSeeds
播種:2005.4.18 春から秋蒔き、コールドフレーム。
Androsace fedtkcheri
アンドロサケ フェデッケリ

SecretSeeds
播種:2005.4.18
発芽:2005.4.28
移植:2005.6.17
春から秋蒔き、コールドフレーム。

2005.6.17:大きい芽で横幅1.5センチくらいになっていた。小さいものは5ミリほど。
大きい芽だけを1本植えにした。肥料に強いと聞いたので
、数日後から緩効性肥料を与えることにする。
Androsace septentrionalis
アンドロサケ セプテントリオナリス

東京山草会 (皿ヶ嶺山草会)
播種:2005.5.9
発芽:2005.5.19
植替え:2005.6.17

開花:2006.3.11
一年草。長く伸びた細い茎の先端に、白色の小花が多数、
傘状に群がって咲き、星をちりばねたような感じがするからか、
スターダストの名で出回っている。葉は披針形で、地際にロゼット状に叢生し、
葉間から花茎を伸ばす。桃花もあり。アンドロサケ属はプリムラ属に近い植物で、
ツルハナガタなど多くの種類が山野草として愛好されている。

2005.6.17:発芽率良く、その後の生育も順調だった。1ヶ月早く蒔いたフェデッケリより
大きく成長しているものも多数ある。

2005.10.6:移植当初は8株ほどあったのに、現在は1株しかない。移植したのが悪かったのか?
いろいろなものに手を出すと、隅々まで気遣いが行かないのでこんなことになる。
自分から希望して入手したものではないが、もう新しいものに手を出すのは止めようと思う。
Anemone baldensis
アネモネ バルデンシス

SecretSeeds
播種:2005.4.18
発芽:2006.7.19(1)
採り蒔き、ごく薄く覆土する。

2006.7.19:もっと前に発芽していたようだ。既に本葉が出ている。
Anemone multifida
アネモネ ムルチフィダ

hubbleさん
播種:2005.11.27
発芽:2006.3.7
ポット上げ:2006.6.11(3)/06.6.14(1)

植替えポット増し:2006.11.2(3P)
蕾確認:2007.3.1
開花:2007.3.19~
赤花開花:2007.5.4~

植替え:2007.6.1(2P)
2007.6.1に植替えした分開花:2007.6.20~(赤花だった)

植え替え:2008.3.28(赤2鉢白2鉢+当年発芽分3芽1鉢)
開花:2008.5.1~
開花:2009.5.6~

植替え:2010.1.26(赤・白花各1鉢)
赤花の株が開花:2010.5.7~

白花開花:2012.4.30~
オークションで購入

2006.3.7:一芽だけなので、本当にムルチフィダかどうかまだ確定できない。

2006.3.8:もう一つのポットからも同じ芽がいくつか出ているので多分あたり。

2007.5.4:2株目に蕾がついたと思ったら、花弁の外側は黒っぽい感じだったのに、
蕾が大きくなるにしたがって赤っぽくなってきた。開花したが、内側は赤っぽく外側は白いうぶ毛だらけの
暗い灰色に見える。

2010.1.26:親株の横にこぼしておいたタネが発芽していたので、同じ鉢の中にそろえて植え直した。
Anemone stolonifera
アネモネ ストロニフェラ

(サンリンソウ)
motoさん
播種:2005.6.23
発芽?:(1)
2006.6.7:(1)

ポット上げ:2006.6.15(1)
植替え:2006.11.8(1)
表土替え:2007.3.10

蕾確認:2007.4.21
開花:2007.4.29~
2006.6.7:サンリンソウの本物かどうかまだはっきりしない。

2007.4.21:葉姿をみればサンリンソウに間違いないと思うが、今年開花すればはっきりする。
Anemonella thalictroides
アネモネラ タリクトロイデス

(バイカカラマツ 素芯花)
motoさん
播種:2005.11.21
発芽:2006.3.5
 
Thalictrum urbainii
タリクトルム ウルバイニィ

(タイワンバイカカラマツ)
motoさん
播種:2005.11.21
発芽:2006.3.17
ポット上げ:2006.5.4(17)

消滅??:2006.5.31
残り1芽植替え:2006.11.2(1P)
植替え:2007.2.8(1P)
学名からカラマツソウ属らしい

2006.5.31:早く1本植えにしたのが原因か、最近どんどん消えてきている。
これより後に移植した他のタリクトルムは皆元気なのに、これだけが消えてしまった。
発芽率が良かったため丈夫だと思って本葉2枚ほどで移植した。
Anemonopsis macrophylla
アネモノプシス マクロフィラ

(レンゲショウマ)
motoさん
播種:2005.11.21
発芽:2006.3.17
ポット上げ:2006.5.5(4)
04.11.13に外側の殻を取ってから蒔いたものは発芽しなかった。
今回はそのまま蒔いたがどうだろう。

2006.3.17:5ミリほどの茶色で毛がびっしり付いた皮を破って、芽が出ている。
殻なんてとらなくてよかったんだ。
Aquilegia buergeriana var. oxysepala

アクイレギア ブエルゲリアナ 変種 オキシセパラ

(オオヤマオダマキ)
wakoさん由来自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
間引き:2005.10.14

移植:2005.10.24
地植え:2006.4.14(3株)
地植えのもの開花:2006.5.6

残りコンテナ植え:2006.11.14(1P)
地植え株開花:2007.4.20~
2006.5.6:開花したものは、本来海老茶のところが色が薄く、開花が進むに
つれて徐々に白っぽくなってしまった。
Aquilegia canadensis
アクイレギア カナデンシス

(カナダオダマキ)
自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.7
ポット上げ:2005.10.14

移植:2005.10.24
ポット増し:2006.6.14
コンテナ植え:2006.11.9(3)

残りコンテナ寄せ植え:2006.11.14(3P)
開花:2007.4.2~
2006.11.9:残った3株を一緒にコンテナ植えとした。
Aquilegia chrysantha
アクイレギア クリサンタ

(キバナオダマキ)発芽苗
くらちゃん
入手:2005.4.20
移植:2005.4.21
ポット増し:2005.6.8

消滅していた:2005.7.28
 
Aquilegia chrysantha
アクイレギア クリサンタ

(キバナオダマキ)
うさぎそうさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
移植:2005.10.20
ポット増し:2006.6.14

残りコンテナ植え:2006.11.14(1P)
開花:;07.5.1~

株分け植えかえ:2008.3.17(7株)
2005年産

2008.3.17:大きいものは5号くらいのナーセリーポットに、小さいものは9cmポットに植えた。
Aquilegia chrysantha
アクイレギア クリサンタ

(キバナオダマキ)
Boarさん
播種:2005.9.15
 
2002年か2003年産
Aquilegia flabellata var. pumila

アクイレギア フラベラータ プミラ

(ミヤマオダマキ)
東京山草会
播種:2005.5.9
移植:
 
Aquilegia fragrans

アクイレギア フラグランス
Maritaさん
入手:2005.4.11
冷蔵:2005.4.11
播種:2005.5.9
発芽:2005.5.31

移植:2005.6.29
ポット増し18cm:2006.4.14(4株)
コンテナ植え:2006.11.9(3P)

開花:2007.4.27~
地植え:2008.11.5
開花:2009.5.2~
2006.11.9:記録では4株あることになっているが、
今日は2株しか見当たらない。どこかに地植えしたのだろうか。それとも誰かにあげちゃったか。

2007.4.27:柑橘系の良い香りだった。
Aquilegia x hybrida ‘Green apple’

アクイレギア ‘グリーンアップル’

(オダマキ)発芽苗
くらちゃん
入手:2005.4.20
移植:2005.4.21
ポット増し:2005.6.8

地植え:2005.9.23
開花:2006.5.2~
2006.5.2:交雑か先祖帰りのようだ。ノラバーローのような菊咲きではなく、
ボネットのようなダブルプリーツで、白に薄いブルーのボカシが入っている。
Aquilegia Double pleats lightblue

アクイレギア ダブルプリーツライトブルー

(オダマキ)
播種:2005.9.15 2003年か2004年産
Aquilegia vulgaris ‘William Guinness Doubles’

アクイレギア ウルガリス ‘ウィリアムギネスダブルス’

(オダマキ)
TOMOKOさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
移植:2005.10.20

開花:2006.5.8
未開花分地植え:2006.6.24
残り1株地植え:2006.12.5

開花:2007.4.15~
2006.5.8:開花した花は本来の花と違っていたが、先祖がえりだろうか。

2007.4.29:一重の花で‘ウィリアムギネス’のような花とそのダブルらしいものが咲いた。
花色の違う(青っぽい)ものもある。
Aquilegia vulgaris Woodside variegated

アクイレギア ウルガリス ウッドサイドバリエゲイテッド

Maritaさん
入手:2005.4.11
冷蔵:2005.4.11
播種:2005.5.9

発芽:2005.6.2
移植:2005.6.29
蒔き床の残り芽をポット上げ:2005.9.27

ポット増し15cm:2006.4.14(3株)
こぼれ種子発芽分ポット上げ:2006.5.8(1)

後発分ポット増し13センチ:2006.9.16(1)
プラスチックコンテナ植え:2006.11.9(4)

蕾確認:2007.4.21
開花:2007.5.2~
地植え:2008.11.5
開花:2009.5.2~
2005.6.2:蒔き床が一時行方不明だったが、これだけが別のセルトレーに
播種してあった。

2006.11.9:葉色が黄色いので他の品種と区別がつきやすい。
後発の1芽も同じくらいに育っていたので、2株ずつ2つのコンテナに植えつけた。
Arisaema ringens

アリサエマ リンゲンス

(ムサシアブミ)
東京山草会
A包装播種:2005.5.9
B包装播種:2005.5.9
AB発芽:2005.6.12

移植:2005.秋頃
出芽:2006.4.10
ABポット上げ:2006.4.29

再出芽:2007.3.29(1P)
開花:2007.4.14(1株)
地植え:2007.4.21(3P全て)

開花:2008.4.19(3株)
仏炎苞の形が馬の鞍についている足をかける鐙(あぶみ)に似ているところ
からこの名前がついている。よく分球し育てやすい植物。
林内の湿地,海岸の湿った林に生える。葉は2枚、小葉は3枚で裏が白。
仏炎苞は暗紫色か白緑色で、白い筋が隆起している。
花の時期3月から5月。分布は関東以西の本州,四国,九州,沖縄。

2005.5.9:A包装は果肉付きだったタネ、B包装は果肉がなくて古そうなタネだった。

2008.4.19:地植えした3株すべてに花(仏炎苞)がついた。
Arisaema serratum
アリサエマ セラツム

(カントウマムシグサ)
入手:2005.5.9
出芽:2006.4.20
2005.5.9:造成地でブルードーザーに踏まれていたものをもらってきた。

2006.4.14:一緒に植えたウラシマソウが出芽してきた。
Arthropodium candidum var. maculatum

アルトロポディウム カンディダム マクラツム

(コマチユリ)苗
東京山草会 ニュージーランド産
入手:2005.5.6
出蕾:2005.6.6
開花:2005.6.20
ポット増し:2005.7.2
Star Lily。青銅葉の。小さく, 特別,落葉性群生前の
幸せの石の庭のそしてライトすなわち乾燥した陰のunderstorey として両方。
針金状の茎のStarry の白い花は草が茂った葉の上で
夏すべてを踊る上と灰色緑のチョコレートspeckled 青銅下にであ る。
ニュージーランドの原産。高さ12センチメートル。地帯7。寒さに強くないので冬期室内で。

Dwarf Rock Lily とも。その学名は Arthropodium candidum rubrum となっていた。
画像はどちらも同じように見える。画像はないが、Arthropodium candidum ‘Purpureum’
という学名もあった。

2005.6.6:いつの間にか蕾がついていた。
Banksia prionotes (Dwarf)
バンクシア プリオノテス (わい性)

Mauricioさん
播種:2005.6.4
発芽:2005.6.26
植替え:2005.7.12
西オーストラリア、Acorn Banksia =エイコンバンクシア(ドングリバンクシア)、冬咲きで軽い霜に耐える。
旱魃にも耐える、常緑。USDA Zone 9、用土は砂またはローム。

2005.7.12:1本ずつ赤玉小粒、ピート、パーライトなどで植え替えた。
Borago laxiflora Pink fl.

ボラゴ ラクシフローラ ピンク

クリーピングボリジ桃花

Digitalis purpurea var. albiflorum

ジギタリス プルプレア アルビフロールム

(キツネノテブクロ/フォックスグローブ)

ブーママさん

入手:2005.9.30
地植え:2005.10.14
出芽:2006.3月下旬

開花:2006.5.31
2006.5.31:残念ながらジギタリスのアルバだった。
花茎が立ち上がってきたときからクリーピング(這い性)ボリジではないと思っていたが、
咲いたらジギタリスだった。
Browallia americana
ブロワリア アメリカーナ

ブーママさん
入手:2005.9.30
開花:2005.10.10
地植え:2005.10.14
 
Callirhoe involucrata
カリロエ インボルクラータ

involucratus = 総包のある
自家採取 (這い性)
播種:2005.4.20
発芽:2005.5.31
ポット上げ:2005.6.17

地植え:2005.9.27
伸長してきた:2006.4.14
開花:2006.6.5
掘り上げ:2007年11月ごろ

植替え:2007.4.28(2P)
開花:2007.6.17(1P)~
地植え:2009.3.21(残しておいた1P)
2005.4.20:昨年開花した親株の生長が始まったが、これから採取した
ものも、発芽能力があるかどうか試しに蒔いてみる。

2005.6.17:生長が早く、本葉1-2枚なのに根は長く伸びていた。

2007.4.28:前年の晩秋に1株だけ残して他の3株を堀上げておいた。その株を植替え。
Callistemon viminalis (Weeping Bottlebrush)

カリステモン ウィミナリス (ウィーピングボトルブラシ)

(和名:シダレハナマキ)花名鑑③より
Mauricioさん
播種:2005.6.4
発芽:2005.6.11

根が鉢から出ている:2007.6.8
北東オーストラリア、若いうちは霜に弱い。重く水分の多いの土で良く育つ。
USDA Zones 9 – 11
2007.6.8:途中の記録がもれているが、ポット上げ後鉢上げ、そして鉢増ししてある。それが4号ではもう根が鉢底から出ていた。
Campanula punctata chinensis
カンパニュラ・プンクタータ・キネンシス

(キバナホタルブクロ)

hubbleさん
播種:2005.11.27
発芽:2006.3.17
植替え:2006.9.17

開花:2007.5.7~
株分け植替え:2007.7.23(13P)
オークションで購入。中国と北朝鮮国境の白頭山の原産で、黄色を帯びる
キバナホタルブクロは特異な小型種。

2006.3.17:何かが3芽ほど発芽しているが、もう少ししないとはっきりしない。

2006.4.23:この芽だった。無事に生長しているが生育は他のカンパニュラに比べて遅い。

2006.9.17:4号ほどの素焼きコンテナだが、びっしりと地下茎がはびこった。
株を数株に割って、浅いボールプランターに植替えた。

2007.5.8:萼はめくれあがっているので、ヤマホタルブクロではなくホタルブクロで間違いない。
花色は黄色というよりは淡い黄色というべきか、咲き進むにしたがって白っぽくなってしまうように感じる。図鑑の写真にはそっくりだが、唯一丈が少し高いようにも感じるが40-50cmで、普通のホタルブクロよりは
小型だと感じる。
Campanula punctata Double White fl.

カンパニュラ 
(ホタルブクロ 白二重)

渡辺さん ネットオークションで購入
入手:2005.11.16
植替え:2006.2.18
地植え:2006.6.3

開花:2007.5.20~
つぼみ確認:2012.4.30
開花:2012.5.10~
2007.5.20:萼片が花弁に変化しているもの

2012.4.30:萼片がないので白二重と思う。最初に植えた位置ではなく、地下茎が伸びて全く別の場所にある。
Centranthus ruber Mixed

ケントランサス ルベル ミックス

(ベニカノコソウ)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.28
ポット上げ:2005.11.9

地植え:2006.3.7/06.4.14
摘芯:2006.4.23
開花:2006.6.21
白蕾確認:2007.5.4

鉢植えを地植えに:2011.9.11
2006.6.21:赤と白があってよかった。
Chionanthus retusus
キオナンサス レツサス

(ヒトツバタゴ/別名ナンジャモンジャ)
rさん
播種:2005.11.27 ペンチで外殻を割って中身を取り出して蒔いた
Chloranthus japonicus
クロランサス ヤポニクス

(ヒトリシズカ) 株
motoさん
入手:2005.4.16
開花:2005.4.18
地替え:2005.10.26

開花:2006.4.9
蕾つきの株をいただいた。

2005.10.26:ポットからあけると、勢いの良い新しい根がたくさんあったので、
これなら地植えでいけると思い、日陰に地植えした。
Cimicifuga racemosa ‘Atropurpurea’

キミキフーガ ラケモサ ‘アトロプルプレア’

(サラシナショウマ属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20  
Clematis alpina
クレマチス アルピナ

hubbleさん
播種:2005.12.10
発芽:2006.4月上旬頃
ポット上げ:2006.5.5(4)

植替え:2007.3.9
未開花分ポット増し:2008.3.16(1P)
出芽:2010.3.4

鉢植え:2010.3.16
開花:2010.4.1~
植替え:2011.9.11
植替え:2013.4.10

表土替え:2014.1.26
開花:2014.4.12~
オークションで購入

2008.3.17:このほかにもハンショウヅルのラベル落ち1ポットを植え替えた。

2011.10.4:ラベル落ちのハンショウヅルを植え替えた。(2008.3.17分)

2014.1.26:植え替えようとは思っていたが、しっかりと根が張っている大株でくじけてしまった。よって表面の土だけを軽く落として新しい土をかけただけ。
Clematis alpina ‘Constance’
クレマチス アルピナ ‘コンスタンス’

hubbleさん
播種:2005.11.27
発芽:2006.3.7
ポット上げ:2006.4.29(7)

地植え:2006.6.27(2)
地植え分蕾確認:2007.4.8
開花:2007.4.19~
オークションで購入

2006.3.7:少し前に表土から芽が露出して発芽しかかっていたので、
その時に軽石や日向の小粒をかけておいた。それが発芽してきたのだ。万歳!

2006.6.27:ツルは20センチほど伸びている。
Clematis alpina ‘Willy’
クレマチス アルピナ ‘ウィリー’

hubbleさん
播種:2005.12.10
発芽:2006.4月上旬
ポット上げ:2006.5.5(4)

地植え:2006.6.27(2)
地植え分蕾確認:2007.4.8
オークションで購入

2006.6.27:ツルはほとんど伸びていないが、少し伸びかかっている。

2007.4.13:マクロペタラとアルピナ系は去年のツルの節からつぼみが出るので弱剪定。
Clematis fusca
クレマチス フスカ

(クロバナハンショウヅル)
東京山草会
播種:2005.5.9
発芽:2005.8月頃
発芽:2006.3.8

ポット上げ:2006.4.29(8)
植替え:2006.9.29(6)/06.11.2

植替え:2007.2.8(7P)
植替え:2010.4.4
植替え:2011.10.4
野生種
2005.9.24:いつの間にか双葉が見える。

2006.3.8:その後の覚えがなく、続けて残りのタネが発芽したのか分からない。
今日見たら、芽が伸びていた。今度は子葉は双葉ではないように見えるが。

2006.9.29:一番大きなもので茎は20センチほどの長さに伸びているが、
他のものは10センチ以下。その大きな株は根がぐるぐるに回っていた。
小さい株は、まだ根が回るほどではなかった。

2011.10.4:今年の調子も良くなかったし、すでに葉がなかったので腐っているかと思ったらまだ大丈夫だった。
Clematis heracleifolia ‘China Purple’

クレマチス ヘラクレイフォリア ‘チャイナパープル’

ブーママさん
播種:2005.12.7
発芽:2006.3.27
ポット上げ:2006.5.6

地植え:2006.6.27(4)
ポット増し13センチ:2006.9.16
植替え:2007.3.9(4P)

地植え分蕾確認:2007年6月下旬
開花:2007.7.7~
2006.4.23:今日現在、発芽率はものすごく良い。

2006.6.27:まだつるは伸長していないが発芽率が良かったので地植えする。

2007.3.9:芽出しが遅いが、中国産で比較的温暖な場所のものらしい。
Clematis ‘Lagoon’
クレマチス ‘ラグーン’

hubbleさん
播種:2005.12.10
発芽:2006.3.18
ポット上げ:2006.5.5(4)

地植え:2006.6.27(2)
出芽してきたので植え替え:2007.3.14(2P)

未開花分ポット増し:2008.3.16(1P)
ナーセリーポット植え:2008.4.12(1P)
オークションで購入
Lagoon=潟(かた) 《湾口などが砂州(さす)でふさがれてできた浅い水面》.
《米》 (川・湖水などに通じる)沼,池.
礁湖 《環礁に囲まれた海面》.ラテン語「池」の意

2006.6.27:つるはまだ伸びていない。一番生長が遅いようだ。
Clematis patens
クレマチス パテンス

(カザグルマ)
東京山草会
播種:2005.5.9
発芽:2006.3.8
植替え:2006.4.29

プラ鉢分地植え:2007.4.27(2鉢)
開花:2010.5.7
開花:2011.5.2~

開花:2012.5.6~
野生種
2006.2.20:苗床を見ると、タネがみんな土から飛び出していた。
凍結したために土が盛り上がった後また融けて下がったため、タネだけが飛び出したようだ。
良く見るとそのタネから根が出ているものがあったので、あわてて硬質用土をかけた。

2006.4.29:根鉢を崩さず、そのまま12センチポットに植え替えた。よって、寄せ植え。

2011.5.2:去年開花したのとは明らかに違う花が咲いた。緑色の花弁(本当は萼片)に赤いしべで、赤と緑は補色関係ということもあって非常に面白い花である。去年と同じ株の花も咲いた。

2.12.5.6:去年は枝を剪定してしまったため花数が少なくなると思っていたが、蕾は去年より多いかも。
Coptis quinquefolia

コプティス・クインクエフォリア
(バイカオウレン)
KBさん
播種:2005.5.26
発芽:2006.3.13
本葉一枚確認:2006.4.23

ポット上げ:2006.4.30(17)
植替え:2006.9.29(8)
開花:2007.2.5

植替え:2007.3.10(7P)
上部半分だけ土替え:2008.2.14(1P)
植替え:2010.1.8(1鉢)
覆土しなかった。
2006.3.13:数芽発芽していた

2006.9.29:夏越しで半数以下になってしまった。

2008.2.14:常緑で越冬したものだが、最後の1ポットがフレームの中でよく咲いている。土を半分こぼし、
蝦夷砂で3号くらいの硬焼き焼き鉢に植え替えた。

2010.1.8:大株になってはいたが根はほとんどなかった。
Corydalis magadanica

コリダリス マガダニカ

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
移植:2005.10.20

一部コンテナ植え:2006.3.11
開花:2006.4.14
黄色地にこげ茶色の花だった。
Corydalis sempervirens White & Yellow fl.

コリダリス センペルビレンス 白黄複色花

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
間引き:2005.9.24

ポット上げ:2005.10.3
開花:2006.4.10~
 
Curcuma longa (Turmeric)
クルクマ ロンガ (ターメリック)

(ウコン)塊茎
植え付け:2005.4.21
展葉:2005.6月中旬
掘り上げ:2005.11.6
知人よりいただき物

2005.11.6:黄葉が始まったばかりで、掘り上げには早かったようだが、
ある程度イモは育っていた。蓋付き発泡スチロールの箱の側面と上面に穴をいくつか開け、
砂や土などを軽く湿らせて入れ、その中にタネイモのウコンを埋める。
来年4月ごろまた植えつける。土が湿りすぎていても腐りやすくなるので注意が必要。
Cyclamen africanum
キクラメン アフリカヌム

(シクラメン)
東京山草会 藤井吉次さん 2004年6月採取
播種:2005.9.27
発芽:2005.11.26
 
Cyclamen coum
キクラメン コウム

(シクラメン)
西讃山草会 2004年産
播種:2005.9.27  
Cyclamen coum ex BSBE form 1
キクラメン コウム BSBEフォーム1から

(シクラメン)
東京山草会 藤井吉次さん 2004年5月採取
播種:2005.9.27
発芽:2006.4.28(1)
蕾確認:2009.2.13

開花:2009.2.18~
 
Cyclamen hederifolium Silver leaf Pink fl.

キクラメン ヘデリフォリウム シルバーリーフに桃色花

(シクラメン)
東京山草会 藤井吉次さん
播種:2005.9.27
発芽:2005.11.26
地植え:2007.4.30
蕾確認:2007.6.9

開花:2007.6.9~
開花:2008.9月上旬~
掘り上げ鉢植え:2008.9.18

開花:2009.10.9~
地植え:2010.10.20(2球)
開花:2011.8.12~
2007.6.9:いつの間にか蕾が大きくなって色づいていた。

2008.9.18:去年までは見たことのない純白の花が咲いた。しかし、花弁がひっくり返って純白に見えていて、花弁の外側はうっすら桃色がかり、花弁の付け根近くは濃い色が出ている。4球一緒にコンテナ植えとした。

2010.10.20:球根は2つだめになり、残り2球をまた地植えにした。直径は7-8センチあるが、厚みは1センチ位で扁平な形をしている。
Cynoglossum amabile ‘Pink Shower’

キノグロッサム アマビレ ‘ピンクシャワー’

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
間引き:2005.9.23

地植え:2005.11.7
開花:2006.5.12~
 
Daphne alpina

ダフネ アルピナ
Chiltern Seeds
播種:2005.4.20
発芽:2005.6.7(1芽)?
2005.4.20:以前に蒔いたものが順調に育っているが、残り種子3粒を
残しておいても仕方ないので蒔いた。

2006.4.23:違っていたようだ。
Delphinium (Larkspur) ajacis ‘Frosted Skies’

デルフィニウム(ラークスパー) アヤキス ‘フロステッドスカイズ’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.31
移植:2005.11.22

地植え:2006.2.23
地植え・コンテナ植え:2006.3.7

一部コンテナ植え:2006.3.11
地植え:2006.3.17
開花:2006.5.25
2006.3.7:友人にもいくつか送り地植えも随分したが、まだ苗は
20ポットぐらい残っているのでコンテナに植えたり、
ネモフィラのダメになった場所に地植えした。

2006.3.17:たくさん苗が採れたので友人に送ったりもしたが、残ったものは地植えにした。

2006.4.23:コンテナ植えしたもので2株ダメになった。地植えのものも2株ダメになった。

2006.5.25:品種違いのようで普通のチドリソウと同じだった。しかし、2-3日後には
別の株が咲き出し、白に薄いラベンダーの縁取りが入っていた。タネが混ざったのかも。
Delphinium grandiflorum ‘Summer Blues’

デルフィニィウム グランディフロールム ‘サマーブルーズ’

(オオヒエンソウ)
自家採取
A播種:2005.4.9
B播種:2005.4.20
A発芽:2005.4.26

B発芽:2005.5.1/2005.6.12
これ以上とっておいても、発芽能力がなくなるかもしれないので蒔いた。
Delphinium grandiflorum ‘Summer Blues’

デルフィニィウム グランディフロールム ‘サマーブルーズ’

(オオヒエンソウ)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.31
ポット移植:2006.3.2

ナーセリーポット植え:2006.4.23(3株)
開花:2006.6.19
 
Delphinium grandiflorum ‘Summer Nights’

デルフィニウム グランディフロールム ‘サマーナイツ’

(オオヒエンソウ)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.31
ポット移植:2006.3.2

ナーセリーポット植え:2006.4.23(3株)
開花:2006.6.15
蕾確認:2007.5.23

開花:2007.6.4~
2006.6.15:開花が始まったが、花色はサマーブルーズより濃い。
もう少し咲き進まないと、全体の花色の感じが分からない。

2006.6.21:後から咲いた二株は、薄紫色だった。どちらが本物か分からない。

2007.5.23:前年の株が維持できたことに驚く。
Delphinium hyb.

デルフィニウム ハイブリッド

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.26
間引き:2005.10.3

ナメクジ被害:2005.10.7
再萌芽:2005.10.16
 
Delphinium menziesii

デルフィニウム メンジエシィ

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.16
移植:2005.10.20(1芽)
2006.4.23:消滅したようだ。
Delphinium tatsienense ‘Mediterranean Seas’

デルフィニウム タトシエネンセ ‘メディテラニアンシーズ’

(オオヒエンソウ)
自家採取
播種:2005.4.20 これ以上取っておいても発芽能力がなくなるかもしれないので蒔いた。
Deutzia crenata f. plena

デウィーツィア クレナタ (野生)品種 プレナ

(サラサウツギ)
挿し木:2005.6.6
新葉展開:2005.7.2
ポット上げ:2005.7.12

地植え:2005.9.23
新芽展葉:2006.4.23
2005.7.2:新葉が展開していたので、どうやら活着したようだ。

2005.7.12:新葉が展開している6本だけ、ポットに1本ずつ植えつけた。根は3-4センチの
ものが数本出ていた。
2005.9.23:西側に植えつけた。
Dianthus amurensis ‘Siberian Blues’

ダイアンサス アムレンシス ‘シベリアンブルーズ’

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
ポット上げ:2005.10.3

一部地植え:2005.11.18
開花:2006.6.18~
開花:2007.6.7~
開花:2008.6.23~
 
Dianthus ‘Castell’

ダイアンサス ‘キャステル’

(ガーデンカーネーション)
開花株購入
入手:2005.4.29
地植え:2006.6.25
2005.4.29:1ポット298円
Dianthus deltoides ‘Arctic Fire’

ダイアンサス デルトイデス ‘アークティックファイア’

(ヒメナデシコ)
自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.27
ポット上げ:2005.10.14/2005.10.20
 
Dianthus ‘Flamingo’

ダイアンサス ‘フラミンゴ’

(ガーデンカーネーション)
開花株購入
入手:2005.4.29
2年目開花:2006.5.6~
地植え:2006.6.25
2005.4.29:1ポット298円
Dianthus x hybrida ‘Rainbow Loveliness Mixed’

ダイアンサス x ハイブリッダ ‘レインボーラブリネスミックス’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.28
一部コンテナ植え:2006.3.11

地植え:2006.4.14
開花:2006.5.25
コンテナ植え分地植え:2007.4.1

コンテナから地植えにした分開花:2007.4.15~
HP 06.5.25:イセナデシコのような切れ込みの入った花弁で
中心部は褐色だった。まずは白花が咲いた。
Dianthus knappi

ダイアンサス ナッピ

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
ポット上げ:2005.10.3/05.10.14

一部コンテナ植え:2006.3.11
プラ鉢植え:2006.4.14
開花:2006.6.5

植替え:2007.1.16(3鉢)
コンテナ寄せ植えのものを地植え:2007.3.31(2株)

コンテナ植え分開花:2007.5.27~
植え替え:2008.4.12(2鉢)

開花:2008.6.12~
 
Dianthus ‘Margarita’

ダイアンサス ‘マルガリータ’

(ガーデンカーネーション)
開花株購入
入手:2005.4.29
2006.4.23:消滅
2005.4.29:1ポット298円

2006.4.23:昨年は良く咲いてくれたが、今年はこれだけが出芽してこないので
ダメになったようだ。
Dianthus nanus giganteus ‘Super Parfait Raspberry’ F1 Hybrid

ダイアンサス ナヌス ギガンテウス ‘スーパーパーフェイトラズベリー’F1ハイブリッド

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.28
一部コンテナ植え:2006.3.11

プラ鉢植え:2006.4.14
コンテナ植え開花:2006.5.19~
コンテナ植え分地植え:2007.4.4
HA
2007.4.4:なんと一年草のはずが年を越した。確かに去年はそれほどたくさん咲かなかった。しかし、外置きしていたが鉢は根がいっぱいになり、コナジラミがついてしまったので地植えとした。
Dianthus pavonius

ダイアンサス パヴォニウス
Sakumaさん
播種:2005.12.1
発芽:2005.12月下旬
ポット上げ:2006.3.11

一部鉢に寄せ植え:2006.4.22
コンテナ植え:2006.5.16(4株)
コンテナ植え:2006.6.15(4株)

蕾確認:2007.4.11
開花:2007.4.15~
開花:2008.5.19~
ヨーロッパアルプス地方原産のようだ。丈:5センチ、
横幅:8センチくらい

2006.5.16:軽石、日向、富士砂、硬質赤玉で水はけ良く、素焼きの堅焼き
コンテナに植えた。

2006.6.15:1つか2つはショップで売れたが、残りの株を野ざらしにしていたら
、多雨で過湿気味となり生育不良になってきた。硬質用土でコンテナに植え付けて、
南面軒下におく。

2007.4.11:シノニムの Dianthus neglectus は(播種:2006.1.11)まだつぼみが見えないで、こちらの方が早い。
2008.5.19:春に表土だけ取り換えておいたが、蕾の量はまずまず。今年の花は小さく、
花芯の色が黒紫色ではない。どうしたのか、やっぱり肥料や微量成分不足か。
Dianthus Pink Orange

ダイアンサス ピンクオレンジ

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
ポット上げ:2005.10.3

一部地植え:2005.11.18
地植えのもの開花:2006.5.6
 
Dicentra peregrina ‘Alba’

ディケントラ ペレグリナ ‘アルバ’

(シロバナコマクサ)
SHIGAさん
播種A:2005.8.7
播種B:2005.9.15
B発芽:2006.4.30

ポット上げ:2006.5.6
2006.4.30:やはり寒冷経験後に発芽した。
しかし日陰に置きっぱなしだったので徒長している。
Dictamnus albus White form
ディクタムナス アルブス 白花種

(ヨウシュハクセン)
Chiltern Seeds
播種:2005.4.20
発芽:2006.3.27~2006.4.10(計3芽)

表土替え:2007.3.20(1P)
地植え:2007.4.15(3P)
2005.4.20:発芽には寒冷越冬が必要。おそらく2003年以前の産だろうから、
発芽能力はわからない。
2006.3.31:2003年に蒔いた物だと思っていたが、ラベルには05.4.20播種とあったので
記録がもれていたらしい。2003年に蒔いたものだから、
その前年(2002年)産のタネだと思うが良くぞ発芽した。
Dierama dracomontanum

ディエラマ ドラコモンタヌム

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
移植:2005.10.20

ポット増し:2006.5.12
地植え:2006.7.12
ポット分植替え:2006.9.29(3)

植替え:2007.1.16(3P)
コンテナ寄せ植え:2007.7.10(3P)
地植え分蕾確認:2008.6.12

開花:2008.6.20~
開花:2012.6.23~
盛り土:2014.6.21

1かたまり移植:2014.10.18
2006.7.12:一番発芽率が良かった。数株を残しほとんど地植えした。

2006.9.29:ポットのまま4株残してあったが、そのうち1株はダメになった。
植替え時に根を見ると、新しい根が出始めていた。秋に生長が始まるのか。

2007.1.16:土を軽く落としただけで植替え。

2007.7.14:大きいコンテナに3ポットを寄せ植えした。

2008.6.20:地植え分に先に蕾を見つけたが、その数日後、コンテナ植え分にもつぼみを見つけた。

2012.6.15:6/13に開花したのはスノーベルズの株の真ん中から出ている。移植の際には発芽苗をそのまま根鉢を崩さずにそこに植えたので、購入したタネの中に他のが間違って入っていたのか、あるいは先祖帰りなどか。花はプルケリムム種より大きめで花弁は広く花色は少し薄い桃、丈も少しだけ大きい。この花型はスノーベルズも同じで、本来のスノーベルズらしいのは花色がごく薄い桃から白となっている。

2012.6.23:この場所は確かにドラコモンタヌムを植えた場所なので、これがドラコモンタヌムだろう。

2014.6.21:いくつかあるコンテナのディエラマで、深植えのほうが成績が良いと分かったので根元に盛り土をした。

2014.10.18:ドラコモンタヌムかはっきりしないし1株とは言えない。1かたまりか1束というべきか。大小10球以上あったと思う。上方に新しい球根がついていて5-6個も球根が縦についていたものもあった。たまに真上でなく横のほうから子球が育っていて、そういう親球は縦に1-2個しかついてないので、その後腐ることが多いようだった。やはりディエラマは、上に土をたっぷりかけて深植えが良いと思う。
Dierama igneum

ディエラマ イグネウム

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
移植:2005.10.24

残り芽ポット上げ:2006.2.22
地植え:2006.7.12
一株蕾確認:2007.6.1

開花:2007.6.7~
開花:2008.6.11~
2005.10.24:発芽した3芽のみポット上げした。

2006.2.22:未発芽で土の表面に出てしまったタネは、2月になって発芽してきたものがあるので
ポット上げしてやった。
2007.6.7:花色は淡い赤に葯の色が黒っぽくてなかなかだった。
Dierama pulcherrima ‘Slieve Donard Hybrids’

ディエラマ プルケリマ ‘スリーブドナードハイブリッズ’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2006.3.19
地植え:2006.7.12

開花:2009.6.9~
HP
2006.3.19:本当は、発芽はもう少し(1週間ほど)早かった。
発泡スチロール箱に入れ、夜間ふたをするだけで、特に防寒はしなかったが、他のディエラマが
秋に開花したのに、このタネはすべて寒冷経験後の発芽だった。休眠していたということか。
Dierama T&M Species Mixed

ディエラマ T&M 原種ミックス

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.11.24
地植え:2006.7.12
HP
Draba fladzinensis
ドラバ フラジネンシス

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
植替え:2005.12.9

植替え:2006.4.30
植替え:2006.10.17(1)
開花:2007.3.24
White, 20cm, HP。

2005.12.9:一芽きりないが、用土が水はけ悪いので用土替えの意味で植え替えた。

2006.4.30:他のドラバと同様の用土で植替えた。

2006.10.17:1株がだいぶ大きくなって3号鉢がきつそうだったため植え替えた。
株分けしたが根がついていなかったので活着しないかもしれない。
Draba polytricha
ドラバ ポリトリカ

wakoさん
播種A:2005.5.31
発芽A:2005.7.20
播種B:2005.9.15

発芽B:2005.10.3
開花B:2006.3.17
開花A:2006.4月上旬

B植替え:2006.4.30
植替え:2006.10.17(1)
2006.3.17:後から蒔いたほうが咲きに開花となった。
植え替えも何もせず、小さいまま咲いてくれた上花もきれい。

2006.4.30:根を切って用土に挿す様にして、平鉢に植えつけた。

2006.10.17:4センチ四方ぐらいになっていた株を植替え。
Dracocephalum argunense
ドラコケファルム アルグネンセ

(ムシャリンドウ)
里草さん
播種:2005.4.20
発芽:2005.6.3
植替え:2005.10.24

開花:2006.6.13~
蕾確認:2007.5.23
開花:2007.6.4~
開花:2007.6.5~
2005.4.20:先に蒔いておいたものの結果が良くなかったので、
再びもらい物の残りを蒔いた。

2007.5.23:去年、開花後に植え替えているが記録がもれていた。
Dryas octopetala
ドリヤス オクトペタラ

(チョウノスケソウ)
Chiltern Seeds
播種:2005.4.20
発芽:2005.5.12
2005.4.20:昨年秋に蒔いた物も最近の暖かさに、
葉色が緑に戻ってきた。在庫整理で残り種子を全部蒔いた。
予備に取っておいても発芽能力がなくなったら意味がない。

2005.5.27:一芽が発芽したと思ったがすぐにダメになった。残り種子は未発芽のまま。
Echinacea purpurea White (Cornflower)

エキナケア プルプレア 白花
自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
移植:2005.10.20
消滅:2006.3月ごろ
2006.4.23:発芽率は良かったのに冬越しに失敗した。
発芽苗は寒さに弱く保護が必要だろう。また、もっと乾燥状態にすれば良かったと後悔。
Epilobium latifolium
エピロビウム ラティフォリウム

東京山草会
播種:2005.5.9
発芽:2005.6.7
移植:2005.7.8
消滅した:2005年夏
高さが10~50センチで、直径1.5~3センチの紫色や濃桃色の花を付ける。
グリーンランド、アラスカ、シベリア東部など北極を囲むように分布し、
北米コロラド州やカルフォルニア州まで見ることができる。
河原や崩壊地によく群生し、ツンドラの短い夏を彩る。
なお、形態や遺伝子の研究で、この種の仲間はアカバナ属の姉妹群であることがわかり、
間もなく別属(Chamerion)として取り扱われる。
Eranthis pinnatifida
syn. Shibateranthis pinnatifida

エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)
motoさん
播種:2005.4.16 日本種は主に関東~中国・四国地方の雑木林などに自生。
山腹の比較的陽の当たる明るい、石灰岩地のような場所でよく見られる。
Eranthis pinnatifida
syn. Shibateranthis pinnatifida

エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ) 発芽苗
くらちゃん
入手:2005.4.20
黄葉してきた:2005.5.3
植替え:2005.11.1

出芽:2006.2.17
2005.4.21:まだ今年発芽したばかりなのでそのままにしておく。

2006.2.17:直径1センチ弱の葉っぱが1枚展葉していた。
Eranthis pinnatifida
syn. Shibateranthis pinnatifida

エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)
くらちゃん
播種:2005.4.21  
Eranthis pinnatifida
syn. Shibateranthis pinnatifida

エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)
keitannさん
播種:2005.4.21
発芽:2006.2.17
 
Eranthis pinnatifida
syn. Shibateranthis pinnatifida

エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)
wakoさん
播種:2005.4.23 2005.4.23:雪割草のタネの中に、セツブンソウらしきタネも入っていたので別に蒔く。 
Eranthis pinnatifida
syn. Shibateranthis pinnatifida

エランティス ピンナーティフィダ
(セツブンソウ)苗
systemさん
入手:2005.4.27
黄葉してきた:2005.5.3
植替え:2005.11.1
開花:2006.2.2
2005.5.3:黄葉するのは早すぎる気がするが。 
Erigeron aurantiacus
エリゲロン オウランティアクス

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
Orange, 25cm, HP, 20℃。
Erigeron aureus ‘Canary Bird’
エリゲロン オウレウス ‘カナリーバード’

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27 Soft yellow, 8cm, HP
Erigeron nanus
エリゲロン ナヌス

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.24

植替え:2006.4.30
鉢上げ:2007.5.19(2P)
蕾確認:2008.5.3(2鉢)

開花:2008.5.15~
Lilac, 15cm, HP

2006.4.30:ポット上げした時点では10芽以上あったのに、現在では2株しか残っていない。
1株は知人に譲渡した。
2007.5.19:今年も咲きそうにないので、思い切って3号素焼き鉢に植えた。
Erinus alpinus

エリヌス アルピヌス
(イワカラクサ)
wakoさん由来自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
開花:2006.7.21

植替え:2006.9.16
2006.7.21:いつの間にか開花していた。

2006.9.16:今年は夏も無事に乗り切ったが、あえて植替えした。
Erysimum linifolium ‘Little Kiss Lilac’

エリシムム リニフォリウム ‘リトルキスライラック’

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14
発芽:2005.12.27
ポット上げ:2006.2.13

素焼き鉢植え:2006.4.14(6株)
ポット増し:2006.4.29(5)
蕾確認:2006.4.30

開花:2006.5.16
一部地植え:2006.6.3
地植え:2006.6.13
2006.2.13:今のところ、本葉4-6枚で結構しっかりしている。リシリヒナゲシと同じに日向、軽石、富士砂、赤玉の小粒で植え替えた。これも夏越しがネックだろう。

2006.4.14:しばらく雨が続いたと思ったら、いつの間にか大きくなって
6センチポットからはみ出しそうだ。

2006.5.16:蕾のときは濃いマゼンタのような色だったが、開花したら淡いピンクだった。
これがライラックに変わっていくのかもしれない。

2006.6.13:最近、肥料不足か葉が黄色くなってきていた。
タネが付いているようなので地植えした。
Erythronium californicum ex ‘White Beauty’

エリスロニウム カリフォルニクム ‘ホワイトビューティ’から

Secret Seeds
播種:2005.9.15
移植:
 
Erythronium japonicum

エリスロニウム ヤポニクム
(カタクリ)

購入球根 カネコ種苗 6球
植え付け:2005.9.28
1芽出芽:2006.3.17
開花:2006.3.25

蕾確認:2008.3.17(1芽)
開花:2008.3.27~
2005.9.28:6号素焼きコンテナに植え付け。6球800円

2006.4.14:へんな咲き方だった。結局、一つも花を観賞することが出来なかった。
Erythronium japonicum
エリスロニウム ヤポニクム

(カタクリ)
motoさん
播種:2005.6.14
発芽:2006.3.5
また発芽:2007.2.15(3芽)
6センチポット2つ分。

去年の発芽のポットとは別のポットから発芽していた。タネが持ち上がってきているので
去年の芽でないことは確かだ。一年遅れでも越冬後に発芽するとは驚いた。また暖冬のせいか、
去年より1ヶ月早く発芽している。
Eucalyptus caesia subsp. magna ‘Silver Princess’ (pure seed)

ユーカリプタス カエシア 亜種 マグナ ‘シルバープリンセス’ (純血種子?)

(ユーカリ)

Mauricioさん
播種:2005.6.4
発芽:2005.6.14
植替え:2005.7.12
南西部オーストラリアの制限区域の花こう岩露出部、用土はロームか粘土、砂。
USDA Zone 9、軽い霜と旱魃に耐性がある。

2005.7.12:1本ずつ赤玉小粒、ピート、パーライトなどで植え替えた。
Francoa sonchifolia

フランコア ソンキフォリア

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.27
間引き:2005.10.3

ポット上げ:2005.11.9
消滅:2006.3月ごろ
2006.4.14:寒さにやられたか、3月下旬ごろには消滅。
Francoa sonchifolia ex ‘Rogerson’s Form’

フランコア ソンキフォリア ‘ロジャーソンズフォーム’から

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽/間引き:2005.10.3
ポット上げ:2005.11.9

消滅:2006.3月ごろ
2006.4.14:寒さにやられたか、3月下旬ごろには消滅。
Gentiana scabra var. buergeri

ゲンチアナ スカブラ 変種ブエルゲリ

(リンドウ)
motoさん
播種:2005.12.15  
Geranium (Geranium erianthum または Geranium yesoense var. pseudo-palustre)

ゲラニウム 
チシマフウロ?ハマフウロ?
くらちゃん
播種:2005.9.27  
Geranium biuncinatum
ゲラニウム ビウンキナツム

rさん
播種:2005.11.27
発芽:2005.12.13
ポット上げ3芽:2006.3.17

出蕾(閉鎖花?):2006.4.12
開花:2006.5.2~
オークションで購入
2005.12.13:一芽だが発芽している。

2006.3.17:その後二芽発芽して合計3芽となった。

2006.4.12:3株とも5センチほどの丈だというのに、何と株元には蕾が数個ずつみえる。
よく調べると閉鎖花をつけるタイプだとか。3月から5月まで断続的に数個の花弁のある花を
咲かせるが、数は5-6個と出ていた。これも閉鎖花だろうか。

2006.5.2:閉鎖花もたくさんつけているが、真花もある。開花したら花茎センチほどの花だった。
花色はピンクに花芯がチョコレート色でなかなか可愛い。
Geranium phaeum ‘Samobor’
ゲラニウム ファエウム ‘サンボー’

2004年自家採取
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.16(1芽)
植替え:2005.晩秋頃

鉢植え:2006.5.16
地植え:2006.8.14
2005.10.16:去年のタネが残っていたので全部蒔いてみたところ、
予想に反してちゃんと発芽した。

2006.4.23:今日現在、まだ地植えもせずにポットのまま。

2006.5.16:すっかり根詰まりしていた。最近は天気が悪いのでなんとか9センチポットでも
凌げたようだ。根張りが旺盛なので径20センチ位の菊鉢に植えつけた。今年開花となるかも。

2006.8.14:開花しなかったが、生育旺盛なため地植えにした。
(他にも1株ファエウムと思われる株を地植えした。いつ蒔いたものか分からない。)
Geranium phaeum ‘Samobor’
ゲラニウム ファエウム ‘サンボー’
株分け:2005.秋
地植え:2006.3.28(1株)
開花:2006.4.14~

移植:2007年12月ごろ
開花:2008.4.16~
移植:2010.10.3
開花:2012.4.30~
いつ頃株分けしたか記録漏れ、1株を地植えした。

2006.4.14:咲いたのは一つだけだが、蕾は他の株にもいっぱいついている。

2008.4.17:非常に生育旺盛と分かった。2年もしたら大株になり腐りやすくなるので、毎年か、一年置きに
株分けを兼ねて植え替えたほうが調子が良い。

2012.4.30:去年も咲いて今年も咲く。
Geranium phaeum var. album

ゲラニウム ファエウム 変種アルブム
Chiltern Seeds
播種:2005.12.14
発芽:2006.1.11/06.4.20(1)/06.5.10(1)

ポット増し:2006.6.8(3)
2006.1.11:日中屋外で太陽や外気にあて、夜は室内に入れていた。

2006.4.23:発芽は散漫で、ポツポツといった感じ。
Geranium phaeum var. album

ゲラニウム ファエウム 変種アルブム
ユニディ購入苗
入手:2005.
植替え:2005.
鉢植え:2006.3.11
開花:2006.5.16
2006.5.16:開花した花は‘サンボー’実生株の白花と全く同じ花のようだ。
透き通っていて葉には斑が入っていない。
Geranium pratense ‘Mrs. Kendall Clark’

ゲラニウム プラテンセ ‘ミセスケンドールクラーク’
植替え:2005.9.23
開花:2006.5.8
コンテナ植え:2007.1.23

開花:2007.5.18~
2005.9.23:裏庭の‘サンボー’のとなりへ移植した。

2006.5.8:プラテンセもファエウムのように大株となるが、こちらの方が開花の始まりが
3週間ほど遅いようだ。

2007.1.23:ファエウムのそばに植えてたが近すぎてどうしようも無いため、掘り上げた。(2株)
コンテナへは全て堆肥で植えてみた。
Geranium pratense ‘Silver Queen’

ゲラニウム プラテンセ ‘シルバークィーン’

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14
発芽:2006.1.28~
遅れて発芽:2006.4.10(1)

移植:?
遅れて発芽した分ポット上げ:2006.4.30(1)
また発芽:2006.5.10(1)

ポット増し:2006.6.8(3)
またもや遅れて発芽:2006.6.18(2)

地植え:2006.6.27(2P)/07.4.1(1P)
あとから地植えした分に蕾確認:2007.5.2
2006.6.8:7.5センチポットから9センチポットに植え替えた。

2007.5.2:ポットで育ったほうが充実していたのか、地植え分より早く蕾をつけた。
Geranium psilostemon ‘Florescent’

ゲラニウム プシロステモン ‘フローレッセント’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2006.4.2
ポット上げ:2006.5.6(1)

1株ポット増し:2006.6.8(1)
遅れて発芽:2006.6.17(1)

遅れて発芽した分をポット上げ:2006.6.21(1)
地植え:2006.6.27(1)

地植えした株元から発芽した分移植:2006.7.1(1)
また発芽:2006.7.13(1)

2006.7.13分ポット上げ:2006.7.14(1)
また発芽06.8.3:(1)

8月発芽分ポット上げ:2006.9.1(1)
また発芽:2007.1.22(1)

1.22発芽分ポット上げ:2007.2.22(1芽)
鉢植え:2007.4.4(2P)

ポット植替え:2007.4.26(1P)
発芽:2008.3.22(1芽)
HP 去年はカビが生えて発芽させるのに失敗したため、今年は
蒔き床を殺菌剤で消毒した。他のゲラニウムも同じく。

2006.2.20:以前に秋蒔きしたときタネに傷をつけてから蒔いたためか、
病気が発生して全滅したことがあった。今回はその失敗を踏まえ、タネに傷をつけなかった。
寒冷経験により自然に休眠打破するのを待った甲斐があり、発芽しかかっている。
(少し根が出ているものがあった)

2006.5.6:2芽発芽していたが、乾燥させすぎたようで、小さいほうの芽は干からびてしまった。

2006.6.17:遅れて1芽発芽していた。やっぱり蒔き床はすぐに捨てないほうがいい。

2006.6.21:遅れて発芽した一芽は最近調子が良くないが、そのままにしておいても
だめになりそうなのでポット上げしてしまった。

2006.6.27:最初に発芽したほうを地植えしたが、そのポットの株元付近から
もう1芽発芽している。プシロステモンかどうかはわからないが、ポット上げしないで
そのまま地植えした。

2006.7.1:やっぱりもったいないので、ポット上げした。

2006.7.13:また一芽発芽していた。

2006.9.11:地植え分の地上部がなくなっている。根は生き残っているのだろうか。

2007.4.26:硬質の土で植えたら生育が良くないので赤玉・堆肥などの土に変えた。

2008.3.22:残しておいたポットから発芽している。
Geranium species ‘Silver Shadow’

ゲラニウム ‘シルバーシャドー’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.30
移植:2005.11.22

コンテナ植え:2006.3.7
残り1株ナーセリーポット植え:2006.6.8

3株地植え:2006.6.27
残り地植え:2006.6.29
軽く刈り込み:2007.1.23

刈った枝を挿し木:2007.1.23
蕾確認:2007.5.4
開花:2007.5.27~
HP

2006.3.7:最近本葉が増えて伸びてきているようなので、
6号くらいのコンテナに1株ずつ植えた。

2006.6.27:素焼きコンテナに植えたものは、乾きが早いので地植えした。
根は細いがびっしり生えていた。

2007.5.4:挿し木したものも少し着いたようだ。蕾はまだまだ小さいが、どの枝の頂点にも
ついているようだ。

2007.5.27:ピンクの大輪美花だった。TMの写真どおりの花で間違いなし。
Geranium wallichianum ‘Buxtons Blue’

ゲラニウム ワッリキアナム ‘バクストンズブルー’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.11.3(1芽)
ポット上げ:2005.12.9

ポット増し:2006.6.8(3)
地植え:2006.6.27(3)
開花:2006.7.29
HP
2006.4.14:ポットで芽の出ていないものが多いが用土をほじってみると、
根はしっかりしていた。地上芽が残っているのは3株のみ。

2006.6.8:7.5センチから9センチポットに植え替えた。

2006.7.29:開花した花はやはりピンクっぽい。というよりは桃紫色というのか。
とにかくカタログ通りの青ではない。印刷カラーが間違っているのだろう。

2006.9.11:地植え3株のうち1株は地上部がなくなっている。ダメかもしれない。
全体として暑さに弱い。夕方水をやらないとしおれていることが多く、水をやれば持ち直すが
それでも日中はしおれている。プラテンセのように葉が大きくないせいか、
株元の土が乾きやすいせいだろう。もっと日陰に植えたほうが良かったかも。
Geum flore plena ‘Blazing Sunset’

ゲウム フローレプレナ ‘ブレイジングサンセット’

(ダイコンソウ属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.31
移植:2005.11.22

地植え・コンテナ植え:2006.3.7
開花:2006.5.19~

地植え:2006.6.29
コンテナ植え分を地植え:2007年03月下旬頃
地植え分開花:2007.4.24~
HP 八重咲き

2006.3.7:少し本葉が大きく伸びてきたので根も張っているかと思ったら、
まだ根張りが足りなかった。軽石などを混用し水はけのよい土で植えたせいかも。

3月下旬か4月上旬ごろ、コンテナ植え分も地植えした。
Globularia trichosantha
(Globe Daisy)
グロブラリア トリコサンタ

あやりーなさんさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.12.9

いつの間にか消滅:2006.2~03月ごろ
Blue, 7cm, HP
Gymnadenia camtschatica

ギムナデニア カムチャッチカ
(ノビネチドリ)

Kaoriさん
播種:2005.9.15  
Helleborus Bicolor Nectary
ヘレボルス バイカラー ネクタリー

(クリスマスローズ)複色花発芽苗
くらちゃん
入手:2005.4.20
移植:2005.4.21
植替え:2005.9.27
消滅:2006.3月
2005.4.21:本葉が一枚展開していたので、すぐに一芽ずつ移植した。
バイカラー、ネクタリーとラベルにあったが、ネクタリーとは花弁が退化して、
雄しべを取り巻くようについている蜜腺のこと。これが園芸名となっているのか良くわからない。
その密腺が複色なのかもしれない。

2005.9.27:現在3株のうち、1株だけは生育良好で大きめ。他の2株はまだ小さい。
Helleborus corsicus ‘Pacific Frost’

ヘレボルス コルシクス ‘パシフィックフロスト’

(クリスマスローズ/ヘレボルス属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20 HP 
Helleborus niger ‘Double Fantasy’

ヘレボルス ニゲル ‘ダブルファンタジー’

(クリスマスローズ/ヘレボルス属)
ミヨシの購入苗
苗入手:2005.10.24
植替え:2005.10.24
開花06.2.17
2005.10.24:ミヨシの苗で、特許ものらしい。ニゲルのダブルは
2年前にはほとんど流通していなかったが、なんと1ポット398円だった。
この間買ったオリエンタリスハイブリッドのダブルホワイトは1480円だったのに。。。。
こんなに安くなるとはびっくりだが、ニゲルのダブルは増殖方法が確立されて
大量に流通するようになったのだろうか。検索したらメリクロン苗だった。
植替え用土は赤玉とピートに、多めにパーライトを入れて水はけを良くしたつもり。
いつもダブルとか、黄色とかの希少種は大事にし過ぎるからか、うまく行ったことがない。
今回は苗の用土を全て落とし、全て新しい土で植え替えてみた。
もう少しして活着したら、固形肥料を与えるつもり。

2006.2.17:12月より蕾が付いていたが、ずっと開かなかった。
数日前より開きだして今日はようやく平開した。しかし、各株に一つずつだが。
Helleborus odorus

ヘレボルス オドルス

(クリスマスローズ/ヘレボルス属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20 HP 
Helleborus orientalis

ヘレボルス オリエンタリス
クリスマスローズ
自家採取
播種:2005.5.26
発芽:2006.2.19
移植:2006.3.28

植替え:2006.7.4
ポット増し:2006.7.12
地植え:2006.9.22
ポット増し:2007.11.22
普通の赤っぽい花。花色は徐々に色あせていく。

2006.9.22:他のヘレボルスの苗たちも一緒にネコにひっくり返されたので
、しかたなく地植えした。
Helleborus orientalis

ヘレボルス オリエンタリス
クリスマスローズ
自家採取
播種:2005.5.26
発芽:2006.2.19(1芽)
移植:2006.3.28

植替え:2006.7.4
ポット増し:2006.7.12
地植え:2006.9.22
地植え:2007.4.22(1P)
ブロッチ
Helleborus orientalis hyb. ‘Double White’

ヘレボルス オリエンタリスハイブリッド ‘ダブルホワイト’

クリスマスローズ 苗購入
入手:2005.9.27
植え付け:2005.10.3
施肥:2006.11.14

蕾確認:2007.1.28
開花:2007.2.11~
開花:2008.3.6~
株分け・植え替え:2009.12.9

地植え:2011.5.14
堀上げ・プラ鉢植え:2014.3.1
2006.11.14:だいぶ大きくなってきている。12号くらいのコンテナ。

2009.12.9:小さく株分けしてしまって、10株位に分かれた。もう一度育てなおすつもりで栽培し、同じコンテナに寄せ植えした。

2014.3.1:地植えしてからもさっぱり生長せず、植え替えることにした。株はもうほとんど形を成さない。小さい芽が4本残っていたのでプラ鉢植えにした。
Helleborus orientalis hyb. Blackish Red

ヘレボルス オリエンタリスハイブリッド ブラッキッシュレッド

(クリスマスローズ/ヘレボルス属)
KD2購入株 黒赤
入手:2006.2.10
地植え:2007年ごろ
開花:2008.3.6~

開花:2009.2.13~
 
Helleborus orientalis hyb. ‘Washfield Doubles’

ヘレボルス オリエンタリスハイブリッド ‘ワッシュフィールドダブルス’

(クリスマスローズ/ヘレボルス属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20(1袋)/05.10.26(2袋)
発芽しかかっている:2007.1.22(5)

発芽:2007.2.3(1芽)
ポット上げ:2007.3.20(5P)
ポット増し:2007.11.22(4P)

コンテナ植え:2008.9.30(3P)
蕾確認:2010年1月
開花:2010.2.18~

2株目開花:2010.3.11~
2コンテナ分地植え:2010.6.6
コンテナ植え分1株移植:2010.6.6
HP 
2005.10.26:数量間違いで未達だった2袋が送られてきて蒔いた。

2010.1.26:蕾を押し開くと、ダブルだとわかった。まだ完全にはひらいていない。

2010.3.11:一番花の株より赤みのある花弁でスポットも多い。

2010.6.6:1株だけ友人に譲渡予定のため、根を切って少し古葉も落とし、5号くらいのビニールポットに植えた。
Helleborus orientalis ‘Ruse Rose’

ヘレボルス オリエンタリス ‘ルーセローズ’
クリスマスローズ
自家採取
播種:2005.5.26
発芽:2006.2.21
移植:2006.3.28

植替え:2006.7.4
ポット増し:2006.7.12
地植え:2006.9.22
ポット増し:2007.11.22

地植え分開花:2010.2.24~
大輪ではあるが、花色は普通の赤っぽいオリエンタリスと
あまり変わらない。

2006.2.20:今日はタネが土から持ち上がっていた。

2010.2.24:緑色がかったピンクでスポットあり。
Helleborus orientalis Spotted

ヘレボルス オリエンタリス スポッテッド
クリスマスローズ
KS採取
播種:2005.5.26
発芽:2006.2.10~
移植:2006.3.28

ポット増し:2006.7.12
地植え:2006.9.22
残りポット増し:2006.11.14(1P)

地植え:2007.4.22(1P)
この自家採取ものは大粒で真っ黒のタネだった。

2006.2.17:2.10にはたった一芽だったが、1週間後の今日はぞっくり発芽している。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草)
motoさん
播種:2005.4.16
覆土:2005.5.2
親株の早いものは2月くらいから開花を始め、
開花から2週間くらいで結実する。種の採取の基準は、軽く触れるとポロポロ落ちるころ
とされる。採取後すぐ播種してしまうが、一週間ほど乾かしたり、播いてもすぐ覆土せず
種自身に光合成をさせるという方法もある。ただし採取してから長期間播種しないと、
発芽率が極端に落ちるので注意が必要。播き床にはそれほどこだわらないが、
適当なビニールポットの底にミズゴケを敷き、その上に中粒、
細粒の用土を乗せて播種する。覆土は種が隠れる程度である。
このときミズゴケの上にマグアンプ大粒を4、5個乗せておくと、
発芽後の経過が良い。なお播種後の置き場所は発芽自体が翌春になるわけだから、
日陰で何ら問題ないし、その方が水遣りなど管理しやすい。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草)地掘り苗
くらちゃん
入手:2005.4.20
消滅:2005.10.28
2005.4.20:子葉なので移植しない。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草) 良品種
wakoさん
播種:2005.4.22
覆土:2005.5.2
発芽:2006.2.24
植替え:2007.4.5(1P)

表土替え:2008.2.14
開花:2009.3.23~
地植え:2010.6.24
2005.5.2:10日ほど陽に当ててつい熟させてから蒔くと良いと聞いたので。
これ以降は用土を乾かさないようにすること。

2009.3.23:初花を見ることができた。白い花びらでおしべの葯が赤い。本当に実生から開花させることができてうれしい。wakoさんに感謝。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草) 庭植種
wakoさん
播種:2005.4.22
覆土:2005.5.2
発芽:2006.3.6
未発芽分がまた発芽:2007.3.9(2芽)
植替え:2007.4.5(3P)
表土替え:2008.2.14
地植え:2010.6.24
2005.4.23:庭植えされているピンクやブルーのタネ。

2006.3.7:発芽してきたが発芽率は今ひとつ。良く見るとしなびた芽がいくつかあった。
雪の日にそのままにしておき、用土が凍ってしまったのがいけなかったようだ。

2007.3.9:ポットに蒔いたまま移植しないでおいたのが幸いし、残っていた未発芽のタネが発芽してきた。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草) 新潟2年生苗
wakoさん
入手:2005.4.22
植替え:2005.10.28
出芽:2006.3.6
2006.3.6:ポットの中心部から出芽しかかっている芽を見つけたときは、
本当に嬉しかった。植替えにも耐えてくれたのと、この寒さにも、
私の管理にも耐えてくれたことがありがたい。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草) wako庭2年生苗

wakoさん
入手/ポット植え:2005.4.22
植替え:2005.10.28
出芽:2006.2.28

蕾確認:2007.2.6
開花:2007.2.15
表土替え:2007.3.10
表土替え:2008.2.14

地植え:2010.6.24
2005.4.23:水ゴケ巻きで送っていただいた苗は7本もあったので、
全て1本ずつポット植えした。用土は蝦夷砂と富士砂。

2007.2.6:少し前から芽は出ていたので、昨年より1ヶ月も早い出芽だ。そして蕾がある。
Hepatica nobilis
ヘパティカ・ノビリス
(雪割草 白千重咲き)苗

systemさん
入手:2005.4.27
植替え:2005.10.28
 
Herbertia amoena
syn. Herbertia pulchella

ヘルベルティア アモエナ
(チリアヤメ)

keitannさん
播種:2005.7.7
発芽:2005.10.24
移植:2006.3.26

植替え:2006.6.13(6ポット)
コンテナ寄せ植え:2007.4.5(6P)
開花:2007.5.14~

開花:2008.5.18~
地植え:2010.7.9
地植え:2010.7.15

開花:2011.5.11~
開花:2012.5.13~

掘り上げておいた球根をコンテナ植えつけ:2014.7.12

調子の悪い一部の株を鉢替え:2015.4.28
2006.3.26:6-8本くらいずつポットに移植した。

2006.6.13:葉が茶色くなってあまり生育がよくないと思ってあけてみると、
古い根が腐り、新しい球根が出来かかっている。子球がグラジオラスのようにできるのか? 
これから半休眠するのだろうか。

2007.5.15:1日花だった。

2014.7.25:一番初めに蒔いたタネから開花株となったものはどんどんタネを落として増え続けていた。それらをしばらく前に掘り上げて乾かしておき、コンテナにびっしり植えつけた。
Heuchera ‘Metallica’
ヒューケラ ‘メタリカ’

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14
発芽:2006.4.19(1)
 
Hosta tokudama ‘Flavocircinalis’
ホスタ トクダマ ‘フラボキルキナリス’

(トクダマギボウシ)
おぎはらより3年前に購入
植替え:2005.9.23 2005.9.23:植えつけた日がどこにも記録していなかった。少し日が当たり葉やけするので、日のあたらない場所に植え替えた。
Humulus lupulus
フムルス ルプルス
(ホップ)

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27 HP
Hutchinsia alpina “Senior”
フッキンシア アルピナ 『シニア』

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽?(1芽):2005.10.28
15cm, HP。 発芽には時間がかかる。
Hydrangea quercifolia
ヒドランジア クエリキフォリア

(カシワバアジサイ)
挿し木:2005.6.6
挿し木:2005.7.10
ポット上げ:2006.6.14(2)
2005.6.6:花つきの枝が折れてしまったので、枝の下の方を挿し木してみた。

2005.7.10:最初の挿し穂は腐った。今度は花がらを切ったときの剪定枝で挿し木をしてみる。

2006.4.23:1ヶ月くらい前に穂木を持ち上げたところ根は出ていなかったが、
数日前より新葉が展葉してきた。しかし根を確認する勇気はない。

2006.6.14:新葉が展開していたのでポットに上げたが、根も結構でていた。
Iberis aurosica ‘Sweetheart’

イベリス オーロシカ ‘スィートハート’

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14
発芽:2006.4.5(1)
植替え:2006.5.14

ポット増し:2006.7.12
その後消滅した
残りタネ発芽:2007.3.29(1芽)

2007.3.29分ポット上げ:2007.4.5(1芽)

ポット増し:2007.6.6(1芽)
2006.4.5:一芽だけなのでまだはっきりしないが何か発芽している。

2006.5.14:一芽だけだが多分正解。生長がゆっくりなようなので肥料入りの用土に植え替えた。
Iberis crenata

イベリス クレナタ
(キャンディタフト)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.25
ポット上げ:2005.11.9

コンテナ植え:2005.12.7
残りの芽ポット上げ:2006.2.22
コンテナ植え:2006.3.7

開花:2006.4.14~
HA
2006.2.22:蒔き床に細々と残っていた芽はちゃんと越冬していたので、
かわいそうになりポット上げしてやった。

2006.4.14:これは立ち性とでも言おうか、下の方で分枝をあまりしない。
Iberis umbellata ‘Appleblossom’

イベリス ウンベラータ ‘アップルブロッサム’

(キャンディタフト)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.30
発芽:2005.11.7
移植:2005.11.22

コンテナ植え:2005.12.7/06.1.15
開花:2006.5.19~
HA 今回、袋の中にタネが入っていなかったというアクシデントがあった。
再送してもらうようメール済み。

2005.10.30:29日に届いた。
Iberis umbellata ‘Flash Mixed’

イベリス ウンベラータ ‘フラッシュミックス’

(キャンディタフト)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.25
ポット上げ:2005.11.9

地植え:2005.11.24
開花:2006.5月下旬から
HA
Ipomoea Yellow
イポメア 黄花

fuuさん
播種:2005.5.9  
Ipomoea quamoclit ‘Feather White’

イポメア クアモクリット ‘フェザーホワイト’

(ルコウソウ)
keitannさん
播種:2005.5.9
発芽:2005.6.6
ポット上げ:2005.6.17

開花:2005.8.13
 
Jasione heldreichii

ヤシオネ ヘルデレイキィ

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.26
間引き:2005.10.3

ポット上げ:2005.11.9
 
Lathyrus odoratus ‘Wiltshire Ripple’

ラシルス オドラタス ‘ウィルトシャーリップル’

(スィートピー)
TOMOKOさん
播種:2005.11.8
発芽:2005.11.22

コンテナ植え:2006.3.7
新芽展葉:2006.4月中旬ごろから
開花:2006.5.14
2005.11.8:一晩水に漬けてから蒔いた。吸水しないタネは傷つけてから
また吸水させて翌日蒔く。

2006.3.7:大きい素焼きコンテナにアサガオ用の支柱を立てて植えつけた。
Lavender stoechas

ラベンダー ストエカス

フレンチラベンダー
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.28
コンテナ寄せ植え:2006.4.14

蕾確認・地植え:2007.4.20
開花:2007.5.4~
HP
Leontopodium hayachinense
レオントポディウム ハヤチネンセ

wakoさん
播種A:2005.5.31
発芽A?:2005.6.29
播種B:2005.9.15

発芽B:2005.10.3
2005.10.3:初めに蒔いた方Aはいつの間にかダメになっていた。
Lilium japonicum
リリウム ヤポニクム

(ササユリ)
motoさん
播種:2005.11.21
発芽:2007.4.13(5芽)

植替え:2008.4.11
2009.4.10現在:2芽出芽

植替え:2010.1.26
植替え:2011.3.5
植替え:2013.2.17

つぼみ確認:2013.4.27
開花:2013.5.26~
2007.4.13:去年発芽していたような気がするが記録が無いので詳細不明。

2008.4.11:鱗茎は直径5-10ミリくらいのものが7-8球あった。

2011.3.5:鱗茎は1個が平均直径2センチから2.5センチくらいになっていた。それぞれがくっついてかたまっていたが、根をほぐして1球1球を離して植えつけた。

2013.2.17:上から2/3ほど土を落として新しい土を入れた。

2013.4.27:実生で初めてつぼみが着いた。
Linaria alpina
リナリア アルピナ

自家採取/Chiltern Seeds
自家採取分播種:2005.4.18
チルタン分播種:2005.4.20

発芽:2005.4.28
開花:2005.7月~
タネの在庫整理で、購入した分(2003年産)の残りを蒔いた。
Linaria purpurea White fl.
リナリア プルプレア 白花

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
移植:2005.10.20

一部地植え:2005.11.18
残り地植え:2006.3.7
開花:2006.5.31~
 
Linum capitatum
リナム カピターツム

SecretSeeds
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.1
出芽:2006.4.14

植替え:2006.6.14(1)
蕾確認:2007.3.27
春から秋蒔き、コールドフレーム、覆土する。

2006.4.14:夏には地上部がなかったので空きに捨てようとしたが、根が生きていたので
植え替えておいた。記録漏れ。
Lithospermum officinale var. erythrorhizon

リトスペルマム オフィキナレ 変種エリスライゾン

(ムラサキ)
ブーママさん
播種:2005.9.15  
Lobelia siphilitica
ロベリア シフィリティカ

(流通名:オオロベリアソウ/大輪サワギキョウ)
ブーママさん
入手:2005.9.30
地植え:2005.10.14
出芽:2006.3月下旬頃

開花:2006.7.29
2006.7.29:サワギキョウ Lobelia sessilifolia とは見た目が違うので
学名不詳だったが、開花してシフィリティカと判明。
Lychnis alpina var. serpentinicola

リクニス アルピナ 変種 セルペンティニコラ

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
植替え:2006.2.9

ポット増し:2006.4.29
地植え:2006.6.24
蕾確認:2007.4.10
開花:2007.4.24

プラ鉢植え分開花:2007.4.30~
プラ鉢植え分株分け植え替え:2008.4.6

開花:2008.4.29~
開花:2009.4.27~
Blue, 10cm, HP
2006.6.24:オークションでもあまり売れないので、
8株ほど地植えした。
2007.4.10:地植えのものとコンテナ植えのもの、共に先に蒔いたこの分に蕾を発見。

2007.4.24:花はピンク色だった。花径1cm弱の可愛い花だ。

2008.4.6:株は増えていて、いくつかは容易に分けることができた。
Lychnis coronaria occulata
リクニス コロナリア オックラータ

自家採取
播種:2005.4.18 Rosa moyesiiの鉢に蒔く
Lychnis coronaria var. oculta

リクニス コロナリア 変種 オクルタ

Chiltern Seeds
播種:2005.12.14
発芽:2006.2.2
ポット上げ:2006.4.28

地植え:2006.6.16
開花:2007.5.19~
チルタンのホームページの記述から白花の桃覆輪かと思って買ったが、
よく読みなおすとどうやら翻訳間違いで、現在持っているものと同じ
「白花で中心が桃」だったようだ。
Lychnis sieboldii Pink
リクニス シーボルディ

(マツモトセンノウ 桃花)hubbleさん
播種:2005.11.27
発芽:2006.1.29
移植:2006.3.26/06.4.22

プラ鉢植え:2006.5.22
開花:2006.6.11~
一部地植え:2007.4.21(2P)/07.6.4(3P)

地植え分出芽:2008.3.26
オークションで購入
2006.3.26:用土は赤玉小粒、日向小粒、鹿沼小粒

2006.5.22:株には葉色や茎が赤いもの、白いもの、その中間のものと3種類あった。
白い(明るい緑)ものが多分薄桃から白の花になるかもしれない。
その3種類が各2ポットずつあったので、種類ごとに大き目のプラ鉢に植えつけた。

2006.6.11:まずは中間色をした茎の分が開花した。アプリコットのような
ピンク色でなかなか良い色だった。

2006.6.27:昨日から白花も咲き出した。

2006.7.1:基本種同様の色が咲くと思っていた株も、アプリコットのような
ピンクのような色が咲いたが、若干色が濃い。

2007.4.21:葉色の濃い株でアプリコットのような花色だった株(ナーセリーポット)を地植えした。
Mimulus x hybridus ‘Andean Nymph’

ミムラス ハイブリッダス‘アンディーンニンフ’

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.22
ポット上げ:2005.10.16

消滅(-_-;):2005.11.7
2005.10.16:たくさん発芽して間引きもしたというのに、
ナメクジにやられて1芽しかない。
Myosotis sylvatica ‘Royal Blue Improved’

ミヨソティス シルバチカ ‘ロイヤルブルーインプルーブド’

(ワスレナグサ)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.28
地植え:2005.12.1

出蕾:2006.4.5
開花:2006.4.14
HB
二年草という事で、今年開花しないかとおもったがさにあらず。

2006.4.14:カタログでは濃いインディゴブルーとなっているが、うちにあるのと同じ色で
青水色だった。もう少し様子をみてクレームする。
Nemophila‘Chelsea Blue’

ネモフィラ ‘チェルシーブルー’

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.7
ポット上げ:2005.10.14/2005.10.20

地植え:2005.11.17
開花:2006.4.15
 
Nemophila‘Cleopatre’

ネモフィラ ‘クレオパトラ’

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
ポット上げ:2005.10.14/2005.10.20

地植え:2005.11.17
開花:2006.3.27
 
Nigella papilosa ‘Curiosity’

ニゲラ パピローサ ‘キュリオシティ’

T&M
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3
 
Nothofagus cunninghamii (Myrtle Beech)

ノトファグス クンニングハミィ (マートルビーチ)『ギンバイカ(ヒメツルニチニチソウ)様ブナ?』

Mauricioさん
積層2ヶ月:2005.6.3
播種:2005.9.29
発芽:?
植え替え:2008.4.12(1本)
タスマニアの雨林地帯に生える唯一の落葉性高木。8千万年以前からある化石の木。
夏の終わりの剪定でコンパクトに維持。
播種前に湿った状態-5度で2ヶ月冷蔵する(積層)、zone 9、ブナのように紅葉する。

2008.4.12:このラベルのあるポットから高さ5cm位の木が生えていた。
Omphalodes japonica
オンファロデス ヤポニカ

(ヤマルリソウ)地堀り苗

くらちゃん
入手:2005.4.20
鉢植え:
開花:2006.3.22
開花:2007.3.20~
2006.3.22:奇しくも全く同日にノネア・ルテアが開花した。花色は
黄色だが花はそっくり。
2007.3.20:地植えした記録がないが、地植えしておいたようで庭植え株が開花して気づいた。
Oxypetalum caerulea White flower

オキシペタルム カエルレア 白花
くりこさん
播種:2005.11.21
発芽:2005.12.27
ポット上げ:2006.3.8

プラ鉢植え:2006.5.15
開花:2006.9.1
地植え:2007.4.21

蕾確認:2007.5.9
2006.3.8:ずっと室内で育てていたので、ポット上げ後も室内におく。
Valeriana fauriei
ヴァレリアナ・ファウリエイ

(カノコソウ:別名ハルオミナエシ)
hubbleさん
播種:2005.12.10
発芽:2006.2.2
一部移植:2006.3.26

残りポット上げ:2006.4.22
一部地植え4株:2006.6.29
残り分地植え:2007.4.5(6P)

蕾確認:2007.5.1
開花:2007.5.12~
オークションで購入
2006.3.26:用土は赤玉小粒、日向小粒、鹿沼小粒

2007.5.31:白花オミナエシということで販売されていたタネだったが、開花すると
カノコソウらしいと分かった。
Papaver orientale ‘Checkers’

パパウェル オリエンタレ ‘チェッカース’

(オリエンタルポピー)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.30
ポット上げ:2005.11.10

ポット増し:2006.2.23/06.3.24
地植え:2006.3.24
蕾確認:2006.5月下旬

開花:2006.6.10
開花:2007.5.20~
HP
2006.3.24:2月23日は9センチポットに植え替えていたが、
そのポットをあけてみると鉢底のネットにまでも、根が達していた。慌ててポット増しした。
2ポットはタネ蒔きした蒔き床のまま数芽を残してあるもので、もう根がからんで分けることが
出来ないだろうから、そのままそっくり地植えした。

2006.6.7:蕾が割れてきた。
Papaver orientale ‘Coral Reef’

パパウェル オリエンタレ ‘コーラルリーフ’

(オリエンタルポピー)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.30
ポット上げ:2005.11.10

ポット増し:2006.2.23/06.3.24
地植え:2006.3.28

コンテナ植え分蕾確認:2006.5.31
開花:2006.6.10
残り1ポット地植え:2007.3.20

コンテナ植え分地植え:2007.4.13(2株)/07.4.15(5株)
地植え分大株蕾確認:2007.5.17

開花:2007.5.25~
開花:2008.5.18~
開花:2009.5.8~
開花:2011.5.19~
HP
2006.6.7:蕾が割れてきた。

2007.4.13:素焼きコンテナのものは大きくなっていて乾きが早いため、地植えした。
Paracaryum coelestinum
パラカリューム コエレスチナム

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
間引き:2005.9.23

地植え:2005.11.7
開花:2006.5.13~
 
Papaver alboroseum
パパウェル アルボロゼウム

(アライトヒナゲシ)
ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
ポット上げ:2005.10.24

植替え:2006.2.9
鉢植え:2006.6.3
つぼみ確認:2006.6.20

開花:2006.6.27(1)
 
Papaver fauriei
パパウェル ファウリエイ

(リシリヒナゲシ)
keitannさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
植替え:2006.2.13

鉢植え:2006.6.3
つぼみ確認:2006.6.20
開花:2006.6.29
2006.2.13:たった二芽でアライトヒナゲシよりも生育不良。
でも植え替えてやった。暑さに伴い消滅していく可能性は高い。
Parnassia foliosa
パルナッシア フォリオサ

(シラヒゲソウの仲間で中国産)
Uさん
播種:2005.12.7
発芽:2006.4.8(2)
2006.4.8:2芽しか発芽していないし、普通の双葉なので
まだはっきりしない。

2006.4.23:その後も発芽は続いて、今日現在では10芽以上あるようだ。
Pennisetum glaucum F1 ‘Purple Majesty’

ペンニセツム グラウクム F1 ‘パープルマジェスティ’
(ミレット)
Uさん
播種:2005.9.22
発芽:2005.9.26
ナーセリーポットに寄せ植え:2005.11.17
2005.9.22:F1なので同じようなパープルリーフは望めないかも。
せっかくもらったので蒔いてみる。

2005.11.17:発芽した芽は通常の緑だった。
Penstemon Red
ペンステモン 赤花
根伏せしてコンテナに植替え:2005.5.9
活着:2005.5.下旬
親株開花:2007.5.29~

植替え分蕾確認:2007.5.29
 
Phacelia dubia ‘Lavender Lass’

ファセリア ドゥビア ‘ラベンダーラス’

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
移植:2005.10.20

鉢植え:2006.4.14
2006.4.14:残っているのはこの1株のみ。
ラベルがないので、トロピカルサーフかもしれない。
Phacelia viscida ‘Tropical Surf’

ファセリア ビスキダ ‘トロピカルサーフ’

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.18
移植:2005.10.20(1芽)
 
Phyteuma scheuchzeri

フィテウマ ショイヒツェり
(タマシャジン)

自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.24
間引き:2005.10.3

ポット上げ:2005.11.9
プラ鉢植え:2006.4.14
開花:2006.5.22~

一部株分け・植替え:2006.9.30
植替え:2007.2.6(2鉢)

株分け植替え:2007.3.20(1鉢分17P)
植替え分開花:2007.5.17~
開花:2008.5.24~

鉢植え株地植え:2010.6.6
2007.2.6:去年植え替えなかった株を植え替えてみた。
根はぐちゃぐちゃに絡まっていた。一鉢は太い根を3本ばかり折ってしまったが、
あとの根はそのままできれいに根洗いして用土を変えた。もう一鉢は太い部分を3cmほど残し、
その下の部分はみんな折って植えつけた。果たして根付くか。

2010.6.6:この播種分ではないかもしれないが数年来ナーセリーポットのままの株を地植えした。
Plectranthus effusus
プレクトランタス エッフサス

(セキヤノアキチョウジ)白花・紫花
ブーママさん
入手:2005.9.30
開花:2005.10.15
出芽:2006.4月上旬頃

開花:2006.10.2
2005.10.15:開花したが2株とも紫花だった。
Polemonium caeruleum f. lacteum

ポレモニウム カエルレウム 品種ラクテウム
(シロバナセイヨウハナシノブ)

SHIGAさん由来自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.22
間引き:2005.9.23

ポット上げ:2005.10.14
地植え:2005.12月ごろ
開花:2006.6.19
 
Polemonium caeruleum ‘Seifu’

ポレモニウム カエルレウム ‘清風’
(セイヨウハナシノブ)

ブーママさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.27
ポット上げ:2005.10.14

地植え:2005.12月ごろ
出蕾:2006.4.10(上旬)
開花:2006.4.14
2006.4.14:以外に小型で30センチほどだった。鉢植えにすれば良かった。
Porana racemosa
ポラナ ラケモサ

Chiltern Seeds
播種:2005.5.9
発芽:2005.5.22(1芽)
ポット上げ:2005.6.17

再発芽:2005.9.27(残り全部)
ポット上げ:2005.10.3
摘芯:2005.10.24

消滅していた:2006.4月上旬
インド原産

2005.5.22:今年は5月になっても寒い日が続いたので、まだ1芽しか出ていない。
他のヒルガオ科植物も発芽に高温が必要なので、このままタネが腐る心配もある。

2005.9.27:5月に発芽した1芽は9月上旬に蕾をつけていたが、
枯らしてしまったので困っていたところ、なんと蒔いてあったタネが全て今頃発芽しだした。
秋に発芽するなんて、一体どういう習性か良く分からない。夏が過ぎて
短日になり少し気温が下がった頃に発芽するんだろうか。

2005.10.24:つるが伸びてきてしまったので15センチくらいで摘芯した。
Potentilla matsumurae

ポテンチラ マツムラエ
(ミヤマキンバイ)

自家採取
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.11
植替え:2005.10.23

残り1株ポット増し:2006.6.15
植替え:2007.3.10(1)
開花:2007.4.20~

開花:2009.4.16~
植替え:2012.3.3
2006.5.16:2株あったが、1株はダメになったようだ

2006.6.15:冬期は南面日向の棚に置いておいたが、1株は最初から生育不順だった。
残ったほうの一株はグングン生長している。

2007.3.10:大株にはなっているがつぼみが開花しないので根の様子を見ると、
根詰まり状態だったため植え替えた。

2007.4.20:大分大株になっていて古葉が落ちずに見た目も良くなかったが、
3月に植替えて古葉も整理したため、スッキリした状態で開花が始まった。新葉も展開しやすいだろう。
このように寒さに強いものは古葉が完全に落ちないで越冬することがあるが、新葉展開時期には
古葉は取り去ったほうがよいと思った。

2012.3.3:数年ぶりに、しかも根を切り詰めて植え替えた。
Potentilla ‘Melton Fire’

ポテンチラ‘メルトンファイア’

Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2005.10.30
移植:2005.11.22

コンテナ植え:2006.3.8
一部地植え:2006.3.11/06.3.24/06.5.16

地植え分開花:2006.6.21
コンテナ植え分も地植え:2006.6.25

地植え分開花:2007.5.8~
開花:2008.5.19~
HP
Pulsatilla alpina subsp. alpicola/alpina

プルサティラ アルピナ 亜種 アルピコラ/アルピナ

SecretSeeds
播種:2005.4.18
発芽:2006.3.17
2006.4.16:違う芽のようだ

発芽:2006.4.25(1)
2006.5.10:これも違うようだ
発芽には1-2年を要する。覆土する。

●Pulsatilla alpina ssp. alpicola
Family: Ranunculaceae (Hardy perennial) Beautiful pasque flower with pure
white flowers and a central boss of golden stamens. Europe. 30-60cm (1-2ft)
Sun or part shade / loam. (15 seeds)

●Pulsatilla alpina ssp. alpina
Family: Ranunculaceae (Hardy perennial) Frothy leaves give way to pure white flowers
with a yellow centre in late spring. Toxic.
15-23cm (6-9in) Sun or part shade / loam. (20 seeds)

袋には、subsp. alpicola と書いてあって、袋の中には subsp. alpina と書かれた紙切れが
入っていた。いったいどっちだ? 両種とも注文してあったが、subsp. alpina の方は在庫切れと
仕切り書に書いてあった。蒔くときに良く数えなかったが、20粒も入っていなかったような気がするが。

2006.3.17:信じられないが発芽しているようだ。
Pulsatilla cernua
プルサティラ ケルヌア

(オキナグサ)
SHIGAさん
播種:2005.8.7
発芽:2005.8.上旬
2005.8.25:せっかく数芽発芽していたのに、虫に喰われている。
Pulsatilla georgica

プルサティラ ゲオルギカ (プルサティラ ジョルジカ)

オキナグサ属 苗

東京山草会 コーカサス原産
播種:2003年
入手:2005.5.6
植替え:2005.6.17
消滅:2005.9月上旬

根は残っていた:2005.10.26
2005.6.17:とうとう開花しなかったが用土替えのため植替えした。根は綺麗に揃っており
、前回の植替えがきちんとされていたことがうかがえる。

2005.10.26:地上部は溶けて腐ったが、根はいずれもしっかりしているので
そのままにした。
Pulsatilla vulgaris ?
プルサティラ ウルガリス ?

(洋種オキナグサ)
SHIGAさん
播種:2005.8.7
発芽:2005.8.20
植替え:2006.3.28

植替え:2007.2.6
開花:2007.3.14
植え替え:2008.2.14
開花:2008.3.25~

植替え:2010.1.8
2007.2.6:だいぶ芽が大きくなってきてぷっくりと膨らんでいる。

2007.3.14:何度か植え替えていたおかげか、やっと開花に至った。バンザイ。

2008.2.14:雪割草の表土を替えたついでに植え替えを試みた。がっしりと根が土をとらえて崩れない。
芽は4-5芽に増えていたが、株分けはできそうにないため、土を上半分ほど崩して6-7号の鉢に植えた。

2010.1.8:根は良く張っていて上出来。
Pulsatilla vulgaris
プルサティラ ウルガリス

自家採取 白
播種:2005.5.31
発芽?:2005.6.29
植替え:2006.3.28

植替え:2007.2.6
開花:2007.3.29
植え替え:2008.2.14
2007.2.6:だいぶ芽が大きくなってきてぷっくりと膨らんでいる。

2008.2.14:雪割草の表土を替えたついでに植え替えを試みた。がっしりと根が土をとらえて崩れない。
芽は4-5芽に増えていたが、株分けはできそうにないため、土を上半分ほど崩して、6-7号の鉢に植えた。
Ramonda myconi var. alba
ラモンダ ミコニ アルバ

hubbleさん
播種:2005.11.27 オークションで購入
Ramonda nathaliae
ラモンダ ナアリアエ

hubbleさん
播種:2005.11.27 オークションで購入
Ramonda serbica
ラモンダ セルビカ

hubbleさん
播種:2005.11.27 オークションで購入
Ranzania japonica
ランザニア ヤポニカ

(トガクシショウマ)
motoさん
播種:2005.7.29  
Reseda odorant
レセダ オドラント

レセダ科Resedaceae レセダ属Reseda 耐寒性一年草
ブーママさん
播種:2005.10.23
発芽:2005.11.1
地中海のFormentera(フォルメンテーラ)Cabrera(カブレラ)
Ibiza(イビザ島)Mallorca(マジョルカ島) Minorca(ミノルカ島)などが原産らしい
Rodgersia pinnata
ロジャーシア ピンナータ

(ヤグルマソウ属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20 HP
Salvia patens
サルビア パテンス

(ソライロサルビア)
播種:2005.6.10
発芽:2005.6月中旬頃?
一部コンテナ植え:2005.7.8

残りのポット地植え:2005.9.23
2005.6.10:花がとても大きい。丈は40センチくらい。
耐寒性-5度くらいまでで宿根する。

2006.4.23:地植えしたところにヒアキントイデスの球根があった。
その葉が全てを覆い尽くしているので、生きているかも分からない。
Salvia pratensis ?
サルビア プラテンシス ?
Shimiさん
播種:2005.6.10
発芽:2005.7.7
地植え:2005.9.23

開花:2006.4.19
開花:2007.4.15~
開花:2008.9.1~
2005.6.10:石灰質の礫で育つ。
2008.9.1:周りの他の植物に浸食され弱っていたため春先に移植したが、そのせいか開花の始まりは遅かった。
Saxifraga cortusaefolia

サクシフラガ コルツサエフォリア

(ジンジソウ)
くらちゃん
播種:2005.12.1
発芽(1)?:2006.4.14
2006.5.4現在:(1)

2006.5.10現在:(11)
2006.6.7:(10)
ポット上げ:2006.6.21(4ポット)

植替え:2007.3.1(4P)
プラ鉢植え:2007.5.13(4P5芽)
蕾確認:2008.10.2

開花:2008.10.12~
植替え:2010.1.8
2006.6.21:4ポットに数芽ずつポット上げした。

2010.1.8:今日植替えたのは1鉢だけで、別の1鉢は以前に地植えしてある。その地植え株も昨年秋に開花しなかったものの元気でいる。
Saxifraga fortunei var. incisolobata

サクシフラガ フォルツネイ 変種インキソロバータ

(ダイモンジソウ)
くらちゃん
播種:2005.12.1  
Scabiosa japonica
スカビオサ ヤポニカ

(マツムシソウ)
東京山草会 山梨県産
播種:2005.5.9
発芽:2005.5.29
植替え:2005.6.17

5株ポット増し:2005.8.29
地植え:2005.8.31
鉢植え分開花:2006.6.4
2005.6.17:多数発芽したが全ての芽を1本ずつ植える。
Schivereckia doerfleri
スキウェレッキア ドエルフレリ

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.12.9

出雷:2006.2.22
開花:2006.3.19
植替え:2006.4.30(2)
地植え:2006.12.13
ポット苗開花:2007.3.18~
White, 15cm, HP
ドラバの異名だった。

2006.4.30:他のドラバと同様にして植え替えた。

2006.12.13:植え広げるようにして平鉢に植え替えておいたが、やはり
混みすぎてきたので一鉢は地植えした。
2007.3.20:ドラバ・キタダケンシス(ハクホウナズナ)と花色は同じでクリーム色。
葉は左右両縁の先端近くに鋸歯が1箇所あるが、その他はハクホウナズナにそっくりである。
Silene firma
シレネ フィルマ
(フシグロ)発芽苗

くらちゃん
入手:2005.4.20
移植:2005.4.21
地植え:2005.9.23
2005.4.21:だいぶ大きくなっていたので、7.5cmポットに移植した。
Sisyrinchium graminoides
シシリンキウム グラミノイデス

syn. Sisyrinchium bermudianum(bermudiana)
異名 シシリンキウム ベルムディアナム(ベルムディアナ)

syn. Sisyrinchium angustifolium
異名 シシリンキウム アングスティフォリウム

東京山草会
播種A:2005.5.9
発芽A:2005.6.12
播種B:2005.9.27

発芽B:2005.10.19
B分ポット上げ:2006.3.8
A蕾確認:2006.4.22

A開花:2006.5.6~
開花分を株分け・植替え:2006.6.29

地植え:2006年12月ごろ
地植え分開花:2007.4.26~

株分け植えかえ:2008.4.20
植え替え株開花:2008.5.6~
USDA Hardiness Zone 5-8 (摂氏 -6.7~-28.8)

2005.9.27:残り種子の整理で全部蒔いた。

2006.3.8:ずっとポットに蒔いたままだったが、底穴から根が出ているので5-6本ずつにして
7.5センチポットに移植した。

2008.4.20:だいぶ大株になっていたので2芽ぐらいずつに分けて地植え。
Sisyrinchium graminoides var. alba

シシリンキウム グラミノイデス アルバ

syn. Sisyrinchium bermudianum(bermudiana) var. alba

異名 シシリンキウム ベルムディアナム(ベルムディアナ) アルバ

syn. Sisyrinchium angustifolium var. album

異名 シシリンキウム アングスティフォリウム アルブム
Chiltern Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.11
ポット上げ:2005.11.9(1芽)

残り種子発芽:2006.3.17
残り種子ポット上げ:2006.4.14(1ポット)
開花:2006.5.12

残り種子発芽分ポット増し(1):2006.5.12

すべてコンテナ植え:2006年夏ごろ?
開花:2007.5.8~
植え替え:2008.4.1

開花:2008.5.24~
2003年産 純白で喉が黄色のアヤメのような花がチャーミング。でもデリケート。
特に湿っていて涼しい場所に自生し、こぼれ種子で自由に繁殖。
牧草地では遠くからでも見つけることが出来る。25-30センチ。
Zone: 7-10 (摂氏 +4.4~-17.7)

2006.3.17:蒔き床を残しておいたら、残っていたタネが発芽してきた。
休眠することもあるらしい。特に防寒はしなかった。

2008.4.1:ポットのまま栽培していたが、2ポット分を分株して1株ずつにばらし、60cmのコンテナ植えにした。
Sisyrinchium macrocarpon
シシリンキウム マクロカルポン

Chiltern Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.26
ポット上げ:2005.10.14

蕾確認:2006.4.21
開花:2006.4.29
残り1ポット植替え:2007.3.27(1P)

蕾確認:2007.5.15(最後の1ポット)
開花:2007.5.23~
2003年産 珍しくて目立つ、黄土色から黄色の花。
北アメリカ産で、細くて薄青色の葉はトライするのに十分魅力的な種。25センチ。

2007.3.27:花後の夏にほとんど消滅したが、1ポットだけ残っていた。それを植替えした。
Sisyrinchium’North Star’
シシリンキウム ‘ノーススター’

Chiltern Seeds
播種:2005.9.15
発芽:2005.10月上旬?
ポット上げ:2005.11.9(2芽)

残り種子発芽:2006.3.17
残り種子ポット上げ:2006.4.14(3ポット)

1ポット株分け:2006.5.6
プラ鉢植え:2006.5.6
残り種子発芽分ポット増し(2):2006.5.12

株分け分開花:2006.5.31~
2003年産 たぶんフォークランド諸島の吹きさらしの、そして、
やせている荒野で見つけられた種が伝播したもの。
これはイグサのような木の葉の小さい薮を形成して、
早春にデリケートに漂よい泳ぐように思えるチャーミングで、
広くて、透き通ってベル形をしている
長く連続して白い花を生じさせる非常にすてきな植物。15-20センチ。

2006.3.17:蒔き床を残しておいたら発芽してきた。特に防寒はしなかった。

2006.5.6:最初に発芽した分が2ポットあり、一度も植え替えていないから根詰まりのようだ。
花芽が2株ともないので、思い切って一株は株分けしてみた。8株に分けた。残りの1株は5号くらいの
プラ鉢に植えつけた。

2006.5.31:株分け分もすべて蕾がついて開花してきた。
Stachys coccinea
スタキス コッキネア

coccineus 紅色の,緋紅色の
シソ科 自家採取
播種:2005.4.20
発芽:2005.5.1
地植え:2005.6.6
開花:2005.9.16
タネの在庫整理

2005.6.6:本葉は数枚出ているがまだ3センチ程度の丈で、地植えには早すぎるが
シソ科なので丈夫だから大丈夫だろう。
Stewartia monadelpha
ステワルティア モナデルファ

(ヒメシャラ)
日暮さん
播種:2005.12.10
発芽:2007.3.15(2芽)
ポット上げ:2007.4.28(2P)

植え替え:2008.4.12
鉢植え・地植え:2008.10.4(3株)
地植え:2010.5.7
2005.12.7:ヒメシャラかシャラノキ(ナツツバキ)かははっきりしない。
ナツツバキの学名はStewartia pseudo-camellia

2008.4.12:2本あるが、ラベルがどこかへ行ってしまって分からない。

2008.10.4:一番大きい株は鉢植えで、小さいの2株は地植えした。

2010.5.7:残りの一株を地植えした。丈は90センチほどになっている。
Styrax japonica
スティラックス ヤポニカ

(エゴノキ)
ブーママさん
入手:2005.9.30
コンテナ植え:2005.10.14
萌芽:2006.4.上旬

蕾確認:2009.5.8
2009.5.8:実生のエゴノキと判別不能となった。本当はどれが蕾着いたのか分からない。
Styrax japonica f. rubicalyx
スティラックス ヤポニカ ルビカリックス

(ベニガクエゴノキ)
ブーママさん
播種:2005.10.20
発芽しかかる:2006.4.14
発芽:2006.4.21

3株地植え:2006.6.29
コンテナ植え株開花:2009.5.14~

つぼみ確認:2011.5.9
開花:2011.5.23~
開花:2014.5.17~
実生で同じ花が咲いたらうれしい。

2009.5.8:実生のエゴノキと判別不能となった。本当はどれが蕾着いたのか分からない。
開花した花で判断するとベニガクエゴノキと思う。

2014.5.17:二年枝に花芽が着くようだ。冬は剪定しない方がいい。
Swainsona formosa (Sturt’s Desert Pea)

スワインソナ フォルモサ (スターツデザートピー)

Mauricioさん
播種A:2005.6.4
発芽A:2005.6.10(2芽)
再発芽A:2005.6.14(1芽)

播種B:2005.9.27
発芽B:2006.1.11
播種前の処理:熱湯に5-10秒漬ける。

2005.6.11:昨日2芽発芽していたのに、今朝になったらナメクジにやられたらしい。
残念。早速誘殺剤を撒き、またの発芽を期待する。

2005.9.27:残り種子整理

2006.1.11:もうとっくにだめだと思って、12月にサルビアを挿し木しておいた。
この挿し木も枯れだしたので水をやろうと思って、たまたま使っていたお湯を掛けたところ、
なんと1週間ほどで発芽してきた。お湯を掛けたことが良かったのか??
Swertia bimaculata
スウェルティア ビマクラータ

(アケボノソウ)
リンドウ科 東京山草会 山梨県産
播種A:2005.5.9
播種B:2005.9.15
B分06.5.4現在:(3)

B分06.6.7:(3)
A分ポット上げ:2006.6.15(3)
B分ポット上げ:2006.6.20(3)

B分植替え:2006.11.2(1P)
A分植替え:2006.11.8(2芽1P)
2006.6.15:本当にアケボノソウかどうかまだ判断できないが、雑草とは違うように思う。
Tagetes patula
タゲテス パツラ

(フレンチマリーゴールド)
景品
播種:2005.4.30
発芽:2005.5.3
出蕾:2005.5.31
地植え:2005.6.6

開花:2005.6.9
2005.5.31:5センチほどの丈で蕾が出た。
Telopea truncata (Tasmanian Waratah)

テロペア トルンカータ (タスマニアンワラタ)

Mauricioさん
播種:2005.6.4 中央、南、西部のタスマニア原産、播種後4-6週間で発芽する。
Thalictrum acquilegifolium aquilegifolium New Hybrids Mixed

タリクトルム アクイレギフォリウム ニューハイブリッズミックス

(カラマツソウ属)
Thompson & Morgan
播種:2005.10.20
発芽:2006.5.22(1)
ポット上げ:2006.7.1(2)

植替え:2006.11.2(2P)
植替え:2007.2.8(2P)
acquilegifolium となっているが、aquilegifolium の間違いだろう。

HP 06.5.22:1ヶ月くらい前に発芽しかかっていたが、それは
ダメになったようだった。それがやっと1芽だけ、完全に発芽していたのでばんざい。

2006.11.2:思ったほど生育がよくないので植替え。用土の水はけが悪かったようだ。
バーク堆肥を入れたからかも。
2007.2.8:意外と生育が良くなくて根回りも少なかった。
Thalictrum delavayi White fl.
タリクトルム・デラバイ 白花

(白花雲南カラマツソウ)
hubbleさん
播種:2005.12.10
発芽:2006.3.31
ポット上げ:2006.5.5(3)

ポット増し:2006.7.1(3)
ポット増し13センチ:2006.9.16

植替え:2006.11.8(2)
蕾確認:2007.5.24
開花:2007.6.8~

地植え:2007.6.17(2P)
開花:2008.6.23~
オークションで購入
2007.6.8:蕾はシキンカラマツのようであるが、楕円で縦に細長く、たぶんデラバイ種と思う。白花ではなかった。

2007.6.9:株は全部で3株あるが、そのうち1株からは花(萼)が白っぽいものもある。
ところが他の枝の花(萼)は藤色なので枝変わりらしい。また、一番小さい株も蕾が見えてきた。
Tilia miqueliana

ティリリア ミクエリアナ

(ボダイジュ) シナノキ科シナノキ属
京都産
播種:2005.10.13
発芽?:2006.5.16(2)
インドボダイジュFicus religiosaクワ科とも、
セイヨウボダイジュTilia europaea=セイヨウシナノキとも違う。
中国原産で初夏の頃、小さく黄色っぽい、目立たない花が咲く。
お釈迦様が悟りを開いたというのはインドボダイジュの下。

2006.5.16:少し前から気づいていたが、多分違う芽かもしれない。
ユリ科のような幅広の葉が一枚でている。
Townsendia excapa
タウンセンディア エクスカパ

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.3
ポット上げ:2005.10.14

植替え(用土替え):2006.3.27(4ポット)
15cm, HP
2006.3.27:富士砂中・大粒(10ミリ以上の粒)のみで植え替えた。
Tricyrtis macranthopsis
トリキルチス マクラントプシス

(キイジョウロウホトトギス)

うさぎさん
播種:2005.12.14
発芽:2006.3.20
ポット上げ(2-3芽ずつ):2006.5.5

開花:2006.9.30
植替え:2006.11.14(3P)
鉢に4株寄せ植え:2007.6.4(4P)

蕾確認:2008.10.1
植替え:2010.3.4
株分け植替え:2014.1.26

大コンテナ1つ分株分け・植替え:2016.1.21(23P)
2006.9.30:一番花はナメクジにやられた。

2008.10.1:葉が傷まないように気をつけたつもりが、やはり葉が少し傷んで見苦しい。しかし、蕾はまぁまぁついている。

2014.1.26:株は大株になっていたが、根は5センチほどの長さしかなく調子が悪くなっていた。ほとんど1株ごとに割って、大きなプラ鉢2個に寄せ植えとする。

2016.1.21:直径30センチ以上のプラスチックコンテナ植えだったが、去年の夏はそこそこ咲いた。根の様子を見ると、硬いしまった根の部分は生きていて、柔らかい部分は腐っていると分かる。ほとんどは腐っているが、その中からも新しい芽が育っているところもある。これをみると、古い根は腐って新しい芽がその上に育っていくのが習性のように思われる。よって株は毎年更新しているのだろう。11センチポットで20個以上にもなった。
Tricyrtis nana
トリキルチス ナナ

(チャボホトトギス)
motoさん
播種:2005.12.15
発芽:2006.4.14
 
Tricyrtis ohsumiensis
トリキルチス オースミエンシス

(タカクマホトトギス)
motoさん
播種:2005.12.15
発芽:2006.4.14
ポット上げ:2006.6.18(1)
 
Tricyrtis perfoliata
トリキルチス ペルフォリアータ

(キバナノツキヌキホトトギス)
motoさん
播種:2005.12.15  
Trollius europaeus
トロリウス ユーロパエウス

東京山草会
入手:2005.3.12
冷蔵:2005.7.11
播種:2005.9.15
2005.7.11:タネをもらって別のところに置き忘れていた。
今蒔いても良いが、秋に蒔くことにする。
Trollius hondoensis
トロリウス ホンドエンシス

(キンバイソウ)
東京山草会
入手:2005.3.12
冷蔵:2005.7.11
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.3

ポット上げ:2005.10.24
移植:2005.11.22
ポット増し:2006.3.24

3株地植え:2006.6.29
ポット増し:2006.7.4(10)
地植え分出蕾:2006.9.21

地植え分開花:2006.10.12~
残りポット表土替え:2007.3.10(1P)

地植え:2007.3.27(4P)
地植え分とポット植え分各1株ずつつぼみ確認:2007.4.28

2006.6.29地植え分開花:2007.5.17~
ポット植え残り分を鉢植え:2007.6.1(1P)

1株移植:2010.10.13
3年ぶりくらいに蕾確認:2011.5.8
開花:2011.5.21~

2011年秋ごろ移植
蕾確認:2012.5.7
開花:2012.5.20~
2005.7.11:タネをもらって別のところに置き忘れていた。
今蒔いても良いが、秋に蒔くことにする。

2006.3.24:まだ小さいが、元気に本葉が2枚ほど出ている。用土替えを兼ねて植替え。
9センチポットに軽石、日向土などの排水の良いもので植えた。

2006.9.21:つぼみは虫に食われていた。

2011.5.8:数年植替えしなかったら咲かなくなったが、去年移植して今年は蕾が付いた。
Tulipa
ツゥリパ
(チューリップ)
KD2で30球購入@10円
コンテナ植え:2005.11.22
開花:2006.4.17~
2005.11.22:コンテナにたくさん植えつけて上にビオラ
‘キッドクリームスプラッシュ’、‘ミニオラハートアクア’、
イベリス‘アップルブロッサム’を植えつけた。
Tulipa ‘Queen of Night’
ツゥリパ ‘クィーンオブナイト’

(チューリップ)
アルスグランド ネットオークションで40球購入
入手:2005.11.15
地植え:2005.11.17
開花:2006.4.14~
2005.11.17:15-20センチくらいの深さに植え、上には一年草のネモフィラを
植えた。

2006.4.14:しばらく前から蕾は出ていたが、なかなか色がつかなかった。
今日はやっと一花だけ、色が完璧についた。赤っぽい黒だった。
Viola cornuta ‘Admiration’
ビオラ コルヌタ ‘アドミレイション’

Maritaさん
入手:2005.4.11
冷蔵:2005.4.11
播種:2005.5.9
発芽:2005.5.19

ポット上げ:2005.6.17
開花:2005.7.7
地植え:2005.7.11
2005.4.12:保存状態は不明なので、念のため2週間ほど冷蔵する。
アクイレギアも休眠打破には冷蔵が効果があるらしい。

2005.6.17:雨続きで早くも徒長気味。

2006.4.22:今年は同じ株の花とは思えないほど花びらが大きく、ツノスミレというより
パンジーのような花になってしまった。堆肥が効いているのか? 花色が同じで、
同じ場所の株だから間違いないと思うのだが。。。
Viola cornuta Mix
ビオラ コルヌタ ミックス

Maritaさん
入手:2005.4.11
冷蔵:2005.4.11
播種:2005.5.9

発芽:2005.5.25頃
ポット上げ:2005.6.17(2芽)
2005.5.31:ガラスケースの上段に置いておいたが、蒸れたのか
タネにカビが生えているのがわかる。
Viola eizanensis

ビオラ エイザネンシス
(エイザンスミレ)

Kさん
播種:2005.9.15 無茎種
Viola hyb. ‘Kid Cream Splash’

ビオラ ‘キッドクリームスプラッシュ’

Kさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.26
ポット上げ:2005.10.3/2005.10.14/2005.10.20

移植:2005.11.22
開花:2006.2.21
 
Viola hyb. Miniola series ‘Heart Aqua’

ビオラ ミニオラシリーズ ‘ハートアクア’

Kさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.22
ポット上げ:2005.10.3/05.10.14

移植:2005.11.22
開花:2006.3.7
2006.3.7:花色は花弁の外側が青だが、開くと内側は黄色が強く出て、
一見して緑色にも見える。
Viola hyb. Nature series ‘Bronze Shade’

ビオラ ナチュレシリーズ ‘ブロンズシェイド’

Kさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.22
ポット上げ:2005.10.3

地植え:2005.12.1
開花:2005.12.27
 
Viola labradorica
ビオラ ラブラドリカ

Maritaさん
入手:2005.4.11
冷蔵:2005.4.11
播種:2005.5.9

発芽:2005.6.9
間引き・移植:2005.7.8
一部プラ鉢植え:2005.11.8

開花:2006.2.22
2006.2.22:霜よけして保護していたものは小さい株だったせいか
一つも蕾がないが、鉢植えしておいた少し大きめの株で屋外にさらしていたものには
いつの間にかたくさん蕾がついていて開花した。花は小さくて1センチ弱のピンク。

2006.4.4:最近は寒さも緩んできたが、そのせいか花色が濃紫になってきた。
Viola mandshurica var. triangularis f. bicolor

ビオラ マンジュリカ トリアングラリス ビコロル

(二色アツバスミレ)
東京山草会
播種:2005.5.9
発芽:2005.6.7
間引き・移植:2005.7.8

一部プラ鉢植え:2005.11.8
出蕾:2006.3.28
開花:2006.4.1

植替え:2007.3.10
アツバスミレは上弁だけが白だが、この種は花弁全部の
周辺が白く、中心部は濃い紫でその割合は白3:濃い紫7くらいで、年により少し不安定。
裏面も表面と同様の色になり距も濃い紫色。丘陵地帯の南斜面の草原で数十の花が、
固まって咲いていたのを観たことがあるが、息を呑むすばらしさだった。
基本種と比較して少し小型、葉の色も濃く夏葉もわずかに小さいようである。
他の特徴はマンジュリカと同様だが、閉鎖花の先端はアツバスミレ、コモロスミレに似て、
鋭頭にならない。

2006.4.8:コンテナにこぼれたタネからは、3センチ以上の大きな花が咲いた。
用土が堆肥などが入っていたせいだろう。軽石植えの鉢の花と比較して倍くらいの大きさがある。

2007.3.10:同じ小鉢にこぼれ種子も育っていたが、それも植え替えた。海岸性なので
長い根があった。
Viola odorata ‘Queen Charlotte’

ビオラ オドラータ ‘クィーンシャーロット’

Maritaさん
入手:2005.4.11
冷蔵:2005.4.11
播種:2005.5.9

発芽:2006.3.19
ポット上げ:2006.4.30(2)
開花:2006.6.23
開花:2007.3.10

地植え:2007.11.15
2006.3.19:なにか大きめの芽が発芽しているので多分そうだと思う。

2006.6.23:開花した花は小さくて、少し変わっていて、花弁の先が尖っている。
Viola palmata

ビオラ パルマータ
(クワガタスミレ/キクバスミレ)

Kさん
播種:2005.9.15
発芽:2005.10.11
移植:2005.10.20

植替え:2006.4.22(1)
開花:2007.4.10~
無茎種
2006.4.22:寒さには強くなかったようで、3月下旬に
屋外の栽培棚に出したところ、1株を残して他は寒さでダメになったようだ。その残りの
一株を植え替えてやった。
Vitex cannabifolia

ビテックス カンナビフォリア
(ニンジンボク)

ブーママさん
中国原産落葉低木
播種:2005.9.22
発芽:2005.10.11
2005.9.22:中国西洋ニンジンボクというラベルだったそうだが、
セイヨウニンジンボク(Vitex agnus-castus)は地中海沿岸地方原産で、
中国原産種はニンジンボクという和名らしい。
05.10.11:発芽は越冬後かと思ったが、数芽が発芽してきた。

2005.10.16:どんどん発芽してきたが、ナメクジ被害にあってしまった。
だがその後もいくつか発芽してくれた。
Wulfenia baldacci
ウルフェニア バルダッキ

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.6
ポット上げ:2005.12.9
Blue, 25cm, HP。 発芽には時間がかかる。寒冷経験後発芽する。

2005.10.6:発芽に時間がかかるとなっていたが、採り蒔き状態だからだろう
約10日で発芽した。
Wulfenia blechicii subsp. rohlenae

ウルフェニア ブレキキィ 亜種ローレナエ
あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽(1)?:2006.4.14
Blue, 25cm, HP。 発芽には時間がかかる。寒冷経験後発芽する。
Potentilla ?
ポテンチラ属 ?
発芽:2005.夏頃
植替え:2005.10.24
2005.10.24:ポテンチラ属と思われる芽が夏頃発芽していたが、
それを植え替えた。06.4.14:旺盛に生育しだした。ミヤマキンバイともポテンチラの園芸種とも違うようだ。
つる(ランナー?)が出ている。
Primula auricula Double
プリムラ オーリキュラ ダブル

タキイ種苗
入手:2005.2月末
開花:2005.2月から
植替え:2005.5.2

植替え:2005.10.21
堆肥で増し土:2006.2.9
一部開花:2006年春

ポット増し:未開花
地植え:2007.4.19(全部)
2005.5.2:2番花が開花しているがそろそろ終わり。下葉も
黄色くなってきたので根を切り詰めて植え替える。

未開花:株分けせず、そのままポットを大きくした。用土は硬質を補充した。
Primula japonica ‘Miller’s Crimson’

プリムラ ヤポニカ ‘ミラーズクリムゾン’

(クリンソウ)
T&M
播種:2005.1.12
発芽:2005.3.23
移植:2005.5.2/2005.5.5

地植え:2005.10.21
開花:2006.4.30~
開花:2007.5.17~
2006.5.1:開花して、キバナノクリンソウと間違っていたことに気づいた。

2005.5.2:発芽率も良く本葉も2枚くらいになっていたので1本植えにした。

2005.8.25:一番成績が良く、たくさんの株があったが最近の猛暑に
すこし弱っているものが多い。和名どおりクリンソウの葉にそっくりである。

2005.10.21:丈夫そうでたくさん苗が残ったので地植えした。

2006.2.20:昨年秋に地植えしていたが、今はどこにも姿が見えない。
この前まで葉っぱが確認出来たのに腐ってしまったのだろうか? 
ほとんどの株を地植えしてしまたので、あんなに発芽率良かったというのに残りの
ポットは一つもない。

:今年は4月が低温だったせいか開花の始まりが一番遅い。
Primula modesta var. fauriei
プリムラ モデスタ ファウリエイ

(ユキワリコザクラ)
東京山草会
播種:2005.1.12
発芽:2005.1.25
移植:2005.5.2

植替え:2005.10.21/05.10.24
増し土:2005.10.24(1ポット)
開花:2006.4.1~

株分け・植替え:2006.6.12(8)
残り1株ポット増し:2006.7.1

植替え:2006.11.14(4)
増し土:2007.1.16(5P)
開花:2007.4.5~
本州東北地方、北海道、千島の高山帯の岩場や乾いた草地に、また、
北海道では海岸の岩場にも生えている多年草で、ユキワリソウの変種である。葉が大型で長楕円形。
縁が裏面に巻き、鋸歯が低く、基部は急に細くなって長い葉柄になる。蒴果は長さ6-10ミリで、
ガクの1.5-2倍である。6-7月花茎を出し薄紅紫色の花を3-12花つけるが、
白花品をシロバナユキワリコザクラという。(原色高山植物大図鑑より)

2005.5.2:本葉は4枚以上あり、密に発芽してしまったので移植した。
一部生長のよいものは太い根が少し出ていたが、ほとんどがヒゲ根だった。

2005.10.21:発芽率良く、夏まで順調に育っていたが、9月の始めには半数くらいに
減っていた。一部を植え替えたが根が残っているものもあり、まずまず。
やはり夏越しは難しいようだ。

2006.4.1:最初に開花した株は淡い桃色だったが、次に咲いた株は蕾が濃い紫で、
開花したら桃紫色となった。

2006.6.12:今年は初夏が寒いくらいだったので、原種プリムラもいまだに調子が良い。
去年は花後に植え替えするのがためらわれたが、今年は植え替えても大丈夫な気がするので
やってみた(8ポット)。2ポットはオークションに出すのでそのまま。

2006.7.1:オークション用は1株売れ残ったので、それをポット増し。
Primula x polyantha ‘Discovering Stripes Mixed’

プリムラ ポリアンタ ‘ディスカバリングストライプスミックス’
T&M
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.10
ポット上げ:2005.3.20
ポリアンサス(Polyanthus)は英名である。以前に失敗したのでリベンジ。

2005.3.20:6センチポット6
Primula x pruhoniciana ‘Wanda Supreme Mixed’

プリムラ x プルホニキアナ ‘ワンダサプリームミックス’(ワンダ最高のミックス?)
T&M
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.10
T&Mでは Primula x Wanda Supreme Mixed と書かれていて、プリムラの交配種で
園芸名がワンダサプリームミックスとなっている。他で検索するとJulianaとなっているところが多い。
ジュリアンハイブリッドだと思うが、ワンダとう名前でくくられているものが多いので
何か他と区別される特徴があるのか。ある外国サイトでは「古くからある伝統的なプリムラで、花色豊富、
葉は濃い緑、目が黄色、丈夫でよく増える」となっていた。ヨーロッパでは古くから好まれているらしい。
Primula veris 2003
プリムラ ベリス
自家採取2003産
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.10
ポット上げ:2005.3.20
2005.3.20:7.5センチポット1
2005.5.2:移植が早かったか、腐った。
Primula veris Red Strain
プリムラ ベリス レッドストレイン(赤色系)

あやりーなさん
播種:2005.1.12
発芽:2005.2.10
ポット上げ:2005.3.20
消滅した
2005.3.20:7.5センチポット8、6センチポット8。
Primula allionii ‘Apple Blossom’

プリムラ アリオニィ ‘アップルブロッサム’ 苗

systemさん
入手:2005.4.27
植替え:2005.10.26
2005.4.27:以前にも苗をいただいたのに失敗してしまった。
また送ってくださる。感謝。m(__)m

2005.10.26:無事に夏越しできた。ポットをあけると今ひとつ根の量が少ないが、
子株が最初から入っていたのか、いつの間にか分株したのか、分かれていたので別に
植え替えた。

2006.2.13:これらの苗と一緒にいくつかのポットを発泡スチロールに入れて、
周りの間隙は日向土で埋めておいたが、そろそろ生長が始まる頃だというのに芳しくない。
一方で堆肥で増し土していたプリムラは、蕾などが増し土の下に見えるので
増し土は夏越しだけでなく冬越しにも有効のようだ。よって、遅ればせながらも
発泡スチロールに入れてから、堆肥で増し土してみた。
Primula bulleyana
プリムラ ブレヤナ

Secret Seeds
播種:2005.5.9
発芽:2005年のいつか(1)
地植え:2006.5.14(1)

地植え:2006.5.14(1)
2005.5.9:残り種子の整理 2003年産
Primula bulleyana
プリムラ ブレヤナ

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:
2004年産
Primula burmanica
プリムラ ブルマニカ

Secret Seeds
播種:2005.9.15
発芽:
2004年産
Primula caulescens

プリムラ カウレスケンス 苗
systemさん
入手:2005.4.27
植替え:2005.10.26
caulescens なら他の種小名にあるが、この種小名は見つけられない。
caulescens なら『有茎の』という意味だが。

2005.10.26:無事に夏越しできた。同じような用土で植え替えた。
Primula elatior
プリムラ エラチオール

ワイルドフラワーオックスリップ
T&M
播種:2005.10.20
発芽:?
植替え:2006.11.8(1P)
2006.11.8:一度も植え替えていないのかもしれない。
蒔いたポットのまま数芽が育っている。
Primula elatior hybrids
プリムラ エラチオール ハイブリッズ

SecretSeeds
播種:2005.4.18
発芽:2005.5.17
コールドフレーム、覆土なし。
Primula florindae
プリムラ フロリンダエ

T&M
播種:2005.10.20
発芽:2005.11.9
ポット上げ:2005.12.9

植替え:2006.11.8(1)
増し土:2007.1.16(1P)
出芽:2007.4.22(1P)

植替え:2007.5.20(1P)
2006.11.8:1芽だけ残っていた。

2007.4.22:1芽だけ残っていたのがあったのを忘れていた。かろうじて芽が出てきている。しかもつぼみのようなものもみえる。

2007.5.20:小株なので軽く土を落としてポット増し。
Primula japonica
プリムラ ヤポニカ

(クリンソウ)濃桃
motoさん
播種:2005.4.20
発芽:2005.5.12
移植:2005.6.17
開花:2006.5.9

未開花分地植え:2006.5.14
開花分地植え:2006.6.3
残り種子の整理
2005.6.17:本葉1-2枚ほど。
Primula x kewensis
プリムラ x キューエンシス

2005年夏自家採取
播種:2005.9.15
発芽:2005.9.26
ポット上げ:2005.10.23

植替え:2006.2.13
地植え:2006.5.14
2006.2.13:まだ小さい株ばかりだが、大きい9センチポットに植え替えた。夏越しの際に水やり間隔を減らすのが目的。
Primula longipes
プリムラ ロンギペス

東京山草会
入手:2005.3.12
冷蔵:2005.7.11
播種:2005.9.15
2005.7.11:タネをもらって別のところに置き忘れていた。
今蒔いても良いが、秋に蒔くことにする。
Primula x polyantha ‘Discovering Stripes Mixed’

プリムラ x ポリアンタ ‘ディスカバリングストライプスミックス’

T&M
播種:2005.10.20
発芽:
 
Primula saxatilis
プリムラ サクサティリス

東京山草会
入手:2005.3.12
冷蔵:2005.7.11
播種:2005.9.15

発芽:2005.9.24
間引きを兼ねて植え広げ:2005.10.3
残りポット上げ:2005.10.24

一部植替え(硬質用土):2006.4.1
残り植替え(腐葉土堆肥赤玉):2006.4.4

増し土:2006.6.12(大小24ポット)
つぼみ確認:2006.6.12(2株)

1株開花:2006.6.16
植替え:2007.1.11(7P)
開花:2007.6.26~(1株)
2005.7.11:タネをもらって別のところに置き忘れていた。
今蒔いても良いが、秋に蒔くことにする。

2006.6.12:葉柄が長く、葉は見た感じサクラソウ(P. sieboldii)に似ている。
未だにたくさん株が残っているので、日本サクラソウと同様の管理にしようと思う。
硬質用土と、赤玉・腐葉土と、2種類で今春植えたが、どちらも生長には大差ない。
若干ではあるが、赤玉・腐葉土のほうが葉数が多い。

2007.1.11:2006年4月に植え替えたときは20株以上あった。現在では地上部は全ての株でなくなっている。
ポットをあけたところ、ヒゲ根がびっしりと多い株と、腐っている株と3:2ぐらいだった。
サクラソウのように11-12センチのポットに4-5芽を寄せ植えしたので、ポットの株は少なくなった。
Primula sinensis
プリムラ シネンシス

(カンザクラ)白
keitannさん
播種A:2005.6.10
発芽:2005.6.26
播種B:2005.9.15

発芽B:2005.9.26
間引きを兼ねて植え広げB:2005.10.3
植替え:2005.10.14

開花:2006.3.13
耐寒性は強いのですが暑さが苦手なので、日本の気候下では1年草扱いが一般的。
Primula takedana

プリムラ タケダナ 苗

テシオコザクラ
systemさん
入手:2005.4.27
株分け・根伏:2005.5.1
子株植替え:2005.10.26

株分け株植替え:2005.10.28
植替え:2006.11.8(1)
出芽:2008.3.30(1P)

植え替え:2008.4.11
2005.5.1:用土がこぼれて苗が飛び出していたので、
どうせだから株分けした。

2005.10.26:親株と根伏せしたものは消滅していた。
Primula tosaensis

プリムラ トサエンシス 苗

イワザクラ 岐阜産と産地不明のもの
systemさん
入手:2005.4.27
株分け・根伏:2005.5.1
消滅:2005.10.26
2005.5.1:用土がこぼれて苗が飛び出していたので、
どうせだから株分けした。

2005.10.26:親株も根伏せしたものも、根は一つもなかった。残念。硬質用土や軽石が主体の用土だったが、
赤玉主体の用土ならどうなっていただろうか。岩桜というのだから、石系を好むとは思うが。
もしかしたら、水やりが足りなかったのかも。
Primula veris “Red Strain”

プリムラ ベリス 『レッドストレイン』

あやりーなさん(Emmy)
播種:2005.9.27
発芽:2005.10.19
植替え:2006.5.6(2)

ポット増し:2006.6.11(1)
地植え:2007.4.13
Red, 20cm, HP。寒冷経験後に発芽する。
Primula urumiensis (obtain as)
プリムラ ウルミエンシス

SecretSeeds
播種:2005.4.18
発芽?:2005.6.10
秋から春蒔き、覆土なし。

2005.10.25:雑草を抜くときに1芽それらしいのを引きちぎってしまった。(泣)
Primula paxiana (obtained as)

プリムラ パキシアナ
SecretSeeds
播種:2005.1.15
発芽:2006.3.8
ポット上げ:2006.4.29

生育の良いものだけポット増し:2006.6.11
地植え:2007.2.8(5P分)

地植え分開花:2007.3.15
残りのポット地植え:2007.3.31
2006.3.8:発芽してきた。

2006.6.11:ベリスのような葉で、丈夫そうである。シークレットシーズの
オンラインカタログをよく読むと、ベリスに似ていて香りのある可愛い花と書いてあった。
写真はベリスの花がボール状に咲いた感じである。
学名で検索すると、シノニムが Primula jesoana となっているところがあって、
まだよく分からない。とにかくこの花はシークレットシーズで買ったんだから、
シークレットシーズの写真の花と同じ花が咲くだろう。

2007.3.15:花は Primula veris とそっくりだが、咲き方はどんな感じになるかこれから要観察。

2007.3.31:シークレットシーズの画像どおり、花は咲き進んで現在では球状に咲くものもある。
クリーム黄色も出現した。しかし、ベリスと全く同じような咲き方、花色の株が圧倒的に多い。
Primulax pruhoniciana’Wanda Supreme Mixed’

プリムラ x プルホニキアナ ‘ワンダスプリームミックス’

T&M
播種:2005.10.20  
Anemone flaccida

アネモネ フラッキダ
(ニリンソウ)

くらちゃん
入手:2005年5月
蕾確認:2011.4.15

開花:2011.4.19~
植替え:2014.1.26
2011.3.20:毎年芽は出るがいまだに一度も開花していない。

2011.4.17:6年経過して初めて蕾がついた。二輪草といわれる通り1節に2個の蕾がある。ただし、1個は大きくて早く咲きそうだ。

2011.4.19:花は一つの節から2個出ている。

2014.1.26:鉢を開けただけで、2-3センチの根茎がぽろぽろとほぐれるように出てきた。芽先が白くなってそろそろ芽が出そうだった。初開花後は、少しずつでも毎年咲いてくれた。3-4年前にも1回植え替えていると思う。

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