学 名 Caryopteris divaricate
カリオプテリス ディバリカテ和 名 カリガネソウ 科 名 クマツヅラ科 Verbenaceae 属 名 カリオプテリス(カリガネソウ)属 Caryopteris 分 類 多年草 大きさ H60cm x S50cm ~ 撮影日 2005-09-01
ホカケソウ(帆掛草)という別名の方が、花の形に合っている。北海道から九州の主に山地に生えるが、園芸的に多数流通している。茎は四角柱状で面には深いくぼみがあり、微毛がある。直立した茎は上部で枝分かれする。葉は対生で鋸歯がある。全草に触れると強い臭気を出す。寒さにも強く、タネから簡単に栽培でき挿し木も容易なので園芸植物としてもお奨め。置き場所は半日陰が良い。斑入り葉種もある。
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