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学 名 Iberis crenata
イベリス クレナタ科 名 アブラナ科 Brassicaceae/Cruciferae 属 名 イベリス属 Iberis 分 類 多年草 大きさ H20cm x S20cm ~ 撮影日 2006-04-23
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学 名 Iberis sempervirens 'Snow Flake'
イベリス センペルウィレンス ‘スノーフレーク’科 名 アブラナ科 Brassicaceae/Cruciferae 属 名 イベリス属 Iberis 分 類 多年草 大きさ H20cm x S20cm ~ 撮影日 2006-04-17
濃緑の常緑皮革質の葉で、古くなった茎は木質化。刈り込みに強く、花後剪定すると翌年はこんもりとした姿になる。 香りはそれほど強くなく、照りのある濃い緑の葉で分枝性もある。
学 名 Iberis umbellata 'Appleblossom'
イベリス ウンベラータ ‘アップルブロッサム’英 名 Candytuft キャンディタフト 科 名 アブラナ科 Brassicaceae/Cruciferae 属 名 イベリス属 Iberis 分 類 一年草 大きさ H40cm x S40cm ~ 撮影日 2006-06-07
タネからの栽培容易で、こんなに可愛い花が楽しめる。是非、皆さんもタネ蒔きから楽しんでください。ピンクのグラデーションの花は花持ちもよく、自然と分枝して枝数が増える。花壇に、コンテナに、切り花にも向いています。アブラナ科の花は高温を嫌うので、軽い霜よけをして春早いうちに咲かせるようにすると良いでしょう。2006年の春は天候不順で、4月5月は異例の寒さだった。お陰で花はきれいに咲き、長く楽しめた。
学 名 Impatiens namchabawensis
インパチェンス ナムカバウェンシス科 名 ツリフネソウ科 Balsaminaceae 属 名 インパチェンス(ツリフネソウ)属 Impatiens 分 類 一年草 大きさ H30cm x S40cm 撮影日 2006-06-02
シークレットシーズ社のタネから。チベット自治区=Xizang(英語表記)で発見された新品種だそう。ブルーのツリフネソウはなかなか魅力的だったが、やはり夏越しができなかった。タネも採れなかったのが残念。
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学 名 Impatiens walleriana
インパチェンス ワルレリアナ英 名 Busy Lizzie ビジーリジー 和 名 アフリカホウセンカ 科 名 ツリフネソウ科 Balsaminaceae 属 名 インパチェンス(ツリフネソウ)属 Impatiens 分 類 一年草 大きさ H20cm x S20cm 撮影日 2002-08-04
インパチェンスは耐陰性があり、どちらかというと、真夏の直射日光が当たる場所よりも日陰を好む。バラ咲きの八重花がたくさん咲いて豪華に楽しめる。これもタネからだったが、思うようには育てられなかった。挿し木が容易なので、枝数を増やすために摘芯した芽を挿しておくと秋には開花するまでに育つ。越冬は挿し木苗のように小株の方が容易。
学 名 Ipheion uniflorum 'Rolf Fiedler'
イフェイオン ユニフロールム ‘ロルフフィドラー’英 名 Spring star flower スプリングスターフラワー 和 名 ハナニラ 科 名 ユリ科 Liliaceae 属 名 イフェイオン属 Ipheion 分 類 鱗茎 大きさ H10cm x S10cm ~ 撮影日 2005-04-15
青のハナニラで花びらが白花種よりたっぷりしている。日中だけ咲く。秋から葉を出して成長をはじめ、開花後夏には枯死するが子球でよく増える。
学 名 Ipomoea 'Gypsy Jamboree'
イポメア ‘ジプシージャンボリー’科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2003-10-06
本来の花弁(切れ咲き)の外側にも花弁のようなものがあり、牡丹咲きの崩れたものかも。6月にも数花が咲きその後はつるばかりだったが 10月になってまた咲きだした。たくさんあった蕾は霜の降りるまで咲き続けたが、ジプシーシリーズはどうやら短日開花性が強いらしく、特に下の‘ジプシーブライド’は開花の始まりが遅かったため2-3輪咲いて終わってしまった。交配種である。
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学 名 Ipomoea alba イポメア アルバ 異 名 Ipomoea bona-nox イポメア ボナノックス
Calonyction aculeatum カロニクション アクレアツム
Calonyction album カロニクション アルブム和 名 ヨルガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 英 名 Moonflower ムーンフラワー 分 類 多年草 大きさ つる性 撮影日 2002-09-01
熱帯アメリカ原産で本来は常緑の多年草。花径15㎝ほどの大輪花が咲き、双葉も大きくて成長が早く花つきも良い。夜に開花し香りがある。タネを採りたいと思ったが採取できずに終わった。発芽適温20-25度と高温で発芽するので5月下旬以降に蒔く。
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学 名 Ipomoea coccinea Yellow fl.
イポメア コッキネア イエロー和 名 黄花マルバルコウソウ/マルバルコウ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2007-07-03
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学 名 Ipomoea nil イポメア ニル 異 名 Pharbitis nil ファービティス ニル 和 名 大輪アサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2003-08-06
上写真の‘渓流’は、セミ葉系の大輪種。涼しげな水色に白吹雪の花となっているが吹雪じゃないようだが。‘暁の舞’は、青斑入りせみ葉種、桃色に白の縞と斑点が複雑に入る筒白の銘花。下2枚は同じ品種でも斑の入り方が少し違う。18㎝の巨大輪のはずだが、肥料不足か12cmほど。 一番下の‘暁’は大輪の暁シリーズの混合だが、タネ袋にあるように花径18cmにはならなかった。やはり肥料不足だろう。青斑入りセミ葉種。
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学 名 Ipomoea nil 'Yuzuki' イポメア ニル '夕月' 異 名 Pharbitis nil ファービティス ニル 和 名 大輪アサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2008-07-31
褪せたような海老茶色とでもいおうか渋い色が素敵だ。斑入りの葉も涼しげでツルの生育も旺盛だった。花数も多くなり、曜が6個から8個ほどもある大輪アサガオ。タネは前年産のものか特売で半額で買ったもの。アサガオのタネは保存が悪くなければ2年くらいは発芽するようだ。
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学 名 Ipomoea nil Ki-Chirimenyo-Hatoba-Daizaki
イポメア ニル 黄縮緬葉鳩羽台咲き 正木系統
(きちりめんようはとばだいざき)異 名 Pharbitis nil ファービティス ニル 和 名 伝統的変化咲きアサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2004-08-05
葉は明るい黄緑の大きな縮緬葉で、観賞価値も大きい。花は紫がかった灰色の鳩羽色(はとばいろ)で、花の中心部が特殊な形をしている。花筒の下部が折れ込んでいる。
学 名 Ipomoea nil Ki-Kikusui-Tsumeryuba-Shiro-Sofurin-Shishizaki-Botan
イポメア ニル 黄掬水爪竜葉白総風鈴獅子咲牡丹 出物系統番号423
(ききくすいつめりゅうばしろそうふうりんししざきぼたん)異 名 Pharbitis nil ファービティス ニル 和 名 伝統的変化咲きアサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2003-10-04
日本の伝統的変化朝顔で、そのタネ5粒を国立歴史民族博物館(千葉県佐倉市)付属の【くらしの植物苑】で頂戴した。その5粒のうちから幸いにもこの1株が出現した。ツルもほとんど伸びず、牡丹咲きでも肥料不足からか、花弁数が少ない。また、出物はタネが採れない。
学 名 Ipomoea nil, Africa × Ipomoea purpurea, Flaked × Ipomoea nil, Japanese strain
イポメア ニル アフリカ産 x イポメア ルプレア x イポメア ニル 日本系和 名 曜白アサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2002-08-04
曜白アサガオと呼ばれ、日本で作出された品種。桃色の発色は淡いが非常に花つきがよく丈夫。つるも旺盛に伸ばし晩秋まで楽しめる。育種交配者様のサイトによれば、厳密には3種のイポメアの交配ということである。
学 名 Ipomoea purpurea
イポメア プルプレア和 名 マルバアサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2002-08-23
マルバ(丸葉)というが実際はハート型の葉である。中輪多花性でロングラン。おまけにお昼頃まで咲いている。園芸交配種も多く、丈夫さ、色の多様性もあって今では日本のアサガオより多く栽培されているかも。 こぼれ種子で毎年咲いてくれるほどタネは耐寒性がある。(日本のアサガオではこうはいかない) 花期は4月から12月ごろまでと長く、お昼頃まで咲いていることからも短日開花性がそれほど強くないようだ。
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学 名 Ipomoea purpurea 'Split Personality'
イポメア プルプレア ‘スプリットパーソナリティ’和 名 マルバアサガオ 切れ咲き 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2004-08-05
T&Mのおまけでもらったタネから。肥料の効きすぎか、生育旺盛で困るほど。茎は太くウブ毛が多い。1節に3つくらい蕾がついている。
学 名 Ipomoea quamoclit
イポメア クアモクリット和 名 ルコウソウ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2002-10-09
いただき物のタネから。緑の葉に濃い赤の花はクリスマスのイルミネーションのよう。赤、白、黄色がある。ハゴロモルコウソウは、このルコウソウとマルバルコウソウとの交配から生まれた。
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学 名 Ipomoea tricolor 'Candy Pink'
イポメア トリコロル ‘キャンディピンク’科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2007-07-17
TMのタネからだが、トリコロル種というには葉や萼、蕾の形状は全く違っていた。花は曜白や白覆輪が出現し、アサガオ Ipomoea nil 系の雑種のようであった。
学 名 Ipomoea tricolor 'Flying Saucer', 'Heavenly Blue'
イポメア トリカラー
‘フライングソーサー’, ‘ヘブンリーブルー’科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2003-07-07
‘フライングソーサー’は青地に白の条斑入りと、白地に青の斑点入りもある。‘ヘブンリーブルー’はブルーの単色。両種とも各節に花芽をたくさんつけるので日本のアサガオより非常に花付きが多い。比較的大輪種。最近では‘ヘブンリーブルー’よりもっと早咲きの‘アーリーへブンリーブルー’というのが作出された。
学 名 Ipomoea triloba
イポメア トリロバ和 名 ホシアサガオ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2003-09-17
ほんのりとうすいピンクの1.5cmほどの花。9月上旬からやっと咲き出した。
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学 名 Ipomoea x hybrida
イポメア x ヒブリダ科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性
曜白アサガオ以外の種間雑種で、園芸名がとくにないものをここに掲載した。いずれも交配が繰り返されたものではっきりした系統は分からない。葉は最初のうち丸葉でも、生長するに従い切れ込みの入った葉(3尖状で主裂片幅広型)が出てくるものもあった。また日本の変化アサガオの系統らしいものもあった。小~中輪のアサガオが多いが花つきが非常に良かった。また条班絞りやヒゲ咲きなど観賞価値の高い花は、タネをfuuさんからいただいたもの。 感謝。
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学 名 Ipomoea x multifida
イポメア x ムルチフィダ和 名 ハゴロモルコウソウ 科 名 ヒルガオ科 Convolvulaceae 属 名 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea 分 類 一年草 大きさ つる性 撮影日 2003-09-11
ルコウソウとマルバルコウとの交配により育成されたもの。葉の切れ込みの程度はルコウソウほど強くなく、花も葉もやや大きい。
学 名 Iris ensata var. ensata
イリス エンサタ エンサタ異 名 Iris ensata var. hortensis
イリス エンサタ ホルテンシス和 名 ハナショウブ 科 名 アヤメ科 Iridaceae 属 名 イリス(アヤメ)属 Iris 分 類 多年草 大きさ H50cm x S40cm ~ 撮影日 2004-06-08
古典園芸植物として伝統的に伊勢系、江戸系、肥後系の三種がある。もらい物なのでこの系統はわからない。水辺の際などに自生しており水中でも陸でも育つが、一年中水に漬けておくと腐るそうだ。私の場合、5月から9月ごろの生長期だけ鉢受け皿に水を入れて底水栽培している。その間、玉肥えを適宜に施すと生長がもっと良くなる。鉢植え栽培では毎年、株分け植替えすることになる。
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学 名 IIris sanguinea
イリス サングイネア和 名 アヤメ 科 名 アヤメ科 Iridaceae 属 名 イリス(アヤメ)属 Iris 分 類 多年草 大きさ H90cm x S40cm ~ 撮影日 2007-05-04
タネから栽培して三年目の今年、初開花となりアヤメとわかった。3年前の秋、旅先で何か良くわからぬまま路傍のタネをもらって蒔いたもの。何度か植えかえして育て、今年やっと開花した時には本当に歓喜した。つぼみは真っ黒ですごく野性的。この花が五月の節句に使われるのが十分納得いくほど、花茎は潔くまっすぐだ。強風にも負けないほど強い花茎だったので、本当にびっくりした。
アヤメは文目で、花(外花被片=垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様があることから名付けられたとか。花が開いたときは15cmほどにもなり、意外と大きな花でまたも感動させられた。
アヤメは文目で、花(外花被片=垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様があることから名付けられたとか。花が開いたときは15cmほどにもなり、意外と大きな花でまたも感動させられた。
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学 名 Iris x hybrida
イリス x ヒブリダ英 名 Tall Bearded Iris トールベアデッドアイリス 和 名 ドイツアヤメ/ジャーマンアイリス/レインボーリリー 科 名 アヤメ科 Iridaceae 属 名 イリス(アヤメ)属 Iris 分 類 多年草 大きさ H60cm x S45cm ~ 撮影日 2002-04-24
ドイツアヤメ Iris germanica をもとに交配改良された品種で、現在でも改良が進んでおり非常にたくさんの品種がある。花は大型でヒゲがあり、品種によっては強く素晴らしい香りもある。植え場所は乾いた畑のような場所で、良く日の当たる場所を好む。アヤメ科植物は一般的に酸性土を好むが、ジャーマンアイリスは酸の抜けたアルカリ気味の土を好む。窒素肥料が多いと軟腐病が発生しやすくなるので窒素肥料は控えめに。
この写真の品種は非常に強い香りがあり、大きな花を1本の花茎に5-6個つける。日当たりの良い乾燥した場所では花後に子芋が良くつき、その子芋は翌年に咲く。一度咲いた親株(根茎)は開花しないことが多いようだ。丈夫で、肥料なしでも毎年良く咲く。
この写真の品種は非常に強い香りがあり、大きな花を1本の花茎に5-6個つける。日当たりの良い乾燥した場所では花後に子芋が良くつき、その子芋は翌年に咲く。一度咲いた親株(根茎)は開花しないことが多いようだ。丈夫で、肥料なしでも毎年良く咲く。