キョウチクトウ科のブログ記事

Amsonia elliptica

Amsonia elliptica
学 名Amsonia elliptica
アムソニア エリプチカ
和 名チョウジソウ
科 名キョウチクトウ科 Apocynaceae
属 名アムソニア属 Amsonia
英 名Blue star ブルースター
分 類多年草
大きさH50cm x S30cm~
撮影日2005-05-04
タネ蒔き2年目は少ししか開花しなかったが、3年目には本格開花。丈もヤナギバチョウジソウより低く、小ぢんまりしていて支柱もいらないので助かる。集散花序となる花はヤナギバチョウジソウに比べ、花色は少し濃い感じで一つの花も少し大きめ、まばらに花をつける。湿地や川辺などに自生するので水分が多いのを好む。この植物を傷つけると出る白い乳液は有毒といわれている。人によっては皮膚に付くとかぶれることもあるので注意。

Amsonia tabernaemontana

http://seedsman.jp/gardenblog/jpg-blue/amsonia_taberunaemontana070514-thumb.jpg
学 名Amsonia tabernaemontana
アムソニア タベルナエモンタナ
英 名Blue star ブルースター
Willow amsonia ウィロウアムソニア
和 名ヤナギバチョウジソウ
科 名キョウチクトウ科 Apocynaceae
属 名アムソニア属 Amsonia
英 名Blue star ブルースター
分 類多年草
大きさH90cm x S30cm~
撮影日2004-05-13
発芽後4年目ごろに地植えして、初開花となるまでもう2年ほどかかった。実際の花色は図鑑の色よりずっと薄い水色だったが、とても気品があってお気に入りとなった。日本産チョウジソウ Amsonia elliptica より丈が高くなり、花が多いので豪華な感じがする。北米原産で冬期落葉し、寒さには強い。新枝の頂点に花が咲くので、私は毎年早春に前年の茎を株元から切りとっている。その時既に、地際には新芽が出揃っている。根が地中深く伸びる性質なのか、鉢植えの間は開花しなかったので早めに地植えした方が良いかも。また、この淡い水色の花を十分に堪能するには、半日陰くらいの場所で水分の多い土壌に植えると良い。

Catharanthus roseus

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学 名Catharanthus roseus
カタランツス ロゼウス
異 名Vinca rosea
ビンカ ロゼア
和 名ニチニチソウ
科 名キョウチクトウ科 Apocynaceae
属 名カタランツス(ニチニチソウ)属 Catharanthus
分 類多年草
大きさH20cm x S30cm ~
撮影日2001-06-12

Catharanthus roseus 'Verano Blue'

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学 名Catharanthus roseus 'Verano Blue'
カタランツス ロゼウス 'ベラノブルー'
異 名Vinca rosea
ビンカ ロゼア
和 名ニチニチソウ
英 名Madagascar periwinkle マダガスカルペリウィンクル
科 名キョウチクトウ科 Apocynaceae
属 名カタランツス属(ニチニチソウ属) Catharanthus
分 類非耐寒性一年草
大きさH20cm x S30cm ~
撮影日2008-08-09
北アフリカ、マダガスカル原産。春蒔きで初夏から咲きだす、生長の早い一年草。日本では一年草扱いだが、原産地では本来半低木となる。涼しげな紫の花が、夏の花壇に一服の清涼剤となる。発芽も容易なので気軽にタネ蒔きしたい。

'ベラノブルー'という園芸名を'Verano Blue'としたのは、Veranoがスペイン語で夏という意味があるということから、この園芸名の本当のスペリングかどうか不明ではあるが他のものと混同しないためにあえて記載した。

Trachelospermum asiaticum

http://seedsman.jp/gardenblog/jpg-pink/trachelospermum_asiaticum1-thumb.jpg
学 名Trachelospermum asiaticum
トラケロスペルムム アジアティクム
和 名テイカカズラ
科 名キョウチクトウ科 Apocynaceae
属 名トラケロスペルムム(テイカカズラ)属 Trachelospermum
分 類多年草
大きさ木質茎のつる性
撮影日2002-05-27
テイカカズラの桃花種は薄いピンクでとても綺麗。白花同様に花つきも良い。種苗会社より苗を購入して3~4年後に開花となった。下の白花が基本種で、我が家では生垣のカイズカイブキを覆ってしまった。ケテイカカズラ Trachelospermum jasminoides var. pubescens との違いは、テイカカズラの葉裏に毛がない事などだそう。

地面を這っている時は小ぶりの葉で葉脈の模様が目立つが、樹木に登ったりして日照が得られるようになると開花するようになり、葉脈の模様も目立たなくなるそうだ。白のテイカカズラは、短い枝を挿し木して5~6年経過してから開花するようになった。

Vinca minor

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学 名Vinca minor
ビンカ ミノール
和 名ツルニチニチソウ
科 名キョウチクトウ科 Apocynaceae
属 名ビンカ(ツルニチニチソウ)属 Vinca
分 類多年草
大きさH10cm x S50cm ~
撮影日2002-03-14
ツルニチニチソウの小さいタイプ。濃い紫の花色が魅力的。日陰に強いので日陰のグランドカバーに。

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